- 稼働系(lk-node01)で Oracle リソース階層がアクティブであることを確認します。
- lk-client から、仮想 IP アドレスを使ってデータベースに接続し、簡単な SQL 文を実行します。
C:\> sqlplus sys/XXXXXXXX@10.0.1.100:1521/orcl as sysdba SQL> select instance_name from v$instance ; SQL> select sys_context('USERENV','SERVER_HOST') from dual ;
- 待機系(lk-node02)の ORCL リソースを右クリックし、 In Service を選択します。ORCL リソースは待機系にスイッチオーバーします。
- スイッチオーバーが完了すると次のような画面が表示されます。
- lk-client から、再度仮想 IP アドレスを使ってデータベースに接続します。
- スイッチオーバーの前後で、同じ IP アドレス(仮想 IP アドレス)を使ってデータベースに接続できることが確認できました。
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