説明
SIOS DataKeeper で複製したボリュームで CHKDSK を実行する必要がある場合は、ミラーを 一時停止 してから CHKDSK を起動してください。 CHKDSK を実行後、ミラーを 再開 してください。 部分再同期 が実行され (CHKDSK による書き込みがアップデートされます)、レプリケーションが再開します。
注記: ビットマップファイル (非共有ボリューム用) は BitmapBaseDir により定義されるデフォルトの保存場所の C ドライブに配置されます。 ソース システムの C ドライブで CHKDSK を実行すると、アクティブなビットマップファイルが原因でエラーが発生します。スイッチオーバを実行してソースをターゲットにし、ビットマップファイルを非アクティブ化してください。その後、そのシステムを新しいターゲット (元ソース) として、CHKDSK を実行できるようになります。
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