- DataKeeperのメインウィンドウの左側の コンソールツリー ペインでジョブを選択します。
- 操作 ペインで ジョブの削除 を選択するか、選択したジョブを右クリックして表示されるメニューから ジョブの削除 を選択します。
- はい を選択して、選択したジョブと関連するミラーを削除します。
注意: DataKeeper GUIの場合、コンソールツリー、ミラー (センターパネル) 、およびアクションパネルでは、次のアクションが次のように 使用不可 またはグレー表示されます。
これらのタスクが利用できない理由は、DataKeeperミラーがWindowsフェイルオーバークラスタリング、またはLifeKeeperに属するリソースとなり、ミラーの管理(つまり、WSFCにおける「移動」やLifeKeeperにおける「スイッチオーバー」や「In-Service」などの操作)もそれらのクラスターに属するようになるためです。
ジョブの削除またはスイッチオーバーミラーのアクションについては、次の操作を実行できます。
- DataKeeper ボリュームをクラスタから削除します. . . Windows Server Failover ClusterまたはLifeKeeper
- DataKeeper GUIに戻り、スイッチオーバーミラー、ジョブの削除、およびミラーの削除が使用可能になります。
クラスター化されたリソースの高可用性を維持しようとする場合、その他の考慮事項は次のとおりです。
- ミラーのみを削除する場合は DELETEMIRROR を参照してください。
- ミラーを再作成するが、既存のジョブは保持する場合は、 CREATEMIRROR を参照してください。
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