この操作は [編集] メニューから開始できますが、 [リソース階層の作成] オプションの処理を完了すると自動的に開始されます。その場合は、下記の手順 2 を参照してください。
- [編集] メニューの [リソース] から [リソース階層の拡張] を選択します。 [拡張前処理ウィザード] が表示されます。 拡張 操作に慣れていない場合は、 [次へ] をクリックしてください。
- [拡張前処理ウィザード] では引き続き情報の入力を求めるメッセージが表示されます。 注記: 最初の 2 つのフィールドは、 [編集] メニューから 拡張 を開始した場合のみ表示されます。
- 拡張前のチェックが正常に終了したというメッセージが表示されたら、 [次へ] をクリックします。
フィールド |
説明 |
バックアップの優先順位 |
1~999 の数値を入力して、このリソースのカスケーディングフェイルオーバシーケンスにおけるテンプレートサーバの優先順位を指定してください。小さい数値ほど優先順位が高くなります。LifeKeeper for Windows は、階層が作成されたサーバに「1」を割り当てます。特定のリソースに関して 2 台のサーバが同じ優先順位を持つことはできません。 |
- [拡張] をクリックします。
重要 |
データベースを移動させた後に、SQL アプリケーションとデータベースファイルにアクセスできることを確認する必要があります。すべてのファイルは、システムコピーユーティリティを使用して再配置されます。この手順が正常に完了していることを確認した後、関連するデータとログファイルを削除することができます。 |
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