リソース階層を SPS 環境から削除するには、次の手順を実行します。
- [LifeKeeper GUI] メニューから [Edit] を選択し、次に [Resouce] を選択してください。ドロップダウンメニューから、 [Delete Resource Hierarchy] を選択してください。
- Oracle リソース階層を削除する [Target Server] の名前を選択してください。
注記: 右側ペインで個々のリソースインスタンスを右クリックした場合、またはリソースが 1 台のサーバ上のみにあり、左側ペインでグローバルリソースを右クリックし、[Delete Resource] 作業を選択した場合、このダイアログボックスは表示されません。
[Next] をクリックして次のダイアログボックスに進んでください。
- [Hierarchy to Delete] を選択してください。削除するリソース階層を指定して、強調表示にしてください。
注記: 左側のペインからグローバルリソースを右クリックするか、右側のペインから個々のリソースインスタンスを右クリックして [Delete Resource] 作業を選択した場合、このダイアログボックスは表示されません。
[Next] をクリックして次のダイアログボックスに進んでください。
- 選択したターゲットサーバと、削除の対象として選択した階層を確認する情報ボックスが表示されます。
[Delete] をクリックしてリソースを削除し、最後のダイアログボックスに進んでください。
- Oracle リソースが正常に削除されたことを示す別の情報ボックスが表示されます。
- [Done] をクリックして、 [Delete Resource Hierarchy] メニューを終了します。
注記: 複数のリソースに対する共有 Oracle Listener の作成方法については、付録の「複数のリソースに対する共有 Oracle Listener の作成」 を参照してください。
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