WebSphere MQ ログの場所

キューマネージャーの名前が既知であり、キューマネージャーが使用可能な場合、WebSphere MQ エラーログは、キューマネージャー設定ファイル (qm.ini) で定義される LogPath パラメーターで指定されたディレクトリにあります。キューマネージャーが使用できない場合、エラーログは、(/var/mqm/qmgrs/@SYSTEM/errors) にあります。クライアントアプリケーションでエラーが発生した場合、エラーログはクライアントのルートドライブ (/var/mqm/errors) にあります。

Message Queue Interface (MQI) 呼び出しが失敗したことを示すリターンコードがアプリケーションに返された場合、リターンコードの詳細について WebSphere MQ Application Programming Reference Manual を参照してください。

既知の問題と制限 」内の「インストール – 既知の問題と制限」から「デーモンの予期しない終了」セクションを参照してください。

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