Control F を使用して、各カタログの特定のエラーコードを検索します。エラーコードの検索には、画面右上の検索ボックスをご利用ください。
コード | 重大度 | メッセージ | 原因/処置 |
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122500 | ERROR | Usage: %s %s | 原因: 作成操作で無効なパラメーターが指定されました。 処置: パラメーターが正しいことを確認し、操作を再実行してください。 |
122501 | ERROR | DB instance "%s" is already protected on "%s". | 原因: {server} で LifeKeeper によってすでに保護されている Oracle データベースインスタンス {sid} を保護しようとしました。 処置: 別のデータベースインスタンス {sid} を LifeKeeper の保護用に選択する必要があります。 |
122502 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122503 | ERROR | Unable to locate the oratab file "%s" on "%s". | 原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。 処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「create」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。 |
122504 | ERROR | Unable to determine Oracle user for "%s" on "%s". | 原因: Oracle Application Recovery Kit は Oracle データベースインストールバイナリの所有権を特定できませんでした。 処置: Oracle バイナリの所有者は {server} の有効な非 root ユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。 |
122505 | ERROR | The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s". | 原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できませんでした。 処置: 「create」操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。 |
122506 | ERROR | Unable to determine Oracle dbspaces and logfiles for "%s" on "%s". | 原因: 必要なテーブルスペース、ログファイル、関連データベースファイルの場所を特定するクエリーが失敗しました。これは、内部データベースエラーが原因の可能性もあります。 処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122507 | ERROR | Unknown chunk type found for "%s" on "%s". | 原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、または必要なデータベースファイルが LifeKeeper でサポートされているファイルまたはキャラクタデバイスタイプではありません。 処置: 指定したファイル {database_file} は既存のキャラクタデバイスまたはファイルを参照する必要があります。Oracle インストールドキュメントを参照し、指定したファイル {database_file} を、サポートされているファイルまたはキャラクタデバイスタイプとして再作成してください。 |
122508 | ERROR | DB Chunk "%s" for "%s" on "%s" does not reside on a shared file system. | 原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、またはその他の必要なデータベースファイル {database_file} は、クラスタ内の他のシステムと共有されているファイルシステムに存在します。 処置: コミュニケーションパスが正常に作成されたことを確認するには、LifeKeeper UI または「lcdstatus (1M)」を使用してください。ストレージ保護に必要なアプリケーションリカバリキットがインストールされたことを確認するには、「rpm」を使用してください。ファイルが実際には共有ストレージにないことを確認し、ない場合は、共有ストレージデバイスに移動してください。 |
122510 | ERROR | File system create failed for "%s" on "%s". Reason: | 原因: LifeKeeper は、指定したサーバ {server} でリソース {filesystem} を作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。 |
122511 | ERROR | %s | 原因: メッセージに「filesyshier」コマンドの結果が含まれています。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122513 | ERROR | Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed. Reason: | 原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。 |
122514 | ERROR | Unable to "%s" on "%s" during resource create. | 原因: Oracle Application Recovery Kit は、「rlslocks」コマンドで管理ロックを解除できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。 |
122516 | ERROR | Raw device resource created failed for "%s" on "%s". Reason: | 原因: LifeKeeper は、指定したサーバ {server} でリソース {raw device} を作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。 |
122519 | ERROR | In-service attempted failed for tag "%s" on "%s". | 原因: {server} の {tag} に対する「perform_action」コマンドがデータベース {sid} の開始に失敗しました。in service 操作に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。 |
122521 | ERROR | Create of app "%s" on "%s" failed with return code of "%d". | 原因: 内部アプリケーションタイプを作成する「app_create」コマンドの実行中にエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122522 | ERROR | Create of typ "%s" for app "%s" on "%s" failed with return code of "%d". | 原因: 内部リソースタイプを作成する「typ_create」コマンドの実行中にエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122524 | ERROR | Setting "resstate" for resource "%s" on "%s" failed with return code of "%d". | 原因: リソースの状態を {state} に設定する「ins_setstate」コマンドの実行中にエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122525 | ERROR | The values specified for the target and the template servers are the same: "%s". | 原因: 「extend」操作でターゲットサーバとテンプレートサーバで指定した値が同じでした。 処置: {target server} と {template server} に対して正しいパラメータを指定する必要があります。{target server} は、{tag} が拡張されるサーバです。 |
122526 | ERROR | Unable to locate the oratab file in "/etc" or in "%s" on "%s". | 原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。 処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「extend」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。 |
122527 | ERROR | Unable to retrieve the Oracle user on "%s". | 原因: 「canextend」操作または「extend」操作の間に {template server} から Oracle ユーザを取得できませんでした。 処置: Oracle バイナリの所有者は、{target server} と {template server} の有効なユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。 |
122528 | ERROR | The Oracle user and/or group information for user "%s" does not exist on the server "%s". | 原因: LifeKeeper は、サーバ {server} の Oracle ユーザ {user} に対して Oracle ユーザおよびグループ情報を検索できません。 処置: 指定した {server} に Oracle ユーザ {user} が存在していることを確認してください。ユーザ {user} が存在しない場合、クラスタ内のすべてのサーバで、同じ uid および gid を使用して作成する必要があります。 |
122529 | ERROR | The id for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s". | 原因: ターゲットサーバ {target server} にある Oracle ユーザ {user} のユーザ ID が、テンプレートサーバ {template server} にあるユーザ {user} の値と一致しません。 処置:Oracle ユーザ {user} のユーザ ID はクラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。ユーザ ID の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「extend」操作を再試行する必要があります。 |
122530 | ERROR | The group id for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s". | 原因: ターゲットサーバ {target server} にある Oracle ユーザ {user} のグループ ID が、テンプレートサーバ {template server} にあるユーザ {user} の値と一致しません。 処置: Oracle ユーザ {user} のグループ ID はクラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。グループ ID の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「extend」操作を再試行する必要があります。 |
122532 | ERROR | No file system or raw devices found to extend for "%s" on "%s". | 原因: サーバ {template server} で Oracle リソース {tag} の依存ファイルシステムまたは Raw デバイスリソースが見つかりません。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。 |
122533 | WARN | A RAMDISK (%s) was detected in the ORACLE Database configuration for "%s" on "%s". LifeKeeper cannot protect RAMDISK. This RAMDISK resource will not be protected by LifeKeeper! ORACLE hierarchy creation will continue. | 原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、またはその他のデータベースファイル {database_file} が ramdisk として検出されました。現在の LifeKeeper 製品では、このタイプのリソースに保護を適用できません。 処置: ramdisk は保護されません。すべての Oracle データベース操作で必要なデータベースファイル {database_file} が使用可能になるように手動で確認する必要があります。 |
122534 | ERROR | Failed to initialize object instance for Oracle sid "%s" on "%s". | 原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122537 | ERROR | Update of instance info field for "%s" on "%s" failed (%s). | 原因: 内部リソース情報フィールドを更新する「ins_setinfo」コマンドの実行中にエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122538 | ERROR | Initial connect with query buffer to database "%s" on "%s" failed, testing output. | 原因: データベースの状態を判別するために Oracle データベース {sid} に接続しようとしたところ、失敗しました。 処置: 指定した認証情報で接続が失敗しました。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122542 | ERROR | The "%s [ %s ]" attempt of the database "%s" appears to have failed on "%s". | 原因: データベースインスタンス {sid} に対して メソッド {action_method} を使用した Oracle アクション {action} がサーバ {server} で失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122543 | ERROR | All attempts to "%s" database "%s" on "%s" failed | 原因: サーバ {server} の Oracle データベース {sid} に対するアクション {action} を実行するためのあらゆる取り組みが失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122544 | ERROR | Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed. Reason: "%s" "%s" failed: "%s". | 原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。このエラーは oratab ファイルを開こうとしている間に発生しました。 処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。 |
122545 | ERROR | Unable to locate the oratab file in "/etc" or in "%s" on "%s". | 原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。 処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「extend」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。 |
122546 | ERROR | Unable to open file "%s" on "%s" (%s). | 原因: エラー {error} のため、サーバ {server} では、指定したファイル {file} を開くことも、ファイルにアクセスすることもできませんでした。 処置: 指定したファイル {file} の有無や権限を確認してください。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122547 | ERROR | (cleanUpPids):Forcefully killing hung pid(s):pid(s)="%s" | 原因: プロセス {pid} が正常終了するための要求に応答できませんでした。プロセス {pid} は強制終了します。 処置: コマンドラインで、プロセス {pid} が終了していることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。 |
122548 | ERROR | Unable to locate the DB utility (%s/%s) on this host. | 原因: {path/utility} にある Oracle バイナリおよび必要なデータベースユーティリティ {utility} がこのサーバ {server} では見つかりませんでした。 処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバ {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスタ内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。 |
122549 | ERROR | Oracle internal error or non-standard Oracle configuration detected. Oracle User and/or Group set to "root". | 原因: 検出された Oracle データベースインストールの所有権が、ルートユーザまたはルートグループに解決されています。ルートによる Oracle インストールの所有権は標準的ではない設定です。 処置: Oracle バイナリの所有者は {server} の有効な非 root ユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。 |
122550 | ERROR | Initial inspection of "%s" failed, verifying failure or success of received output. | 原因: 前の Oracle クエリー {query} またはコマンド {cmd} が成功を返すことができませんでした。 処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122551 | ERROR | Logon failed with "%s" for "%s" on "%s". Please check username/password and privileges. | 原因: 認証情報 {credentials} を使用してサーバ {server} のデータベースインスタンス {sid} へのログオンに失敗しました。無効なユーザ {user} またはパスワードが指定されました。 処置: Oracle データベースユーザ {user} およびパスワード {password} が有効であることを確認してください。また、Oracle データベースユーザ {user} は、試行されるアクションに対して十分な権限を持っている必要があります。 |
122552 | ERROR | %s | 原因: メッセージに「sqlplus」コマンドの結果が含まれています。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。 |
122553 | ERROR | Unable to open file "%s" on "%s" (%s). | 原因: エラー {error} のため、サーバ {server} では、指定したファイル {file} を開くことも、ファイルにアクセスすることもできませんでした。 処置: 指定したファイル {file} の有無や権限を確認してください。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122554 | ERROR | The tag "%s" on "%s" is not an Oracle instance or it does not exist. | 原因: サーバ {server} の指定されたタグ {tag} は、既存の有効な Oracle リソースインスタンスを参照していません。 処置: UI または「lcdstatus (1M)」を使用して、リソースタグ {tag} の有無を確認してください。コマンド「ora-display」を使用するには、リソースタグ {tag} が Oracle リソースインスタンスである必要があります。 |
122555 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: Oracle リソースインスタンスの認定ユーザ、パスワード、データベースロールを更新している際に、保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成しようとしたところ、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122557 | ERROR | Update of user and password failed for "%s" on "%s". | 原因: リソースタグ {tag} のユーザおよびパスワードを更新する要求に失敗しました。指定した認証情報では、サーバ {server} に対する初期検証/接続ができませんでした。 処置: 目的の操作に対して正しい認証情報 {user/password} が指定されていることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122559 | ERROR | Update of user and password failed for "%s" on "%s". | 原因: サーバ {server} のリソースタグ {tag} のユーザおよびパスワード情報の更新に失敗しました。 処置: 目的の操作に対して正しい認証情報 {user/password} が指定されていることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122562 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: 必要な Oracle 実行ファイル {exe} がこのサーバ {server} では見つかりませんでした。 処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバ {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスタ内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。 |
122566 | ERROR | Unable to find Oracle home for "%s" on "%s". | 原因: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} には、Oracle インスタンス {sid} の正常な動作に必要なファイルが含まれていないようです。 処置: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} に Oracle バイナリ、有効な spfile{sid}.ora、または init{sid}.ora ファイルが含まれていることをコマンドラインで確認してください。 |
122567 | ERROR | Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command. | 原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。指定した内部 ID {id} が、予想した SID {sid} と一致しません。 処置: パラメータが正しいことを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122568 | ERROR | DB Processes are not running on "%s". | 原因: Oracle インスタンスのプロセスチェックで、サーバ {server} で実行されているプロセスは見つかりませんでした。 処置: ローカルリカバリが有効になっている場合、Oracle インスタンスはローカルで再起動されます。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。 |
122572 | ERROR | Failed to create flag "%s" on "%s". | 原因: スタンバイノードへのフェイルオーバを促す Oracle ローカルリカバリ処理を制御するためのフラグを作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122574 | ERROR | all attempts to shutdown the database %s failed on "%s". | 原因: ローカルリカバリプロセス中に、おそらくデータベース接続数が上限に達したため、Oracle データベースのシャットダウンに失敗しました。 処置: Oracle ログで、許容接続数の上限に達したことによって起こった接続の障害の有無を確認してください。その障害が見つかった場合は、接続数を増やしてください。また、ローカルリカバリの実行による quickCheck の障害発生が、接続の失敗を引き起こさないように、LK_ORA_NICE を 1 に設定してください。 |
122597 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中、拡張前のチェックの際に予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、pre-extend を再試行してください。 |
122598 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 作成中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle ホームディレクトリの有効性を確認しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」を再試行してください。 |
122599 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、テンプレートシステムで Oracle ユーザをルックアップしようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、extend を再試行してください。 |
122600 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、リソースプロパティを表示しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、リソースプロパティの表示を再試行してください。 |
122601 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、有効なデータベース認証を確認しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、コマンドを再試行してください。 |
122603 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle リソースインスタンスに対してヘルスチェックを実行しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 正しい引数が quickCheck コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、restore を再試行してください。 |
122604 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle リソースインスタンスに対してローカルリカバリを実行しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 正しい引数が「recover」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージと関連メッセージで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから、recover を再試行してください。 |
122606 | ERROR | The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s". | 原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できません。 処置: 選択した操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。 |
122607 | ERROR | The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s". | 原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できません。 処置: 選択した操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。 |
122608 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 「remove」操作で、Oracle リソースを Out of Service にするために必要なリソースオブジェクトインスタンスを作成できませんでした。 処置: 正しい引数が「remove」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、restore を再試行してください。 |
122609 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 「restore」操作で、Oracle リソースを In Service にするために必要なリソースオブジェクトインスタンスを作成できませんでした。 処置: 正しい引数が「restore」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」を再試行してください。 |
122610 | ERROR | Unable to "%s" on "%s" during resource create. | 原因: Oracle Application Recovery Kit は、リソース作成中に「getlocks」コマンドで管理ロックを作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create を再試行してください。 |
122611 | ERROR | %s | 原因: 要求された親 Oracle リソースと子 File System リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。 |
122612 | ERROR | %s | 原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。 |
122613 | ERROR | %s | 原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。 |
122614 | ERROR | %s | 原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Listener リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。 |
122616 | ERROR | %s | 原因: Oracle データベースの要求された起動またはシャットダウンに失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、「restore」または「remove」操作を再試行してください。 |
122618 | ERROR | Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed. Reason: | 原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。 |
122619 | ERROR | Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed. Reason: | 原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。 |
122625 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: quickCheck プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。 処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。 |
122626 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: 削除プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。 処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。 |
122627 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: リストアプロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。 処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。 |
122628 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: 復旧プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。 処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。 |
122632 | ERROR | Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command. | 原因: 削除の際に、削除プロセスに渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122633 | ERROR | Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command. | 原因: リストアの際に、restore に渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122634 | ERROR | Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command. | 原因: リソースリカバリの際に、recovery に渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122636 | ERROR | END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d | 原因:{server} で Oracle リソース階層 {tag} の作成に失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122638 | ERROR | END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal | 原因:サーバ {server} の Oracle データベースリソース {tag} で作成アクションに失敗しました。シグナル {sig} が作成プロセスによって受信されました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122640 | ERROR | Error creating resource "%s" on server "%s" | 原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122641 | ERROR | Error creating resource "%s" on server "%s" | 原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122642 | ERROR | Error creating resource "%s" on server "%s" | 原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122643 | ERROR | Cannot extend resource "%s" to server "%s" | 原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122644 | ERROR | Error getting resource information for resource "%s" on server "%s" | 原因: リソースインスタンス情報 {tag} を {server} で取得しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正し、extend を再試行してください。 |
122645 | ERROR | Cannot access canextend script "%s" on server "%s" | 原因: {server} で依存関係の子リソース用の 「canextend」スクリプトが見つからなかったので、LifeKeeper は拡張前のチェックを実行できませんでした。 処置: LifeKeeper の設定を確認してください。 |
122646 | ERROR | Error getting resource information for resource "%s" on server "%s" | 原因: リソースインスタンス情報 {tag} を {server} で取得しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正し、extend を再試行してください。 |
122647 | ERROR | Cannot extend resource "%s" to server "%s" | 原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122648 | ERROR | Resource with either matching tag "%s" or id "%s" already exists on server "%s" for App "%s" and Type "%s" | 原因: データベースリソースの拡張中に、同じ {tag} または {id} で異なるリソースアプリケーションおよびタイプを使用しているリソースインスタンスが見つかりました。 処置: リソース ID は一意のものにする必要があります。Oracle リソースインスタンスに合致する ID のリソースインスタンスを削除してください。 |
122649 | ERROR | Error creating resource "%s" on server "%s" | 原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122650 | ERROR | Cannot access extend script "%s" on server "%s" | 原因: 依存関係にある子リソースのスクリプト {extend} がサーバ {server} で見つけられなかったので、サーバ {server} にデータベースリソース {resource} を拡張する要求が失敗しました。 処置: LifeKeeper の設定を確認してください。 |
122651 | ERROR | Cannot extend resource "%s" to server "%s" | 原因: 依存関係にある子リソースの拡張でエラーが発生したため、サーバ {server} にデータベースリソース {resource} を拡張する要求が失敗しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。 |
122654 | ERROR | END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal | 原因: quickCheck プロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} のヘルスチェックが終了しました。これはおそらく、quickCheck プロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。 処置: Oracle リソースのヘルスチェック時間は ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT の設定で制御します。ヘルスチェックプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、45 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122655 | ERROR | END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal | 原因: 削除プロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} を「Out of Service」にする要求が終了しました。これはおそらく、削除プロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。 処置: Oracle リソースの削除時間は ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御します。削除プロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122659 | ERROR | END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal | 原因: リストアプロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} を「In Service」にする要求が終了しました。これはおそらく、リストアプロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。 処置: Oracle リソースのリストア時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT の設定で制御します。リストアプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122663 | ERROR | END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal | 原因: リカバリプロセスがシグナルを受信したため、失敗したデータベースのリカバリが終了しました。これはおそらく、リカバリプロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。 処置: Oracle リソースのリカバリ時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT と ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御します。リカバリの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、一方または両方を 240 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122670 | ERROR | Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed. Reason: "%s" "%s" failed: "%s". | 原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。更新プロセスで使用する一時ファイルを開こうとして、エラーが発生しました。 処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。 |
122671 | ERROR | Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed. Reason: "%s" "%s" failed: "%s". | 原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。更新プロセスで使用する一時ファイルを閉じようとして、エラーが発生しました。 処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。 |
122672 | ERROR | Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed. Reason: "%s" "%s" failed: "%s". | 原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。一時ファイルの名前を oratab に変更しようとして、エラーが発生しました。 処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。 |
122673 | ERROR | Unable to log messages queued while running as oracle user %s on %s. Reason: $! | 原因: メッセージをログファイルに追加しようとして、予期しないエラー {reason} が発生しました。これらのメッセージは、Oracle ユーザとして実行している間に生成されました。 処置: 障害に関する理由を参照し、修正処置を実行してください。 |
122674 | ERROR | Unable to open %s Reason: %s. | 原因: Oracle データベースへの接続を開き、データベース {cmd} を実行しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。また、Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。 |
122680 | ERROR | Unable to find Oracle home for “%s” on “%s”. | 原因: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} には、Oracle インスタンス {sid} の正常な動作に必要なファイルが含まれていないようです。 処置: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} に Oracle バイナリ、有効な spfile{sid}.ora、または init{sid}.ora ファイルが含まれていることをコマンドラインで確認してください。 |
122681 | ERROR | Failed to create object instance for Oracle on "%s". | 原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。 処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。 |
122682 | ERROR | Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s". | 原因: 必要な Oracle 実行ファイル {exe} がこのサーバ {server} では見つかりませんでした。 処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバ {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスタ内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。 |
122683 | ERROR | Backup node %s is unreachable; abort username/password changes. | 原因: バックアップノード {node} に接続できません。保留中のユーザー名/パスワードに対する変更は中断されました。 処置: 指定したバックアップノード {node} 上でSIOS LifeKeeper が起動中で、すべてのコミュニケーションパスが確立されていることが確認できたら、再度操作を行ってください。 |
122684 | ERROR | The restore of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_RESTORE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper. | 原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} の restore 処理がタイムアウトしました。これは、In Service 処理が設定された時間を経過すると発生します。 処置: Oracle リソースのリストア時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT の設定で制御します。リストアプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122685 | ERROR | The remove of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_REMOVE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper. | 原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} の remove 処理がタイムアウトしました。 これは、Out of Service 処理が設定された時間を経過すると発生します。 処置: Oracle リソースの削除時間は ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御します。削除プロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122686 | ERROR | The quickCheck of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 45 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper. | 原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} に対する quickCheck がタイムアウトしました。 これは、health check 処理が設定された時間を経過すると発生します。 処置: Oracle リソースのヘルスチェック時間は ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT の設定で制御します。ヘルスチェックプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、45 秒よりも大きな値に設定してください。 |
122687 | ERROR | Usage: %s %s | 原因: getalertlog スクリプトに対して無効なパラメーターが指定されました。 処置: Oracle リソースのタグ名が、最初のコマンドラインのパラメーターとして提供される必要があります。パラメーターが正しいかどうかを確認し、再度操作を行ってください。 |
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