この時点で、LifeKeeper GUIには、以下に示すようにMSSQL関連のリソースが表示されます。

QSP-mssql-serverリソースは、次のリソースに依存しています。

  • ip-10.20.10.100(データベースに接続するために、接続する仮想IPが必要です)
  • /datakeeper(データベースを動作させるために、基盤となるファイルシステムをマウントする必要があります)

ここでは、リソース間の依存関係を定義する方法について説明します。

  1. 「Create Dependency」を選択します。

  1. サーバーに「node-a」を選択します。
  1. 親リソースタグに「QSP-mssql-server」を選択します。
  1. 子リソースタグに「datakeeper」を選択します。

依存関係が定義されると、LifeKeeper GUIは次のように関係を表示します。

  1. 「ip-10.20.10.100」でこの手順を繰り返します。これで、依存関係が定義されました。

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