説明

lksupportコマンド実行時のエラー

MQ RK の保護下にある MQ キューマネージャーが NFS 共有されているディスク上に配置されている場合、 lksupportコマンドを実行すると、以下のエラーが出力されることがあります。

cat: <PATH>/mqm/qmgrs/tkqmgr/qm.ini: Operation not permitted

これは、NFS 領域への root アクセスが禁止されていることにより発生するものです。 このエラーが出力されることにより発生する問題はありません。

quickCheck がモニタしているキューに長いメッセージ(101文字以上)を書き込まれた場合、異常と判定してしまいます

MQ 標準のディレクトリ以外にインストールされている場合、リカバリキットのインストールに失敗します

MQ のパッケージ名を変更した場合、リカバリキットのインストールに失敗します

MQ が標準のディレクトリ以外にインストールされている場合、サンプルのビルドに失敗します

複数のリスナーを一つのインスタンスに定義し、自動起動と手動起動が混在している場合、リソース作成および quickCheck に失敗することがあります

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