PostgreSQLリソース階層の作成

  1. 稼働系(SIOS20LKNODE01)のWindows OSに、SIOS20\lkadminでログインします。
  1. LifeKeeper GUIを起動し、SIOS20\lkadminでログインします。
  1. リソース階層作成 アイコン(緑色の+)をクリックし、ウィザードに従って次の表の通り設定値を入力します。
  1. 次の表に従って設定値を入力します。
    PostgreSQLリソース
    Primary Server SIOS20LKNODE01
    Backup Server SIOS20LKNODE02
    Application to protect PostgreSQL Server
    PostgreSQL Service Name postgresql-x64-11
    PostgreSQL Executable Location C:\Program Files\PostgreSQL\11\bin  
    (既定値)
    PostgreSQL Data Directory F:\pgdata
    PostgreSQL port 5432
    Database Administration User postgres
    PostgreSQL Database Tag pgsql-5432  
    (既定値)
    Backup Priority 10(既定値)

 

PostgreSQLリソース依存関係の作成

  1. 稼働系(SIOS20LKNODE01)のWindows OSにSIOS20\lkadminとしてログインします。
  1. LifeKeeper GUIを起動し、SIOS20\lkadminとしてログインします。
  1. 「依存関係の追加」アイコンをクリックします。
  1. 以下の表に従って値を入力します。
    依存関係の作成
    Server SIOS20LKNODE01
    Parent Resource pgsql-5432
    Child Resource 10.20.1.200
  1. ここまででPostgreSQLリソースに必要な依存関係の作成は完了です。次のようにリソース階層が作成されています。IPアドレスリソースとVolumeリソースが親リソース「pgsql-5432」の子リソースになっていることに注目してください。

LB Health Check リソースとPostgreSQLリソース間の依存関係の作成

  1. 稼働系(SIOS20LKNODE01)のWindows OSにSIOS20\lkadminとしてログインします。
  1. LifeKeeper GUIを起動し、SIOS20\lkadminとしてログインします。
  1. 「依存関係の追加」アイコンをクリックします。
  1. 以下の表に従って値を入力します。
    依存関係の作成
    Server SIOS20LKNODE01
    Parent Resource Gen-LB
    Child Resource pgsql-5432
  1. これで、PostgreSQL リソースに必要な依存関係が作成されました。 リソース階層は次のように作成されています。

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