LKCLI(コマンドラインインターフェース)を使用して、Oracle Recovery Kitをセットアップできます。

コマンドラインからのOracleリソースの作成/拡張/構成

create oracle

: #lkcli resource create oracle --tag <tag> --sid <ORA SID> --switchback <switchback type> --listener <listener tag> --user <user> --password <password>

オプション デフォルト 説明
--sid <str> データベースのORACLE_SID。
[--listener <str>] なし Oracleリソースに依存して含まれる Oracle Listenerリソースのタグ名。
[--user <str>] なし Oracleデータベースのユーザー名。
[--password <str>] なし Oracleデータベースのユーザーのパスワード。

extend oracle

: #lkcli resource extend oracle --tag <tag> --dest <backup node> --switchback <switchback type> --template_prioity <priority> --target_priority <prority>

オプションなし

config oracle

: #lkcli resource config oracle --tag <tag> --user <user> --password <password> --role <sysdba/sysoper>

オプション デフォルト 説明
--user <str> Oracleデータベースのユーザー名。
--password <str> Oracleデータベースのユーザーのパスワード。
--role <str> ユーザーのロール。
sysdbaまたはsysoperを指定してください。

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