動作確認内容

保護対象アプリケーションは Apache で、クライアント PC から Web ブラウザ等による接続確認を行いました。稼働系サーバー(lk4lnode03)と待機系サーバー(lk4lnode04)はそれぞれ異なるzone に属しています。クライアント(lkclient)からの http リクエストは 12345番でILB経由でアクティブなサーバーにリダイレクトされます。

ILBによるクライアントからの接続の動作概要


ILBによるクライアントからの接続の動作概要

クライアント PC からの接続動作の概要は以下の通りです。

① Clientがhttpdへ接続する為、10.3.1.200(port80)への接続をILB経由で開始します。

ILB に負荷分散先(backend pool) に 10.3.1.7 (稼働系:lk4lnode03)と 10.3.1.8 (待機系:lk4lnode04) が 登録されています。ILBは各ノードに対して正常性プローブによる監視を行い、ポートがオープンになっているノードを確認して、受け取ったhttpd宛のパケットを転送します。
※正常性プローブに応答するポートは、LifeKeeper for Linux v9.5.1よりサポートされるGen LBを利用してユーザーが指定することが可能です。Gen LBを利用することでサービスを提供しているノードのみヘルスチェックに応答します。
Gen LBで利用するGenericスクリプトおよびスクリプト仕様書については、こちら から取得してください

③ LifeKeeperの仕様上Apacheリソースは[IPリソースが保護するVIP]を指定する必要があります。その為、受信用にIPリソース(10.3.1.200)を作成します。LifeKeeper のIPリソース(10.3.1.200)がIn-Serviceになっているのは稼働系のみとなる為、実際には 稼働系(10.3.1.7)のみリクエストを受け取ります。

④ 結果としてClientからの接続要求は稼働系のhttpd(10.3.1.200:port80)が受け取ります。

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