次の 3 つの VM インスタンスを作成します。
インスタンス一覧
名前 | リージョン | ゾーン | 用途 |
lk-node01 | asia-northeast1 | asia-northeast1-b | プライマリーノード |
---|---|---|---|
lk-node02 | asia-northeast1-c | セカンダリーノード | |
lk-client | asia-northeast1-a | クライアントノード |
- ナビゲーションメニューから、[コンピューティングエンジン] > [VM インスタンス] を選択します。
- [インスタンスを作成] をクリックします。
- 名前を入力し、各インスタンスのリージョンとゾーンを選択します。
- VM インスタンスのマシン構成とブートディスクは次のとおりです。
名前 マシンの構成 ブートディスク マシンファミリー シリーズ マシンタイプ OS バージョン サイズ lk-node01 汎用 N1 n1-standard-1(1 vCPU、3.75GB メモリ) Windows Server Windows Server 2019 Datacenter 50 lk-node02 lk-client
[マシン構成] で、[マシンファミリー]、[シリーズ]、および [マシンタイプ] を選択します。
[ブートディスク] セクションの [変更] をクリックします。
OS とバージョンを選択し、サイズを変更して、[選択] をクリックします。
- 追加のディスクとネットワークの設定を構成します。[管理、セキュリティ、ディスク、ネットワーク、単一テナンシー] を選択し、[ディスク] をクリックします。
追加ディスク、ネットワーキングタグ、およびホスト名は以下のとおりです。
名前 追加ディスク Networking Name Size ネットワーキングタグ ホスト名 lk-node01 lk-node01-disk01 30 lk-node lk-node01.internal lk-node02 lk-node02-disk01 lk-node02.internal lk-client None client,allow-login lk-client.internal
- ディスクを追加して、DataKeeper ミラーリングを構成します。[追加ディスク] の下にある [新しいディスクを追加]をクリックします。
追加ディスク名を入力し、サイズ(GB)を 30 に変更して、[完了] をクリックします
- [ネットワーキング] を選択し、ネットワークタグとホスト名を入力します。
- ネットワークインターフェースの構成は以下の通りです。
名前 ネットワークインターフェース ネットワーク サブネットワーク プライマリ内部 IP カスタムエフェメラル IP アドレス 外部 IPv4 アドレス IP 転送 lk-node01 lk-vpc lk-private(10.0.101.0/24) エフェメラル(カスタム) l0.0.101.11 なし オフ lk-node02 10.0.101.12 lk-client lk-public(10.0.1.0/24) 10.0.1.50 エフェメラル
デフォルトのネットワークインターフェースを変更するには、[デフォルト] を編集します。
作成した VPC とサブネットを選択し、[プライマリ内部 IP] に [エフェメラル(カスタム)] を選択して、内部 IP アドレス(プライベート IP アドレス)を入力します。外部 IP と IP 転送を設定し、[完了] をクリックします。
- VM インスタンスの構成が完了したら、[作成] をクリックして VM インスタンスを作成します。
- 同様の手順で他の VM インスタンスを作成します。
- 3 つの VM インスタンスが作成されました。
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