リソースの作成は、リソースツリー画面の[オペレーション]ボタンで表示されるドロップダウンリストから実行することができます。
リソースの作成は、以下の順序で行います。
- サーバーとApplication Recovery Kit(以下「ARK」)の選択
リソースを作成するサーバーと、作成するリソースのARKの種類(Application Recovery Kit)を選択します。選択できるARKの一覧は、作成するサーバー上で有効なもののみが表示されます。
- 必須項目の入力
リソースの作成で必須となる値を入力します。
- 詳細設定の入力
リソースの作成で必要となるオプションの項目を入力します。
この項目は、すべてのフォームでデフォルト値が補完されるため、[次へ]を押すことでスキップすることができます。
- 入力値の確認
入力されている値に問題がないかを確認後、[実行]をクリックすることで、リソースの作成が実行されます。
- 実行
リソースの作成が実行され、実行ログと結果が画面に表示されます。
また、リソース作成の完了後、リソース階層の拡張を続けて実行することができます。
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