LKCLI(コマンドラインインターフェース)を使用して、Recovery Kit Oracle Cloud Infrastructureをセットアップできます。
コマンドラインからのOracle Cloud Infrastructureリソースの作成/拡張/構成
create ocivip
例: #lkcli resource create ocivip --tag <tag> --ipaddr <IP address> --device <network interface name> --switchback <switchback type>
オプション | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
--ipaddr <str> | なし | セカンダリープライベート IP アドレスを指定します。ここで指定した IPアドレスが VNICに割り当てられます。 |
--device <str> | なし | IP アドレスを割り当てるネットワークインターフェース名を指定します。 |
extend ocivip
例: #lkcli resource extend ocivip --tag <tag> --dest <backup node> --device <network interface name on target> --switchback <switchback type> --template_prioity <priority> --target_priority <prority>
--device <str> | 拡張元ノードで指定しているネットワークインターフェース名 | 拡張先ノードで IP アドレスを割り当てるネットワークインターフェース名を指定します。 |
config ocivip
ARK 固有のオプションはありません
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