Oracleデータベースの作成(PDBを除く) で説明したように、保護するインスタンスの名前はORCL.です。

  1. LifeKeeperユーザーインターフェースで、新しいリソースを定義します。 を選択して、Create Resource Wizard (on node-a) を開始します。Recovery Kitに「Oracle Database」を選択します。

  1. 以下の値を入力します。デフォルト値を選択します。
フィールド
Switchback Type intelligent
Server node-a
Oracle SID ORCL
Username <Leave blank>
Oracle Listener LSNR.LISTENER1
Database Tag ORCL
  1. ウィザードは、値を確認します。完了したら、「Next >」を選択して続行します。

  1. 次は「Pre-Extend Wizard」です。デフォルト値を選択します。

フィールド
Switchback Type intelligent
Template Priority 1
Target Priority 10

「Pre-Extend Wizard」のチェックに合格したら、[Next] をクリックして続行します。

  1. 「Extend database/oracle Resource」ウィザードで、まずデータベースタグを選択します。デフォルト値を確認し、[Extend] をクリックします。

  1. Extend WizardでOracleリソースを設定したら、[Finish] をクリックします。

  1. これで階層がチェックされて完了しました。[Done] をクリックします。

  1. LifeKeeper GUIに戻ります。「orcl」リソースは、以下に示すように、/datakeeperリソースとLSNR.LISTENERに依存します。

フィードバック

お役に立ちましたか?

はい いいえ
お役に立ちましたか
理由をお聞かせください
フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信