SIOS DataKeeper は、ジョブと呼ばれるものを使ってミラーの管理を行います。ジョブは関連するミラーおよびサーバの論理的な集合となります。このため SIOS DataKeeper のユーザインターフェースを使うことで、ジョブを作成するための複雑で反復的な作業をすばやく実行することができます。  

関連するミラーは 1 つのジョブに配置する必要があります。例えば、複数のミラーで SQL Server のようなアプリケーションを保護する場合はそれぞれを同じジョブに配置する必要があります。関連しないミラーは別々のジョブに配置する必要があります。

注記: 前回のバージョンの SIOS Data Replication で作成したミラーは、個々のジョブとしてインポートされます。管理者はミラーが論理グループに集約されるよう注意してください。

フィードバック

お役に立ちましたか?

はい いいえ
お役に立ちましたか
理由をお聞かせください
フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信