待機系での Oracle インストール・設定作業を行うために、IP リソースとボリュームリソースを待機系(lk-node02)でアクティブになるように設定します。
- lk-node01 に LKDOMAIN\lkadmin でログインします。.
- サービスコントロールマネージャー で、名前が Oracle で始まるサービスを全て停止します。
- LifeKeeper GUI を起動して、lk-node02 の IP リソース(10.0.1.100)を右クリックし、In Service を選択することで、該当リソースが lk-node02 でアクティブになるようにします。
- GenLB リソースが lk-node02 上で Active になるようにします。
- ボリュームリソース(Vol.F)についても、同様に lk-node02 上でアクティブになるようにします。
- IP リソース、GenLB リソースとボリュームリソースが lk-node02 上でアクティブになりました。
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