これまでに、3つのノードにそれぞれLifeKeeper for Linuxがインストールされ、使用できるようになっているはずです。
GUIを使用したLinuxノードへの接続
LifeKeeperには、クラスターを構成するためのGUIアプリケーションがあります。LifeKeeper GUIへのアクセスの詳細については、 x11転送を使用したLinuxノードへの接続 を参照してください。
基本設定
このチュートリアルでは、以下のIPアドレス範囲を持つ3つのノードが存在します。
node-a (稼働系) | 10.20.1.10 |
node-b (待機系) | 10.20.2.10 |
node-c (Quorum / Witness) | 10.20.3.10 |
基本設定は、以下の手順で実施します。
Note: クラスターには、node-c(Quorum/Witness)を含めて3つのノードがあります。したがって、ノードのすべてのペア間に双方向のコミュニケーションパスを作成するには、3つのコミュニケーションパスを定義する必要があります。
- node-a <—> node-b
- node-a <—> node-c
- node-b <—> node-c
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