LifeKeeper DRBD Recovery Kitをファイアーウォールと共に実行する

LifeKeeper DRBD Recovery Kitを使用する場合、DRBDがレプリケーションに使用するポートへのアクセスを許可するようにファイアーウォールを設定する必要があります。LifeKeeper DRBD Recovery Kitは、ポート7788以降のポートを使用します。 ( /etc/default/LifeKeeper のDRBD_BASE_PORTで決定される開始値で、DRBDリソースの作成時に設定されます)。各DRBDリソースに設定されているポートは、 /etc/drbd.d ディレクトリのDRBDリソースファイルにあります。