- 仮想 IP を作成し(先のステップでノード 1 で実施済み)、拡張します(先のステップで実施済み)。
- EC2 リソースを作成し、仮想 IP の依存関係を作成します(先のステップで実施済み)。
- 「仮想 IP」に基づく「仮想ホスト名」のノード 1 に SAP をインストールします。
- ノード 1 で stopsap を実行します。
- LifeKeeper GUI を使用して仮想 IP をノード 2 で「In-Service」にし、「仮想 IP」に基づく「仮想ホスト名」のノード 2 に SAP をインストールします。
- ノード 2 で Stopsap を実行し、両方のノードでプロファイルファイルを変更します(下記参照)。
- LifeKeeper GUI を使用して仮想 IP をノード 1 で「In-Service」に戻します。
- SAP コンサルタントのアドバイスに従って、SAP に必要なマウントポイントのレプリケーションリソースを作成します(先のステップで実施済み)。
- ノード 1 で startsap を実行し、SAP が正常に稼働していることを確認します。
- 両方のノードの /etc/default/LifeKeeper で、次のエントリを最後に追加します。
SAP_EXPERTMODE=1
SAP_DB_CHECK_IGNORE=1
- SPS セットアッププログラムを再実行して、SAP Recovery Kit を追加します。
次のコマンドを使用して sps.img ファイルをマウントします(前述の手順に従ってダウンロードしてください):
mount <PATH/IMAGE_NAME> <MOUNT_POINT> -t iso9660 -o loop
PATH:イメージへのパス
IMAGE_NAME:イメージ名
MOUNT_POINT:マウントする場所へのパス
マウントされた sps.img ディレクトリに移動し、次のように入力します:
./setup
Recovery Kit Selection Menu から SAP Recovery Kit をインストールしてください。SAP の Recovery Kit を選択するには、矢印キーを使用して選択して <スペースバー>を押して決定し、<Enter>を押してインストールを続行します。
- NFS サーバーをセットアップします。
- ファイルシステムを SAP サーバーにコピーし、冗長化とフェールオーバーのために、ファイルシステムにレプリケーションリソースを作成します。
- NFS Recovery Kit のガイド に従って、NFS リソースを作成します。
こちら では簡略化した手順を説明します。
- SAP Recovery Kit のガイド に従って、SAP リソースを作成します。
こちら では簡略化した手順を説明します。
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