lkstart [-w waitperiod]
このプログラムは、LifeKeeper が実行されていない場合にカレントシステム上で LifeKeeper を起動します。 lkstart を実行すると、LifeKeeper デーモンが停止した場合に再起動されるように、LifeKeeper デーモンに属する %LKROOT%\etc\LKinit.config ファイルのエントリが修正されます。
-w オプションを使用すると、タイムアウト間隔を変更できます。 waitperiod には、秒数を指定します。起動前の待機時間を指定するには -w 引数を使用します。
LifeKeeper サービスは、管理ツールにある Services mmc を使用して起動することも、「sc start LifeKeeper」または「net start LifeKeeper」のいずれかを使用してコマンドプロンプトから起動することもできます。
注記: このプログラムはコンソールから実行する必要があります。
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