LifeKeeper GUI へのログイン
- 1台目のクラスターノード(sios20-node1)の Windows OSに sios20-ad\lkadminとしてログインします。
- [Start] > [SIOS] > [LifeKeeper (admin only)] (必要に応じて、右クリック > [More] > [Run as administrator] )で LifeKeeper GUI を起動します。
- LifeKeeper GUI に、sios20-ad\lkadmin としてログインします。
- sios20-node1 にログインすると、次のような画面が表示されます。
- 次に [File] > [Connect] で sios20-node2 に接続します。以降続くスクリーンショットは、画面の遷移を表しています。
1本目のコミュニケーションパス作成
- 続いて、クラスターノード間のコミュニケーションパスを次の表の通り作成します。
Communication path | |
---|---|
Local Server | SIOS20-NODE1 |
Remote Server(s) | SIOS20-NODE2 |
Device Type | TCP |
Heartbeat Interval | 6 |
Maximum Heartbeat Misses | 5 |
Local IP Address(es) | 10.0.2.11 |
Priority | 1 (*1) |
Remote IP Address | 10.0.2.12 |
Port# | 1500 |
*1 : 2番目のサブネットをプライマリーコミュニケーションパスとします。
- LifeKeeper GUI のメニューバーから、[Edit] > [Server] > [Create Comm Path] をクリックし、表示されたウィザードに従って設定値を入力します。作業が完了すると、次のような画面が表示されます。
2本目のコミュニケーションパス作成
- 続いて、2本目のコミュニケーションパスを作成します。作成の方法は、1本目のコミュニケーションパスの時と同一です。次の表に従って作成してください。
Communication path | |
---|---|
Local Server | SIOS20-NODE1 |
Remote Server(s) | SIOS20-NODE2 |
Device Type | TCP |
Heartbeat Interval | 6 |
Maximum Heartbeat Misses | 5 |
Local IP Address(es) | 10.0.3.11 |
Priority | 2 (*1) |
Remote IP Address | 10.0.3.12 |
Port# | 1510 |
*1 : 3番目のサブネットをセカンダリーコミュニケーションパスとします。
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