下記の表は、NFSパラメーター名とその意味を説明しています。これらの値は /etc/default/LifeKeeper 設定ファイルを編集することにより設定可能です。
パラメーター名 | パラメーターの意味 | 設定値 | デフォルト値 | パラメーター適用タイミング | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
RESTARTMOUNTD | NFSリストア時にrpc.mountの停止と再起動を行います。 | true: 有効 false: 無効 |
true | 適宜 (すぐに反映されます) | |
NFSEXPORTFSTIMER | exportfs コマンドがハングアップしたと判断する待機時間を秒単位で指定します。exportfs コマンドがこの時間内に終了しなかった場合、ハングアップしたと判断します。そして、exportfs コマンドを呼び出しているプロセスとその子プロセスに対して TERM シグナルを送信し、それでも終了しなかったプロセスには KILL シグナルを送信します。 | 整数値 | 30 | 適宜 (すぐに反映されます) |
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