EC2 Recovery Kitリソースが作成されるAWS EC2インスタンスそれぞれについて、送信元/宛先チェックを無効にする必要があります。
* 注記 :SIOS Protection Suite for Linux v9.6.0以降では、LifeKeeper EC2リソースを作成または拡張するときに、EC2 Recovery Kitによって各サーバーで送信元/宛先チェックが自動的に無効になるため、これらの手動の手順は必要ありません。EC2 Recovery Kitが送信元/宛先チェックを自動的に無効にできるようにするには、ec2:DescribeNetworkInterfaceAttributeおよびec2:ModifyNetworkInterfaceAttribute権限をEC2インスタンスのIAMロールに追加する必要があります。
AWSコンソールで、 [サービス] → [EC2] → [インスタンス] に移動します。送信元/宛先チェックを無効にするEC2インスタンスを右クリックし、 [Networking] を選択して、 [Change source/destination check] をクリックします。
表示されるダイアログで、 [Stop] の横のチェックボックスをクリックし、 [Save] をクリックしてインスタンスの設定を更新します。
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