エラーメッセージ
このセクションでは、SPS Software RAID Recovery Kit の使用中に表示される可能性のあるメッセージの一覧を示します。必要に応じて、エラーの原因およびエラー状態を解消するために必要な処置についても説明しています。
Software RAID Recovery Kit は、階層の作成および拡張時に他の SPS コンポーネントを利用するため、それらの他のコンポーネントによるメッセージが表示されることもあります。その場合、メッセージカタログ (テクニカルドキュメンテーション Web サイトの「エラーコードの検索」内) を参照してください。メッセージカタログでは、操作、管理、GUI など、SIOS Protection Suite for Linux を使用しているときに表示される可能性がある、すべてのエラーコードの一覧を示します。また、エラーコードの原因に関する追加の説明や、問題解決のために必要な処置についても、必要に応じて記載します。この一覧から、受信したエラーコードを検索できます。また、該当する SPS コンポーネントの個別のメッセージカタログに直接アクセスすることもできます。
Software RAID Recovery Kit のエラーメッセージ
117000 | <resource type> resource type is not installed on <LifeKeeper server name> 処置: MD Recovery Kit を特定されたシステムにインストールしてください。 |
117001 | This script must be executed on <LifeKeeper server name> |
117002 | Failed to create <device name> hierarchy |
117003 | Failed to create dependency <resource tag>-<resource tag> on machine <LifeKeeper server name> |
117004 | LifeKeeper internal ID <resource ID> already in use |
117005 | <resource type> constructor requires a valid argument |
このトピックへフィードバック