評価ガイドでは、次のネットワーク構造とインスタンスを使用しています。
Azureでは、これらのコンポーネントは次の図に示すように定義できます。
このセクションでは、内部ロードバランサーを除くこれらのコンポーネントを作成します。内部ロードバランサーは 後で 作成します。
この図に記載されているコンポーネントについて、次の表で説明します。
このネットワーク構造を作成するには、次のコンポーネントを実装する必要があります。
Resource Group | LK-QSG | ||
Virtual network | LK-VNET | IPv4 CIDRs | 10.20.0.0/16 |
Subnet (LK-subnet) | 10.20.0.0/22 | ||
Network Security | LK-NSG | Additional Inbound Rule Type=SSH |
Source=Your Office’s WAN IP Destination=Any |
Additional Outbound Rule Type=Any |
Source=VirtualNetwork Destination=AzureLoadBalancer |
||
Virtual Machine | Common values across VM | Resource Group | LK-QSG |
Virtual network | LK-VNET | ||
Subnet | LK-subnet | ||
Network Security Group | LK-NSG | ||
node-a | Availability Zone (*1) | 1 | |
Private IP Address (*2) | 10.20.1.10 | ||
node-b | Availability Zone (*1) | 2 | |
Private IP Address (*2) | 10.20.2.10 | ||
node-c | Availability Zone (*1) | 3 | |
Private IP Address (*2) | 10.20.3.10 |
- (*1) これは、仮想マシンの作成時に選択する必要があります。
- (*2) ウィザードでは、DHCPベースのIPアドレスが自動的に割り当てられます。これは、仮想マシンを作成した後に変更する必要があります。
以下のセクションでは、これらのネットワークコンポーネントを作成するために必要な手順を、最初のインスタンスから順に説明します。
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