仮想マシンの OS に LifeKeeper をインストールし、 HA クラスターを構築します。
LifeKeeper のインストールと起動
- 事前に、scp コマンド等を使用して仮想マシン上に LifeKeeper インストールイメージおよびライセンスファイルをアップロードしておきます。
- 両クラスターノードに LifeKeeper をインストールします。 オンラインマニュアル 等をご参照ください。
- 「Use Quorum / Witness Functions」を選択します。
- 「LifeKeeper Authentication」では、rootを入力します。
- 「Recovery Kit Selection Menu」では、「LifeKeeper Oracle RDBMS Recovery Kit」と「DataKeeper for Linux」を選択します。
- 「LifeKeeper Startup After Install」選択します。
- インストール完了後、シェルの環境変数に LifeKeeper コマンドパスを追加します。
- LifeKeeper GUI を起動します。
LifeKeeper が起動しました。
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