リソースを停止する
DRBDリソースがOut of Serviceになると、リソースの状態は「Secondary」に設定され、データへのアクセスが制限されます。DRBDリソースを「稼働中(up)」のままにすると、同期を続行し、より高速なスイッチオーバー/In Service が可能になります。この動作は、/etc/default/LifeKeeper を編集して DRBD_TAKE_DOWN_ON_REMOVE を1に設定することで変更できます。
リソースがOut of Serviceでまだ「稼働中(up)」の場合は、Take Resource Downを使用して、すべてのサーバーのリソースを「停止(down)」します。
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