最後にリモートのクライアントより、データベースへの接続確認を行います。
- クライアント上に Oracle クライアントソフトウェアを導入します。
- まず、プライマリーノード上でリソースがアクティブであることを確認します。
- リモートのクライアントから、リスナー経由でデータベースに接続します。
- LifeKeeper GUIで LB Health Check リソースのスイッチオーバを実施します。lk4lnode02(スタンバイノード)側の LB Health Check リソースを右クリック > [In Service]を選択します。
- スイッチオーバーが完了しました。
- リモートのクライアントから以下の通りリスナー経由で接続します。(クラスターホスト名でアクセスします)
- 切り替え前後において、同じIPアドレスでOracleに接続できることが確認できました。
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