LKWMCサービスの起動と停止

*このページは LifeKeeper Web Management Console (LKWMC) について説明しています。LKWMCの製品概要については LifeKeeper Web Management Console を参照してください。

lifekeeper-apiおよびlifekeeper-wmc systemdサービスはREST APIおよびGUIサーバーパッケージの初期インストール時に起動され、有効になります。それらのサービスが有効になるとサーバーの再起動時にsystemdによって自動的に再起動されます。

systemctlコマンドを使用して、これらのサービスを停止したり、システムの再起動時にサービスが自動的に再起動することを無効化することができます。

LKWMC GUIサービスの停止

# systemctl stop lifekeeper-wmc

LifeKeeper REST APIサービスの停止

# systemctl stop lifekeeper-api

LKWMC GUIサービスの無効化

# systemctl disable lifekeeper-wmc

LifeKeeper REST APIサービスの無効化

# systemctl disable lifekeeper-api

サービスの停止や無効化を行った後、systemctlコマンドを使用して、再度サービスを起動や有効化することができます。

LifeKeeper REST APIサービスの開始

# systemctl start lifekeeper-api

LKWMC GUIサービスの開始

# systemctl start lifekeeper-wmc

LifeKeeper REST APIサービスの有効化

# systemctl enable lifekeeper-api

LKWMC GUIサービスの有効化

# systemctl enable lifekeeper-wmc

いくつかの設定変更 ([GUIサーバーポートの変更] または [REST API サーバーポートの変更]) は、サービスの再起動が必要になる場合がありますが、systemctlコマンドを使用してサービスを再起動できます。

LifeKeeper REST APIサービスの再起動

# systemctl restart lifekeeper-api

LKWMC GUIサービスの再起動

# systemctl restart lifekeeper-wmc