LKWMCが実行されているサーバーへ、Webブラウザーを用いてアクセスします。

Webブラウザーのアドレス欄に、以下のアドレスを入力します。

https://{サーバーのIPアドレス・ホスト名}:5110/lkgui/#/

LifeKeeperに含まれるデフォルトの自己署名SSL証明書を使用する場合、ブラウザーはリモートサーバーのIDが確認できないというセキュリティー警告を表示することがあります。この警告は、[SSL証明書の変更]で説明されているように、信頼できる認証局によって署名されたカスタムSSL証明書を生成してインストールすることで回避できます。サーバーの身元が信頼できる場合、LKWMCのサインインページにアクセスするために、ブラウザーのセキュリティー警告を回避することができます。

クラウド環境のサーバーなど、サーバーとクライアントPCが同一ネットワーク上に存在せず、直接アクセスできない環境の場合は、VPNなどを利用してサーバーへとアクセスできるように別途設定する必要があります。

クラウド環境での利用を想定した、SSHポートフォワーディングを利用した設定例を次の項目に示します。

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