パブリッククラウドには、Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloudなど、いくつかのプラットフォームが存在します。それぞれのインフラには多くの共通点がありますが、いくつかの相違点もあります。多くの場合、リージョンに紐づくVPC(仮想プライベートクラウド)やVNET(仮想ネットワーク)が作成されます。アプリケーションの論理グループに対して、1つまたは複数のVPCを定義することができます。そうすることで、異なるVPCが特別に接続されていない限り、異なるシステムは接続されていない別々のネットワークに分割されます。

VPCでは、さまざまなサブネットを定義できます。目的に応じて、あるサブネットはインターネットにアクセス可能な「パブリック」サブネットとして設定し、あるサブネットはインターネットにアクセスできない「プライベート」サブネットとして設定できます。
一部のクラウドプロバイダー(AzureやGoogle Cloudなど)では、可用性ゾーン(異なるデータセンター)間でサブネットを定義できますが、一部(AWSなど)では、可用性ゾーン間でサブネットを定義できません。後者の場合、可用性ゾーンごとにサブネットを定義する必要があります。

このガイドでは、各ノードに対して異なる可用性ゾーンを使用します。SIOS製品の基本的な機能を理解したら、ワークロードを異なるサブネットに分散させたり、サブネットのIP範囲を変更したり、ネットワークのインターネットへの接続方法を変更するなど、さまざまなシナリオ(お客様自身のネットワークインフラで使用されているもの)を検討することをお勧めします。

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