DRBDリソースをIn Serviceにすると、すべてのノードでリソースが「稼働」し、In Serviceのノードは「アクティブ」に設定されます。リソースが「稼働」し、DRBDによって接続が確立されるとすぐに、データの同期が開始されます。
- 次の3つの方法で開始できます。
- LifeKeeper GUIの右ペインでOut of Serviceのリソースを右クリックし、ステップ2を開始して In Service を選択します。
- [Edit] > [Resource] > [In Service] の順に選択するか、LifeKeeper GUIの左ペインでリソースを右クリックし、 [In Service] を選択します。
- Server ダイアログボックスが表示されます。
DRBDリソースが存在し、In Serviceにしたいノードの名前を選択します。ドロップダウンのリストボックスには、クラスター内のすべてのノードが含まれます。
[Next] をクリックします。
ii. [Edit] メニューから選択すると、 [In Service] ダイアログボックスが表示されます。
In Serviceにしたいターゲットノード上のルートタグの名前を選択します。ターゲットノードに設定されている、In Serviceでないすべてのルートタグが選択ボックスに含まれます。
[Next] をクリックして、ステップ2に進みます。
- 確認ウィンドウが表示されます。
In Service を選択して、選択したノードで階層をIn Serviceにします。
- DRBDリソースが正常にIn Serviceになったことを確認する別の情報ボックスが表示されます。
[Done] を選択します。
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