LifeKeeper を停止する必要がある場合は、root ユーザーで次のコマンドを入力して停止してください。
- /opt/LifeKeeper/bin/lkstop
このコマンドを実行すると、現在実行されている場合ローカルシステムの LifeKeeper はシャットダウンされます。まず保護されているすべてのリソースをローカルシステムのサービスから停止し、次に LifeKeeper デーモンをシャットダウンします。
- /opt/LifeKeeper/bin/lkstop -f
このコマンドは、サービスからリソースを停止するセクションをスキップします。リソースは引き続きローカルシステムで実行されますが、LifeKeeper には保護されなくなります。
LifeKeeper の自動起動の無効化
システムの再起動時に LifeKeeper が自動で再起動しないようにするには、次のコマンドを入力してください。
chkconfig lifekeeper off
または
systemctl disable lifekeeper
詳細については、chkconfig (または systemctl)マニュアルページを参照してください。
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