LifeKeeper for the Linux GUIは、X Window Systemを使用します。これは各ノードにインストールする必要があります。
- マシンにx11をインストールします。
- 関連パッケージにx11をインストールし、以下の手順で有効化します。
- 関連パッケージにx11をインストールします。
# yum install xorg-x11-server-Xorg xorg-x11-xauth -y Last metadata expiration check: 0:00:51 ago on Wed 18 Nov 2020 12:36:11 AM UTC. Dependencies resolved. ================================================================================================================== Package Architecture Version Repository Size ================================================================================================================== Installing: xorg-x11-server-Xorg x86_64 1.20.8-6.el8 rhel-8-appstream-rhui-rpms 1.5 M xorg-x11-xauth x86_64 1:1.0.9-12.el8 rhel-8-appstream-rhui-rpms 39 k (snip) xorg-x11-drv-libinput-0.29.0-1.el8.x86_64 xorg-x11-drv-vesa-2.4.0-3.el8.x86_64 xorg-x11-server-Xorg-1.20.8-6.el8.x86_64 xorg-x11-server-common-1.20.8-6.el8.x86_64 xorg-x11-xauth-1:1.0.9-12.el8.x86_64 xorg-x11-xkb-utils-7.7-28.el8.x86_64 Complete!
- /etc/ssh/sshd_config の X11Forwarding パラメーターをチェックして、 yesに設定されていることを確認します。yesに設定されていない場合は、ファイルを編集します。
# cat /etc/ssh/sshd_config (break) #AllowAgentForwarding yes #AllowTcpForwarding yes #GatewayPorts no X11Forwarding yes #X11DisplayOffset 10 #X11UseLocalhost yes #PermitTTY yes (break)
- マシンを再起動します。
# shutdown -r now
Xauthリストを確認して、Xauthエントリーを追加する手順
- システムのログオンユーザーとして、“echo $DISPLAY”を使用して DISPLAY環境変数の値を取得します。
- システムのログオンユーザーとして“xauth list”を実行し、DISPLAY環境変数に対応する行をコピーします。(つまり、DISPLAY環境変数が“localhost:10.0”の場合は“host/unix:10”から始まる行を使用し、“localhost:11.0”の場合は“host/unix:11”から始まる行を使用します。)
- rootユーザーに切り替えます。
- “xauth add <コピーした行>“を実行します。
- 同じ方法を使用して、rootとしてのDISPLAY環境変数がログオンユーザーと同じように設定されていることを確認します。 そうでない場合は、“export DISPLAY=<ログオンユーザーのDISPLAY環境変数>”を実行します。
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