現象

現在、lbhcdはロードバランサーからのヘルスプローブに応答する必要があるため、lkstop -fによってLifeKeeperを停止した後も実行され続けています。しかし、そのままlkstartなどでLifeKeeperを起動すると、共有メモリがクリアされない(例えば、!lkstopフラグがクリアされない)ため、LifeKeeperの様々な部分で問題が発生します。

回避策

lkstartの直前にlbhcdを停止します。具体的には、コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、以下のコマンドを実行してください。

wmic process where "commandline like '%lbhcd%'" delete

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