Control F を使用して、各カタログの特定のエラーコードを検索します。エラーコードの検索には、画面右上の検索ボックスをご利用ください。
コード | 重大度 | メッセージ | 原因/処置 |
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138001 | ERROR | $line | 原因: DRBD APIコマンドが失敗しました。APIからの出力がこのメッセージに記録されます。 処置: このメッセージの後には、必要なアクションの詳細を示す具体的なメッセージが表示されます。 |
138002 | ERROR | Failed to execute DRBD API command "%s" with arguments "%s" for resource %s: %s | 原因: 失敗したDRBD APIコマンドが、使用された引数とともにリストされます。 処置: このメッセージの後には、必要なアクションの詳細を示す具体的なメッセージが表示されます。 |
138003 | FATAL | $msg | 原因: このプロセスのスタックトレースを記録します。 処置: なし |
138005 | ERROR | Unable to create DRBD object ($sys, $tag). | 原因: $sys または $tag のいずれかが定義されていないため、DRBD オブジェクトを作成できませんでした。 処置: 正しいタグとシステムでコマンドを再試行してください。 |
138006 | WARN | The "%s_wait_for_peer" flag is set in "%s/subsys/scsi/resources/drbd/" on system "%s". The resource is being forced online. | 原因: すべてのシステムが利用できないため、最新のデータが存在する場所を特定できません。すべてのシステムが利用できないときに DRBDリソースをオンラインにするために、"Force Mirror Online"が使用されています。 処置: 特になし |
138007 | ERROR | The "%s_wait_for_peer" flag is set in "%s/subsys/scsi/resources/drbd/" on system "%s". To avoid using outdated data, LifeKeeper will not restore the resource until all systems are accessible. | 原因: すべてのシステムが利用できないため、最新のデータが存在する場所を特定できません。 処置: すべてのシステムでLifeKeeperを起動して、LifeKeeperとDRBDが最新のデータを使用できるようにします。GUIまたはlkcliの"Force Mirror Online"オプションを使用して、DRBDリソースをすぐにin-serviceにしてください。 |
138008 | ERROR | Failed to get resource information: %s. | 原因: LifeKeeperはリソースデータベースファイルから情報を取得できませんでした。 処置: 失敗に関する詳細情報がリストされ、/var/log/lifekeeper.log 内の追加のエラーメッセージに解決方法の詳細が示されます。 |
138009 | FATAL | UUID "%s" in "%s" does not match LifeKeeper ID "%s". | 原因: リソースデータベースファイルで見つかったUUIDがLifeKeeperインスタンスのIDと一致しません。 処置: クラスター内の他のシステムでリソースをin-service(restore)にしてください。in-serviceが成功すると、リソースDBファイルとLifeKeeperインスタンスのIDが一致し、障害が発生したシステムのインスタンスのリソースファイルとIDを、in-serviceが成功したシステムに同期します。 |
138010 | ERROR | Resource %s role on %s is "Primary". Set %s to "Secondary" using "drbdadm secondary %s" on %s or bring the resource in-service on %s. | 原因: out of service(スタンバイ)のシステムに、「稼働中」で役割が「Primary」のリソースがあります。LifeKeeper は、指定されたリソースが「Secondary」であると想定していました。これは、データが不一致になる可能性があるスプリットブレイン状況に似ています。 処置: どのシステムに最新または最善のデータがあるかを判断します。「Primary」であるスタンバイシステムに最新のデータがない場合は、そのリソースのすべてのアクティビティを手動で停止し、状態を「Secondary」に設定します。最新または最善のデータがあるシステムでリソースをin-serviceにしてください。 |
138011 | ERROR | Resource %s on %s is "Diskless". Will try to re-attach by taking resource "down" and back "up". | 原因: DRBDリソースは「稼働中」ですが、ディスクは接続されていません。これは、IOエラーまたは手動アクションが原因である可能性があります。LifeKeeperはディスクの接続を試みます。 処置: /var/log/lifekeeper.log と /var/log/messages を確認して、ボリュームが接続されない原因を特定します。IOエラーが原因の場合は、障害のあるディスクを交換してください。 |
138012 | ERROR | Re-attach failed to repair "Diskless" Resource %s on %s. | 原因: LifeKeeperはディスクをリソースに接続できませんでした。 処置: /var/log/messages に記録されたDRBDドライバーメッセージを確認して、障害の原因を特定します。IOエラーが原因の場合は、障害のあるディスクを交換てください。 |
138013 | ERROR | Skipping connection to %s, %s is not configured for this resource. | 原因: DRBDリソースファイルに設定されているシステムがLifeKeeperのリソース用には設定されていません。 処置: ‘lkcli drbd removesys --sys <sys> --tag <tag>‘を使用して、予期しないシステムまたは接続を削除してください。 |
138015 | WARN | Resource %s is not connected to %s. If %s has divergent data then it will not automatically connect and will require using the GUI "Resume Replication" option or "lkcli drbd resume --sys %s --tag %s" | 原因: 対向ノードのリソースの役割が「Unknown」です。DRBDはリソースの状態またはデータの一貫性を判断できませんでした。 処置: DRBDがターゲットに接続してリソースの状態を判断できる場合、不一致データがなければ自動的に接続されます。不一致データがある場合は、メッセージ内のコマンドを使用してターゲットへのレプリケーションを再開してください。 |
138016 | EMERG | Split-brain detected, %s is in-service and %s is in Primary role. Manual intervention is required in order to minimize the risk of data loss. To resolve this situation, take resource %s out-of-service on the server(s) with invalid data and resume replication using the GUI or lkcli. | 原因: 複数のシステムでリソースがin-serviceされていて「Primary」であるため、データの相違が発生しています。 処置: 無効なデータを持つサーバーのリソースをout-of-serviceにして、GUIまたはlkcliを使用してレプリケーションを再開してください。 |
138017 | WARN | Resource %s, target %s connection state is "%s". | 原因: DRBDリソースの接続状態がConnectedではありません。 処置: 特になし。LifeKeeper は自動的に接続を修復します。 |
138018 | ERROR | Resource %s is not ready to use in %s seconds (see "DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT" in /etc/default/LifeKeeper). | 原因:リソースのrestore中に、DRBD API ‘wait_for_usable’が呼び出され、DRBDドライバーが新しいリソースを追加し、使用できる状態になっていることを確認します。このメッセージの前に、DRBD API ‘wait_for_usable’コマンドからのより詳細なエラーが表示されます。 処置: DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUTのデフォルト設定は30秒です。これは、DRBDドライバーがリソースを構成するのに十分な時間です。/var/log/messagesでさらにエラーがないか確認してください。必要に応じて、デフォルト設定を増やしてください。 |
138019 | WARN | DRBD detected the network connection between %s and %s is congested. The primary node %s will "pull ahead" of %s, temporarily going out of sync. When more bandwidth becomes available, replication will automatically resume and a background synchronization will take place | 原因: 変更率は利用可能なネットワーク帯域幅よりも高くなっています。 処置: 帯域幅が利用可能になると、DRBDは自動的に回復します。変更率を下げるか、帯域幅を増やしてください。 |
138020 | WARN | Resource %s on target %s is "Diskless". | 原因: DRBD リソースはターゲット上で「稼働中」ですが、ディスクは接続されていません。これは、IOエラーまたは手動操作が原因である可能性があります。LifeKeeperはディスクの接続を試みます。 処置: /var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesを確認して、ボリュームが接続されていない原因を特定してください。IOエラーが原因の場合は、障害のあるディスクを交換してください。 |
138021 | FATAL | "drbdadm down %s" on %s failed, this prevents forcing %s online: %s. | 原因: "Force Mirror Online"を行うためには、正しい同期を強制するために、他のすべてのシステム上のリソースをダウンする必要があります。 処置: 指定されたシステムの/var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesを確認し、リソースを停止 (ダウン) できない理由を特定してください。指定されたシステムのリソースをダウンし、"Force Mirror Online"を再試行してください。 |
138022 | ERROR | The underlying disk is mounted on %s and must be unmounted for DRBD to use the disk. Changes made directly to the underlying disk are not tracked by DRBD. A full resync will automatically occur when the resource is brought "up" and "connects", overwriting any changes made on %s. After unmounting the disk the "Force Resource Online (Primary)" GUI option or "lkcli drbd force --sys %s --tag %s" can force the resource online on %s where a full resync will occur to the other servers. | 原因: 基礎となるディスクは指定されたシステムに直接マウントされています。 処置: ファイルシステムをアンマウントしてください。full resyncが行われ、基礎となるディスクがマウントされていたサーバー上のデータが上書きされます。基礎となるディスクがマウントされているサーバ上のデータを保持するには、ファイルシステムをアンマウントした後、基礎となるディスクがマウントされているサーバに対して“force online"を使用してください。 |
138023 | WARN | Resynchronization is in-progress for Resource %s (%s out-of-sync blocks). | 原因: 同期されていないブロックを同期されています。 処置: 特になし |
138024 | ERROR | Failed to create UUID. | 原因: リソースの作成中に、DRBD APIはUUIDを生成しませんでした。 処置: DRBDドライバーからの詳細なメッセージについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138025 | ERROR | Failed to write resource file %s. | 原因: リソースの作成中に、リソースファイルを書き込むことができませんでした。ファイルを書き込むDRBD APIからのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。/etc/drbd.dがあるファイルシステムは読み取り専用か、容量不足である可能性があります。 処置: その他のエラーについては、/var/log/messages を確認してください。 |
138026 | ERROR | Failed to store resource DB file %s. | 原因: DRBD API ‘store’に失敗しました。ファイルを書き込むDRBD APIからのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。/etc/drbd.dがあるファイルシステムは読み取り専用か、容量不足の可能性があります。 処置:その他のエラーについては、/var/log/messages を確認してください。 |
138027 | ERROR | Failed to create resource %s. | 原因: DRBD API ‘create_md‘コマンドが失敗しました。このメッセージの前に、DRBD API ‘create_md’ コマンドからのより詳細なエラーが表示されます。 処置: その他のエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138028 | WARN | Resynchronization is paused for Resource %s. | 原因: これは、別の同期プロセスの完了に依存しているか、または’drbdadm pause-sync <res>‘によって手動で同期が中断されたことが原因である可能性があります。 処置: 手動で一時停止した場合は、 ‘drbdadm resume-sync <res>‘を使用して同期を再開してください。 |
138029 | ERROR | Resource %s is not ready to use in %s seconds (see "DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT" in /etc/default/LifeKeeper). | 原因: リソースの作成中に、DRBDドライバーが新しいリソースを追加し使用できる状態になっていることを確認するために呼び出したDRBD API ‘wait_for_usable’が失敗しました。 処置: DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT のデフォルト設定は30秒です。これは、DRBDドライバーがリソースを構成するのに十分な時間です。/var/log/messages でさらにエラーがないか確認してください。必要に応じて、デフォルト設定を増やしてください。 |
138030 | WARN | Resynchronization is starting for Resource %s (transient state %s). | 原因: DRBDはリソースの再同期を開始している一時的な状態です。 処置: 特になし |
138031 | ERROR | Failed to "up" resource %s on %s. | 原因: DRBDのin-serviceはリソースを「稼働中」にできませんでした。これは、基礎となるディスクの障害、または基礎となるディスクがプロセスによって開かれていることが原因である可能性があります。 処置: 障害に関する詳細情報は、/var/log/messagesにリストされます。エラーを解決し、DRBD管理外で基礎となるディスクのデータが変更された場合は、‘drbdadm invalidate <res>’を使用して強制的に完全な再同期を行ってください。 |
138034 | ERROR | Failed to copy $self->{‘resource_file’} to $sys: $out | 原因: LifeKeeperは、すべてのシステムの/etc/drbd.dにあるDRBDリソースファイルを同期します。/etc/drbd.dがあるファイルシステムは読み取り専用であるか、容量不足である可能性があります。 処置: 特定のエラーについては、メッセージに記載されている詳細を確認してください。エラーを修正した後、操作を再試行してください。 |
138035 | ERROR | Unable to open file "%s". | 原因: マウントの情報を取得するために指定されたファイルをオープンしようとしましたが、オープンに失敗しました。 処置: 失敗に関する詳細情報は/var/log/messagesにリストされます。エラーを解決してコマンドを再試行してください。 |
138037 | WARN | Resource %s has out of sync blocks, resynchronization is not in-progress. | |
138038 | WARN | Remove %s on %s: resource on %s is in state %s. | 原因: DRBDリソースは、ターゲットシステムで’UpToDate’ではないため停止されています。‘UpToDate’サーバーが利用できない限り、DRBDリソースはターゲット上でin-serviceできません。 処置:‘UpToDate’データが利用可能になったら、リソースをin serviceにしてください。 |
138039 | WARN | Remove $self->{‘tag’} on $self->{‘sys’}: resource is in state $res_status->{devices}[0]{‘disk-state’}. | 原因: DRBDリソースは、in-serviceのリソースが’UpToDate’ではないため停止されています。‘UpToDate’サーバーが利用できない限り、DRBDリソースはこのサーバー上でin-serviceできません。 処置:‘UpToDate’データが利用可能になったら、リソースをin serviceにしてください。 |
138041 | ERROR | Failed to set resource %s to secondary on %s. | 原因:LifeKeeperは、まずリソースを「Secondary」に設定して、リソースを停止しています。リソースがマウントされている場合、開いている場合、またはビジー状態の場合は、状態を「Secondary」に設定できません。リソースがマウントされると、LifeKeeperはメッセージを記録します。 処置: リソースに対するすべてのアクティビティを停止てください。リソースがマウントされている場合は、アンマウントしてください。 |
138043 | ERROR | "drbdadm down %s" failed on %s: %s. | 原因: LifeKeeperが、指定されたシステム上のDRBDリソースを停止またはダウンにできませんでした。ログメッセージには、エラーの詳細が含まれます。 処置: 詳細については、指定したシステムの/var/log/messagesを確認してください。‘drbdsetup down <resource>‘を使用して、指定したシステム上のリソースを手動で停止してください。 |
138045 | ERROR | Failed to "down" resource %s on %s. | 原因: LifeKeeperが、指定されたシステム上のDRBDリソースを停止またはダウンにできませんでした。ログメッセージには、エラーの詳細が含まれます。 処置: 詳細については、指定したシステムの/var/log/messagesを確認してください。‘drbdsetup down <resource>‘を使用して、指定したシステム上のリソースを手動で停止してください。 |
138051 | ERROR | Unable to open file "%s". | 原因: マウントの情報を取得するために指定されたファイルをオープンしようとしましたが、オープンに失敗しました。 処置: 失敗に関する詳細情報は、/var/log/messagesに表示されます。エラーを解決して、コマンドを再試行してください。 |
138052 | ERROR | Failed to "invalidate" resource %s on %s to force a full resync. Replicated data may not be consistent or may be out-of-date. You should force a full resync using "drbdadm invalidate %s" on the system with inconsistent or out-of-date data. | 原因: DRBD invalidateコマンドが失敗しました。指定されたサーバーには、基礎となるデバイスがマウントされています。データが有効であることを確認するには、full resyncが必要です。 処置: 失敗に関する詳細情報は、/var/log/messagesに表示されます。エラーを解決し、メッセージに示されているコマンドを使用してfull resyncを強制実行してください。 |
138053 | ERROR | Failed to remove %s from the resource %s on %s. Run "lkcli drbd removesys --sys %s --tag %s" on %s to remove %s from the configuration. | 原因:"Delete Resource Hierarchy"中に、DRBDリソースファイルがシステムを削除するために正しく更新されませんでした。 処置: このメッセージの前のエラーと/var/log/messagesをチェックしてください。メッセージに示されているコマンドを実行して、操作を再試行してください。 |
138054 | ERROR | Unable to locate a server with resource %s to update configuration. Run "lkcli drbd removesys --sys %s --tag %s" on another server with %s configured to remove %s from the configuration. | 原因: "Delete Resource Hierarchy"中に、DRBDリソースファイルがシステムを削除するために正しく更新されませんでした。 処置: このメッセージの前のエラーと/var/log/messagesをチェックしてください。メッセージに示されているコマンドを実行して、操作を再試行してください。 |
138055 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因: DRBD構成からシステムを削除するために渡されたタグが、DRBDリソース用ではありませんでした。 処置: 正しいタグでコマンドを再試行してください。 |
138056 | ERROR | Tag %s is extended to %s, resource configuration can not be removed. | 原因: システムを構成から削除できるのは、そのシステムが削除対象のシステムに拡張されていない場合だけです。 処置: システムを削除するには、GUIまたはlkcliの"Unextend Resource Hierarchy"を使用してください。 |
138057 | ERROR | Failed \"drbdadm invalidate $resource --force\" on $sys: $out | 原因: DRBD invalidateコマンドが失敗しました。指定されたサーバーには、基礎となるデバイスがマウントされています。データが有効であることを確認するには、full resyncが必要です。 処置: このメッセージの後に、必要なアクションを説明する特定のメッセージが続きます。 |
138059 | ERROR | Failed to write resource file %s. | 原因: DRBDリソース構成からシステムを削除中に、リソースファイルを保存できませんでした。 処置: このメッセージの前のエラーと/var/log/messagesをチェックし、エラーを修正してから削除を再試行してください。 |
138060 | ERROR | Failed to store resource DB file %s. | 原因: DRBDリソース構成からシステムを削除中に、リソースDBファイルを保存できませんでした。 処置: このメッセージの前のエラーと/var/log/messagesをチェックし、エラーを修正してから削除を再試行してください。 |
138065 | ERROR | Failed to save original %s for %s: %s | 原因: 障害からrecoverしようとしたときに、リストされた元のリソースファイルを保存できませんでした。 処置: メッセージに表示されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認します。失敗した操作を再試行してください。 |
138066 | ERROR | Failed to copy $self->{‘resource_db_file’} to $sys: $out | 原因:LifeKeeperは、すべてのシステムの/etc/drbd.dにあるDRBDリソースDBファイルを同期します。 処置: 特定のエラーについては、メッセージの詳細を確認してください。エラーを修正してから、操作を再試行してください。 |
138067 | ERROR | Failed to update resource files for resource %s on %s. | 原因: リソースファイルは、指定されたシステムの一時的な場所にコピーされ、最終的な場所に更新されます。しかし、その更新に失敗しました。 処置: このメッセージの前のエラーと/var/log/messagesをチェックしてください。エラーを訂正してから、失敗した操作を再試行してください。 |
138068 | ERROR | System %s is not configured in resource file %s. | 原因: 指定されたシステムをDRBD構成から削除しようとしましたが、このリソースのDRBD構成に見つかりませんでした。 処置: 指定されたシステムがsys_listにリストされている正しい名前であることを確認してください。 |
138069 | ERROR | Failed to copy $file to $sys: $out | 原因: 指定されたシステムにファイルをコピー中に、LifeKeeper’lcdrcp’ユーティリティが失敗しました。エラー情報はメッセージに含まれます。 処置: 指定したシステムのログメッセージおよび/var/log/messagesのエラーを確認してください。エラーを訂正して、操作を再試行してください。 |
138070 | ERROR | Failed to open and lock %s on %s: %s. | 原因: リソースデータベースファイルは、GUIとlkcli操作からの拡張解除が同時に操作されるのを防ぐためにロックされます。 処置: メッセージに表示されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認します。失敗した操作を再試行してください。 |
138071 | ERROR | Failed to open and lock %s on %s: %s. | 原因: リソースデータベースファイルは、GUIとlkcli操作からの拡張解除が同時に操作されるのを防ぐためにロックされます。 処置: メッセージに表示されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認します。失敗した操作を再試行してください。 |
138072 | ERROR | Failed to open and lock %s on %s: %s. | 原因: リソースデータベースファイルは、GUIとlkcli操作からの拡張が同時に操作されるのを防ぐためにロックされます。 処置: メッセージに表示されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認します。失敗した操作を再試行してください。 |
138074 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因: リソースファイルを更新するために渡されたタグはDRBDリソース用ではありません。 処置: 正しいタグでコマンドを再試行してください。 |
138075 | ERROR | Failed to save original %s for %s: %s | 原因: 障害からrecoverしようとしたときに、リストされた元のリソースデータベースファイルを保存できませんでした。/etc/drbd.dが置かれているファイルシステムが読み取り専用か、容量不足の可能性があります。 処置: メッセージに表示されているエラーと/var/log/messagesを確認し、失敗した操作を再試行してください。 |
138078 | ERROR | Failed to update %s for %s: %s | 原因: リソースファイルの名前を変更できませんでした。システムエラーはメッセージに含まれます。/etc/drbd.dが置かれているファイルシステムが読み取り専用か、容量不足の可能性があります。 処置: メッセージに表示されているエラーと/var/log/messagesを確認してください。 |
138079 | ERROR | Failed to update %s for %s: %s | 原因: リソースデータベースファイルの名前を変更できませんでした。システムエラー文字列がメッセージに含まれます。/etc/drbd.dが置かれているファイルシステムが読み取り専用か、容量不足の可能性があります。 処置: メッセージに表示されているエラーと/var/log/messagesを確認してください。 |
138083 | ERROR | ERROR: There is no equivalence to system %s that is configured in %s. Delete system %s using "lkcli drbd removesys --sys %s --tag %s" on %s | 原因: DRBDリソース構成に、LifeKeeperインスタンスが拡張されていないシステムが含まれています。 処置: エラーメッセージに示されたlkcliコマンドを使用して、DRBDリソース構成で構成されたシステムを削除してください。 |
138084 | ERROR | Resource %s is configured on %d servers, the DRBD Recovery Kit is restricted to %d servers. | 原因: DRBDリソースの拡張可能なサーバー数を超えています。 処置: 拡張可能なサーバー数の範囲内で拡張してください。 |
138085 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因: DRBDリソースではなくリソースファイルを更新するために渡されるタグです。 処置: 正しいタグを使用してコマンドを再試行してください。 |
138086 | EMERG | Split-brain detected, %s servers (%s) are in-service. Manual intervention is required in order to minimize the risk of data loss. To resolve this situation, take resource %s out-of-service on the server(s) with invalid data and resume replication using the GUI or lkcli. | 原因: リソースは複数のシステムで稼働中であり、通信エラーが原因でデータの相違が発生している可能性があります。 処置: 無効なデータを持つサーバー上のリソースをOut of Serviceにし、GUIまたはlkcliを使用してレプリケーションを再開してください。 |
138087 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因:quickCheckに渡されたタグとIDはDRBDリソースのものではありません。 処置: 正しいタグとIDを使用してquickCheckを再試行してください。 |
138090 | ERROR | Resource %s is not "Primary" on %s. | 原因: 稼働中のDRBDリソースは「Primary」状態ではありません。ローカルリカバリーでは、リソースを自動的に「Primary」にしようとします。 処置: なし |
138093 | ERROR | Resource %s on %s is "Diskless", check for IO errors on %s. Data will be accessed from a target. | 原因: 稼働中のDRBDリソースは「Primary」で、ボリュームはストレージに接続されておらず、「ディスクレス」です。/etc/default/LifeKeeperで「DRBD_ALLOW_DISKLESS」が1に設定されている場合、リソースは稼働中のままとなり、ターゲットからデータにアクセスします。 処置: /var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesで、リソースとそのボリュームのエラーを確認してください。 |
138094 | ERROR | Diskless mode not allowed (see DRBD_ALLOW_DISKLESS in /etc/default/LifeKeeper), switchover being initiated. | 原因: 稼働中のDRBDリソースは「Primary」で、ボリュームはストレージに接続されておらず、「ディスクレス」です。/etc/default/LifeKeeperで「DRBD_ALLOW_DISKLESS」が0に設定されている場合、スタンバイシステムへの切り替えが行われます。 処置: /var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesで、リソースとそのボリュームのエラーを確認してください。 |
138095 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因: リソースで見つかった quickCheckの問題をrecoverするために渡されたタグは、DRBDリソースのものではありません。 処置: /var/log/lifekeeper.log と /var/log/messagesでエラーを確認してください。 |
138096 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource on %s. | |
138097 | FATAL | Pause requires tag ($tag) and server ($sys). | 原因: レプリケーションを一時停止するには、タグとサーバーが必要です。 処置: 一時停止するタグとサーバーを指定してください。 |
138099 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource on %s. | 原因: レプリケーションを一時停止するために渡されたタグは、DRBDリソース用ではありません。 処置: 正しいタグを使用してコマンドを再試行してください。 |
138100 | ERROR | Failed to pause %s on %s. | 原因: 指定されたシステムでDRBDリソースが正常に一時停止されませんでした。 処置: 指定されたシステムの /var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、障害の原因を特定してください。 |
138102 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource on %s. | |
138103 | ERROR | %s must be in-service to pause replication. | 原因:DRBDリソースは稼働中ではありません。稼働中のリソースのみを一時停止できます。 処置: ミラーをIn Serviceにしてください。 |
138105 | ERROR | Failed to pause resource %s. | 原因: DRBD API ’pause’操作が失敗しました。 処置: ミラーを一時停止するDRBD APIが失敗しました。根本的な原因については、前述のエラーメッセージと/var/log/messagesを確認してください。 |
138106 | ERROR | Failed to create "paused" flag file on target "%s". Pause aborted. | 原因: LifeKeeperでは、リソースが一時停止されたことを追跡するために「一時停止」フラグが必要です。/opt/LifeKeeperが配置されているファイルシステムは読み取り専用か、容量不足である可能性があります。 処置: 一時停止フラグが作成されなかった理由を確認するには、ターゲットの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesを確認してください。 |
138107 | ERROR | Failed to initial_sync resource %s. | 原因: DRBD API ‘initial_sync‘操作が失敗しました。DRBD リソースを一時停止するには、DRBD API ‘initial_sync‘を使用してリソースを強制的に「Primary」にします。 処置: 根本的な原因については、前述のエラー メッセージと/var/log/messagesを確認してください。 |
138108 | ERROR | Resource %s is not ready to use in %s seconds (see "DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT" in /etc/default/LifeKeeper). | 原因: 一時停止操作中、DRBD API ‘wait_for_usable‘が呼び出され、DRBD ドライバーがリソースを追加し、使用できる状態になっているかどうかが確認されます。 処置: このメッセージの前に、DRBD API ‘wait_for_usable‘コマンドからのより詳細なエラーが表示されます。DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT のデフォルト設定は 30 秒で、DRBDドライバーがリソースを構成するには十分な時間です。/var/log/messagesでさらにエラーを確認してください。必要に応じてデフォルト設定を増やしてください。 |
138109 | ERROR | Resource %s is not "Primary" on %s. | 原因: ローカルリカバリー中、DRBDリソースは本来あるべき「Primary」状態ではありません。 処置: なし。ローカルリカバリーではリソースが「Primary」に設定されます。 |
138110 | ERROR | Failed to set resource %s to "Primary" on %s. | 原因: ローカルリカバリー中に DRBP API「Primary」が失敗しました。 処置: なし。ローカルリカバリーは失敗し、切り替えが開始されます。 |
138111 | ERROR | "drbdadm down %s" on %s failed: %s. | 原因: ローカルリカバリーでは、$sys上のDRBDリソースを「ダウン」できませんでした。 処置: なし。ローカルリカバリーはDRBDリソースの修復を続行します。 |
138112 | FATAL | Resume requires tag ($tag) and server ($sys). | 原因: 切断されたターゲットへのレプリケーションを再開するには、リソースのタグと接続するサーバーが必要です。これらのどちらかが設定されていません。 処置: 再開するには、特定のタグとサーバーを使用して操作を再試行してください。 |
138114 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource on %s. | 原因: レプリケーションを再開するために渡されたタグは、DRBDリソース用ではありません。 処置: 正しいタグを使用してコマンドを再試行してください。 |
138115 | ERROR | Failed to resume %s to %s. | 原因: リストされたターゲットシステムで再開操作が失敗しました。 処置: リストされているターゲット システムの /var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、再開が失敗した理由を特定してください。 |
138117 | ERROR | "drbdadm adjust %s" on %s failed. This may cause connection issues for resource %s: %s. | 原因: DRBD API ‘adjust‘が失敗しました。‘adjust‘は、構成内のすべてのシステム間で構成を同期します。 処置: リストされているターゲットシステムの /var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、‘adjust‘が失敗した理由を特定してください。 |
138118 | ERROR | "drbdadm up %s" on %s failed: %s. | 原因: ローカルリカバリーでは、指定されたシステム上の DRBDリソースを「稼働中」にできませんでした。 処置: なし。ローカルリカバリーはDRBDリソースの修復を続行します。 |
138119 | ERROR | Resource %s is not ready to use in %s seconds (see "DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUT" in /etc/default/LifeKeeper). | 原因: リソースの再開中に、DRBD API ‘wait_for_usable‘が呼び出され、DRBDドライバーが新しいリソースを追加し、使用できる状態になっていることを確認します。このメッセージの前に、DRBD API ‘wait_for_usable‘コマンドからのより詳細なエラーが表示されます。 処置: DRBD_WAIT_FOR_USABLE_TIMEOUTのデフォルト設定は30秒です。これは、DRBDドライバーがリソースを構成するのに十分な時間です。/var/log/messagesでその他のエラーを確認してください。必要に応じて、デフォルト設定を増やしてください。 |
138120 | WARN | If %s has divergent data then it will not automatically connect and will require using the GUI "Resume Replication" option or "lkcli drbd resume --sys %s --tag %s" | 原因: ターゲット上のリソースのピアロールは「不明」です。DRBDはリソースの状態またはデータの一貫性を判別できませんでした。 処置: DRBDがターゲットに接続してリソースの状態を判断できる場合、不一致データがなければ自動的に接続されます。不一致データがある場合は、メッセージ内のコマンドを使用してターゲットへのレプリケーションを再開してください。 |
138121 | ERROR | Failed to set resource %s to secondary on %s. | 原因: 指定されたシステムの再開で、リソースを「Secondary」に設定できませんでした。これは、指定されたシステム上のリソースが開いているかビジー状態であることが原因であると考えられます。 処置: ファイルを書き込むDRBD APIからのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。指定されたシステムの/var/log/messagesでさらにエラーを確認してください。 |
138123 | ERROR | Failed to repair "Diskless" Resource %s on %s. | 原因: リソースはディスクが接続されていない状態で「稼働中」になっています。これは、IOエラーまたは手動操作が原因である可能性があります。 処置: 指定されたシステムの/var/log/messagesでさらにエラーがないか確認してください。 |
138124 | ERROR | Failed to find the in-service server. | 原因: レプリケーションを再開するには、クラスター内のシステムが稼働中で、「Primary」状態である必要があります。 処置: 稼働中のシステムの/var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesでエラーを確認してください。 |
138125 | ERROR | "drbdadm adjust %s" on %s failed. This may cause connection issues for resource %s: %s. | 原因: DRBD API ‘adjust‘が失敗しました。‘adjust’は、構成内のすべてのシステム間で構成を同期します。 処置: 指定されたシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、‘adjust‘が失敗した理由を特定してください。 |
138126 | ERROR | Resource $self->{‘tag’} must be paused on $self->{‘sys’} in order to enable access on the target. | 原因: 指定されたシステムは稼働中であるか、指定されたシステムに「一時停止」フラグが存在しません。 処置: 指定されたシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、「一時停止」フラグが失敗した理由を特定してください。 |
138127 | ERROR | Parent file system resource not found. | 原因: 階層内にファイルシステムリソースが見つかりませんでした。 処置: DRBDリソースの親であるファイルシステムリソースがあることを確認します。親であるファイルシステムリソースがある場合は、/var/log/lifekeeper.logでエラーを確認してください。 |
138128 | ERROR | Parent file system resource is mounted on $dev that is not the DRBD device $self->{‘drbd’}. | 原因: ファイルシステムリソースが正しいDRBDデバイスノードにマウントされていません。 処置:エラーメッセージにリストされているデバイスをアンマウント(unmount /dev/drbd<num>)して、一時停止を再試行してください。 |
138129 | ERROR | Failed to set up temporary read/write access to data for $self->{‘tag’}. Error: $ret | 原因: 親であるファイルシステムが正常にマウントされませんでした。 処置: マウントが失敗した理由を特定するには、ローカルシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesを確認してください。 |
138131 | ERROR | Parent file system resource not found. | 原因: 階層内にファイルシステムリソースが見つかりませんでした。 処置: DRBDリソースの親であるファイルシステムリソースがあることを確認してください。親であるファイルシステムリソースがある場合は、/var/log/lifekeeper.logでエラーを確認してください。 |
138132 | ERROR | Failed to undo temporary access for $self->{‘tag’} on $self->{‘sys’}. Error: $ret. Please verify that $fsid is not mounted on server $self->{‘sys’}. | 原因: 一時停止されたDRBDリソースの再開で、指定されたシステム上のファイルシステムのアンマウントに失敗しました。強制終了できないプロセスによって、ファイルシステム上でファイルが開かれている可能性があります。 処置: ‘umount <mount_point>‘でファイルシステムをアンマウントしてください。失敗した場合は、/var/log/messagesでエラーを確認してください。 |
138133 | ERROR | %s must be in-service to resume replication. | 原因: レプリケーションを再開するには、クラスタ内のシステムでDRBDリソースが稼働中である必要があります。 処置: システム上でリソースを稼働状態にして、再開を再試行してください。 |
138134 | ERROR | Split-brain detected, %s servers are in-service. Take the resource out-of-service on the server with invalid data. | 原因: 「再開」操作中に、複数のシステムで DRBDリソースが稼働しているスプリットブレインが検出されました。 処置: 最新または最適のデータを持つシステムを判断し、最新データを持たない稼働中のシステムで、DRBDを含む階層をOut of Serviceにしてください。最新または最良のデータを持つDRBDリソースが稼働中であることを確認し、すべてのシステムへのレプリケーションを再開してください。 |
138135 | ERROR | Split-brain detected, %s servers are in-service. Take the resource out-of-service on the server with invalid data. | 原因: 「一時停止」操作中に、複数のシステムで DRBDリソースが稼働しているスプリットブレインが検出されました。 処置: 最新または最適のデータを持つシステムを判断し、最新データを持たない稼働中のシステムで、DRBDを含む階層をOut of Serviceにしてください。最新または最良のデータを持つDRBDリソースが稼働中であることを確認し、すべてのシステムへのレプリケーションを再開してください。 |
138136 | ERROR | Pause does not support pausing the in-service server. | 原因: 稼働中のシステムは一時停止されています。 処置: 「一時停止」操作は、稼働していないDRBDリソースに対して実行する必要があります。 |
138137 | ERROR | Resume does not support resuming the in-service server. | 原因: 「再開」操作は稼働中のシステムで実行されています。 処置: 「再開」操作は、「一時停止」されている稼働していないDRBDリソースに対して実行する必要があります。 |
138138 | FATAL | Tag %s is paused on server %s, a force online is required to in-service a paused target. Use "Force Resource Online (Primary)" option in the GUI or "lkcli drbd force --sys %s --tag %s". | 原因: 「一時停止」状態にある DRBD リソースに対して「リストア」操作が実行されました。 処置: 一時停止中のリソースを強制的にオンラインにするには、「強制的にオンラインにする」必要があります。メッセージ内のコマンドを使用して、リソースを強制的にオンラインにしてください。 |
138139 | ERROR | Tag %s is not a valid DRBD resource. | 原因: ‘lkcli‘に渡されたタグは DRBD リソース用ではありませんでした。 処置: 正しいタグを使用してコマンドを再試行してください。 |
138140 | ERROR | LifeKeeper is not ALIVE on server %s, all servers must be ALIVE and at least 1 communication path UP to update options. | 原因: ‘lkcli‘を使用する前に、すべてのシステムでLifeKeeperが実行され、通信パスが確立されている必要があります。 処置: LifeKeeperがすべてのシステムで実行されており、通信パスが稼働していることを確認してください。 |
138141 | ERROR | Resource is in split-brain, resolve split-brain before modifying options. | 原因: ‘lkcli‘コマンドの実行中に、複数のシステムで DRBD リソースが稼働しているスプリットブレインが検出されました。 処置: 最新または最適のデータを持つシステムを判断し、最新データを持たない稼働中のシステムで、DRBDを含む階層をOut of Serviceにしてください。最新または最良のデータを持つDRBDリソースが稼働中であることを確認し、すべてのシステムへのレプリケーションを再開してください。スプリットブレインを解決したら、「lkcli」コマンドを再試行できます。 |
138142 | ERROR | Failed to update option %s for %s on %s. | 原因: 指定されたシステムで‘lkcli‘コマンドが失敗しました。 処置: 指定されたシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、‘lkcli‘コマンドが失敗した理由を特定してください。 |
138146 | ERROR | Failed to validate entry "%s": %s | 原因: DRBD API ‘validate_drbd_option‘は、渡されたエントリが有効なエントリではないことを返しました。 処置: 有効なエントリと値は‘lkcli drbd options -h‘にリストされています。 |
138147 | ERROR | Failed to get XML config information for resource %s. | 原因: ‘drbdadm dump-xml <res>‘コマンドが失敗しました。 処置: コマンドが失敗した理由を確認するには、/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesを確認してください。 |
138148 | ERROR | Both host1 (%s) and host2 (%s) must be defined. | 原因: ‘lkcli‘を使用してDRBDリソース内の接続を変更する場合は、接続の両方のホストを定義する必要があります。 処置: 必要なパラメータの詳細については、DRBDユーザーズ ガイドの「lkcli drbd オプション」セクションを参照してください。 |
138149 | ERROR | Failed %s %s: %s | 原因: リストされている DRBD APIコマンドが失敗したため、‘lkcli‘コマンドが失敗しました。 処置: DRBD API呼び出しのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。その他のエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138150 | ERROR | Failed to find connection for host1 (%s) and host2 (%s). | 原因: DRBD API ‘get_connection‘は、DRBD構成ファイルで指定されたホストへの接続を見つけることができませんでした。 処置: 各リソースの接続リストを表示するには、‘drbdadm status‘を実行してください。リストされている各ホスト名またはシステムは、LifeKeeperで構成されているシステムと同じ形式です。LifeKeeperで構成されているシステムのリストを表示するには、sys_list(1M) を使用してください。 |
138151 | ERROR | Failed %s %s: %s | 原因: 指定されたコマンドのDRBD APIが失敗したため、‘lkcli‘コマンドが失敗しました。 処置: DRBD APIからのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。その他のエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138152 | ERROR | Failed %s %s: %s | 原因: リストされたDRBD APIコマンドが失敗しました。 処置: DRBD APIからのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。その他のエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138153 | ERROR | Failed to write resource file %s. | 原因: リソースファイルを書き込めませんでした。/etc/drbd.dがあるファイルシステムが読み取り専用か、容量不足である可能性があります。 処置: DRBD API ‘write_resource_file‘からのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。その他のエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138154 | ERROR | Failed to write resource DB file %s. | 原因: DRBD API ‘store‘が失敗しました。/etc/drbd.d があるファイル システムが読み取り専用か、容量不足になっている可能性があります。 処置: DRBD API‘store‘からのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。ターゲットシステムのエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。 |
138155 | ERROR | Failed to copy resource files to %s. | 原因: リソースファイルは指定されたシステムにコピーされませんでした。 処置: このメッセージの前に、コピー失敗に関するより詳細なエラーが表示されます。 |
138156 | ERROR | Failed to copy resource files to %s. | |
138157 | ERROR | Failed to "adjust" resource %s after copying original files back. | 原因: DRBD API ‘adjust‘は、構成内のすべてのシステム間で構成を同期します。 処置: ローカルシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、‘adjust‘が失敗した理由を特定してください。 |
138158 | ERROR | Failed to copy original resource files to %s. | 原因: 構成ファイルのコピー中に障害が発生し、元のリソースのリストア中に障害が発生しました。 処置: DRBD では、各サーバー上のすべてのリソース ファイルが同一である必要があります。ローカルサーバーには、おそらく最新または最適なファイルがあります。最新または最適なファイルをすべてのサーバーにコピーします。各サーバーで‘drbdadm adjust <res>‘を実行して、構成を同期してください。 |
138159 | ERROR | Failed to validate entry "%s", value %s: %s | 原因: DRBD API ‘validate_drbd_option‘は、エントリまたは値が有効ではないことを返しました。 処置: 有効なエントリと値は‘lkcli drbd options -h‘でリストされています。 |
138160 | ERROR | Failed to find volume. | 原因: 「エントリ」がリソースのボリュームを変更する‘lkcli drbd options‘コマンドの実行中に、構成内にボリュームが見つかりませんでした。/etc/drbd.dが配置されているファイルシステムが読み取り専用か、容量不足になっている可能性があります。 処置: 設定ファイルが破損している可能性があります。 |
138161 | ERROR | "-v" requires an entry in the "disk" section, however entry "%s" is for section "%s". | 原因: ‘lkcli drbd options -v‘は、リソース構成の「ディスク」セクションを対象としていない「エントリ」用です。 処置: 有効なエントリと値は‘lkcli drbd options -h‘にリストされています。 |
138162 | ERROR | "-c" requires an entry in the "net" section, however entry "%s" is for section "%s". | 原因: ‘lkcli drbd options -c‘は、リソース構成の「net」セクションを対象としていない「エントリ」用です。 処置: 有効なエントリと値は‘lkcli drbd options -h‘にリストされています。 |
138163 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138164 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースデータベースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138165 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138166 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースデータベースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138167 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138168 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースデータベースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138169 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138170 | ERROR | Failed to recover original %s for %s: %s | 原因: エラーが発生したため、元のリソースデータベースファイルの名前変更に失敗しました。 処置: メッセージに記載されているエラーを確認し、/var/log/messagesを確認してください。 |
138171 | ERROR | Failed: drbdsetup xml-help %s: %s | 原因: ‘drbdsetup xml-help <res>‘コマンドが失敗しました。 処置: 失敗の出力はメッセージに含まれます。 |
138172 | ERROR | Failed: drbdsetup xml-help %s: %s | 原因: ‘drbdsetup xml-help <group>‘コマンドが失敗しました。 処置: 失敗の出力はメッセージに含まれます。 |
138202 | ERROR | cmd::Usage: $usage | 原因: 使用方法は’restore -t <tag> -i <id>‘です。<tag> または <id> が定義されていません。 処置: <tag>と<id>を使用してrestoreを再試行してください。 |
138204 | ERROR | cmd:$tag:Error getting resource information for $tag on server $drbd::me. | 原因: DRBD restoreで、$tagをDRBDリソースと一致させることができませんでした。 処置: $tagがサーバー$sys上のDRBDリソースであり、コマンドラインのIDがリソースIDと一致することを確認してください。 |
138212 | ERROR | cmd:$tag:Usage: $usage | 原因: 使用方法は’remove -t <tag> [-i <id>] [-d]‘です。<tag>が定義されていません。 処置: 有効なDRBDタグを使用して削除を再試行してください。 |
138214 | ERROR | cmd:$tag:Error getting resource information for $tag on server $drbd::me. | 原因: DRBD removeで、$tagをDRBDリソースと一致させることができませんでした。 処置: $tagがサーバー$sys上のDRBDリソースであり、IDが渡された場合はリソースIDと一致することを確認してください。 |
138222 | ERROR | cmd:$tag:Usage: $usage | 原因: 使用方法は’delete -t <tag> -i <id> [-U]‘です。<tag>または<id>が定義されていません。 処置: <tag>と<id>を使用してdeleteを再試行してください。 |
138224 | ERROR | cmd:$tag:Error getting resource information for $tag on server $drbd::me. | 原因: DRBD deleteで、$tagをDRBDリソースと一致させることができませんでした。 処置: $tagがサーバー$sys上のDRBDリソースであり、コマンドラインのIDがリソースIDと一致することを確認してください。 |
138230 | ERROR | cmd::Usage: %s <event>, event is not defined. | 原因: 環境変数にDRBD_RESOURCEが設定されていません。 処置: DRBDリソース構成で定義されている「ハンドラ」が有効であることを確認してください。 |
138231 | ERROR | cmd::Environment variable DRBD_RESOURCE not found when handling event $event (this is normally passed in by drbdadm). | 原因: DRBDイベントハンドラはDRBD_RESOURCE環境変数を設定しませんでした。 処置: DRBDリソース構成で定義されている「ハンドラ」が有効であることを確認してください。 |
138232 | ERROR | cmd::Failed to retrieve $resource_db_file when handling event $event. | 原因: DRBDイベントを処理するdrbd_eventユーティリティは、リソースに一致するリソースデータベースファイルを取得または開くことができませんでした。 処置: DRBDリソース構成で定義されている「ハンドラ」が有効であることを確認してください。 |
138233 | ERROR | cmd::Failed to find \"LifeKeeper UUID\" in the resource DB file $resource_db_file when handling event $event. | 原因: リソースデータベースファイルにはLifeKeeper UUIDが含まれていません。 処置: 拡張されている他のシステムと比較して、構成ファイルが破損していないことを確認してください。 |
138234 | ERROR | cmd:$tag:DRBD detected a split-brain on resource $resource, data resynchronization will not occur. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED. In order to initiate data resynchronization, you should take tag $tag out of service on $drbd::me or $peer. If replication does not automatically resume use the resume option in the GUI or lkcli to force replication to resume. | 原因: DRBDイベントハンドラは、リソースが「Primary」状態にある複数のシステムを検出しました。 処置: メッセージの指示に従ってください。 |
138235 | ERROR | cmd:$tag:DRBD detected \"out-of-sync\" blocks on resource $resource. | 原因: DRBDイベントハンドラがブロックの同期が取れていないことを報告しました。これは、再同期、レプリケーションが変更率に対応できないこと、検証の不一致などによって発生する可能性があります。 処置: 変更率がネットワーク帯域幅を超えている場合は、ネットワーク帯域幅を増やすか、変更率を減らしてください。DRBDは、同期していないブロックを自動的に同期します。 |
138236 | WARN | cmd:$tag:DRBD is beginning to resync (source) resource $resource. | 原因: DRBDイベントハンドラは、再同期のソースで再同期が開始されたことを報告します。 処置: なし。 |
138237 | WARN | cmd:$tag:DRBD is beginning to resync (target) resource $resource. | 原因: DRBDイベントハンドラは、ターゲットで再同期が開始されたことを報告します。 処置: なし。 |
138240 | ERROR | cmd:$tag:DRBD detected an IO error on resource $resource on $drbd::me. | 原因: DRBDイベントハンドラは、DRBDリソースのボリュームで IO エラーを報告しました。これにより、リソースは「Diskless」になります。 処置: IOエラーの詳細については、/var/log/messagesを確認してください。LifeKeeperはディスクを自動的に再接続します。IOエラーが解決しない場合は、障害のあるドライブを交換してください。 |
138241 | WARN | cmd::Failed to find instance for ID $uuid when handling event $event. This message can be ignored during extend as a DRBD event may occur before the instance is created. | 原因: リソースファイル内の「LifeKeeper_UUID」エントリは、現在構成されているLifeKeeperリソースと一致しません。 処置: このイベントは、LifeKeeperで設定されていないデバイスに関するものです。lkbackupからLifeKeeper設定をリストアするか、DRBDリソースを削除してLifeKeeperで再度追加してください。 |
138250 | ERROR | snmptrap returned $err for Trap 210 | |
138251 | ERROR | COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$ | |
138253 | ERROR | [$SUBJECT event] mail returned $err | |
138254 | ERROR | COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$ | |
138256 | ERROR | snmptrap returned $err for Trap 211 | |
138257 | ERROR | COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$ | |
138259 | ERROR | [$SUBJECT event] mail returned $err | |
138260 | ERROR | COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$ | |
138330 | ERROR | cmd::Usage: $usage | 原因: 使用方法は’quickCheck -t <tag> -i <id>‘です。<tag>または<id>が定義されていません。 処置: <tag>と<id>を使用して quickCheckを再試行してください。 |
138400 | FATAL | cmd::Insufficient input parameters.\n%s | 原因: 使用方法は’create -t <tag> -n <mount> -f <fs_tag> -y <fs_type> -p <local_part> -s <switchback>‘です。必要なパラメータがすべて指定されていません。 処置: すべてのパラメータを適切に定義して作成を再試行してください。 |
138401 | ERROR | cmd:$tag:END failed create of %s on system %s with signal $sig. | 原因: LifeKeeper DRBDリソースの作成に失敗しました。このメッセージの前に、より詳細なエラーが表示されます。 処置: エラーを解決して再試行してください。 |
138405 | FATAL | cmd:$tag:The requested filesystem type "%s" is not supported by LifeKeeper. LifeKeeper supported file system types are listed under "%s/lkadm/subsys/gen/filesys/supported_fs". | 原因: サポートされていないファイルシステムタイプが入力されました。 処置: サポートされているファイルシステムタイプで再試行してください。 |
138406 | FATAL | cmd:$tag:Failed to find a unique disk name for $local_part. The DRBD kit requires devices with unique disk names in \"/dev/disk/by-\*\". | 原因: LifeKeeper DRBD Recovery Kitでは、ボリュームディスクとして使用するデバイスに、「/dev/disk/by-*」にリストされている一意のディスク名が必要です。 処置: 一意のディスク名を持つディスクまたはパーティションを選択します。GUIDを持つパーティションには一意の名前が付けられます。GUID名を作成する方法の1つとして、gdisk(8)を参照してください。 |
138408 | FATAL | cmd:$self->{‘tag’}:Failed restore of tag %s on system %s | 原因: LifeKeeperのリストア操作に失敗しました。 処置: このメッセージの前に、より詳細なエラーが表示されます。 |
138410 | FATAL | cmd:$tag:Cannot make the %s filesystem on "%s" (%d) | 原因: ‘mkfs’コマンドは、記載されたエラーコードで失敗しました。このメッセージの後に、追加のエラー情報が記録されます。 処置: エラーの詳細については、/var/log/messagesを確認してください。 |
138411 | FATAL | cmd:$tag:%s | 原因: ‘mkfs’コマンドが失敗し、このログメッセージは内部Perlエラーです。 処置: なし。 |
138412 | FATAL | cmd:$tag:Cannot mount %s on "%s" (%d) | 原因: ‘mount’コマンドは、記載されたエラー コードで失敗しました。このメッセージの後に、追加のエラー情報が記録されます。 処置: エラーの詳細については、/var/log/messagesを確認してください。 |
138413 | FATAL | cmd:$tag:%s | 原因: ‘mount’コマンドが失敗し、このログメッセージは内部Perlエラーです。 処置: なし。 |
138414 | FATAL | cmd:$tag:Cannot create filesys hierarchy "%s". | 原因: LifeKeeper /opt/LifeKeeper/bin/creFShierユーティリティはファイルシステムリソースの作成に失敗しました。 処置: このメッセージの前に、より詳細なエラーが表示されます。 |
138453 | ERROR | cmd:$target_tag:END failed extend of resource %s on system %s with signal $sig. | 原因: LifeKeeperはDRBDリソースの拡張に失敗しました。 処置: このメッセージの前に、より詳細なエラーが表示されます。 |
138454 | FATAL | cmd:$target_tag:Resource %s is configured on %d servers, the DRBD Recovery Kit is restricted to %d servers. | 原因: DRBDリソースを3番目のサーバーに拡張しようとしました。 処置: なし。 |
138455 | FATAL | cmd:$target_tag:IPv6 detected, this is not supported at this time. | |
138456 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to find a unique disk name for $target_part. The DRBD kit requires devices with unique disk names in \"/dev/disk/by-\*\". | 原因: LifeKeeper DRBD Recovery Kitでは、ボリュームディスクとして使用するデバイスに、「/dev/disk/by-*」にリストされている一意のディスク名が必要ですが一意のディスク名が見つかりませんでした。 処置: 一意のディスク名を持つディスクまたはパーティションを選択します。GUIDを持つパーティションには一意の名前が付けられます。GUID名を作成する方法の1つとして、gdisk(8)を参照してください。 |
138457 | FATAL | cmd:$target_tag:IPv6 detected, this is not supported at this time. | 原因: 選択されたネットワークはIPV6です。 処置: IPV4ネットワークを使用してください。 |
138458 | ERROR | cmd:$target_tag:Invalid protocol setting %s for %s, valid settings are "Asynchronous/Synchronous/Memory Synchronous". | 原因: LifeKeeper DRBD Recovery Kitは、「非同期」、「同期」、および「メモリ同期」プロトコルのみをサポートします。 処置: 正しいプロトコルを入力してください。 |
138459 | ERROR | cmd:$target_tag:Invalid parameter: template_sys=%s, template_tag=%s, target_tag=%s, target_part=%s. | |
138460 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to copy $template_self->{‘resource_db_file’} from $template_sys. | 原因: DRBDリソースの拡張により、リソースデータベースファイルをテンプレートシステムからターゲットにコピーできませんでした。/etc/drbd.d があるファイルシステムが読み取り専用であるか、容量不足である可能性があります。 処置: テンプレートとターゲットシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、コピーが失敗した理由を特定してください。問題を解決して、拡張を再試行してください。 |
138464 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to write resource file %s. | 原因: DRBDリソースの拡張により、リソースファイルをターゲットシステムに書き込むことができませんでした。/etc/drbd.dがあるファイルシステムが読み取り専用であるか、容量不足である可能性があります。 処置: ターゲットシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesをチェックして、書き込みが失敗した理由を特定してください。問題を解決して、拡張を再試行してください。 |
138465 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to store resource DB file %s. | 原因: DRBD API ‘store‘が失敗しました。/etc/drbd.dがあるファイル システムが読み取り専用か、容量不足になっている可能性があります。 処置: DRBD API ‘store‘からのより詳細なエラーがこのメッセージの前に表示されます。ターゲットシステムのエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。エラーが解決したら、拡張を再試行してください。 |
138466 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to create resource %s. | 原因: DRBD API ‘create_md‘が失敗しました。 処置: ターゲットシステムの/var/log/lifekeeper.logおよび/var/log/messagesでエラーを確認してください。 |
138467 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to update the configuration for resource %s on %s. | |
138468 | FATAL | cmd:$target_tag:Failed to update the configuration for resource %s on %s. | 原因: DRBDリソースの拡張により、リソースファイルをテンプレートシステムにコピーできませんでした。リソースファイルはすべてのシステムで同期されている必要があります。 処置: ターゲットシステムとテンプレートシステムの/var/log/lifekeeper.logと/var/log/messagesでエラーを確認してください。 |
138469 | ERROR | cmd:$target_tag:Failed to remove %s from the resource %s on %s. Run "lkcli drbd removesys --sys %s --tag %s" on %s to remove %s from the configuration. | 原因: DRBDリソースの拡張中にLifeKeeperインスタンスの作成に失敗しました。DRBDリソース構成のクリーンアップ中に、指定されたシステムがリソースデータベースファイルから削除されませんでした。 処置: メッセージにリストされているコマンドを実行して、システムをDRBD構成から削除してください。これは、拡張を再試行する前に必要になります。 |
138470 | FATAL | cmd:$target_tag:Error creating resource $target_tag on system $target_sys. | 原因: DRBDリソースの拡張により、ターゲットサーバーにLifeKeeperインスタンスを作成できませんでした。 処置: /var/log/lifekeeper.logでエラーを確認してください。 |
138471 | FATAL | cmd:$target_tag:Network endpoints \"$template_ip/$target_ip\" do not match a configured communication path\n | |
138472 | FATAL | cmd:$target_tag:Network endpoints \"$node_ip/$target_ip\" do not match a configured communication path\n | |
138500 | ERROR | cmd:$template_tag:Cannot extend resource "%s" to server "%s". | 原因: リストされているサーバーへのDRBDリソースの拡張に失敗しました。このメッセージの前に、より詳細なエラーが表示されます。 処置: ターゲットシステムのエラーについては、/var/log/messagesを確認してください。エラーが解決したら、拡張を再試行してください。 |
138501 | ERROR | cmd:$template_tag:Invalid parameter. %s. | 原因: 使用方法は’canextend <template server> <template tag>です。<template server>または<template tag>が定義されていません。 処置: 正しいテンプレートサーバー名と DRBDリソースのテンプレートタグを使用して、DRBDリソースの拡張を再試行してください。 |
138502 | ERROR | cmd:$template_tag:The target and the template server are the same. Please specify the correct value for the template server. %s | 原因: DRBDリソースの拡張中に、ターゲット上でcanextendユーティリティが実行されました。 処置: ターゲット上でDRBDリソースの拡張を実行してください。 |
138503 | ERROR | cmd:$template_tag:Failed to load the drbd module. %s | 原因: DRBDリソースの拡張中に‘modprobe drbd‘が失敗しました。modprobeからのエラーがメッセージに含まれています。 処置: ターゲット上で実行されているカーネルに「kmod-drbd」パッケージがインストールされていることを確認してください。 |
138550 | WARN | $REM_MACH is not alive, create flag ${FLAGTAG}_wait_for_peer. | 原因: LifeKeeperの起動中に、リストされているシステムは通信を確立しませんでした。LifeKeeperは、すべてのサーバーが利用可能になり、最新のデータが利用可能になるまで、DRBDリソースを自動的に再開またはリストアしません。 処置: LifeKeeperがすべてのシステムで実行されていることを確認し、通信の問題があれば解決してください。 |
138561 | ERROR | Failed to "down" resource %s: %s | 原因: DRBD API ‘down‘が失敗しました。APIからの出力がメッセージに含まれています。 処置: DRBDリソースにファイルシステムがマウントされている場合は、アンマウントしてください。DRBDリソースを開いているプロセスを停止または強制終了してください。プロセスが停止し、ファイルシステムがアンマウントされたら、「drbdadm down <res>」を実行してください。 |
138570 | FATAL | cmd::The name of the machine was not specified. | 原因: comm_upスクリプトにマシン名が指定されませんでした。 処置: /var/log/lifekeeper.logでエラーを確認してください。 |
138600 | ERROR | cmd::Usage: $usage | 原因:使用方法は ‘recover -d <tag> -n <id>‘です。<tag>または<id>が定義されていません。 処置: さらなるエラーメッセージについては、/var/log/lifekeeper.logを確認してください。 |
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