待機系でのOracleインストール・設定作業を行うために、IPリソースとボリュームリソースを待機系(SIOS20LKNODE02)でActiveとなるように操作します。

  1. SIOS20LKNODE01にSIOS20\lkadminでログインします。
  1. サービスコントロールマネージャー で、名前がOracleで始まるサービスを全て停止します。
  1. LifeKeeper GUI を起動して、 SIOS20LKNODE02 のIPリソース(10.20.1.200)を右クリックし、 In Service を選択することで、該当リソースがSIOS20LKNODE02でActiveになるようにします。
  1. ボリュームリソース(Vol.F)についても、同様にSIOS20LKNODE02上でActiveとなるようにします。
  1. IPリソースとボリュームリソースがどちらもSIOS20LKNODE02上でActiveになりました。

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