Control F を使用して、各カタログの特定のエラーコードを検索します。エラーコードの検索には、画面右上の検索ボックスをご利用ください。


コード 重大度 メッセージ 原因/処置
000200 ERROR pam_start() failed
000201 ERROR pam_authenticate failed (user %s, retval %d)
000202 ERROR pam_end() failed?!?!
000203 ERROR Did not find expected group ‘lkguest’
000204 ERROR Did not find expected group ‘lkoper’
000205 ERROR Did not find expected group ‘lkadmin’
000208 ERROR pam_setcred establish credentials failed (user %s, retval %d)

原因: ユーザー {user} の有効なログイン資格情報を確立できません。pam_setcred 呼び出しで返された値は次の通りです:{retval}

処置: 詳細については、/var/log/security および /var/log/messages を確認して下さい。

000209 ERROR pam_setcred delete credentials failed (user %s, retval %d)

原因: ユーザー {user} の有効なログイン資格情報を確立できません。pam_setcred 呼び出しで返された値は次の通りです:{retval}

処置: 詳細については、/var/log/security および /var/log/messages を確認して下さい。

000902 ERROR Error removing system name from loopback address line in /etc/hosts file. You must do this manually before starting the GUI server.

原因: システム名が /etc/hosts ファイルから削除されていません。

処置: システム名を手動で削除し、GUI サーバーを再起動して、次のコマンドを入力して下さい。: run <action name>

000918 ERROR LifeKeeper GUI Server error during Startup

原因: 異常な状態により、GUI サーバーが終了しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

001052 FATAL Template resource "%s" on server "%s" does not exist

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

001053 ERROR Cannot access canextend script "%s" on server "%s"

原因: {server} でスクリプト CANEXTEND が見つからなかったので、LifeKeeper は拡張前のチェックを実行できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

001054 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

001055 ERROR Cannot access extend script "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でスクリプト EXTEND が見つからなかったので、リソース階層を拡張できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

001057 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

001059 ERROR Resource with tag "%s" already exists

原因: リソースで指定した名前はすでに使用中です。

処置: リソースに別の名前を選択するか、既存のリソースを使用してください。

001060 ERROR Resource with either matching tag "%s" or id "%s" already exists on server "%s" for App "%s" and Type "%s"

原因: リソースで指定した名前または ID はすでに使用中です。

処置: リソースに別の名前または ID を選択するか、既存のリソースを使用してください。

001061 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: リソースの作成中に予期しない障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

001081 WARN IP address \"$ip\" is neither v4 nor v6

原因: 指定した IP アドレスは IPv4 アドレスでも IPv6 アドレスでもありません。

処置: 指定した名前またはアドレスを確認し、再試行してください。名前を指定している場合は、名前の解決が有効な IP アドレスを返していることを確認してください。

004024 ERROR

原因: LCD はリソースのリカバリー中にリソース ID {id} のリソース情報のフェッチに失敗しました。

処置: 入力リソース ID を確認し、リカバリー操作を再試行してください。

004028 ERROR %s occurred to resource \"%s\"

原因: リソース {resource} のローカルリカバリーが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004055 ERROR attempt to remote-remove resource \"%s\" that can’t be found

原因: タグ名 {tag} によるリソースの検索中に、リモートによるサービスからのリソース削除に失敗しました。

処置: 入力タグ名を確認し、リカバリー操作を再試行してください。

004056 ERROR attempt to remote-remove resource \"%s\" that is not a shared resource

原因: タグ名 {tag} が共有リソースでない場合に、リモートによるサービスからのリソース削除に失敗しました。

処置: 入力タグ名を確認し、リカバリー操作を再試行してください。

004060 ERROR attempt to transfer-restore resource \"%s\" that can’t be found

原因: タグ名 {tag} を指定したサービスリソースのリモート転送に失敗しました。

処置: 入力タグ名を確認し、リカバリー操作を再試行してください。

004061 ERROR attempt to transfer-restore resource \"%s\" that is not a shared resource with machine \"%s\"

原因: LifeKeeper は、リモート {machine} からサービスのリソースをリモート転送する際に、{tag} 名による共有リソースの検出に失敗しました。

処置: 入力タグ名を確認し、リカバリー操作を再試行してください。

004089 ERROR ERROR: Parallel recovery initialization failed.\n

原因: パラレルリカバリーは、階層内にあるリソースのリストの初期化に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004091 ERROR ERROR: fork failed. continuing to next resource\n

原因: パラレルリカバリーで、単一のリソースをリストアしようとする新しいプロセスを分岐できませんでした。

004093 ERROR ERROR: reserve failed. continuing to next resource\n

原因:パラレルリカバリーは、集合階層から単一のリソースのリザーブに失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004096 ERROR ERROR: clone %d is hung, attempting to kill it\n

原因: リソースリカバリーの単一のサブプロセスが、リソース階層全体のパラレルリカバリーの際にハングしました。

処置: ハングしているサブプロセスが自動的に停止してください

004097 ERROR ERROR: Could not kill clone %d\n

原因: ハングしているサブプロセスの停止に失敗しました。

004116 ERROR %s

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、中間フォルダを作成しようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、中間フォルダが作成されていない理由を判別してください。

004117 ERROR open(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、一時ファイルを開こうとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルを開くことができない理由を判別してください。

004118 ERROR write(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、一時ファイルに書き込もうして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルの書き込みに失敗した理由を判別してください。

004119 ERROR fsync(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、一時ファイルに fsync を実行しようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、「fsync」が失敗した理由を特定してください。

004120 ERROR close(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、一時ファイルを閉じようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルのクローズに失敗した理由を判別してください。

004121 ERROR rename(%s, %s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、一時ファイル {file} の名前を元のファイル {file} に変更しようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルの名前変更に失敗した理由を判別してください。

004122 ERROR open(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、中間ディレクトリ {directory} を開こうとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ディレクトリのオープンに失敗した理由を判別してください。

004123 ERROR fsync(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、中間ディレクトリ {directory} に fsync を実行しようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ディレクトリの「fsync」に失敗した理由を特定してください。

004124 ERROR close(%s)

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、中間ディレクトリ {directory} を閉じようとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置:ログで詳細なエラー情報を確認し、ディレクトリのクローズに失敗した理由を判別してください。

004125 ERROR wrote only %d bytes of requested %d\n

原因: メモリ内データオブジェクトのオンディスクバージョンを書き込む際に、書き込まれるデータの最終的なサイズ {size} バイトが要求バイト数 {number} を下回っているため、書き込み操作が失敗しました。

処置: ログで関連エラー情報を確認し、データの書き込みに失敗した理由を判別してください。

004126 ERROR open(%s)

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファに読み取っている間に、データファイルを開こうとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルのオープンに失敗した理由を判別してください。

004127 ERROR open(%s)

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファに読み取っている間に、一時データファイルを開こうとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルのオープンに失敗した理由を判別してください。

004128 ERROR read(%s)

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファにロードしている間に、データファイルを読み取ろうとして失敗しました。これはシステムエラーです。

処置:ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルの読み取りに失敗した理由を判別してください。

004129 ERROR read buffer overflow (MAX=%d)\n

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファに読み取ろうとしている間に、読み取りバッファの制限 {max} に達しました。

処置: LifeKeeper 設定を確認し、LifeKeeper を再起動してください。

004130 ERROR close(%s)

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファに読み取っている間に、データファイルのクローズに失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルのクローズに失敗した理由を判別してください。

004131 ERROR rename(%s, %s)

原因: データオブジェクトのオンディスクバージョンをバッファに読み取っている間に、一時データファイルの名前変更に失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ファイルの名前変更に失敗した理由を判別してください。

004132 ERROR Can’t open %s : %s

原因: アプリケーションとリソースタイプ情報のオンディスクバージョンをバッファに読み取っている間にエラー {error} でディレクトリ {directory} のオープンに失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: ログで詳細なエラー情報を確認し、ディレクトリのオープンに失敗した理由を判別してください。

004133 ERROR path argument may not be NULL

原因: 入力ソースパスが見つからないので、ファイルコピー中にコマンド「lcdrcp」が失敗しました。

処置: 入力ソースパスを確認し、「lcdrcp」を再試行してください。

004134 ERROR destination path argument may not be NULL

原因:入力ディスティネーションパスが見つからないので、ファイルコピー中にコマンド「lcdrcp」が失敗しました。

処置: 入力ディスティネーションパスを確認し、「lcdrcp」を再試行してください。

004135 ERROR destination path can’t be zero length string

原因: 「lcdrcp」によるファイルコピー中に、入力ディスティネーションパスが空でした。

処置: 入力ディスティネーションパスを確認し、「lcdrcp」を再試行してください。

004136 ERROR open(%s)

原因: 「lcdrcp」によるファイルコピー中に、ソースファイルパスのオープンに失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 入力ソースパスがあるかどうか、および使用可能かどうかを確認し、「lcdrcp」を再試行します。また、関連ログで詳細なエラー情報を確認してください。

004137 ERROR fstat(%s)

原因: 「lcdrcp」によるファイルコピー中に、「fstat」を使用したファイル属性のフェッチに失敗しました。これはシステムエラーです。

処置:ログで詳細なエラー情報を確認してください。

004138 ERROR file \"%s\" is not an ordinary file (mode=0%o)

原因: 「lcdrcp」によるファイルコピー中に、通常のものではないファイルとしてソースファイルが検出されました。

処置: 入力ソースファイルパスを確認し、「lcdrcp」を再試行してください。

004151 FATAL lcdMalloc failure

原因: 共有メモリに、要求されたサイズのメモリを割り当てることができませんでした。

処置: 致命的なエラーが生成されます。

004152 ERROR having \"%s\" depend on \"%s\" would produce a loop

原因: 要求された依存関係を追加すると、依存関係がループします。

処置: 要求された依存関係を修正し、依存関係の作成を再試行してください。

004164 ERROR Priority mismatch between resources %s and %s. Dependency creation failed.

原因: {resource1} と {resource2} のプロパティが一致しません。

処置: リソースプロパティは一致している必要があります。どちらか一方または両方のプロパティを同じ値に変更し、依存関係の作成を再試行してください。

004176 ERROR %s

原因: コマンド「doabort」がコアファイルを書き込むための {directory} の作成に失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004182 ERROR received signal %d\n

原因: 信号 {signum} を受信しました。

004186 ERROR %s: ::receive(%d) protocol error on incoming_mailbox %s

原因: {function} で、タイムアウト時間({timeout}秒)以内にメッセージを受信しようとしましたが、受信メールボックス {mailbox} が非アイドル状態のため受信できませんでした。

処置: クラスター内の接続の状態を確認し、プロセスを再試行してください。

004190 ERROR %s: ::receive(%d) did not receive message within %d seconds on incoming_mailbox %s

原因: 関数 {function} で、受信メールボックス {mailbox} でタイムアウト {timeout} 秒以内にメッセージを受信しようとしたところ、失敗しました。

処置: クラスター内の接続の状態を確認し、プロセスを再試行してください。

004204 ERROR attempt to send illegal message

原因: 不正なメッセージを送信しようとしたため、メッセージの送信に失敗しました。

004205 ERROR destination system \"%s\" is unknown

原因: 不明なディスティネーションシステム名 {system} のため、メッセージの送信に失敗しました。

処置: システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004206 ERROR destination mailbox \"%s\" at system \"%s\" is unknown

原因: 不明なディスティネーションシステム名 {system} の不明なメールボックス {mailbox} のため、メッセージの送信に失敗しました。このエラーは、LCD が完全に初期化される前にメッセージを送信することで発生します。

処置:システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004208 ERROR destination system \"%s\" is alive but the \"%s\" mailbox process is not listening.

原因: メッセージの送信に失敗しました。ディスティネーションシステム {system} へのネットワーク接続は稼働中ですが、ディスティネーションメールボックスとの通信は失われました。

処置: システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004209 ERROR destination system \"%s\" is dead.

原因: ディスティネーションシステム {system} との接続が失われたため、メッセージの送信に失敗しました。

処置: システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004211 ERROR can’t send to destination \"%s\" error=%d

原因: 内部エラー {error} のため、ディスティネーションシステム {system} へのメッセージ送信に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004217 ERROR destination system \"%s\" is out of service.

原因: ディスティネーションシステム {system} との接続が失われたため、メッセージの送信に失敗しました。

処置: システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004221 ERROR destination system \"%s\" went out of service.

原因: ディスティネーションシステム {system} との接続が失われたため、メッセージの送信に失敗しました。

処置: システムの設定と状態を確認し、関連エラーをログで確認してください。システムが完全に初期化されたら、同じプロセスを再試行してください。

004228 ERROR Can’t get host name from getaddrinfo()

原因: 「getaddrinfo()」を使用してホスト名を取得しているときに障害が発生したため、ネットワークオブジェクトの作成に失敗しました。

処置: システムの設定と状態を確認し、同じプロセスを再実行してください。

004234 ERROR IP address pair %s already in use

原因: TCP コミュニケーションパスで IP アドレスペア {pair} がすでに使用中のため、ネットワークオブジェクトの作成に失敗しました。

処置: 入力 IP アドレスペアを確認し、ネットワークの作成を再実行してください。

004258 WARN Communication to %s by %s FAILED

原因: コミュニケーションパス {path} によるシステム {system} への通信に失敗しました。

処置: システム設定とネットワーク接続を確認してください。

004261 WARN COMMUNICATIONS failover from system \"%s\" will be started.

原因: すべてのコミュニケーションパスがダウンしたため、システム {system} からのフェイルオーバーが開始されます。

処置: システム設定とネットワーク接続の状態を確認してください。フェイルオーバーが完了したら、システムの状態を確認してください。

004292 ERROR resource \"%s\" %s

原因: 現在の状態が不明なため、リソースを in service にできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004293 ERROR resource \"%s\" %s

原因: 現在の状態により許可されていないため、リソースを in service にできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004294 ERROR resource \"%s\" requires a license (for Kit %s/%s) but none is installed

原因: リソースの関連リカバリーキットにはライセンスが必要です。

処置: リソースを in service にするサーバーに、リカバリーキットのライセンスをインストールしてください。

004297 ERROR secondary remote resource \"%s\" on machine \"%s\" is already in-service, so resource \"%s\" on machine \"%s\" can’t be brought in-service.

原因:セカンダリリモートリソース {resource} がマシン {machine} ですでに in service になっているため、リソース {resource} をマシン {machine} で in service にできませんでした。

処置: リモートリソースを手動で out of service に変更し、ローカルリソースで再び in service にしてください

004298 ERROR remote resource \"%s\" on machine \"%s\" is still in-service, restore of resource \"%s\" will not be attempted!\n
004300 ERROR restore of resource \"%s\" has failed

原因: リソースを in service にできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004311 ERROR can’t perform \"remove\" action on resources in state \"%s\"

原因: 現在の状態が {state} のため、リソースを out of service にできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004313 ERROR remove of resource \"%s\" has failed

原因: リソース {resource} をサービス休止にできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004318 ERROR %s,priv_globact(%d,%s): script %s FAILED returning %d

原因: 指定したエラーコードでグローバルアクションスクリプトが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004332 ERROR action \"%s\" has failed on resource \"%s\"

原因: リソースアクションが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004351 ERROR a \"%s\" equivalency must have one remote resource

原因:同じシステムに 2 つの入力タグ名が存在しているため、イクイバレンシ {eqvtype} の作成に失敗しました。

処置: 入力リソースタグ名を修正し、同じプロセスを再実行してください。

004356 WARN Use unsupported option %s for remove. This option may be removed in future upgrades.
004376 FATAL wait period of %u seconds for LCM to become available has been exceeded (lock file \"%s\" not removed)

原因: 妥当な時間内に LCM デーモンが使用可能になりませんでした。LCD は LCM なしでは操作できません。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004386 ERROR initlcdMalloc;shmget

原因: 共有メモリセグメントを初期化できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。製品ドキュメントを参照し、サーバーが最低要件を満たしていること、およびオペレーティングシステムが適切に設定されていることを確認してください。

004439 WARN intermachine recovery skipped for %s. Failed to obtain resource_state_change lock.\n
004444 WARN License key (for Kit %s/%s) has EXPIRED

原因: ライセンスが期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

004445 WARN License key (for Kit %s/%s) will expire at midnight in %ld days

原因: ライセンスが間もなく期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

004466 ERROR system \"%s\" not defined on machine \"%s\".

原因: 指定したシステム名が不明です。

処置: システム名を確認し、操作を再試行してください。

004467 ERROR system \"%s\" unknown on machine \"%s\"

原因: 指定したシステム名が認識されません。

処置: システム名を確認し、操作を再試行してください。

004494 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004495 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004496 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004497 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004498 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004499 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004500 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004501 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004502 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004503 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004504 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004505 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004506 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004507 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004508 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004509 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004510 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004511 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: アクションまたはイベントスクリプトが予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004512 ERROR %s

原因: リモートマシンでエラーが発生しました。

処置: リモートマシンのログを確認し、詳細を確認してください。

004565 ERROR can’t set resource state type to ILLSTATE

原因: リソースを不正な状態に配置しようとしました。

処置: リソースを不正な状態で配置しないでください。

004567 ERROR split brain detected while setting resource \"%s\" to \"%s\" state (SHARED equivalency to resource \"%s\" on machine \"%s\" which is in state \"%s\"). Setting local resource ISP but aborting the operation.

原因: マシン {machine} の SHARED イクイバレンシの プライマリリソース {resource} が {state} という状態にあるため、リソース {resource} を {state} という状態に変更できませんでした。

処置: スプリットブレインが発生しました。フェールオーバー操作は中止されました。スプリットブレインリソース(複数のシステム上の ISP)を手動で適切な状態にする必要があります。

004575 ERROR COMMAND OUTPUT: %s
004607 ERROR no resource instance has tag \"%s\"

原因: 指定したタグのリソースが存在しません。

処置: 有効なタグを指定するか、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004608 ERROR no resource instance has identifier \"%s\"

原因: 指定した識別子のリソースが存在しません。

処置: 有効な識別子を指定するか、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004619 ERROR resource with tag \"%s\" already exists with identifier \"%s\"

原因: 指定したタグ名はすでに存在します。

処置: 別のタグ名を選択してください。

004620 ERROR resource with identifier \"%s\" already exists with tag \"%s\"

原因: 指定した識別子はすでに存在します。

処置: このリソースで使用する別の識別子を選択してください。

004643 ERROR Instance tag name is too long. It must be shorter than %d characters.

原因: タグ名が長すぎます。

処置: 256 文字未満のタグ名を指定してください。

004646 ERROR Tag name contains illegal characters

原因: タグ名に不正な文字が含まれています。

処置: こちら を参照してください。

004691 ERROR can’t set both tag and identifier at same time

原因: タグと識別子が両方指定されました。

処置: タグまたは識別子の一方のみを指定してください。

004745 ERROR failed to access lkexterrlog path=%s

原因: システム情報を収集するユーティリティ 「lkexterrlog」にアクセスできません。

処置: パッケージ「steeleye-lk」がインストールされていること、およびユーティリティ「lkexterrlog」がアクセス可能であることを確認してください。

004746 ERROR lkexterrlog failed runret=%d cmdline=%s

原因: システム情報の収集時に、ユーティリティ「lkexterrlog」が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004782 ERROR Resource \"%s\" was in state \"%s\" before event occurred – recovery will not be attempted

原因: リソースはすでに in service です。リカバリーは実行されません。

004783 ERROR Resource \"%s\" was already in state \"%s\" before event occurred

原因: リソースはリカバリーを許可するために適切な状態にありませんでした。

処置: リカバリーが必要な場合は、リソースを ISP 状態にしてください。

004786 ERROR %s on failing resource \"%s\"

原因: リソースを復旧しようとしているときにエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004788 EMERG failed to remove resource ‘%s’. SYSTEM HALTED.

原因: エラーが発生し、リカバリー中にリソースをサービス休止にできませんでした。リソースが 2 つのシステムでアクティブにならないように、システムが再起動されました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004793 ERROR lcdsendremote transfer resource \"%s\" to \"%s\" on machine \"%s\" failed (rt=%d)

原因: リソースとその依存関係を別のシステムへ転送中に障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。関連エラーがないかどうか、もう一方のシステムのログを確認してください。

004797 ERROR Restore of SHARED resource \"%s\" has failed

原因: リソースのリストア中にエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

004806 ERROR Restore in parallel of resource \"%s\" has failed; will re-try serially

原因: パラレルリカバリーが失敗しました。関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

処置: 処置は必要ありません。システムはシリアル形式でリカバリーを続行します。リカバリーが失敗した場合は、復旧できなかったリソースに関連するエラーメッセージを確認し、対応策を探してください

004819 ERROR read_temporal_recovery_log(): failed to fopen file: %s. fopen() %s.

原因: メモリにロードするために一時リカバリーログファイル {file} を開こうとしたところ、エラー {error} で失敗しました。

処置: システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004820 ERROR read_temporal_recovery_log(): failed to malloc initial buf for temporal_recovery_stamp.

原因: ログ情報を格納するためのメモリを取得しようとしている際に、一時リカバリーログ情報のメモリへのロードに失敗しました。

処置: システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004821 ERROR read_temporal_recovery_log(): failed to reallocate buffer for temporal_recovery_stamp.

原因: ログ情報の格納に必要なメモリサイズを増やそうとしている際に、一時リカバリーログ情報のメモリへのロードに失敗しました。

処置: システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004822 ERROR write_temporal_recovery_log(): failed to open file: %s.

原因: 一時ファイル {temporary name} のオープンに失敗したため、一時リカバリーログファイルの更新が終了しました。

処置: システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004823 ERROR rename(%s, %s) failed.

原因: 一時ファイル {temporary name} を実際のログファイル {real name} に名称変更できなかったため、一時リカバリーログファイルの更新が終了しました。

処置: システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004829 FATAL err=%s line=%d Semid=%d numops=%zd perror=%s

原因: セマフォ ID {semaphore} の変更がエラー {err} およびエラーメッセージの説明 {perror} で失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004860 ERROR restore ftok failed for resource %s with path %s

原因: パス {path} を使用するリソース {tag} のセマフォ操作で使用する IPC キーの生成に失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004861 ERROR semget failed with error %d

原因: インスタンスファイルに関連付けられたセマフォ識別の取得に失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004862 ERROR semctl SEMSET failed with error %d

原因: リカバリープロセス中に使用されるセマフォの作成と初期化がエラー {error number} で失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004863 ERROR semop failed with error %d

原因: リカバリープロセス中に使用されるセマフォの設定がエラー {error number} で失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004864 ERROR semctl SEMSET failed with error %d

原因: リカバリープロセス中に使用されるセマフォの解放がエラー {error number} で失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。また、システムログファイルを確認し、レポートされているエラーを修正してから、操作を再試行してください。

004865 ERROR restore action failed for resource %s (exit: %d)

原因: リソース {tag} を In Service にする操作が失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正し、操作を再試行してください。

004872 ERROR Remote remove of resource \"%s\" on machine \"%s\" failed (rt=%d)

原因: ローカルシステムに転送するために {server} でリソース {tag} をサービス休止にする要求が失敗しました。

処置: ローカルシステムで、隣接するログメッセージから詳細を確認してください。また、リソースを削除するには、{server} のログメッセージで障害に関する詳細を確認してください。

004875 ERROR remote remove of resource \"%s\" on machine \"%s\" failed

原因: ローカルシステムに転送するために {server} でリソース {tag} をサービス休止にする要求が失敗しました。

処置: ローカルシステムで、隣接するログメッセージから詳細を確認してください。また、リソースを削除するには、{server} のログメッセージで障害に関する詳細を確認してください。

004876 ERROR remote remove of resource \"%s\" on machine \"%s\" failed

原因: ローカルシステムに転送するために {server} でリソース {tag} をサービス休止にする要求が失敗しました。

処置: ローカルシステムで、隣接するログメッセージから詳細を確認してください。また、リソースを削除するには、{server} のログメッセージで障害に関する詳細を確認してください。

005045 ERROR tli_fdget_i::execute unable to establish a listener port

原因: ネットワーク接続を適切に設定できませんでした。

処置: すべてのネットワークハードウェアおよびドライバが適切に設定されていることを確認してください。それでもこのメッセージが表示され、リソースを in service にできない場合は、サポートに問い合わせてください。

005055 ERROR tli_fdget_o::execute – async connect failure

原因: ネットワーク接続を適切に設定できませんでした。

処置: すべてのネットワークハードウェアおよびドライバが適切に設定されていることを確認してください。それでもこのメッセージが表示され、リソースを in service にできない場合は、サポートに問い合わせてください。

005061 ERROR tli_fdget_o::execute – bind socket

原因: ネットワーク接続を適切に設定できませんでした。

処置: すべてのネットワークハードウェアおよびドライバが適切に設定されていることを確認してください。それでもこのメッセージが表示され、リソースを in service にできない場合は、サポートに問い合わせてください。

005090 WARN system_driver::add_driver: cmd=%s\n
005108 WARN system_driver::rm_driver: cmd=%s\n
005145 ERROR opening the file

原因: パイプを開く、または作成することができませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

005164 ERROR tli_handler::handle-error:sending/receiving data message

原因: メッセージの送信または受信に失敗しました。

処置: 詳細については、隣接するログメッセージを確認してください。これは一時的なエラーの可能性がありますが、このエラーが引き続き発生し、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク構成を確認してください。

005165 WARN errno %d\n

原因: メッセージの送信または受信に失敗しました。

処置: 詳細については、隣接するログメッセージを確認してください。これは一時的なエラーの可能性がありますが、このエラーが引き続き発生し、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク構成を確認してください。

005166 WARN poll 0x%hx\n

原因: メッセージの送信または受信に失敗しました。

処置: 詳細については、隣接するログメッセージを確認してください。これは一時的なエラーの可能性がありますが、このエラーが引き続き発生し、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク構成を確認してください。

005167 WARN handler for sys %s\n

原因: メッセージの送信または受信に失敗しました。

処置: 詳細については、隣接するログメッセージを確認してください。これは一時的なエラーの可能性がありますが、このエラーが引き続き発生し、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク構成を確認してください。

005225 WARN so_driver::handle_error: sending/receiving data message errno %d: %s

原因: メッセージの送受信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もありますが、このエラーが続き、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク設定を確認してください。

005235 WARN found tcp connection to iwstp\n
005236 WARN didn’t find tcp connection to iwstp\n
005237 WARN lcm_handler retry send from %s:%s to %s:%s (%d)\n
005238 WARN detected duplicate request from %s:%s to %s:%s\n
005239 WARN lcm_handler retry timer set to %d based on lcd remote timeout of %d s (%d s)
005240 WARN lcm_handler retry count/time (%d/%zu) has exceeded the maximum. Giving up…\n
005241 WARN dup_list: %s %s %s %s %d %d (%d)
005242 WARN clean up stale dup_list entry (%d s): %s:%s to %s:%s last: %s
005243 WARN add new dup_list entry %s:%s to %s:%s %d %d (%d
005244 WARN closing fd %d\n
005245 WARN openpoll fd %d\n
006012 ERROR quickCheck script ‘%s’ (%d) failed to exit after %u seconds. Forcibly terminated. Please examine the script or adjust the LKCHECKINTERVAL parameter in %s.

原因: quickCheck スクリプトの処理に時間がかかりすぎているか、スクリプトがハングしています。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

006014 ERROR LKCHECKINTERVAL parameter is too short. It is currently set to %ld seconds. It should be at least %ld seconds. Please adjust this parameter in %s and execute ‘kill %d’ to restart the lkcheck daemon.

原因: lkcheck は、LKCHECKINTERVAL 内にすべてのリソースをチェックできませんでした。

処置: 予想よりも長く実行されている quickCheck がないかどうかを確認します。 これは、リソースに問題があることを示している可能性があります。 必要に応じて、LKCHECKINTERVAL パラメーターを増やしてください。

006102 ERROR COMMAND OUTPUT: $LKROOT/bin/sendevent

原因: これは、「sendevent」(イベント生成)コマンドの結果です。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

006103 ERROR COMMAND OUTPUT: $LKROOT/bin/sendevent

原因: これは、「sendevent」(イベント生成)コマンドの結果です。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

006104 ERROR COMMAND OUTPUT: $LKROOT/bin/sendevent

原因: これは、「sendevent」(イベント生成)コマンドの結果です。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

006502 ERROR CPU usage has exceeded the threshold ($threshold%) for $count check cycles.
006504 ERROR Could not open /proc/meminfo
006505 ERROR Memory usage has exceeded the threshold ($threshold%) for $count check cycles.
006508 ERROR [$SUBJECT event] mail returned $err
006509 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
006511 ERROR snmptrap returned $err for Trap 190
006512 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
006514 ERROR [$SUBJECT event] mail returned $err
006515 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
006517 ERROR snmptrap returned $err for Trap 200
006518 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
006520 ERROR Failed to update error count in $cpu_file: $!
006521 ERROR Failed to update error count in $mem_file: $!
006523 ERROR The SNHC_CPUCHECK_THRESHOLD setting is not valid. Please set SNHC_CPUCHECK_THRESHOLD to a value between 10 and 99 in /etc/default/LifeKeeper. If not set, the value will default to 99.
006524 ERROR The SNHC_CPUCHECK_TIME setting is not valid. Please set SNHC_CPUCHECK_TIME to a value between 1 and 100 in /etc/default/LifeKeeper. If not set, the value will default to 1.
006525 ERROR The SNHC_MEMCHECK_THRESHOLD setting is not valid. Please set SNHC_MEMCHECK_THRESHOLD to a value between 10 and 99 in /etc/default/LifeKeeper. If not set, the value will default to 99.
006526 ERROR The SNHC_MEMCHECK_TIME setting is not valid. Please set SNHC_MEMCHECK_TIME to a value between 1 and 100 in /etc/default/LifeKeeper. If not set, the value will default to 1.
006528 ERROR Could not open /proc/stat
006529 ERROR Could not open /proc/stat
006530 ERROR Could not use $tmp_path
007053 ERROR malloc failed. Assume that it is a monitoring target device.
007058 ERROR %s: %s failed on ‘%s’, result:%d, Sense Key = %d.

原因: SCSI デバイスをリザーブできませんでした。またはステータスを確認できませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースが適切に処理されていることを確認してください。

007059 ERROR %s: %s failed on ‘%s’, result:%d.

原因: SCSI デバイスをリザーブできませんでした。またはステータスを確認できませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースが適切に処理されていることを確認してください。

007060 EMERG %s: failure on device ‘%s’. SYSTEM HALTED.

原因: SCSI デバイスをリザーブできませんでした。またはステータスを確認できませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。サーバーはリブート/停止されます。

処置: ストレージが適切に動作していることを確認し、適切に動作している場合は、リソースが適切に処理されており、別のサーバーで in service になっていることを確認してください。

007072 ERROR %s: failed to open SCSI device ‘%s’, initiate recovery. errno=0x%x, retry count=%d.

原因: 保護された SCSI デバイスを開くことができませんでした。デバイスに障害が発生しているか、システムからデバイスが削除されている可能性があります。

処置: システムが停止されるか、バックアップノードへのフェイルオーバーが開始されます。この場合のデフォルトアクションはフェイルオーバーですが、SCSIERROR の設定で変更可能です。

007073 ERROR %s: failed to open SCSI device ‘%s’, RETRY. errno=%d, retry count=%d.

原因: 保護された SCSI デバイスを開くことができませんでした。デバイスに障害が発生しているか、システムからデバイスが削除されている可能性があります。

処置: このエラーは致命的なものではありません。操作は 5 秒以内で再試行されます。問題が続行する場合、システムは停止またはリソースのフェイルオーバーを実行してください

007075 ERROR %s: RESERVATION CONFLICT on SCSI device ‘%s’. ret=%d, errno=0x%x, retry count=%d.

原因: 別のサーバーと競合しているため、SCSI デバイスをリザーブできませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースが適切に処理されていることを確認してください。

007077 ERROR %s: DEVICE FAILURE on SCSI device ‘%s’, initiate recovery. ret=%d, errno=0x%x, retry count=%d.

原因: SCSI デバイスをリザーブできませんでした。またはステータスを確認できませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースが適切に処理されていることを確認してください。

007078 ERROR %s: DEVICE FAILURE on SCSI device ‘%s’, RETRY. ret=%d, errno=0x%x, retry count=%d.

原因: SCSI デバイスをリザーブできませんでした。またはステータスを確認できませんでした。これは、ストレージが誤動作しているか、ディスクが別のサーバーによってリザーブされているためです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースが適切に処理されていることを確認してください。

010002 WARN flag $flag not present, send message again.

原因: このメッセージは、再試行される未完のプロセスを示します。

処置: 隣接するログメッセージで、繰り返されているエラーを確認してください。

010003 ERROR COMMAND OUTPUT: $LKBIN/ins_remove

原因: このメッセージは「ins_remove」コマンドの結果の一部です。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは実際にはエラーではない可能性もあります。

010006 WARN flg_list -d $i took more than $pswait seconds to complete…

原因: サーバーのフラグリスト処理の時間が予想以上にかかりました。別のサーバーとの接続に問題が発生している可能性もあります。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

010007 ERROR flag $flag not present, switchovers may occur.

原因: クラスター内のいずれかのサーバーに、現在のサーバーからのフェイルオーバー操作の不許可を指示できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、クラスターで予期しない動作を監視してください。

010008 WARN flag $flag not present, send message again.

原因: プロセスは不完全ですが、再試行されます。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、繰り返されている警告/エラーをチェックしてください。

010023 FATAL LifeKeeper failed to initialize properly.

原因: LifeKeeper を起動しようとしている間に、致命的なエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

010025 ERROR Unable to get a unique tag name on server “%s” for template resource “%s”

原因: ストレージリソースの作成プロセスで適合するタグを自動的に生成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。他のエラーがない場合は、操作を再試行してください。

010034 FATAL Unable to start lcm.

原因: ソフトウェアのコアコンポーネントを開始できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、レポートされている問題を解決してください。

010038 WARN Waiting for LifeKeeper core components to initialize has exceeded 10 seconds. Continuing anyway, check logs for further details.

原因: ソフトウェアの一部が、予想よりも起動に時間がかかっています。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

010039 WARN Waiting for LifeKeeper core components to initialize has exceeded 10 seconds. Continuing anyway, check logs for further details.

原因: ソフトウェアの一部が、予想よりも起動に時間がかかっています。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

010046 ERROR The dependency creation failed on server $SERVER:" `cat $TEMP_FILE`

原因: 所定のサーバーで依存関係を作成できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010063 ERROR $REMSH error

原因: 別のサーバーからデータをバックアップする要求が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010085 ERROR lkswitchback($MACH): Automatic switchback of \"$loctag\" failed

原因: リソースが予想どおりにスイッチバックされませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010102 ERROR admin machine not specified

原因: 「getlocks」操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

010107 WARN Lock for $m is ignored because system is OOS

原因: ロックが作成されたシステムがアクティブではないため、ロックは無視されました。

処置: 関連するエラーをログで確認してください。これは無害なエラーの可能性もあります。

010108 ERROR lock acquisition timeout

原因: ロックの取得に予想よりも時間がかかりました。または許容時間を超えました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010109 ERROR could not get admin locks." `cat /tmp/ER$$`

原因: ソフトウェアは、リソースの管理に必要なロックの取得に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010112 ERROR lcdrcp failed with error no: $LCDRCPRES

原因: ファイルを別のサーバーにコピーできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010116 ERROR unable to set !lkstop flag

原因: サーバーがユーザの要求によって停止されていることを示すためのフラグを設定できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010121 ERROR Extended logs aborted due to a failure in opening $destination. ($syserrmsg)

原因: 拡張ログファイルを開くときに、ユーティリティ「lkexterrlog」が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010124 ERROR lkswitchback($MACH): Automatic switchback of \"$loctag\" to $UNAME is not allowed${delay_msg}.

原因: $loctag を持つ階層内の 1 つ以上のリソースがスイッチバックできません。

処置: すべてのリソースが使用可能になったら、手動で階層を元に戻してください。

010125 WARN COMMAND OUTPUT: $LKROOT/bin/lkswitchback

原因: 現時点ではスイッチバックを完了できません。メッセージで指定された時間内に再試行されます。

処置: 再試行する必要がある場合はなし。遅延リトライを停止するには、 "at" ジョブをキャンセルしてください。

010132 ERROR Unable to retrieve reservation id from "%s". Error: "%s". Attempting to regenerate.

原因: SCSI 3 Persistent Reservations に使用する一意の ID の取得元のファイル /opt/LifeKeeper/config/.reservation_id を開くことができません。

処置: ありません。ID の再生成とファイルの更新が試行されます。

010134 ERROR LifeKeeper does not appear to be running. Unable to determine the uniqueness of the reservation ID within the cluster.

原因: LifeKeeperが実行されていないため、リソースIDの一意性を確認できません。

処置: LifeKeeper を起動し、”/opt/LifeKeeper/bin/genresid -v” で一意性チェックを再実行してください。

010135 ERROR The current reservation ID of "%s" is not unique within the cluster. A new ID must be generated by running "%s/bin/genresid -g" on "%s".

原因: システムに定義されたリザベーション ID は、クラスター内で一意でないため、使用できません。

処置: このノードのすべてのリソースを out of service にしてから、「/opt/LifeKeeper/bin/genresid -g」を実行して一意のリザベーション ID を生成してください。

010136 ERROR Unable to store reservation id in "%s". Error: "%s"

原因: SCSI 3 Persistent Reservations に使用する一意の ID の保存先のファイル /opt/LifeKeeper/config.reservation_id を開くことができません。

処置: ファイルを開くことに失敗した理由としてリストされているエラーを修正し、このノードのすべてのリソースを out of service にしてから、「/opt/LifeKeeper/bin/genresid -g」を実行して新しい一意のリザベーション ID を生成してください。

010137 ERROR Failed to generate a reservation ID that is unique within the cluster.

原因: 生成したリザベーション ID はすでにクラスター内の別のノードに定義されています。リザベーション ID はクラスター内で一意である必要があります。

処置: このノードのすべてのリソースを out of service にしてから、「/opt/LifeKeeper/bin/genresid -g」を実行して新しい一意のリザベーション ID を生成してください。

010138 ERROR %s
010139 WARN %s
010140 ERROR $COMMAND_SNMPTRAP returned $exitcode for Trap $oid:$result
010141 ERROR LK_TRAP_MGR is specified in /etc/default/LifeKeeper, but $COMMAND_SNMPTRAP command is not in PATH.
010142 ERROR $COMMAND_EMAIL returned $exitcode:$result
010143 ERROR LK_NOTIFY_ALIAS is specified in /etc/default/LifeKeeper, but $COMMAND_EMAIL command is not in PATH.
010144 ERROR can’t opendir $LICENSE_DIR: $!
010145 ERROR lktest failed
010146 ERROR lkcheck failed
010147 ERROR ins_list failed: exit code = $exit_code
010159 ERROR Maintenance mode disable currently in progress, can’t enable maintenance mode. If this problem persists, consider using the —force option.
010160 ERROR Maintenance mode enable currently in progress, can’t disable maintenance mode. If this problem persists, consider using the —force option.
010161 ERROR $tag is not a valid resource tag on the local machine, aborting. Please check the spelling and try again.
010163 ERROR $cmd script not found or not executable on system $sys.
010165 ERROR An error occurred while running \’$LKROOT/lkadm/subsys/appsuite/sap/bin/$cmd -m=${opt_mode}${tag_cmd}${force_cmd}\’ on system $sys (exit code: $remexec_ret). Please inspect the logs on that system for more information.
010168 WARN Maintenance mode was not fully ${opt_mode}d for at least one resource on system $sys.
010172 ERROR Maintenance mode was not fully ${opt_mode}d for the requested resources on at least one system in the cluster.
010173 ERROR LifeKeeper is not running on system $me. Unable to ${opt_mode} maintenance mode. Aborting.
010179 ERROR Maintenance mode action \’${opt_mode}\’ did not complete successfully for resource $tag on system $me.
010181 ERROR An error occurred while attempting maintenance mode action \’${opt_mode}\’ on system $me for resources: @{local_hier_tags}.
010187 ERROR Resource $tag has not been extended to system $sys.
010222 ERROR scsifree(%s): LKSCSI_Release(%s) unsuccessful

原因: リザーブされていると思われる SCSI デバイスは予想どおりに解放されませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。システムが正常に機能している場合、このエラーは無害な可能性があります。

010231 ERROR scsiplock(%s): reserve failed.

原因: SCSI デバイスでリザーブを取得できませんでした

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010250 ERROR Failed to exec command ‘%s’

原因: 「lklogmsg」ツールがサブコマンド {command} の実行に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。サブコマンドが存在しており、有効なコマンドまたはプログラムであることを確認してください。通常の操作でこのメッセージが表示された場合は、サポートに問い合わせてください。

010256 ERROR scsi_tur(%s): open failed.
010260 ERROR scsi_tur(%s): test unit ready failed.
010402 EMERG local recovery failure on resource $opts{‘N’}, trigger VMware HA…

原因: LifeKeeper Single Server Protection の動作中に、リソースを復旧できませんでした。(VMware-HA が有効になっている場合は) 障害を処理するために VMware-HA が間もなくトリガされます。

処置: 処置は必要ありません。VMware が障害を処理してください。

010413 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$

原因: これは、失敗した可能性がある「snmptrap」コマンドの結果です。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010420 EMERG local recovery failure on resource $opts{‘N’}, trigger reboot…

原因: LifeKeeper Single Server Protection の動作中に、リソースを復旧できませんでした。障害を処理するために再起動が間もなくトリガされます。

処置: 処置は必要ありません。

010440 ERROR [$SUBJECT event] mail returned $err

原因: これは、通知電子メールを「mail」コマンドで送信できなかったことを示してください。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010443 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$

原因: これは、失敗した可能性がある「mail」コマンドの結果です。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010445 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$

原因: これは、失敗した可能性がある「mail」コマンドの結果です。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010463 ERROR LifeKeeper: name of machine is not specified, ARGS=$ARGS

原因: 「comm_down」イベントで無効な引数が指定されました。

処置: LifeKeeper 設定を確認し、操作を再試行してください。

010471 ERROR COMM_DOWN: Attempt to obtain local comm_down lock flag failed

原因: 別のノードとの通信障害の処理中に、ローカルロックを取得できませんでした。これにより、フェイルオーバーの処理が中断されます。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。フェイルオーバーが正常に実行されない場合は、サポートに問い合わせてください。

010482 ERROR LifeKeeper: name of machine is not specified, ARGS=$ARGS

原因: 「comm_up」イベントで無効な引数が指定されました。

処置: LifeKeeper 設定を確認し、操作を再試行してください。

010484 WARN flg_list -d $MACH check timed-out ($delay seconds).

原因: 「flg_list」コマンドがタイムアウト値 {delay} 秒に達しました。

010487 WARN flg_list -d $MACH check timed-out, unintended switchovers may occur.

原因: 「flg_list」コマンドがタイムアウト値に達しました。

処置: 意図しないスイッチオーバーが発生した場合は、リソースツリーをスイッチバックしてください。

010492 WARN $m

原因: 他のサーバーのいずれかが、このサーバー {server} には稼働していないように見えますが、Witness サーバーが承諾していません。

処置: 他のサーバーが稼働していないことを確認し、リソースを手動でスイッチオーバーしてください。

010494 ERROR LifeKeeper: COMM_UP to machine $MACH completed with errors.

原因: 「COMM_UP」イベントの間に、予期しない障害が発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

010503 ERROR lcdrecover hung or returned error, attempting kill of process $FPID

原因: 「lcdrecover」の処理に時間がかかりすぎているか、エラーアウトしています。

010506 ERROR Intelligent Switchback Check Failed

原因: 「lcdrecover」を 5 回実行し、いずれも失敗しました。

処置: リソースツリーを手動でスイッチオーバーしてください。

010535 ERROR LifeKeeper: name of machine is not specified, ARGS=$ARGS
010600 ERROR removing hierarchy remnants
010627 WARN Equivalency Trim: does not have a full complement of equivalencies. Hierarchy will be unextended from

原因: 拡張中にエラーが発生しました。

処置: LifeKeeper のログを確認してください。

010629 WARN Your hierarchy exists on only one server. Your application has no protection until you extend it to at least one other server.

原因: 階層は 1 番目のサーバー上にあります。

処置: 階層を 2 番目のサーバーに拡張してください。

010712 ERROR Unextend hierarchy failed

原因: サーバーからリソース階層を拡張できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

010746 ERROR $ERRMSG Target machine \"$TARGET_MACH\" does not have an active LifeKeeper communication path to machine \"$aMach\" in the hierarchy." >&2

原因: ターゲットサーバーがクラスター内の他のサーバーと適切に通信していないため、階層を拡張できません。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。すべてのサーバーが相互にコミュニケーションパスを持っていることを確認してください。

010763 ERROR lock failed
011000 ERROR appremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011001 ERROR depremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011002 ERROR eqvremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011003 ERROR flgremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011004 WARN Illegal creation of resource

原因: これは、通常の状態では発生しません。

011009 ERROR insremote: unknown change field command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011010 ERROR insremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011011 FATAL %s

原因: LifeKeeper は IPC キーを取得できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011012 FATAL semget(%s,%c)

原因: LifeKeeper はセマフォ設定 ID を取得できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011013 FATAL shmget(%s,%c)

原因: システムは共有メモリセグメントを割り当てることができませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011014 FATAL prefix_lkroot("out"));

原因: /opt/LifeKeeper/out にアクセス中に、システムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/out にアクセスできない理由を特定してください。

011015 ERROR Please contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.

原因: デモライセンスを実行しています。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011016 ERROR The product license installed on this system indicates single node operation but the LifeKeeper Single Server Protection package does not appear to be installed. Please install the LifeKeeper SSP package to ensure proper operation

原因: LifeKeeper Single Server Protection のライセンスがありますが、LifeKeeper Single Server Protection がインストールされていません。

処置: LifeKeeper Single Server Protection をインストールするか、実行している製品に適合するライセンスを入手してください。

011018 ERROR License manager initialization failed.

原因: ライセンスマネージャの初期化に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011020 EMERG License manager initialization failed.

原因: ライセンスマネージャの初期化に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011021 EMERG Error in obtaining LifeKeeper license key.

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011022 EMERG Error in obtaining LifeKeeper license key.

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011023 EMERG A recovery kit Protection Suite WAS NOT FOUND with the restricted LifeKeeper license.

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011024 EMERG Error in obtaining LifeKeeper license key.

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011025 EMERG A recovery kit Protection Suite WAS NOT FOUND with the restricted LifeKeeper license.

原因: LifeKeeper は有効なライセンスキーを見つけられませんでした。

処置: ライセンスキーがサーバーに対して有効であることを確認し、操作を再試行してください。

011026 EMERG Error in obtaining LifeKeeper license key.

原因: ライセンスに不明な問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011027 EMERG A recovery kit Protection Suite WAS NOT FOUND with the restricted LifeKeeper license.

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011028 ERROR Error, This version of LifeKeeper must be running in the %c%c locale. The environment variable %s is not set correctly. Please consult your documentation for how to set this.

原因: 設定されているロケールに問題があります。

処置: マニュアルなどを参照の上、適切なロケールを設定してください。

011029 FATAL can’t set reply system

原因: メッセージの送信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もあります。

011030 FATAL can’t set reply mailbox

原因: メッセージの送信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もあります。

011031 ERROR Failure reading output of ‘%s’ on behalf of %s

原因: 一時ファイル /tmp/OUT.{pid} にアクセスしている際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/OUT.{pid} にアクセスできない理由を特定してください。

011032 ERROR Failure reading output of ‘%s’

原因: 一時ファイル /tmp/ERR.{pid} にアクセスしている際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/ERR.{pid} にアクセスできない理由を特定してください。

011033 ERROR event \"%s,%s\" already posted for resource with id \"%s\"

原因: このメッセージは情報提供の目的でのみ表示されます。

011034 ERROR no resource has id of \"%s\"

原因: LifeKeeper は {id} リソースを見つけられませんでした。

処置: パラメーターを確認し、「sendevent」操作を再試行してください。

011044 ERROR flagcleanup:fopen(%s)

原因: /opt/LifeKeeper/config/flg を読み取っている際にシステムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/config/flg を読み取ることができない理由を特定してください。

011045 ERROR flagcleanup:fopen(%s)

原因: /opt/LifeKeeper/config/flg を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/config/flg を書き込むことができない理由を特定してください。

011046 ERROR flagcleanup:fputs(%s)

原因: /opt/LifeKeeper/config/flg を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/config/flg を書き込むことができない理由を特定してください。

011047 ERROR flagcleanup:rename(%s,%s)

原因: /opt/LifeKeeper/config/.flg to /opt/LifeKeeper/config/flg の名前を変更している際にシステムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/config/flg の名前を変更できない理由を特定してください。

011048 ERROR flagcleanup:chmod(%s)

原因: /opt/LifeKeeper/config/flg の権限を変更している際にシステムエラーが発生しました。

処置: LifeKeeper が /opt/LifeKeeper/config/flg の権限を変更できない理由を特定してください。

011049 ERROR License check failed with error code %d

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011051 ERROR lcdinit: clearing Disk Reserve file failed

原因: /opt/LifeKeeper/subsys/scsi/resources/disk/disk.reserve を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました

処置: /opt/LifeKeeper/subsys/scsi/resources/disk/disk.reserve を書き込むことができない理由を特定してください。

011052 FATAL malloc() failed

原因: システムは LifeKeeper 用にメモリを割り当てられませんでした。

処置: データセグメントのプロセスの上限を増やしてください。

011053 FATAL /tmp/LK_IS_UNAVAIL

原因: /tmp/LK_IS_UNAVAIL を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/LK_IS_UNAVAIL を書き込むことができない理由を特定してください。

011054 FATAL /tmp/LK_IS_UNAVAIL

原因: /tmp/LK_IS_UNAVAIL を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/LK_IS_UNAVAIL を書き込むことができない理由を特定してください。

011055 FATAL config/LK_IS_ON

原因: config/LK_IS_ON を書き込んでいる際にシステムエラーが発生しました。

処置: config/LK_IS_ON を書き込むことができない理由を特定してください。

011056 ERROR License check failed with error code %d

原因: ライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011057 ERROR lcdremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: メッセージの受信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もありますが、このエラーが続き、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク設定を確認してください。

011059 FATAL Could not write to: %s

原因: /opt/LifeKeeper/config/LK_START_TIME にアクセスしている際にシステムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper/config/LK_START_TIME にアクセスできない理由を特定してください

011060 FATAL received NULL message

原因: メッセージの受信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もありますが、このエラーが続き、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク設定を確認してください。

011061 ERROR unknown data type %d(‘%c’) on machine \"%s\"\n

原因: メッセージの受信に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。これは一時的なエラーの可能性もありますが、このエラーが続き、サーバーが通信できない場合は、サーバーのネットワーク設定を確認してください。

011062 WARN LifeKeeper shutdown in progress. Unable to perform failover recovery processing for %s\n

原因: LifeKeeper はシャットダウン中に所定のリソースをフェイルオーバーできませんでした。

処置: リソースツリーを別のサーバーに手動でスイッチオーバーしてください。

011063 WARN LifeKeeper resource initialization in progress. Unable to perform failover recovery processing for %s\n

原因: LifeKeeper は起動中に所定のリソースをフェイルオーバーできませんでした。

処置: LifeKeeper が起動したら、リソースツリーを手動でスイッチオーバーしてください。

011068 ERROR ERROR on command %s

原因: 「rlslocks」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するメッセージで詳細を確認してください。

011070 ERROR ERROR on command %s

原因: 「getlocks」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

011080 FATAL out of memory

原因: 内部エラー。

処置: データセグメントのプロセスの上限値を増やしてください。

011081 FATAL Failed to ask ksh to run: %s

原因: ksh の呼び出し中にシステムエラーが発生しました。

処置: pdksh (v8.0 以前) または steeleye-pdksh (v81 以降) のパッケージがインストールされていることを確認してください。

011082 ERROR Failed to remove: %s

原因: /tmp/LCM_IS_UNAVAIL を削除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/LCM_IS_UNAVAIL を削除できない理由を特定してください。

011083 ERROR Failed to remove: %s

原因: /tmp/LK_IS_UNAVAIL をリンク解除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: /tmp/LK_IS_UNAVAIL をリンク解除できない理由を特定してください。

011084 FATAL Failed to generate an IPC key based on: %s

原因: /opt/LifeKeeper にアクセス中に、システムエラーが発生しました。

処置: /opt/LifeKeeper にアクセスできない理由を特定してください。

011085 ERROR semget(%s,%c) failed

原因: セマフォを削除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: セマフォを手動で削除してください。

011086 ERROR shmget(%s,%c) failed

原因: 共有メモリセグメントを削除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: 共有メモリセグメントを手動で削除してください。

011087 ERROR semctl(IPC_RMID) failed

原因: セマフォを削除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: セマフォを手動で削除してください。

011088 ERROR shmctl(IPC_RMID) failed

原因: 共有メモリセグメントを削除している際にシステムエラーが発生しました。

処置: 共有メモリセグメントを手動で削除してください。

011089 FATAL Execution of lcdstatus on remote system <%s> failed\n

原因: リモート {node} がダウンし、ネットワークからアクセスできません。または、リモートノードで別のシステムに問題が発生しています。

処置: リモートノードをオンラインにするか、隣接するメッセージで詳細を確認するか、リモートノードのログで詳細を確認してください。

011090 FATAL

原因: 内部エラー。

処置: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011091 WARN

原因: これは通常の状況では発生しません。

011092 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011093 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011094 FATAL

原因:ライセンスに問題があります。

対応: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011095 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応:メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011096 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011097 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011098 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011099 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011100 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011101 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011102 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011103 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011104 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: 新しいライセンスを取得するには、サポートに連絡してください。

011105 FATAL

原因: ライセンスに問題があります。

対応: メッセージ本文に記載されている手順を実行してください。

011111 ERROR action \"%s\" on resource with tag \"%s\" has failed

原因: リソース {tag} のアクション {action} に失敗しました。

処置: 隣接するメッセージで詳細を確認してください。

011112 ERROR netremote: network “%s” with device “%s” not found on “%s”

原因: LifeKeeper はネットワークデバイスを見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

011113 ERROR netremote: unknown subcommand type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011114 ERROR netremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011117 ERROR sysremote: system \"%s\" not found on \"%s\"

原因: 無効なシステム名が指定されました。

処置: システム名を再確認し、コマンドを再実行してください。

011118 ERROR sysremote: unknown subcommand type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011119 ERROR sysremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011120 ERROR typremote: unknown command type %d(‘%c’)\n

原因: 内部エラー。

処置: 製品を再起動してください。

011129 ERROR Failure during run of ‘%s’ on behalf of %s

原因: コマンドの実行に失敗しました。

処置: メッセージで詳細を確認し、問題を特定してください。

011130 ERROR %s

原因: コマンド {command} が予期しない結果になりました。

処置: 隣接するエラーメッセージの内容に従って処置を実行してください。

011131 EMERG \nERROR!\nThe update of the expiration timestamp for the evaluation version of the LifeKeeper product on this system has failed. The evaluation product will no longer execute.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software for assistance.\n\n

原因: デモライセンスに問題があります。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011132 EMERG \nERROR!\nThe expiration timestamp associated with the evaluation version of the LifeKeeper product on this system has been improperly altered. The evaluation software expires immediately.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.\n\n

原因: デモライセンスで、時間の改ざんが検出されました。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011133 EMERG \nERROR!\nThe expiration timestamp associated with the evaluation version of the LifeKeeper product on this system has been improperly altered. The evaluation software expires immediately.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.\n\n

原因: デモライセンスで、時間の改ざんが検出されました。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011134 EMERG \nERROR!\nThe evaluation version of the LifeKeeper product on this system has expired.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.\n\n

原因: この製品のデモライセンスが期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011135 EMERG \nERROR!\nThe expiration timestamp associated with the evaluation version of the LifeKeeper product on this system has been improperly altered. The evaluation software expires immediately.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.\n\n

原因: デモライセンスで、時間の改ざんが検出されました。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011136 EMERG \nIMPORTANT NOTICE!\nThe LifeKeeper product running on this system is an evaluation version which will expire on %s\nTo continue functioning beyond that time, the software must be upgraded to the permanent version.\n\nPlease contact the original supplier of your evaluation software, or visit http://www.us.sios.com for information about purchasing a permanent version of the LifeKeeper product.\n\n

原因: デモライセンスを実行しています。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011138 EMERG The LifeKeeper product on this system is using an evaluation license key which will expire at midnight on %s. To continue functioning beyond that time, a permanent license key must be obtained.

原因: デモライセンスを実行しています。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011142 WARN LifeKeeper Recovery Kit %s license key NOT FOUND

原因: {kit} の Application Recovery Kit のライセンスが見つかりませんでした。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011150 ERROR COMMAND OUTPUT: %s

原因: コマンド「eventslcm」が予期しない結果になりました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

011151 EMERG %s

原因: このバージョンの LifeKeeper Core パッケージは、中華人民共和国内または日本国内での使用に限られています。

011152 EMERG Localized license failure

原因: お客様のロケールと製品ライセンスが作成されたロケールが一致していません。

処置: サポートに問い合わせ、お客様のロケールに合った新しいライセンスを入手してください。

011154 EMERG Single Node flag check failed.

原因: LifeKeeper Single Server Protection のライセンスがありますが、LifeKeeper Single Server Protection がインストールされていません。

処置:LifeKeeper Single Server Protection をインストールするか、実行している製品に適合するライセンスを入手してください。

011155 EMERG %s

原因: この製品のライセンスキーが期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011162 EMERG %s

原因: この製品のライセンスキーが期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、新しいライセンスを入手してください。

011163 EMERG Single Node license check failed

原因: LifeKeeper Single Server Protection のライセンスがありますが、LifeKeeper Single Server Protection がインストールされていません。

処置: LifeKeeper Single Server Protection をインストールするか、実行している製品に適合するライセンスを入手してください。

011164 EMERG %s

原因: この製品のライセンスキーが期限切れです。

処置: サポートに問い合わせ、製品のパーマネントライセンスキーを入手してください。

011165 ERROR LifeKeeper initialize timed out in tag \"%s\"
015000 ERROR COMMAND OUTPUT: /opt/LifeKeeper/sbin/chpst

原因: 「steeleye-lighttpd」プロセスでエラーが発生しました。エラーの詳細は実際のログメッセージに記載されています。

処置: 設定を修正すると、「steeleye-lighttpd」が自動的に再起動します。

103001 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: db2nodes.cfg にサーバー名が含まれていません。

処置: db2nodes.cfg が有効であることを確認してください。

103002 ERROR LifeKeeper was unable to get the version for the requested instance "%s"

原因:「db2level」コマンドが DB2 のバージョンを返しませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103003 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103004 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: リソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103005 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: リソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103006 ERROR Unable to get the instance information for resource "%s"

原因: インスタンス情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103007 ERROR Unable to get the instance home directory information for resource "%s"

原因: インスタンスのホームディレクトリのパスの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103008 ERROR Unable to get the instance type information for resource "%s"

原因: DB2 Application Recovery Kit は、無効なインスタンスタイプを見つけました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103009 ERROR LifeKeeper has encountered an error while trying to get the database configuration parameters for database "$DB"

原因: 「db2 get db cfg for $DB」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103012 ERROR LifeKeeper was unable to start the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103013 ERROR LifeKeeper was unable to start the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103015 ERROR An entry for the home directory "%s" of instance "%s" does not exist in "/etc/fstab"

原因: マルチパーティションのデータベースのインスタンスのホームディレクトリは、「/etc/fstab」に存在する必要があります。

処置: ホームディレクトリが「/etc/fstab」に存在することを確認してください。

103016 ERROR LifeKeeper was unable to mount the home directory for the DB2 instance "%s"

原因: マルチパーティションのデータベースのインスタンスのホームディレクトリをマウントできませんでした。

処置: ホームディレクトリがマウントされていることを確認し、操作を再試行してください。

103017 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103018 ERROR LifeKeeper was unable to start database partition server "%s" for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103020 ERROR LifeKeeper was unable to stop the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103021 ERROR LifeKeeper was unable to stop the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103023 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103024 ERROR LifeKeeper was unable to stop database partition server "%s" for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103026 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103027 FATAL The argument for the DB2 instance is empty

原因: 作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103028 FATAL Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103029 FATAL Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103030 FATAL LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103031 ERROR The path "%s" is not on a shared filesystem

原因: インスタンスのホームディレクトリは、共有ファイルシステム上になければなりません。

処置: パスが共有ファイルシステム上にあることを確認し、作成操作を再試行してください。

103032 ERROR LifeKeeper was unable to get the DB tablespace containers for instance "%s" or the log path for one of its databases

原因: LifeKeeper はデータベースのテーブルスペースコンテナの場所を特定できなかったか、コンテナがマウント済みのファイルシステム上のパスにあることを確認できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」操作を再試行してください。

103033 ERROR The path "%s" is not on a shared filesystem

原因: データベースのテーブルスペースコンテナのパスは、共有ファイルシステム上になければなりません。

処置: データベースのテーブルスペースコンテナが共有ファイルシステム上にあることを確認し、操作を再試行してください。

103034 ERROR A DB2 Hierarchy already exists for instance "%s"

原因: LifeKeeper によってすでに保護されている DB2 インスタンスを保護しようとしました。

処置: 別の DB2 インスタンスを LifeKeeper の保護用に選択する必要があります。

103035 ERROR The file system resource "%s" is not in-service

原因: DB2 リソースが依存するファイルシステムは in service である必要があります。

処置: ファイルシステムリソースが in service であることを確認して、「create」操作を再試行してください。

103036 ERROR Unable to create the hierarchy for raw device "%s"

原因: LifeKeeper は、リソース {raw device} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。

103037 ERROR A RAW hierarchy does not exist for the tag "%s"

原因: LifeKeeper は、raw リソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103038 ERROR LifeKeeper was unable to create a dependency between the DB2 hierarchy "%s" and the Raw hierarchy "%s"

原因: 要求された親 DB2 リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」操作を再試行してください。

103039 ERROR LifeKeeper could not disable the automatic startup feature of DB2 instance "%s"

原因: DB2 の設定を更新しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: システム起動時にインスタンスが自動で起動されないようにするために、DB2AUTOSTART を手動で更新する必要があります。

103040 ERROR DB2 version "%s" is not installed on server "%s"

原因: LifeKeeper は DB2 のインストール場所を見つけられませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103041 ERROR The instance owner "%s" does not exist on target server "%s"

原因: 「canextend」操作または「extend」操作の間に、テンプレートサーバーから DB2 インスタンスの所有者を取得できませんでした。

処置: 指定したサーバーに DB2 インスタンスの所有者が存在していることを確認してください。所有者が存在しない場合、クラスター内のすべてのサーバーで、同じ uid および gid を使用して作成する必要があります。

103042 ERROR The instance owner "%s" uids are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: DB2 インスタンスの所有者 {user} のターゲットサーバー {target server} のユーザ ID が、テンプレートサーバー {template server} のユーザ {user} の値と一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のユーザ ID はクラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。ユーザ ID の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103043 ERROR The instance owner "%s" gids are different on target server "%s" and template server "%s"

原因:DB2 インスタンスの所有者 {user} のターゲットサーバー {target server} のグループ ID が、テンプレートサーバー {template server} のユーザ {user} の値と一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のグループ ID はクラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。グループ ID の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103044 ERROR The instance owner "%s" home directories are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: ターゲットサーバー {target server} のユーザ {user} のホームディレクトリが、テンプレートサーバー {template server} の DB2 インスタンスの所有者のホームディレクトリと一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のホームディレクトリは、クラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。ディレクトリの不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103045 ERROR LifeKeeper was unable to get the DB2 "SVCENAME" parameter for the DB2 instance

原因: 「db2 get dbm cfg」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103046 ERROR Unable to get the value of the DB2 "SVCENAME" parameter for the DB2 instance %s.

原因: DB2 の「SVCENAME」パラメーターが null に設定されています。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103047 ERROR LifeKeeper was unable to get the contents of the "/etc/services" file on the server "%s"

原因: テンプレートサーバーの「/etc/services」に、DB2 インスタンスのサービス名が含まれていません。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103048 ERROR LifeKeeper was unable to get the contents of the "/etc/services" file on the server "%s"

原因: ターゲットサーバーの「/etc/services」に、DB2 インスタンスのサービス名が含まれていません。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103049 ERROR The "/etc/services" entries for the instance "%s" are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: インスタンスの「/etc/services」エントリに不一致があります。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103050 ERROR The home directory "%s" for instance "%s" is not mounted on server "%s"

原因: LifeKeeper はマルチパーティションインスタンス用の db2nodes.cfg を見つけられませんでした。

処置: ホームディレクトリがマウントされていることを確認し、操作を再試行してください。

103051 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: テンプレートサーバーからのリソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103052 ERROR LifeKeeper was unable to add instance "%s" and/or its variables to the DB2 registry

原因:「db2iset」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103053 ERROR Usage: %s instance
103054 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103055 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103056 ERROR Usage: %s instance
103058 ERROR Usage: %s instance
103059 ERROR Usage: %s instance
103060 ERROR Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103061 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103062 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスの該当するノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103063 ERROR Unable to determine the DB2 install path

原因: DB2 Application Recovery Kit は、そのインスタンスの DB2 を見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103064 ERROR Usage: nodes -t tag -a add_nodenum | nodes -t tag -d delete_nodenum | nodes -t tag -p
103065 ERROR Invalid input provided for "%s" utility operation, characters are not allowed.

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103066 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: LifeKeeper は、リソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103067 ERROR The DB2 instance "%s" is not a EEE or Multiple Partition instance

原因: リソースタグ {tag} はシングルパーティションインスタンスです。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103069 ERROR Node "%s" is already protected by this hierarchy

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103070 ERROR Node number "%s" is the last remaining node protected by resource "%s". Deleting all nodes is not allowed.

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

103071 ERROR LifeKeeper is unable to get the equivalent instance for resource "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103072 ERROR Unable to set NodesInfo for resource "%s" on "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103073 ERROR Unable to set NodesInfo for resource "%s" on "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103074 ERROR Usage: %s instance
103075 ERROR Usage: %s instance
103076 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103077 ERROR Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103078 ERROR The database server is not running for instance "%s"

原因: DB2 インスタンスのプロセスチェックで、実行中のプロセスが見つかりませんでした。

処置: DB2 インスタンスを開始してください。

103079 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103080 ERROR One or more of the database partition servers for instance "%s" is down

原因: すべてのデータベースパーティションサーバーが実行されている必要があります。

処置: すべてのデータベースパーティションサーバーが実行されていることを確認し、操作を再試行してください。

103081 ERROR DB2 local recovery detected another recovery process in progress for "%s" and will exit.
103082 ERROR Failed to create flag "%s"

原因: DB2 ローカルリカバリー処理を制御するためのフラグを作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

103083 ERROR Failed to remove flag "%s"

原因: DB2 ローカルリカバリー処理を制御するためのフラグを削除しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

103084 ERROR Unable to determine the DB2 instance \"$Instance\" home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

104002 FATAL $msg

原因: このメッセージは内部ソフトウェアエラーを示します。

処置: スタックトレースにエラーの原因が示されます。

104003 FATAL $self->Val('Tag') . " is not an SDR resource");

原因: 非データレプリケーションリソースに対してデータレプリケーションアクションが実行されました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104010 ERROR $self->{'md'}: bitmap merge failed, $action

原因: ビットマップのマージ操作に失敗しました。

処置: ターゲットサーバーにミラーや保護されたファイルシステムがマウントされている可能性があります。または、ビットマップファイルがターゲットに見つからない可能性があります。ターゲットサーバーを確認してください。

104022 ERROR $argv[1]: mdadm failed ($ret)

原因: 「mdadm」コマンドによるミラーへのデバイスの追加に失敗しました。

処置: これは通常、一時的な状態です。

104023 ERROR $_);

原因: メッセージに「mdadm」コマンドの結果が含まれています。

104025 ERROR failed to spawn monitor

原因: システムは、「mdadm -F」監視プロセスの開始に失敗しました。これは、通常の状態では発生しません。

処置: システムを再起動し、競合の可能性があるものが解決されていることを確認してください。

104026 ERROR cannot create $md

原因: ミラーデバイスを作成できませんした。

処置: デバイスがまだ使用中ではないこと、およびミラー作成用の他の全パラメーターが正しいことを確認してください。

104027 ERROR $_

原因: このメッセージに「mdadm」コマンドの結果が含まれています。

104035 ERROR Too many failures. Aborting resync of $md

原因: 正常範囲とは思われないほど長い時間、デバイスがビジー状態です。

処置: システムを再起動し、デバイスがビジーではなくなっていることを確認してください。

104036 ERROR Failed to start nbd-server on $target (error $port)

原因: ターゲットサーバーで nbd-server プロセスを開始できませんでした。

処置: ターゲットディスクデバイスが使用可能であること、およびデバイス ID が変更されていないことを確認してください。

104037 ERROR Failed to start compression (error $port)

原因: システムは、「バランス」トンネルプロセスを開始できませんでした。または、ネットワークに問題が発生しました。

処置: ネットワークが正常に実行されていること、および 10000 ~ 10512 の範囲内にある TCP ポートがオープンで未使用の状態にあることを確認してください。ソフトウェアがすべてのシステムに正常にインストールされていることを確認してください。

104038 ERROR Failed to start nbd-client on $source (error $ret)

原因: nbd-client プロセスをソースサーバーで開始できませんでした。

処置: レポートされている errno 値を調べ、レポートされている問題を解決してください。たとえば、errno 値 110 は「Connection timed out」(接続のタイムアウト)を示します。これは、ネットワークかファイアーウォールに問題がある可能性があります。

104039 ERROR Failed to add $nbd to $md on $source

原因: これは通常、一時的な状態です。

処置: このエラーが続く場合、システムを再起動し、競合の可能性があるものを解決してください。

104045 ERROR failed to stop $self->{'md'}

原因: ミラーデバイスを停止できませんした。

処置: デバイスがビジーでないこと、またはマウントされていないことを確認してください。「mdadm —stop」を手動で実行し、デバイスを停止してください。

104048 WARN failed to kill $proc, pid $pid

原因: プロセスをシグナル化できませんでした。これは、プロセスが終了していることを示している可能性があります。

処置: 問題のプロセスが実行されていないことを確認し、実行されている場合は、システムを再起動して、終了できないプロセスを消去してください。

104050 ERROR Setting $name on $dest failed: $ret. Please try again.

原因: システムは「mirrorinfo」ファイル設定を設定できませんでした。

処置: ネットワークとシステムを確認し、ミラー設定操作を再試行してください。

104052 FATAL Specified existing mount point "%s" is not mounted

原因: マウントポイントがアンマウント状態になりました。

処置: マウントポイントがマウントされていることを確認し、操作を再試行してください。

104055 ERROR Failed to set up temporary $type access to data for $self->{'tag'}. Error: $ret

原因: ターゲットサーバーでファイルシステムまたはデバイスを使用できません。ミラーされたデータは、ミラーが一時停止してから再開されるまでターゲットサーバーでは使用できません。

処置: ターゲットサーバーを再起動し、競合の可能性があるものを解決してください。

104057 ERROR Failed to undo temporary access for $self->{'tag'} on $self->{'sys'}. Error: $ret. Please verify that $fsid is not mounted on server $self->{'sys'}.

原因: ターゲットサーバーでファイルシステムをアンマウントできませんでした。

処置: ファイルシステムおよびデバイスがターゲットサーバーでビジーでないことを確認してください。ターゲットサーバーを再起動し、競合の可能性があるものを解決してください。

104062 FATAL Cannot find a device with unique ID "%s"

原因: ターゲットディスクを識別できませんでした。

処置: 適切なストレージリカバリーキットがターゲットサーバーにインストールされていることを確認してください。ターゲットディスクのデバイス ID が変更されていないことを確認してください。

104066 FATAL Cannot get the hardware ID of device "%s"

原因: ターゲットディスクデバイスの一意の ID が見つかりませんでした。

処置: 適切なストレージリカバリーキットがターゲットサーバーにインストールされていることを確認してください。ターゲットディスクのデバイス ID が変更されていないことを確認してください。

104067 FATAL Asynchronous writes cannot be enabled without a bitmap file

原因: 無効なパラメーターでミラーを作成しようとしました。

処置: ビットマップファイルパラメーターを指定するか、同期書き込みを指定する必要があります。

104068 FATAL Failed to extend dependent resource %s to system %s. Error %s

原因: 階層の拡張操作に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104070 FATAL Unable to extend the mirror "%s" to system "%s"

原因: 階層の拡張操作に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104071 ERROR Failed to restore target device resources on $target->{'sys'} : $err

原因: ターゲットサーバーで in service 操作に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104074 FATAL Cannot get the hardware ID of device "%s"

原因: ミラーに使用しようとしている基本のディスクデバイスを認識するストレージリカバリーキットがありません。

処置: 適切なストレージリカバリーキットがインストールされていることを確認してください。必要に応じ、/opt/LifeKeeper/subsys/scsi/resources/DEVNAME/device_pattern ファイルにデバイス名を入れてください。

104081 FATAL Cannot make the %s filesystem on "%s" (%d):

原因: 「mkfs」コマンドが失敗しました。

処置:ディスクデバイスが書き込み可能で、エラーがないこと、および選択したファイルシステムのファイルシステムツールがインストールされていることを確認してください。

104082 FATAL %s

原因: このメッセージに「mkfs」コマンドの結果が含まれています。

104083 FATAL Cannot create filesys hierarchy "%s"

原因: リソースの作成に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104086 ERROR The "%s_data_corrupt" flag is set in "%s/subsys/scsi/resources/netraid/" on system "%s". To avoid data corruption, LifeKeeper will not restore the resource.

原因: 予期しないデータ破損を防ぐための警告データとして data corrupt フラグファイルが設定されています。ファイルが削除されるまで、このサーバー上のミラーをリストアできません。

処置: 問題のサーバーでデータが有効な場合、以下のいずれかを実行できます。1) ファイルを削除してミラーをリストアしてください。2) LifeKeeper GUI または「mirror_action force」コマンドでミラーを強制的にオンラインにしてください。

104092 ERROR Mirror target resource movement to system %s : status %s

原因: 階層のスイッチオーバー操作に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104099 ERROR Unable to unextend the mirror for resource "%s" from system "%s"

原因: 階層の拡張解除に失敗しました。

処置: ターゲットサーバーを再起動し、競合の可能性があるものを解決して、操作を再試行してください。

104106 ERROR remote 'bitmap -m' command failed on $target->{'sys'}: $ranges

原因: ターゲットサーバーでビットマップマージコマンドが失敗しました。これには、次の 2 つの原因が考えられます。1) ビットマップファイルが見つからないか、破損している。2) ミラー(md)デバイスがターゲットでアクティブになっている。

処置: ミラーおよび保護されているファイルシステムがターゲットでアクティブになっていることを確認してください。ターゲットのビットマップファイルが見つからない場合、ミラーを一時停止して再開し、ビットマップファイルを再作成してください。

104107 ERROR Asynchronous writes cannot be enabled without a bitmap file

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104108 ERROR Local Partition not available

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104109 ERROR Cannot get the hardware ID of device "%s"

原因: ディスクデバイスの一意の ID を特定できませんでした。

処置: 適切なストレージリカバリーキットがサーバーにインストールされていることを確認してください。ディスクのデバイス ID が変更されていないことを確認してください。

104111 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104112 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104113 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104114 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104115 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104117 FATAL Insufficient input parameters for "%s" creation

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104118 FATAL Cannot unmount existing Mount Point "%s"

原因: マウントポイントがビジーです。

処置: ファイルシステムがビジーではないことを確認してください。ファイルシステムにアクセスする可能性があるプロセスまたはアプリケーションを停止してください。

104119 FATAL Invalid data replication resource type requested ("%s")

原因: ミラー作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

104124 EMERG WARNING: A temporary communication failure has occurred between systems %s and %s. In order to avoid data corruption, data resynchronization will not occur. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED. In order to initiate data resynchronization, you should take one of the following resources out of service: %s on %s or %s on %s. The resource that is taken out of service will become the mirror target.

原因: ソースサーバーとターゲットサーバーの間で、一時的な通信障害 (スプリットブレインシナリオ) が発生しました。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

104125 ERROR failed to start '$cmd $_[2] $user_args' on '$_[3]':

原因: 指定したコマンドが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104126 ERROR $_

原因: このメッセージに、メッセージ 104125 で失敗したとレポートされているコマンドの結果が含まれています。

104128 FATAL comm path/server not specified

原因: netraid.down スクリプトが、通信パスまたはサーバー名を指定せずに呼び出されました。このスクリプトは内部で呼び出されるため、常に適切なパラメーターを使用する必要があります。

処置: このエラーを SIOS サポートに報告してください。

104129 WARN The replication connection for mirror “%s” (resource: “%s”) is down (reason: %s)

原因: ミラーへのレプリケーションの接続がダウン状態です。

処置: ネットワークを確認してください。

104130 ERROR Mirror resize failed on %s (%s). You must successfully complete this operation before using the mirror. Please try again.

原因: ミラーのサイズ変更操作で、リストされたシステム上にあるミラーのメタデータの更新に失敗しました。

処置: ミラーを使用するには、サイズヘンコウを正常に完了する必要があります。「mirror_resize」を再実行してください (必要に応じて、強制実行する -f を使用)。

104132 ERROR The partition "%s" has an odd number of sectors and system "%s&qquot; is running kernel >= 4.12. Mirrors with this configuration will not work correctly with DataKeeper. Please see the SIOS product documentation for information on how to resize the mirror.

原因: ミラーの作成用に選択されたパーティションまたはディスクには奇数のディスクセクターがあるため、DataKeeperで使用するにはサイズを変更する必要があります。

処置: 「parted」コマンドを使用してパーティションのサイズを変更するか、可能な場合はプラットフォーム(VMware、AWS)ツールを使用してディスクのサイズを変更してください。注記:データが失われる可能性があるため、この操作は慎重に行ってください。

104136 ERROR Extend failed.

原因: 階層の拡張操作に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104143 ERROR Mirror resume was unsuccessful ($ret)

原因:ミラーを確立できませんした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

104144 ERROR Unable to stop the mirror access for $self->{'md'} on system $self->{'sys'}. Error: $ret. Use the "mdadm —stop $self->{'md'}" command to manually stop the mirror.

原因: ミラーの一時停止時にターゲットノード上に作成されたミラーデバイスを停止できませんでした。

処置: デバイスがビジーでないこと、またはマウントされていないことを確認してください。「mdadm —stop」を手動で実行し、デバイスを停止してください。

104145 WARN Unable to dirty full bitmap.  Setting fullsync flag.

原因: ビットマップ全体をダーティにすることによる完全な再同期を実行できませんでした。代わりに fullsync フラグが使用されます。完全な同期は実行されるので、これは致命的なエラーではありません。

処置: ありません

104146 EMERG WARNING: The target system %s for mirror %s has the target mirror %s currently active. In order to avoid data corruption, data resynchronization will not occur. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED. In order to initiate data resynchronization, you should reboot system %s.

原因: ミラーがターゲットシステムで構成されています。

処置: ターゲットシステムを再起動する必要があります。 その後、DataKeeperはミラーを再同期できるようになります。

104147 EMERG WARNING: The target system %s for mirror %s has the target disk %s currently mounted. In order to avoid data corruption, data resynchronization will not occur. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED. In order to initiate data resynchronization, you should unmount %s on %s. A full resync will occur.

原因: ミラーディスクがターゲットシステムにマウントされています。

処置: 完全なミラー再同期を開始するには、ミラーディスクをターゲットシステムでアンマウントする必要があります。ディスクで追跡されていない変更が発生したため、完全な再同期が必要です。

104148 EMERG The storage configuration for mirror "%s (%s)" does not have a unique identifier and may have potential for data corruption in some environments in certain circumstances. Please refer to the SIOS Product Documentation for details on DataKeeper storage configuration options.

原因: ミラーリング用に選択されたディスクが、オペレーティングシステムにUUIDを提供していません。DataKeeperはUUIDがないとディスクをミラーできません。

処置: ディスク上にGPTパーティションテーブルを作成して、ディスクパーティションにUUIDを提供できます。 DataKeeper for Linux トラブルシューティング を参照してください。

104155 EMERG The mirror %s cannot be forced online at this time. The underlying disk %s is mounted, indicating possible data corruption. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED. You must unmount %s on %s and restore the mirror to the last known mirror source system. A full resync will need to be performed from the source system to %s.

原因: ターゲットシステムでミラーディスクがマウントされた。

処置: データ破損を防ぐため、すぐにディスクをアンマウントしてください。

104156 WARN Resynchronization of "%s" is in PENDING state. Current sync_action is: "%s"

原因: md デバイスの再同期がペンディング状態であることが検出されました。

処置: LifeKeeper は再同期を強制実行して問題の修正を試行してください。関連するエラーをログで確認してください。エラーを解決した後、/proc/mdstat でペンディング状態がクリアされたこと、および datarep リソースの再同期が進行中であるか、完了したことを確認してください。

104157 WARN /etc/sysconfig/raid-check update failed. Please %s "md%d" to SKIP_DEVS.

原因: /etc/sysconfig/raid-check を変更して、スキップする MD デバイスのリスト(SKIP_DEVS)にエントリを追加または削除することができません。

処置: raid-check または SKIP_DEVS に関連するエラーがないか、システムログを確認してください。リストされたmdを手動で追加または削除してください。

104158 EMERG WARNING: The local disk partition $self->{  part  } for data replication device\n$self->{  md  } has failed. MANUAL INTERVENTION IS REQUIRED.

原因: ミラーのローカルデバイスで問題が発生しました。LKDR_FAILURE でリカバリーアクションが設定されていないため、復旧するには手動による介入が必要です。

処置: システムログと LifeKeeper ログで、ローカルディスクに関連するエラーを確認してください。

104163 WARN The "%s_data_corrupt" flag is set in "%s/subsys/scsi/resources/netraid/" on system "%s". The mirror is being forced online.

原因: ミラーは強制的にオンラインになり、data_corrupt フラグを上書きします。指定されたシステム上のデータは、最新のデータとして扱われます。これが正しくない場合、データ破損またはデータ損失につながる可能性があります。

処置: ありません。

104164 ERROR The "%s_data_corrupt" flag for related mirror resource "%s" is set in "%s/subsys/scsi/resources/netraid/" on system "%s". To avoid data corruption, LifeKeeper will not restore this mirror or any related mirrors in the hierarchy.

原因: data_corrupt フラグは、階層内の1つ以上のミラーに存在します。追加データの破損を防ぐため、すべての data_corrupt フラグが解決されるまで、どのミラーも In Service になりません。

処置: LifeKeeperのログを確認して、各ミラーが最後に In Service になっていた場所、つまり各ミラーの最新データが存在する場所を特定してください。すべての階層が In Service であった以前のソースでミラーを In Service にし、ミラーがすべてのターゲットと同期できるようにする必要があります。

104165 ERROR The "%s_data_corrupt" flag for related mirror resource "%s" is set in "%s/subsys/scsi/resources/netraid/" on system "%s". The mirror resource "%s" is being forced online.

原因: ミラーは強制的にオンラインになっており、data_corrupt フラグを上書きします。指定されたシステム上のデータは、すべてのターゲットと同期される正しいデータとして扱われます。これが最新のデータでない場合、データ破損またはデータ損失につながる可能性があります。

処置: ありません。

104170 ERROR Failed to create "source" flag file on shared source %s to track mirror source. This may result in a full resync.

原因: 「ソース」フラグファイルが、ミラーソースを追跡するために指定されたシステムで作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104171 ERROR Failed to create "source" flag file on %s to track mirror source. Target %s will not be added to mirror.

原因: 「ソース」フラグファイルが、ミラーソースを追跡するために指定されたシステムで作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104172 ERROR The "source" flag file on %s does not contain a valid target (%s). Full resync to remaining targets is required.

原因: 「ソース」フラグファイルには以前のソースのシステム名が含まれている必要がありますが、リストされている名前は構成されたシステムのリストにありませんでした。

処置: この問題を SIOS サポートに報告してください。

104173 ERROR Failed to create "source" flag file on %s to track mirror source.

原因: 「ソース」フラグファイルが、ミラーソースを追跡するために指定されたシステムで作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104174 ERROR Failed to create “previous_source” flag file to track time waiting on source. Will not be able to timeout.

原因: 「previous_source」フラグファイルは、ミラーの以前のソースを追跡するためのミラーソース上に作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104175 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104176 ERROR The "source" flag file on %s to track mirror source does not exist. Full resync is required.

原因: 「ソース」フラグファイルはシステム上に存在する必要があり、これがないとミラーの整合性を検証できません。データの信頼性を確保するには、完全な再同期が必要です。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104177 ERROR Failed to determine amount of time waiting on %s.

原因: 以前のソースを待機する時間を決定できませんでした。以前のソースが見つからない場合、ターゲットは完全に再同期されて追加されます。

処置: ありません

104178 ERROR Failed to update "source" flag file on target "%s", previous source must be merged first.

原因: ターゲットのソースフラグファイルは、同期されて停止されると更新されるため、次のIn Service時には以前のソースは必要ありません。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104180 ERROR Internal Error: "previous_source" has the local system name (%s).

原因: ローカルシステム名は、previous_source フラグファイルに含めることはできません。

処置: このエラーを SIOS サポートに報告してください。

104181 ERROR Internal Error: There are no targets waiting on %s to be merged.

原因: 以前のソースがマージされるのを待機しているターゲットがありません。

処置: このエラーを SIOS サポートに報告してください。

104182 ERROR Failed to create \"source\" flag file on %s to track mirror source. This may result in a full resync.

原因: リストされたターゲットに「ソース」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104186 ERROR Failed to create "last_owner" flag file on %s to track mirror source. This may allow in-service of mirror on old data.

原因: 「last_owner」フラグファイルがソースに作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104187 WARN $REM_MACH has ${REM_TAG}_last_owner file, create flag ${FLAGTAG}_data_corrupt.

原因: リストされているシステムでは、ミラーが最後にIn Serviceになりました。

処置: リストされているシステムには last_owner ファイルがあります。これは、このシステムには最新のデータがあり、データの損失を防ぐためにミラーをIn Serviceにするのに最適なシステムである可能性が高いことを示しています。

104188 WARN $REM_MACH is not alive, create flag ${FLAGTAG}_data_corrupt.

原因: リストされているシステムは稼働していません。

処置: リストされているシステムは稼働していないため、そのシステムがローカルシステムよりも新しいミラーソースであったかどうかを判断できません。このため、ローカルシステムがミラーをIn Serviceにすることを自動的に許可しないでください。

104190 ERROR [$SUBJECT event] mail returned $err

原因: DataKeeper の再同期が完了したときに通知するメールが失敗しました。 このメッセージに続いて、エラーの詳細が表示されます。

104191 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$

原因: DataKeeper の再同期が完了したときに通知するメールが失敗しました。 このメッセージに続いて、エラーの詳細が表示されます。

104193 ERROR snmptrap returned $err for Trap 143

原因: DataKeeper の再同期が完了したときに通知する SNMP トラップ 143 が失敗しました。 このメッセージに続いて、エラーの詳細が表示されます。

104194 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$

原因: DataKeeper の再同期が完了したときに通知する SNMP トラップ 143 が失敗しました。 このメッセージに続いて、エラーの詳細が表示されます。

104196 ERROR $msg

原因: カーネルは非同期レプリケーションをサポートしていません。 メッセージには、失敗の詳細が記載されています。

処置: メッセージの詳細に従って、このカーネルを使用している間は非同期レプリケーションを構成しないでください。

104197 WARN $msg

原因: is_async_supported は、非同期でレプリケートするときに注意すべきいくつかの条件を指定する警告メッセージを返しました。

処置: 警告の条件がこの構成に適用されないことを確認してください。 同期レプリケーションが必要な場合があります。

104200 EMERG Continue to wait for %s to merge bitmap and do partial resyncs to all targets, no timeout set.

原因: マルチターゲット構成では、すべてのターゲットが部分的に再同期できるように、以前のソースがビットマップをマージできるようになるまでターゲットは構成されません。/etc/defaults/LifeKeeper の LKDR_WAIT_ON_PREVIOUS_SOURCE_TIMEOUT エントリは、無期限に待機するために「-1」に設定されます。

処置: メッセージにリストされている以前のソースのステータスを確認し、クラスターへの再参加を妨げている問題を解決してください。

104201 EMERG To stop waiting for the previous source (forcing a full resync to remaining waiting targets) run: "%s/bin/mirror_action %s fullresync %s %s" on %s.

原因: マルチターゲット構成では、ターゲットは構成されず、以前のソースがクラスターに再参加するのを待機します。

処置: メッセージにリストされているコマンドを実行して、このターゲットおよび再同期を待機している残りのターゲットに対して即時の完全再同期を強制してください。

104202 EMERG Continue to wait for %s to merge bitmap and do partial resyncs to all targets. Continue to wait %d more seconds.

原因: マルチターゲット構成では、すべてのターゲットが部分的に再同期できるように、前のソースがビットマップをマージできるようになるまでターゲットは構成されません。 /etc/defaults/LifeKeeper の LKDR_WAIT_ON_PREVIOUS_SOURCE_TIMEOUT エントリは、待機する秒数に設定されます。以前のソースがその時間内にクラスターに参加しない場合、ターゲットは完全に再同期されて追加されます。

処置: メッセージにリストされている以前のソースのステータスを確認し、クラスターへの再参加を妨げている問題を解決してください。

104203 EMERG To stop waiting for the previous source (forcing a full resync to remaining waiting targets) run: \"%s/bin/mirror_action %s fullresync %s %s\" on %s.

原因: マルチターゲット構成では、ターゲットは構成されず、以前のソースがクラスターに再参加するのを待機してください。

処置: メッセージにリストされているコマンドを実行して、このターゲットおよび再同期を待機している残りのターゲットに対して即時の完全再同期を強制してください。

注記: リストされたターゲットが削除されて戻らない場合でも、このコマンドを実行して待機を停止してください。

104207 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on "%s".

原因: リストされたソースに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104208 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104209 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on "%s".

原因: リストされたソースに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104210 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104211 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104212 ERROR The "source" flag file on %s to track mirror source does not exist. Full resync to remaining targets is required.

原因: 「ソース」フラグファイルはシステム上に存在する必要があり、これがないとミラーの整合性を検証できません。データの信頼性を確保するには、完全な再同期が必要です。まだミラーされていないすべてのターゲットでは、完全な再同期が必要です。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください.

104214 ERROR Failed to create "source" flag file on %s to track mirror source.

原因: 「ソース」フラグファイルが、ミラーソースを追跡するために指定されたシステムで作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104216 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104217 ERROR Failed to create "source" flag file on shared source %s to track mirror source. This may result in a full resync.

原因: 「ソース」フラグファイルが、ミラーソースを追跡するために指定されたシステムで作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104218 ERROR Failed to create "data_corrupt" flag file on target "%s".

原因: リストされたターゲットに「data_corrupt」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104221 ERROR Failed to create "last_owner" flag file on %s to track mirror source. This may allow in-service of mirror on old data.

原因: リストされたターゲットに「last_owner」フラグファイルが作成されませんでした。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104222 ERROR Failed to create "last_owner" flag file to track mirror source". This may allow in-service of mirror on old data.

原因: 「last_owner」フラグファイルは、ミラーが最後にIn Serviceになった場所を特定するために使用されています。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104223 ERROR Failed to create "last_owner" flag file to track mirror source". This may allow in-service of mirror on old data.

原因: 「last_owner」フラグファイルは、ミラーが最後にIn Serviceになった場所を特定するために使用されています。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104224 ERROR Failed to create "previous_source" flag file.

原因: 「previous_source」フラグファイルが作成されませんでした。これは、以前のソースのビットマップをマージして完全な同期を回避するために必要です。

処置: LKROOT(/opt/LifeKeeper)ファイルシステムにエラーがないか、または Full になっていないか確認してください。

104227 ERROR Failed to set %s to %s.

原因: このメッセージは、nbdドライバー(/sys/block/nbdX)のsysfsパラメーターの設定に失敗したことを示しています。

処置: このエラーを回避するには、/etc/default/LifeKeeper で次のうち1つ以上を調整する必要がある場合があります。 NBD_NR_REQUESTS NBD_SCHEDULER LKDR_ASYNC_LIMIT

104232 ERROR Mirror resize failed on %s (%s). Could not set size to %d.

原因: ミラーのサイズ変更操作に失敗しました。

104233 ERROR Mirror resize failed on %s (%s). Could not set bitmap to %s and bitmap-chunk to %d.

原因: ミラーのサイズ変更操作に失敗しました。

104234 ERROR The mirror %s failed to resize. You must successfully complete this operation before using the mirror. Please try again.

原因: ミラーのサイズ変更操作に失敗しました。

104235 ERROR mirror_resize of mirror %s failed due to signal "%s".

原因: ミラーのサイズ変更操作に失敗しました。

104236 EMERG Resource "%s" is "OSF". The mirror "%s" will wait to replicate data until all resources in the hierarchy%s are in-service. This may indicate inconsistent data. Verify the data is correct before replicating data; replication will continue when all resources in the hierarchy%s are in-service. A full resync may be necessary (see "LKDR_WAIT_TO_RESYNC" in /etc/default/LifeKeeper).
104237 WARN Resource "%s" is "OSU". The mirror "%s" will wait to replicate data until all resources in the hierarchy%s are in-service. To replicate data immediately run: "%s/bin/mirror_action %s resume" on "%s" (see "LKDR_WAIT_TO_RESYNC" in /etc/default/LifeKeeper).
104238 ERROR Unable to read /sys/module/nbd/taint. Assuming that the SIOS nbd module is not loaded.
104239 EMERG $nbd_failure_msg
104242 ERROR Unable to read /proc/modules. Assuming that the SIOS nbd module is not loaded.
104243 ERROR Internal script or routine $caller was called for unsupported kernel module '$module'. Supported kernel modules for this script or routine are: $module_list.

原因: 指定されたスクリプトまたはルーチンが、サポートされていないカーネルモジュールに対して呼び出されました。

対応: これは内部エラーです。SIOSカスタマーサポートに連絡してください。

104244 ERROR Output from 'modprobe $module' command: $pretty_modprobe_out

原因: modprobeコマンドを使用して指定されたカーネルモジュールをロードできませんでした。

対応:失敗したmodprobeのログメッセージの出力を確認し、見つかった問題を解決してください。

104251 ERROR There is no LifeKeeper protected resource with tag $tag on system $me.

原因: 指定されたタグは、指定されたシステム上のLifeKeeperで保護されているリソースに対応していません。

処置: リソースタグとシステム名が正しいことを確認してください。

104252 ERROR Resource $tag is not a $app/$typ resource. Please use the $ins_app/$ins_typ resource-specific canfailover script instead.

原因: scsi/netraid 固有の canfailover スクリプトが、非 scsi/netraid リソースに対して呼び出されました。

処置: 指定されたリソースの適切なアプリケーションとタイプに対応する canfailover スクリプトを使用してください(存在する場合)。

107015 ERROR Exported file system $opt_t cannot be accessed on $me.
112000 FATAL Usage: "%s %s". Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP HANA createスクリプトに無効なパラメーターが指定された。

処置: 適切なパラメーターをSAP HANA createスクリプトに指定してください。

112004 ERROR Neither the SID/instance pair nor the tag parameter were specified for the internal "%s" routine on %s. If this was a command line operation, specify the correct parameters. Otherwise, consult the troubleshooting documentation.

原因: 内部SAPオブジェクトの作成において無効なパラメーターが指定された。

処置: SIDおよびインスタンスまたはLifeKeeper のリソースタグ名のいずれかを指定してください。

112013 ERROR The file "%s" does not exist or was not readable on %s. Verify that the specified file exists and/or is readable.

原因: sapservices ファイルが存在しないか、読み込み不可。

処置: sapservices ファイルが存在し、読み込み可能であることを確認してください。

112017 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: 指定したサーバー上で指定したリソースに関連する情報を見つけることができない。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していて、すべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112019 ERROR The attempt to update the resource information field for resource %s has failed on %s. View the resource properties manually using "ins_list -t <tag>" to verify that the resource is functional.

原因: 指定したサーバーで指定したリソースの LifeKeeper リソース情報フィールドを更新できない。

処置: 指定したサーバーにリソースが存在しているか、もしくはLifeKeeper が起動しているかを確認してください。

112022 ERROR An error occurred while trying to find the IP address corresponding to "%s" on %s. Verify the IP address or host name exists in DNS or the hosts file.

原因: 指定したサーバーにIPアドレスもしくはホスト名が見つからない。

処置: IPアドレスもしくはDNS名がDNSもしくはローカルホストファイルに存在しているかを確認してください。

112024 FATAL There was an error verifying the NFS connections for SAP related mount points on $me. One or more NFS servers is not operational and needs to be restarted.

原因: SAP_NFS_CHECK_DIRS パラメーター に掲載されている少なくとも一つの NFS 共有ファイルシステムを現在使用できない。

処置: NFSサーバーの起動、すべての必要とされるNFS関連のサービスの起動、すべての必要とされるファイルシステムがエクスポートされていることを確認してください。

112028 ERROR Unable to determine the user name for the SAP administrative user for resource %s on %s.

原因: 指定したサーバー上に指定したリソース情報を確認することができない。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していて、すべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112029 ERROR The canextend script "%s" either does not exist or is not executable on %s.

原因: SAP canextend スクリプトが存在していないか、実行できない。

処置: SAP canextend スクリプトが存在していて、実行可能か確認してください。

112037 ERROR Unable to create an internal object for the SAP instance using SID %s, instance %s, and tag %s on server %s. Verify that all necessary SAP file systems are mounted and accessible before reattempting the operation.

原因: 指定した SAP インスタンスを表すための内部の SAP オブジェクトを作成することができない。

処置: SAP インスタンスが正常にインストール、設定されていて、すべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112040 ERROR The SAP Directory "%s" ("%s") does not exist on %s. Verify that the directory exists and that the SAP software is properly installed.

原因: 指定したSAP インストールディレクトリが指定したサーバーに存在していない。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされすべての必要となるファイルシステムがマウントされていることを確認してください。

112041 ERROR The required utility "%s" was not found or was not executable on %s. Verify the SAP installation and location of the required utility.

原因: saphostexec または saposcol が見つからないか実行できない。

処置: SAP Host Agent package が正しくインストールされ、すべての必要となるファイルシステムがマウントされていることを確認してください。

112042 ERROR One or more SAP or LifeKeeper validation checks has failed on %s. Please update the SAP software on this host to include the SAPHOST and SAPCONTROL packages.

原因: saphostexec または saposcol が見つからないか実行できない。

処置: SAP Host Agent package が正しくインストールされ、すべての必要となるファイルシステムがマウントされていることを確認してください。

112048 ERROR The SAP instance %s is already under LifeKeeper protection on server %s. Choose another SAP instance to protect or specify the correct instance.

原因: 指定した SAP インスタンスはすでに指定したサーバーでLifeKeeper により保護されている。

処置: まだLifeKeeper により保護されていない SAP インスタンスを選択してください。

112049 ERROR Unable to locate the SAP Mount directory on %s. Verify that all SAP file systems are mounted and accessible before reattempting the operation.

原因: SAP のマウント (sapmnt) ディレクトリの場所を特定できない。

処置: すべての必要となるファイルシステムがマウントされ、すべての必要となる SAP インスタンスプロファイルがアクセス可能になっていることを確認してください。

112050 ERROR Detected multiple virtual IP addresses/host names for instance %s on %s. Verify that the instance is configured correctly.

原因: 指定したサーバー上に指定した SAP インスタンスに対する複数の仮想 IP もしくはホスト名が検出された。

処置: インスタンスに関連する仮想 IP もしくはホスト名が正しく構成されているかを確認してください。

112051 ERROR The "%s" or "%s" value in the default profile "%s" is still set to the physical host name on %s. The value(s) must be set to a virtual host name.

原因: 指定したサーバーで指定したホスト名のパラメーターが物理サーバーのホスト名に指定されている。

処置: ホスト名のパラメーターは仮想ホスト名に設定してください。

112053 ERROR Detected multiple instances under SID %s with the same instance number (%s) on %s. Each instance within a particular SID must have a unique instance number.

原因: 同じインスタンス番号のSAP インスタンスが、同じ SAP SID 下に検出された。

処置: SAP環境を再構築することで、指定した SAP SID 下の各インスタンスが一意のインスタンス番号をもつことができます。

112056 ERROR The NFS export for the path "%s" required by the instance %s for the "%s" directory does not have an NFS hierarchy protecting it on %s. You must create an NFS hierarchy to protect this NFS export before creating the SAP resource hierarchy.

原因: 指定したファイルシステムのNFS エクスポートが LifeKeeper により保護されていません。

処置: エクスポートしたファイルシステムの LifeKeeper NFS 階層を作成し、SAP リソースを作成してください。

112057 ERROR Unable to create a file system resource hierarchy for the file system “%s” on “%s”.

原因: 指定したサーバーで指定したファイルシステムを保護するための LifeKeeper ファイルシステムリソース階層を作成することができない。

処置: 詳細について LifeKeeper とシステムログを確認してください。

112058 ERROR Unable to create a dependency between parent tag “%s” and child tag “%s” on “%s”.

原因: 指定したサーバーで指定したリソース間での依存関係を作成できない。

処置: 詳細について LifeKeeper のログを確認してください。

112060 ERROR All attempts at local recovery for the SAP resource “%s” have failed on “%s”. A failover to the backup server will be attempted.

原因: 指定したサーバーで指定した SAP リソースを復旧できない。

処置: SAP リソース階層のフェイルオーバーは自動的に行われます。ユーザーの介入は必要ありません。

112061 ERROR The values specified for the target and the template servers are the same. Please specify the correct values for the target and template servers.

原因: SAP リソース階層の拡張中に提供されたテンプレート/ターゲットサーバーが同一。

処置: テンプレート・ターゲットサーバーの正しい名前を提供し、拡張処理を再度実行してください。

112062 ERROR Unable to find the home directory "%s" for the SAP administrative user "%s" on %s. Verify that the SAP software is installed correctly.

原因: 指定したサーバーで指定した SAP ユーザーのホームディレクトリが見つからない。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされ、指定した SID に対する適切な SAP 管理ユーザーがサーバーに存在していることを確認してください。

112063 ERROR The SAP administrative user "%s" does not exist on %s. Verify that the SAP software is installed correctly or create the required SAP user on %s.

原因: 指定した SAP 管理ユーザーが指定したサーバー上に存在していない。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされているか確認し、必要に応じて SAP 管理ユーザーを作成してください。

112064 ERROR The group ID for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s". Please correct the group ID for the user so that it is the same on the template and target servers.

原因: 指定したSAP 管理ユーザーのグループ IDがテンプレート/ターゲットサーバーで一致していない。

処置: 指定した SAP 管理ユーザーのグループ ID を修正することで、テンプレート/ターゲットサーバーで同一となります。

112065 ERROR The user ID for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s". Please correct the user ID so that it is the same on the template and target servers.

原因: 指定した SAP 管理ユーザーの IDがテンプレート/ターゲットサーバーで一致していない。

処置: 指定した SAP 管理ユーザーの ID を修正することで、テンプレート/ターゲットサーバーで同一となります。

112066 ERROR Required SAP utilities could not be found in "%s" on %s. Verify that the SAP software is installed correctly.

原因: 必要な SAP 実行ファイルもしくは SAP インスタンスプロファイルを配置することができない。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされ構成されていて、すべての必要なファイルシステムがマウントされているか確認してください。

112069 ERROR The command “%s” is not found in the “%s” perl module (“%s”) on “%s”. Please check the command specified and retry the operation.

原因: 指定したコマンドが指定したサーバーの sap perl modedule に見つからない。

処置: ユーザーから開始したコマンドアクションによりエラーとなった場合は、正しいルーチン名が remoteControl スクリプトに渡されているかを確認してください。通常のLifeKeeper 運用において発生したエラーの場合は、製品サポートへお問い合わせください。

112071 ERROR The file “%s” exists, but was not read and write enabled on “%s”. Enable read and write permissions on the specified file

原因: 指定したファイルが指定したサーバーで読み込み/書き込み権限をもっていない。

処置: 指定したサーバーで読み込み/書き込み権限を有効にしてください。

112073 ERROR Unable to create an internal object for the SAP instance using either SID "%s" and instance "%s" or tag "%s" on server "%s". Either the values specified for the object initialization (SID/instance pair or tag, system) were not valid, or an error occurred while attempting to gather information about the SAP instance. If all specified parameters are correct, verify that all necessary SAP file systems are mounted and accessible before reattempting the operation.

原因: 指定した SAP インスタンスを示すための内部 SAP オブジェクトを作成することができない。

処置: SAP インスタンスが正常にインストール、設定されていて、すべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112074 WARN Warning: The profile file %s for SID %s and Instance %s has Autostart is enabled on %s. Disable Autostart for the specified instance by setting Autostart=0 in the profile file

原因: Autostart パラメーターが指定したサーバーの指定したインスタンスプロファイルで有効になっている。

処置: 指定した SAP インスタンスがインスタンスプロファイルの中で ‘Autostart = 0’に設定されており、Autostartが有効になっています。Autostartを無効にしてください。

112076 FATAL Unable to start the sapstartsrv service for SAP SID $sid and SAP instance $Instance on $me. Verify that the sapservices file is correct and the process can be started manually.

原因: 指定した SAP インスタンスに対して SAP Start Service (sapstartsrv) のプロセスを開始できない。

処置: sapservices ファイルがsapstartsrv プロセスを開始するための適切なコマンドを含んでいて、そのプロセスを手動で開始できるかを確認してください。

112077 ERROR Unable to stop the sapstartsrv service for SAP SID %s and SAP instance %s on %s. Verify that the sapservices file is correct and the process can be stopped manually.

原因: 指定した SAP インスタンスに対して SAP Start Service (sapstartsrv) プロセスを停止することができない。

処置: sapservices ファイルが sapstartsrv プロセスを開始するための適切なコマンドを含んでいて、そのプロセスを手動で開始できるかを確認してください。

112078 ERROR ERSv1 is only supported in two-node clusters. Resource %s is unable to be extended to system %s. Upgrade to ERSv2 in order to extend the hierarchy to three or more nodes.

原因: ERSv1インスタンスを表す SAP リソースを 3つ以上のノードに拡張することができない。

処置: ERS インスタンスを表す SAP リソースを3つ以上のノードに拡張する場合は、ERSv2 へアップグレードしてください。 アップグレード手順は、オンラインプロダクトドキュメント内に記載されています。

112082 WARN Instance %s is running a different version of the enqueue server than its corresponding enqueue replication server. This configuration is not supported by SAP and will lead to unexpected resource behavior. See SAP Note 2711036 – "Usage of the Standalone Enqueue Server 2 in an HA Environment" for more details. Please review the online product documentation for instructions on how to modify the instance profiles for the enqueue server and enqueue replication server so that they use the same version.

原因: エンキューサーバーとエンキューレプリケーションサーバーのバージョンが一致していない。

処置: オンラインプロダクトドキュメントに記載のインスタンスプロファイルの修正方法を確認の上、エンキューサーバーとエンキューレプリケーションサーバーのバージョンを一致させてください。

112086 ERROR The ERS resource corresponding to resource %s is in-service and maintaining backup locks on a remote system. Bringing resource %s in-service on %s would result in a loss of the backup lock table. Please bring resource %s in-service on the system where the corresponding ERS resource is currently in-service in order to maintain consistency of the lock table. In order to force resource %s in-service on %s, either (i) run the command \’/opt/LifeKeeper/bin/flg_create -f sap_cs_force_restore_%s\’ as root on %s and reattempt the in-service operation or (ii) take the corresponding ERS resource out of service on the remote system. Both of these actions will result in a loss of the backup lock table.

原因: ASCS/SCS リソースに対応する ERS インスタンスがクラスター内の異なるサーバーで起動し、バックアップのエンキューテーブルを保存していたので、ASCS/SCS リソースに対して in-service 処理が試された。

処置: バックアップのエンキューテーブルを取得するためにERSインスタンスが起動しているサーバーで、ASCS/SCS リソースを in-sevice にしてください。ASCS/SCS リソースを強制的に in-service にする場合は、 ‘/opt/LifeKeeper/bin/flg_create -f sap_cs_force_restore_<ASCS/SCS Tag>’ コマンドを実行し in-service 処理を試みるか、またはリモートサーバーで対応する ERS リソースを out of service にしてください。これら両方の操作を実行すると、バックアップのエンキューテーブルが失われます。

112089 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance types TYPE_CS, TYPE_ERS, or TYPE_NEW_ERS (1, 2, or 5).

原因: GetEnqVersion ルーチンがサポートされていない SAP インスタンスのタイプに対して呼び出された。インスタンスタイプ 1 (TYPE_CS), 2 (TYPE_ERS), 5 (TYPE_NEW_ERS) のみがサポート対象です。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112092 ERROR The profile "%s" either does not exist or cannot be read on %s. Unable to determine whether enqueue replication is enabled for resource %s. Please verify that the file exists and can be read.

原因: 指定したサーバー上に指定したインスタンスプロファイルが存在していない、もしくは読み取りができない。

処置: ファイルが存在していて、読み取り可能かどうかを確認してください。

112095 ERROR Error creating resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバーに指定したリソースを作成することができない。

処置: 指定したサーバーにSAP ソフトウェアが正常にインストールされ、すべての必要なファイルシステムがマウントされアクセス可能になっていることを確認してください。

112096 ERROR Resource %s is not currently in-service on server %s. Manually bring the resource in-service and retry the operation.

原因: 依存関係の作成中に、指定したリソースがサーバーで In Service ではありませんでした。

処置: 指定したサーバーでリソースを In Service にし、再度操作を実施してください。

112101 ERROR Error getting resource information for resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができない。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112102 ERROR Cannot extend resource “%s” to server “%s”

原因: 指定したサーバーへ拡張したリソースを作成することができない。

処置: SAP ソフトウェアがターゲットサーバーに正常にインストールされ、すべての必要なファイルシステムがターゲットシステムからアクセス可能になっていることを確認してください。

112103 ERROR Error creating resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバーに指定したリソースを作成することができない。

処置: 指定したサーバーにSAP ソフトウェアが正常にインストールされ、すべての必要なファイルシステムがマウントされアクセス可能になっていることを確認してください。

112104 ERROR The extend script "%s" either does not exist or is not executable on %s.

原因: 指定したサーバーに指定した extend スクリプトが存在しないか実行することができない。

処置: すべての必要なリカバリーキットがインストールされ、extend スクリプトが実行可能か確認してください。

112106 ERROR Unable to create an internal SAP object for resource "%s" on %s. If the tag is correct, verify that all necessary SAP file systems are mounted and accessible.

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができませんでした。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112112 ERROR Error getting resource information for resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができませんでした。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112115 FATAL Error getting resource information for resource \”$tag\” on server \”$sap::me\”.

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができませんでした。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112119 ERROR Error getting resource information for resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができませんでした。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112123 ERROR Error getting resource information for resource “%s” on server “%s”

原因: 指定したサーバー上の指定したリソース情報を確認することができませんでした。

処置: 指定したサーバーに指定したリソースが存在していてすべての必要なファイルシステムがマウントされているかを確認してください。

112124 ERROR Resource with either matching tag “%s” or id “%s” already exists on server “%s” for App “%s” and Type “%s”

原因: 指定したリソースタグ名もしくは ID および同一のアプリケーション、タイプをもつリソースがすでに指定したサーバーに存在しています。

処置: SAP インスタンスが指定したサーバーでまだLifeKeeper に保護されていないことを確認してください。まだ保護されていない場合は、別のリソースタグ名を選択してください。

112125 ERROR Unable to create an SAP object for resource %s on system %s.

原因: 指定のサーバーで指定されたリソースを示すための SAP オブジェクトを作成することができない。

処置: 指定したサーバーにSAP ソフトウェアが正常にインストールされ、すべての必要なファイルシステムがマウントされアクセス可能になっていることを確認してください。

112126 FATAL Usage: “%s %s” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP canextend スクリプトの使用に誤りがあります。

処置: canextend スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: canextend <template server> <template tag>

112127 FATAL Usage: \”$cmd $usage\” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP delete スクリプトの使用に誤りがある。

処置: SAP delete スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: delete [-U] -t <tag> -i <id>

112128 FATAL Usage: “%s %s” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP depstoextend スクリプトの使用に誤りがある。

処置: depstoextend スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: depstoextend <template server> <template tag>

112129 FATAL Usage: “%s %s” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP extend スクリプトの使用に誤りがある。

処置: extend スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: extend <template server> <template tag> <switchback> <target tag>

112130 FATAL Usage: \”$cmd $usage\” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP quickCheck スクリプトの使用に誤りがある。

処置: quickCheck スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: quickCheck -t <tag> -i <id>

112131 FATAL Usage: “%s %s” Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP recover スクリプトの使用に誤りがある。

処置: recover スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: recover -d <tag>

112132 FATAL Usage: \”$cmd $usage\”. Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP remoteControl スクリプトの使用に誤りがある。

処置: remoteControl スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: remoteControl <tag> <remote instance> <remote cmd> <remote cmd option> <primary system> <primary tag>

112133 FATAL Usage: “%s %s”. Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP remove スクリプトの使用に誤りがある。

処置: remove スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: remove -t <tag> -i <id>

112134 FATAL Usage: \”$cmd $usage\”. Specify the correct usage for the requested command.

原因: SAP restore スクリプトの使用に誤りがある。

処置: restore スクリプトに対する正しいパラメーターを指定してください。: restore -t <tag> -i <id>

112137 ERROR The required parameter \"parent\" was either not provided or was invalid in the $func routine on $me.

原因: CleanUpルーチンの使用に誤りがある。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112138 ERROR At least one required process for instance %s was not started successfully during "%s" on server %s. Please check the LifeKeeper and system logs for additional information.

原因: 指定したサーバーで、指定した SAP インスタンスに対する少なくとも1つのプロセスが正常に開始されませんでした。

処置: LifeKeeper/システムログ, SAP トレースファイルなどから原因を調査し、操作を再度行ってください。

112140 FATAL The tag parameter was not specified for the internal \"$func\" routine on $me. If this was a command line operation, specify the correct parameters. Otherwise, consult the troubleshooting documentation.

原因: 指定したサーバーでタグパラメーターが GetLK ルーチンに指定されていません。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112141 ERROR Either the SID ("%s") or instance ("%s") parameter was not specified for the "%s" routine on %s.

原因: SID もしくは SID のどちらかが指定したサーバーの StatusSapServer ルーチン に指定されていません。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112142 ERROR Either the SID ("%s"), instance ("%s"), or instance number ("%s") parameter was not specified for the "%s" routine on %s.

原因: SID、インスタンス、インスタンス番号のいずれかが指定のサーバーの StartSapServer ルーチンに提供されていない。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112143 ERROR The SID, instance, or instance number parameter was not specified for the "%s" routine on %s.

原因: SID、インスタンス、インスタンス番号のいずれかが指定のサーバーの StopSapServer ルーチンで指定されていない。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112173 ERROR The file “%s” does not exist or was not readable on “%s”. Verify that the specified file exists and/or is readable.

原因: 指定したファイルが指定したサーバーに存在しないか、読み込み不可になっている。

処置: ファイルが存在しているかを確認および/もしくは権限を修正して読み込み可能な状態にしてください。

112174 ERROR The file “%s” does not exist or was not readable on “%s”. Verify that the specified file exists and/or is readable.

原因: 指定したファイルが指定したサーバーに存在しないか、読み込み不可になっています。

処置: ファイルが存在しているかを確認および/もしくは権限を修正して読み込み可能な状態にしてください。

112175 ERROR The file “%s” does not exist or was not readable on “%s”. Verify that the specified file exists and/or is readable.

原因: 指定したファイルが指定したサーバーに存在しないか、読み込み不可になっている。

処置: ファイルが存在しているかを確認および/もしくは権限を修正して読み込み可能な状態にしてください。

112194 ERROR There was an error verifying the NFS connections for SAP related mount points on “%s”. One or more NFS servers is not operational and needs to be restarted.

原因: マウントポイントが /etc/default/LifeKeeper の SAP_NFS_CHECK_DIRS エントリに記述されている少なくとも一つの 重要なNFS 共有システムが現在無効となっている。

処置: すべての必要な NFS 共有ファイルシステムがアクセス可能であることを確認し、現在操作不可となっている NFS サーバーを再起動してください。

112195 FATAL There was an error verifying the NFS connections for SAP related mount points on $me. One or more NFS servers is not operational and needs to be restarted.

原因: マウントポイントが /etc/default/LifeKeeper の SAP_NFS_CHECK_DIRS エントリに記述されている少なくとも一つの 重要なNFS 共有システムが現在無効となっている。

処置: すべての必要な NFS 共有ファイルシステムがアクセス可能であることを確認し、現在操作不可となっている NFS サーバーを再起動してください。

112196 WARN There was an error verifying the NFS connections for SAP related mount points on “%s”. One or more NFS servers is not operational and needs to be restarted.

原因: マウントポイントが /etc/default/LifeKeeper の SAP_NFS_CHECK_DIRS エントリに記述されている少なくとも一つの 重要なNFS 共有システムが現在無効となっている。

処置: すべての必要な NFS 共有ファイルシステムがアクセス可能であることを確認し、現在操作不可となっている NFS サーバーを再起動してください。

112201 ERROR The internal object value "%s" was empty. Unable to complete "%s" on %s.

原因: リソースタグの引数が GetLKEquivルーチンに提供されていません。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112203 ERROR The internal object value "%s" was empty. Unable to complete "%s" on %s. Additional information available in the LifeKeeper and system logs.

原因: SAP インスタンス番号が IsInstanceRunning ルーチンに提供されていません。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112204 ERROR The internal object value "%s" was empty. Unable to complete "%s" on %s.

原因: saphostexec もしくは saposcol コマンドのどちらを使用するか判断できない。

処置: SAP kernel 7.3より前のSAP NetWeave に対して SAP_SRVHOST_CMD, SAP_HOSTCTL_CMD, SAP_OSCOL_CMD を使用している場合は、チューニングが正しく設定されていることを確認してください。

112205 ERROR The internal object value "%s" was empty. Unable to complete "%s" on %s.

原因: SAP インスタンスが 指定したサーバーのSAPRemExec ルーチンに提供されなかった。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112206 ERROR The required action parameter was not provided. Unable to complete "%s" on %s.

原因: 指定したサーバーで SAPRemExec ルーチンに対するアクションが提供されませんでした。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112208 ERROR Error getting the value of "%s" or "%s" from the default profile "%s" on %s. Verify that the specified value exists.

原因: 指定したサーバーで提供されたプロファイルから仮想IPもしくはホスト名を取得できない。

処置: プロファイルに適切なエントリーが存在していることを確認してください。

112209 FATAL Unable to gather required information from the SAP default profile for SID $sid ($DPFL) on $me. Verify that the default profile exists and is accessible.

原因: 指定したサーバーで提供されたプロファイルから SAP インスタンスに関する情報を取得できない。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされ提供されたプロファイルが存在および読み込み可能となっていることを確認してください。

112214 ERROR Unable to determine the status of the path "%s" ("%s") on %s. The path on %s may require the execution of the command: "mount <ip>:<export> %s". Verify that the SAP software is correctly installed and that all SAP file systems are mounted and accessible.

原因: 指定したパスのファイルシステムのステータスを判断できません。

処置: SAP ソフトウェアが正常にインストールされすべての必要となるファイルシステムがマウントされていることを確認してください。

112219 ERROR [HACONNECTOR:%s] Unable to write to file "%s" on %s. If the file already exists, manually enable write permissions on it.

原因: 指定したファイルが指定したサーバーで読み込み/書き込み権限をもっていない。

処置: 指定したサーバーの読み込み/書き込み権限を有効にしてください。

112220 ERROR Unable to start the sapstartsrv service for SID %s and SAP instance %s on %s. Verify that the sapservices file is correct and the process can be started manually.

原因: 指定した SAP インスタンスに対する SAP Start Service (sapstartsrv) プロセスを開始できない。

処置: sapservices ファイルがsapstartsrv プロセスを開始するための適切なコマンドを含んでいて、そのプロセスを手動で開始できるかを確認してください。

112221 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance types TYPE_CS, TYPE_ERS, or TYPE_NEW_ERS (1, 2, or 5).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112222 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance types TYPE_CS, TYPE_ERS, or TYPE_NEW_ERS (1, 2, or 5).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112223 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance type TYPE_CS (1).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112224 ERROR The internal \"%s\" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance type TYPE_CS (1).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112225 ERROR The internal \"%s\" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance type TYPE_NEW_ERS (5).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112226 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance types TYPE_CS, TYPE_ERS, and TYPE_NEW_ERS (1, 2, and 5).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112227 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This routine only supports SAP instance type TYPE_CS (1).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112228 ERROR The internal "%s" routine was called for a resource with unsupported instance type %s. This method supports only SAP instance type TYPE_NEW_ERS (5).

原因: サポートされていないインスタンスタイプの内部SAPオブジェクトに対して、指定されたルーチンが呼び出された。

処置: こちらは内部エラーです。SIOS カスタマーセンターへお問い合わせください。

112229 ERROR The profile \"%s\" either does not exist or cannot be read on %s. Unable to determine whether enqueue replication is enabled for resource %s. Please verify that the file exists and can be read.

原因: 指定したサーバー上に指定したインスタンスプロファイルが存在していない、もしくは読み取りができない。

処置: ファイルが存在していて、読み取り可能かどうかを確認してください。

112325 ERROR The $SAP_CONTROL utility cannot be located. Verify that all necessary file systems are mounted and that the $SAP_CONTROL utility can be located in the $sapadmin user's PATH.

原因: SAP インスタンスの管理に必要な sapcontrol ユーティリティが配置できない。

処置: 全ての必要なファイルシステムがマウントされ、sapcontrol ユーティリティがSAP 管理ユーザーの Path に配置されていることを確認してください。

112326 ERROR The \"which $SAP_CONTROL\" command for user $sapadmin returned $sapcmd as the location of the $SAP_CONTROL utility, but the utility could not be found or was not executable in this location. Verify that all necessary file systems are mounted and that the $SAP_CONTROL utility can be located in the $sapadmin user's PATH.

原因: SAP インスタンスの管理に必要な sapcontrol ユーティリティが配置できない。

処置: 全ての必要なファイルシステムがマウントされ、sapcontrol ユーティリティがSAP 管理ユーザーのパスに配置されていることを確認してください。

112412 ERROR Invalid mount entry detected (‘$entry’). Verify that all mount entries in the following files on server $me have the correct format: $filesToCheckList.

原因: 指定されたマウントエントリーの形式が無効です。

処置: エラーメッセージに表示されたファイルを調べて、すべてのマウントエントリーが正しい形式であることを確認してください (fstab スタイルのエントリーを使用)。

112416 ERROR No parent directory provided. Unable to obtain subdirectories.

原因: SID の予想される SAP ディレクトリレイアウトが存在しません。

処置: SAP ディレクトリ構造が正しく設定されていること、およびすべてのリンクが正しいことを確認してください。

112417 ERROR Unable to open directory ‘$ParentDir’: $!

原因: LifeKeeper は、指定されたディレクトリを開くことができません。 エラーはメッセージに示されています。

処置: 一覧表示されたディレクトリをチェックして、権限と所有者が正しいことを確認してください。

112433 ERROR Unsupported SAPENQ_VERSION ($enqversion) for resource $tag on $me. Unable to obtain enqueue replication status.

原因: 指定したサーバーで指定したリソースの SAPENQ_VERSION パラメーターにサポートされていない値が検知されました。

処置: 指定したリソースの info ファイルで、SAPENQ_VERSION に有効な値 (現在使用しているエンキューサーバーのバージョンを表す1 または 2) が設定されていることを確認してください。

112437 ERROR Profile \"$srvpf\" not found on $me. Unable to obtain enqueue replication status for instance $inst.

原因: 指定したサーバー上に指定したインスタンスプロファイルが存在していない、もしくは読み取りができない。

処置: ファイルが存在していて、読み取り可能かどうかを確認してください。

112438 ERROR Unsupported SAPENQ_VERSION ($enqversion) for resource $tag on $me. Unable to obtain enqueue replication status for instance $inst.

原因: 指定したサーバーで指定したリソースのSAPENQ_VERSION パラメーターにサポートされていない値が検知された。

処置: 指定したリソースの info ファイルで、SAPENQ_VERSION に有効な値 (現在使用しているエンキューサーバーのバージョンを表す1 または 2) が設定されていることを確認してください。

112470 ERROR The instance profile %s could not be found on %s. Verify that the SAP software is installed correctly and that all necessary file systems are mounted and accessible.

原因: 指定したサーバー上に指定したインスタンスプロファイルが存在していない、もしくは読み取りができない。

処置: ファイルが存在していて、読み取り可能かどうかを確認してください。

112490 ERROR [HACONNECTOR] Unable to determine the corresponding tag for resource with ID \"$res\" on $me.

原因: 指定したサーバー上に指定したリソースID をもつ LifeKeeper SAP リソースを見つけることができない。

処置: fra コマンドの —res 引数として提供されるソース ID が有効な LifeKeeper SAP リソースに対応しているか確認してください。

112507 ERROR [HACONNECTOR] At least one required process for the instance was not killed successfully during the fra migrate action on $me. Aborting resource migration.

原因: fra マイグレーション実行中に SAP インスタンスが指定したサーバーで正常に停止しなかった。

処置: SAP インスタンスに対して起動中のプロセスを手動で停止し、マイグレーションを再度実行してください。

112539 ERROR [HACONNECTOR] Unable to find rpm information for one or more packages on $me.

原因: HA Connector gvi (“Get Version Information”)ルーチンは、LifeKeeper および/または the SAP Recovery Kit のバージョン番号を判別することができなかった。

処置: rpm -q コマンドでLifeKeeper Core および SAP Recovery Kit の rpm 情報を取得できるかを確認してください。

112976 ERROR There is no LifeKeeper protected resource with tag $tag on system $me.

原因: SAP canfailover スクリプトに渡されたリソースタグに対応する LifeKeeper リソースがない。

処置: リソースタグ名が正しいことを確認し再度コマンドを実行してください。

112573 ERROR Failed to create or write to \"$file\" on server $me. Verify that the filesystem is not full and that the file is write-enabled.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたファイルの作成または書き込みに失敗しました。

処置: ファイルシステムがいっぱいでないこと、およびファイルが存在する場合は書き込み可能であることを確認してください。

112575 ERROR Failed to delete file \"$file\" on server $me. Please delete the file manually.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたファイルを削除できませんでした。

処置: ファイルを手動で削除してください。

112577 ERROR Failed to remove empty directory \"$dir\" on server $me. Please remove the directory manually.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたディレクトリーを削除できませんでした。

処置: ディレクトリーを手動で削除してください。

112581 ERROR Failed to execute routine $routine with arguments \"$arg_list\" on server $sys.

原因: 指定されたサーバーで指定された引数を使用して、指定された SAP perl モジュールルーチンを実行できませんでした。

処置: 指定されたサーバーで LifeKeeper が実行され、完全に初期化されていることを確認してください。 追加情報については、LifeKeeper ログを調べてください。

112582 WARN Detected unsupported NFS version \"$foundNFSVers\" for mount point $mountLoc from shared file system $mountDev. The default NFS version specified by the pingnfs utility will be used instead. If necessary, this value can be overridden by setting the NFS_VERSION parameter in /etc/default/LifeKeeper.

原因: サポートされていない NFS バージョンが検出されました。

処置: サポートされているプロトコルに更新するか、サポートされていないプロトコルを使用する必要がある場合は、メッセージ内のデフォルトファイルエントリでオーバーライドしてください。

112583 WARN Detected unsupported NFS transport protocol \"$foundProto\" for mount point $mountLoc from shared file system $mountDev. The default NFS protocol specified by the pingnfs utility will be used instead. If necessary, this value can be overridden by setting the NFS_RPC_PROTOCOL parameter in /etc/default/LifeKeeper.

原因: サポートされていない NFS トランスポートプロトコルが検出されました。

処置: サポートされているプロトコルに更新するか、サポートされていないプロトコルを使用する必要がある場合は、メッセージ内のデフォルトファイルエントリでオーバーライドしてください。

112976 ERROR There is no LifeKeeper protected resource with tag $tag on system $me.

原因: SAP canfailover スクリプトに指定されたリソースタグは、既存の LifeKeeper リソースに対応していません。

処置: リソースタグ名が正しいことを確認し、コマンドを再実行してください。

112977 ERROR Resource $tag is not a $app/$typ resource. Please use the $ins_app/$ins_typ resource-specific canfailover script instead.

原因: SAP canfailover スクリプトに渡された LifeKeeper リソースが、SAP(appsuite/sap)リソースではない。

処置: 指定したリソースに対して適切なタイプ固有の canfailover スクリプトを使用してください。

122005 ERROR Unable to "%s" on "%s"

原因: 「getlocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122007 ERROR Unable to "%s" on "%s"

原因: 「rlslocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122009 ERROR The path %s is not a valid file.

原因: listener.ora ファイルがありません。

処置: ファイルが存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122010 ERROR The listener user does not exist on the server %s.

原因: 「Stat」コマンドでユーザ ID を取得できませんでした。

処置: 操作を再試行してください。

122011 ERROR The listener user does not exist on the server %s.

原因: UID が passwd ファイルにありません。

処置: UID が passwd ファイルに存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122012 ERROR The listener user does not exist on the server %s.

原因:ユーザ名が passwd ファイルにありません。

処置: ユーザ名が passwd ファイルに存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122023 ERROR The %s command failed (%d)

原因: このメッセージに「lsnrctl」コマンドの戻りコードが含まれています。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122024 ERROR $line

原因: メッセージに「lsnrctl」コマンドの結果が含まれています。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122039 ERROR Usage error

原因: リストア操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122040 ERROR Script $cmd has hung on the restore of \"$opt_t\". Forcibly terminating.

原因: リスナーの restore スクリプトがタイムアウト値に達しました。

処置: listener.ora が有効であること、および /etc/default/LifeKeeper の LSNR_START_TIME(デフォルトでは 35 秒)がリスナーの起動に必要な時間以上の値に設定されていることを確認してください。

122041 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} をリストアできませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122045 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: リソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122046 ERROR Usage error

原因: リストア操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122049 ERROR The script $cmd has hung on remove of \"$opt_t\".  Forcibly terminating.

原因: リスナーの remove スクリプトがタイムアウト値に達しました。

処置: listener.ora が有効であること、および /etc/default/LifeKeeper の LSNR_STOP_TIME (デフォルトでは 35 秒) がリスナーの停止に必要な時間以上の値に設定されていることを確認してください。

122051 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122055 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} に対して quickCheck を実行できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122057 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122064 WARN The %s level is set to %s a %s will not occur.

原因: リスナーの最低限の保護レベルは起動と監視です。

処置: リスナーを手動で起動してください。

122066 ERROR Script has hung checking \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: リスナーの quickCheck スクリプトがタイムアウト値に達しました。

処置: listener.ora が有効であること、および /etc/default/LifeKeeper の LSNR_STATUS_TIME (デフォルトでは 15 秒) がリスナーの確認に必要な時間以上の値に設定されていることを確認してください。

122067 ERROR Usage error

原因: quickCheck 操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122069 ERROR Usage error

原因: 削除操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122072 ERROR %s: resource "%s" not found on local server

原因: 復旧操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122074 WARN The local recovery attempt has failed but %s level is set to %s preventing a failover to another node in the cluster.  With %s recovery set all local recovery failures will exit successfully to prevent resource failovers.

原因: オプションのリスナーリカバリーレベルがローカルリカバリーにのみ設定されています。

処置: リソースツリーを手動でスイッチオーバーしてください。

122078 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因:LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を復旧できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122082 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122083 ERROR $cmd has hung checking \"$tag\".  Forcibly terminating

原因: recover スクリプトがシグナルによって停止されました。

処置: listener.ora が有効であることを確認してください。

122084 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122085 ERROR Usage: %s %s

原因: canextend 操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122086 ERROR The values specified for the target and the template servers are the same. Please specify the correct values for the target and template servers.

原因: ターゲットサーバーに指定した値とテンプレートサーバーに指定した値が同じです。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

122087 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122088 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: リソース情報からのリスナーユーザ名の取得に失敗しました。

処置: リソース情報フィールドが有効であることを確認し、操作を再試行してください。

122089 ERROR The listener user %s does not exist on the server %s.

原因: ユーザ名が passwd ファイルにありません。

処置: ユーザ名が passwd ファイルに存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122090 ERROR The id for user %s is not the same on template server %s and target server %s.

原因: ユーザ ID はどちらのサーバーでも同じものにする必要があります。

処置: ユーザ ID を同じものにしてください。

122091 ERROR The group id for user %s is not the same on template server %s and target server %s.

原因: グループ ID はどちらのサーバーでも同じものにする必要があります。

処置: グループ ID を同じものにしてください。

122092 ERROR Cannot access canextend script "%s" on server "%s"

原因: {server} で「canextend」スクリプトを見つけられなかったので、LifeKeeper は拡張前のチェックを実行できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122097 ERROR Usage: %s %s

原因: 「config処置s」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122098 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122099 ERROR Unable to update the resource %s to change the %s to %s on %s.

原因: LifeKeeper は情報フィールドに情報を入力できませんでした。

処置: LifeKeeper を再起動し、操作を再試行してください。

122100 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122101 ERROR Unable to update the resource %s to change the %s to %s on %s.

原因: LifeKeeper は {server} で情報フィールドに情報を入力できませんでした。

処置: {server} で LifeKeeper を再起動し、操作を再試行してください。

122103 ERROR Usage: %s %s

原因: 作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122124 ERROR END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を作成できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122126 ERROR Unable to "%s" on "%s

原因: 「rlslocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122127 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を作成できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122129 ERROR Unable to "%s" on "%s

原因:「getlocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122131 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を作成できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122133 ERROR Unable to create a file system resource hierarchy for the file system %s.

原因: 「filesyshier」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

122135 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122140 ERROR Resource "%s" is not ISP on server "%s" Manually bring the resource in service and retry the operation

原因: リスナーリソースが依存する IP リソース {tag} は ISP の必要があります。

処置: メッセージテキストに記載されている手順を実行してください。

122141 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122144 ERROR Usage: %s %s

原因: 「create_ins」操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122145 ERROR An error has occurred in utility %s on server %s. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因:「app_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122146 ERROR An error has occurred in utility %s on server %s. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因: 「typ_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122147 ERROR An error has occurred in utility %s on server %s. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因: 「newtag」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122148 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を作成できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122149 ERROR An error has occurred in utility %s on server %s. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因: 「ins_setstate」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122150 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を作成できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122151 ERROR Usage: %s %s

原因: 「depstoextend」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122152 ERROR Usage: %s %s

原因: 「extend」操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122153 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122154 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

122155 ERROR Resource with either matching tag "%s" or id "%s" already exists on server "%s" for App "%s" and Type "%s"

原因: リスナーリソースの拡張中に、同じ {tag} または {id} で異なるリソースアプリケーションおよびタイプを使用しているリソースインスタンスが見つかりました。

処置: リソース ID は一意のものにする必要があります。Oracle Listener リソースインスタンスに合致する ID のリソースインスタンスを削除してください。

122156 ERROR Cannot access extend script "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でスクリプト EXTEND が見つからなかったので、リソース階層を拡張できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122157 ERROR Usage: %s %s

原因: 「getConfigIps」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122158 ERROR The file %s is not a valid listener file.  The file does not contain any listener definitions.

原因: リスナー定義が見つかりませんでした。

処置: リスナー定義が listener.ora にあることを確認し、操作を再試行してください。

122159 ERROR Usage: %s %s

原因: 「getSidListeners」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122160 ERROR The file %s is not a valid listener file.  The file does not contain any listener definitions.

原因: リスナー定義が見つかりませんでした。

処置: リスナー定義が listener.ora にあることを確認し、操作を再試行してください。

122161 ERROR Usage: %s %s

原因: 「lsn-display」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122162 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122163 ERROR Usage: %s %s

原因: updateHelper 操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122164 ERROR END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を更新できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122166 ERROR Usage: %s %s

原因: 「updateHelper」操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターを確認し、操作を再試行してください。

122170 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122171 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122172 ERROR Usage: %s %s

原因: 「updIPDeps」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122173 ERROR END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を更新できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122175 ERROR Unable to "%s" on "%s

原因: 「rlslocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122177 ERROR Unable to "%s" on "%s

原因:「getlocks」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122180 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122181 ERROR Unable to create a dependency between parent tag %s and child tag %s.

原因: 「dep_create」の実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122183 ERROR The path %s is not a valid file.

原因: listener.ora ファイルがありません。

処置: ファイルが存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122185 ERROR The file %s is not a valid listener file.  The file does not contain any listener definitions.

原因: LifeKeeper は有効なリスナー定義の検索に失敗しました。

処置: 有効なリスナー定義が listener.ora にあることを確認し、操作を再試行してください。

122186 ERROR The value specified for %s cannot be empty. Please specify a value for this field.

原因:設定ファイルまたは実行可能ファイルの {path} フィールドが空です。

処置: 空でない値を {path} に入力し、操作を再試行してください。

122187 ERROR The path %s is not a valid file or directory.

原因: 定義済み {path} が無効です。

処置: {path} が存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122188 ERROR The path %s is not a valid file or directory.

原因: {path} がありません。

処置: {path} が存在していることを確認し、操作を再試行してください。

122189 ERROR The value specified for %s cannot be empty. Please specify a value for this field.

原因: 設定および実行パスフィールドが空です。

処置: フィールドのパスを入力してください。

122190 ERROR Usage: %s %s

原因: 「valid_rpath」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122191 ERROR The values specified for the target and the template servers are the same.

原因: valid_rpath の無効な引数。

処置: 引数を確認し、操作を再試行してください。

122192 ERROR Unable to find the configuration file "oratab" in its default locations, /etc/oratab or %s on "%s"

原因: /etc/oratab または {path} に oratab ファイルがありません。

処置: oratab ファイルが {path} にあること、または /etc/default/Lifekeeper の ORACLE_ORATABLOC が有効なパスに設定されていることを確認してください。

122193 ERROR Unable to find the configuration file "oratab" in its default locations, /etc/oratab or %s on "%s"

原因: /etc/oratab または {path} に oratab ファイルがありません。

処置: oratab ファイルが {path} にあること、または /etc/default/Lifekeeper の ORACLE_ORATABLOC が有効なパスに設定されていることを確認してください。

122194 ERROR Unable to find the configuration file "oratab" in its default locations, /etc/oratab or %s on "%s"

原因: /etc/oratab または {path} に oratab ファイルがありません。

処置: oratab ファイルが {path} にあること、または /etc/default/Lifekeeper の ORACLE_ORATABLOC が有効なパスに設定されていることを確認してください。

122195 ERROR Unable to find the configuration file "oratab" in its default locations, /etc/oratab or %s on "%s"

原因: /etc/oratab または {path} に oratab ファイルがありません。

処置: oratab ファイルが {path} にあること、または /etc/default/Lifekeeper の ORACLE_ORATABLOC が有効なパスに設定されていることを確認してください。

122196 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因:LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を削除できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

122197 ERROR Unable to find the configuration file \"oratab\" in its default locations, /etc/oratab or $listener::oraTab on \"$me\"

原因: /etc/oratab または {path} に oratab ファイルがありません。

処置: oratab ファイルが {path} にあること、または /etc/default/Lifekeeper の ORACLE_ORATABLOC が有効なパスに設定されていることを確認してください。

122198 ERROR remove for $okListener failed.
122251 ERROR Update of pluggable database info field for "%s" on "%s" failed (%s).
122252 ERROR Initial connect with query buffer to database "%s" on "%s" failed, testing output.
122253 ERROR The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s".
122261 ERROR The Oracle resource (%s) and dependency are not set on %s.
122262 ERROR Usage: %s %s
122263 ERROR The restore of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_RESTORE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.
122264 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal
122268 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".
122269 ERROR no dependency for Oracle on "%s".
122270 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".
122271 ERROR Usage: %s %s
122272 ERROR The remove of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_REMOVE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.
122273 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal
122277 ERROR Usage: %s %s
122278 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".
122279 ERROR no dependency for Oracle on "%s".
122280 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".
122281 ERROR The quickCheck of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 45 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.
122282 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal
122284 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".
122285 ERROR no dependency for Oracle on "%s".
122287 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".
122288 ERROR Usage: %s %s
122291 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"
122292 ERROR The values specified for the target and the template servers are the same: "%s".
122294 ERROR Cannot access canextend script "%s" on server "%s"
122295 ERROR Usage: %s %s
122296 ERROR DB instance "%s" is not protected on "%s".
122297 ERROR Failed to create object instance for OraclePDB on "%s".
122298 ERROR Unable to locate the oratab file "%s" on "%s".
122299 ERROR END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d
122301 ERROR Unable to "%s" on "%s" during resource create.
122302 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal
122304 ERROR Unable to "%s" on "%s" during resource create.
122305 ERROR Unable to determine Oracle user for "%s" on "%s".
122306 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"
122308 ERROR Dependency creation between Oracle pluggable database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed. Reason
122309 ERROR %s
122311 ERROR In-service attempted failed for tag "%s" on "%s".
122312 ERROR Usage: %s %s
122313 ERROR Create of app "%s" on "%s" failed with return code of "%d".
122314 ERROR Create of typ "%s" for app "%s" on "%s" failed with return code of "%d".
122316 ERROR Create of resource tag via "newtag" on "%s" failed.
122318 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"
122320 ERROR Setting "resstate" for resource "%s" on "%s" failed with return code of "%d".
122321 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"
122322 ERROR Usage: %s %s
122323 ERROR Usage: %s %s
122324 ERROR Usage: %s %s
122325 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"
122326 ERROR Resource with either matching tag "%s" or id "%s" already exists on server "%s" for App "%s" and Type "%s"
122327 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"
122328 ERROR Cannot access extend script "%s" on server "%s"
122329 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"
122330 ERROR Usage: %s %s
122331 ERROR Failed to create object instance for OraclePDB on "%s".
122332 ERROR Usage: %s %s
122334 ERROR Backup node %s is unreachable; abort protection PDB changes.
122336 ERROR Update of protection PDB failed for "%s" on "%s".
122339 ERROR Usage: %s %s
122340 ERROR Usage: %s %s
122341 ERROR Usage: %s %s
122342 ERROR Failed to create object instance for OraclePDB on "%s".
122343 ERROR Usage: %s %s
122344 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal
122348 ERROR Failed to create flag "%s" on "%s".
122350 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".
122351 ERROR no dependency for Oracle on "%s".
122353 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".
122356 ERROR Usage: %s %s
122357 ERROR Failed to create object instance for OraclePDB on "%s".
122358 ERROR The selected oracle SID "%s" is not a CDB.
122359 ERROR No protectable PDB found for the selected SID "%s".
122360 ERROR No protected Oracle database found on "%s".
122500 ERROR Usage: %s %s

原因: 作成操作で無効なパラメーターが指定されました。

処置: パラメーターが正しいことを確認し、操作を再実行してください。

122501 ERROR DB instance "%s" is already protected on "%s".

原因: {server} で LifeKeeper によってすでに保護されている Oracle データベースインスタンス {sid} を保護しようとしました。

処置: 別のデータベースインスタンス {sid} を LifeKeeper の保護用に選択する必要があります。

122502 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122503 ERROR Unable to locate the oratab file "%s" on "%s".

原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。

処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「create」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。

122504 ERROR Unable to determine Oracle user for "%s" on "%s".

原因: Oracle Application Recovery Kit は Oracle データベースインストールバイナリの所有権を特定できませんでした。

処置: Oracle バイナリの所有者は {server} の有効な非 root ユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。

122505 ERROR The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s".

原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できませんでした。

処置: 「create」操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。

122506 ERROR Unable to determine Oracle dbspaces and logfiles for "%s" on "%s".

原因: 必要なテーブルスペース、ログファイル、関連データベースファイルの場所を特定するクエリーが失敗しました。これは、内部データベースエラーが原因の可能性もあります。

処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122507 ERROR Unknown chunk type found for "%s" on "%s".

原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、または必要なデータベースファイルが LifeKeeper でサポートされているファイルまたはキャラクタデバイスタイプではありません。

処置: 指定したファイル {database_file} は既存のキャラクタデバイスまたはファイルを参照する必要があります。Oracle インストールドキュメントを参照し、指定したファイル {database_file} を、サポートされているファイルまたはキャラクタデバイスタイプとして再作成してください。

122508 ERROR DB Chunk "%s" for "%s" on "%s" does not reside on a shared file system.

原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、またはその他の必要なデータベースファイル {database_file} は、クラスター内の他のシステムと共有されているファイルシステムに存在します。

処置: コミュニケーションパスが正常に作成されたことを確認するには、LifeKeeper UI または「lcdstatus (1M)」を使用してください。ストレージ保護に必要なアプリケーションリカバリーキットがインストールされたことを確認するには、「rpm」を使用してください。ファイルが実際には共有ストレージにないことを確認し、ない場合は、共有ストレージデバイスに移動してください。

122510 ERROR File system create failed for "%s" on "%s".  Reason:

原因: LifeKeeper は、指定したサーバー {server} でリソース {filesystem} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。

122511 ERROR %s

原因: メッセージに「filesyshier」コマンドの結果が含まれています。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122513 ERROR Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed.  Reason:

原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。

122514 ERROR Unable to "%s" on "%s" during resource create.

原因: Oracle Application Recovery Kit は、「rlslocks」コマンドで管理ロックを解除できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

122516 ERROR Raw device resource created failed for "%s" on "%s".  Reason:

原因: LifeKeeper は、指定したサーバー {server} でリソース {raw device} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。

122519 ERROR In-service attempted failed for tag "%s" on "%s".

原因: {server} の {tag} に対する「perform_action」コマンドがデータベース {sid} の開始に失敗しました。in service 操作に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。

122521 ERROR Create of app "%s" on "%s" failed with return code of "%d".

原因: 内部アプリケーションタイプを作成する「app_create」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122522 ERROR Create of typ "%s" for app "%s" on "%s" failed with return code of "%d".

原因: 内部リソースタイプを作成する「typ_create」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122524 ERROR Setting "resstate" for resource "%s" on "%s" failed with return code of "%d".

原因: リソースの状態を {state} に設定する「ins_setstate」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122525 ERROR The values specified for the target and the template servers are the same: "%s".

原因: 「extend」操作でターゲットサーバーとテンプレートサーバーで指定した値が同じでした。

処置: {target server} と {template server} に対して正しいパラメーターを指定する必要があります。{target server} は、{tag} が拡張されるサーバーです。

122526 ERROR Unable to locate the oratab file in "/etc" or in "%s" on "%s".

原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。

処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「extend」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。

122527 ERROR Unable to retrieve the Oracle user on "%s".

原因: 「canextend」操作または「extend」操作の間に {template server} から Oracle ユーザを取得できませんでした。

処置: Oracle バイナリの所有者は、{target server} と {template server} の有効なユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。

122528 ERROR The Oracle user and/or group information for user "%s" does not exist on the server "%s".

原因: LifeKeeper は、サーバー {server} の Oracle ユーザ {user} に対して Oracle ユーザおよびグループ情報を検索できません。

処置: 指定した {server} に Oracle ユーザ {user} が存在していることを確認してください。ユーザ {user} が存在しない場合、クラスター内のすべてのサーバーで、同じ uid および gid を使用して作成する必要があります。

122529 ERROR The id for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s".

原因: ターゲットサーバー {target server} にある Oracle ユーザ {user} のユーザ ID が、テンプレートサーバー {template server} にあるユーザ {user} の値と一致しません。

処置:Oracle ユーザ {user} のユーザ ID はクラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。ユーザ ID の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「extend」操作を再試行する必要があります。

122530 ERROR The group id for user "%s" is not the same on template server "%s" and target server "%s".

原因: ターゲットサーバー {target server} にある Oracle ユーザ {user} のグループ ID が、テンプレートサーバー {template server} にあるユーザ {user} の値と一致しません。

処置: Oracle ユーザ {user} のグループ ID はクラスター内のすべてのサーバーで一致している必要があります。グループ ID の不一致をすべてのサーバーで手動で修正し、「extend」操作を再試行する必要があります。

122532 ERROR No file system or raw devices found to extend for "%s" on "%s".

原因: サーバー {template server} で Oracle リソース {tag} の依存ファイルシステムまたは Raw デバイスリソースが見つかりません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

122533 WARN A RAMDISK (%s) was detected in the ORACLE Database configuration for "%s" on "%s".  LifeKeeper cannot protect RAMDISK.  This RAMDISK resource will not be protected by LifeKeeper!  ORACLE hierarchy creation will continue.

原因: 指定したテーブルスペース、ログファイル、またはその他のデータベースファイル {database_file} が ramdisk として検出されました。現在の LifeKeeper 製品では、このタイプのリソースに保護を適用できません。

処置: ramdisk は保護されません。すべての Oracle データベース操作で必要なデータベースファイル {database_file} が使用可能になるように手動で確認する必要があります。

122534 ERROR Failed to initialize object instance for Oracle sid "%s" on "%s".

原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122537 ERROR Update of instance info field for "%s" on "%s" failed (%s).

原因: 内部リソース情報フィールドを更新する「ins_setinfo」コマンドの実行中にエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122538 ERROR Initial connect with query buffer to database "%s" on "%s" failed, testing output.

原因: データベースの状態を判別するために Oracle データベース {sid} に接続しようとしたところ、失敗しました。

処置: 指定した認証情報で接続が失敗しました。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122542 ERROR The "%s [ %s ]" attempt of the database "%s" appears to have failed on "%s".

原因: データベースインスタンス {sid} に対して メソッド {action_method} を使用した Oracle アクション {action} がサーバー {server} で失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122543 ERROR All attempts to "%s" database "%s" on "%s" failed

原因:サーバー {server} の Oracle データベース {sid} に対するアクション {action} を実行するためのあらゆる取り組みが失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122544 ERROR Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed.  Reason: "%s" "%s" failed: "%s".

原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。このエラーは oratab ファイルを開こうとしている間に発生しました。

処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。

122545 ERROR Unable to locate the oratab file in "/etc" or in "%s" on "%s".

原因: {server} のデフォルトまたは代替ロケーションで oratab ファイルが見つかりませんでした。

処置: oratab ファイルが存在しており、Oracle ユーザの適切な権限を持っていることを確認してください。「extend」操作を完了するには有効な oratab ファイルが必要です。

122546 ERROR Unable to open file "%s" on "%s" (%s).

原因: エラー {error} のため、サーバー {server} では、指定したファイル {file} を開くことも、ファイルにアクセスすることもできませんでした。

処置: 指定したファイル {file} の有無や権限を確認してください。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122547 ERROR (cleanUpPids):Forcefully killing hung pid(s):pid(s)="%s"

原因: プロセス {pid} が正常終了するための要求に応答できませんでした。プロセス {pid} は強制終了します。

処置: コマンドラインで、プロセス {pid} が終了していることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

122548 ERROR Unable to locate the DB utility (%s/%s) on this host.

原因: {path/utility} にある Oracle バイナリおよび必要なデータベースユーティリティ {utility} がこのサーバー {server} では見つかりませんでした。

処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバー {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスター内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。

122549 ERROR Oracle internal error or non-standard Oracle configuration detected.  Oracle User and/or Group set to "root".

原因: 検出された Oracle データベースインストールの所有権が、ルートユーザまたはルートグループに解決されています。ルートによる Oracle インストールの所有権は標準的ではない設定です。

処置: Oracle バイナリの所有者は {server} の有効な非 root ユーザである必要があります。Oracle データベース所有権の権限と所有権を修正し、操作を再試行してください。

122550 ERROR Initial inspection of "%s" failed, verifying failure or success of received output.

原因: 前の Oracle クエリー {query} またはコマンド {cmd} が成功を返すことができませんでした。

処置: 隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122551 ERROR Logon failed with "%s" for "%s" on "%s". Please check username/password and privileges.

原因: 認証情報 {credentials} を使用してサーバー {server} のデータベースインスタンス {sid} へのログオンに失敗しました。無効なユーザ {user} またはパスワードが指定されました。

処置: Oracle データベースユーザ {user} およびパスワード {password} が有効であることを確認してください。また、Oracle データベースユーザ {user} は、試行されるアクションに対して十分な権限を持っている必要があります。

122552 ERROR %s

原因: メッセージに「sqlplus」コマンドの結果が含まれています。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

122553 ERROR Unable to open file "%s" on "%s" (%s).

原因: エラー {error} のため、サーバー {server} では、指定したファイル {file} を開くことも、ファイルにアクセスすることもできませんでした。

処置: 指定したファイル {file} の有無や権限を確認してください。隣接するログメッセージおよび関連エラーで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122554 ERROR The tag "%s" on "%s" is not an Oracle instance or it does not exist.

原因: サーバー {server} の指定されたタグ {tag} は、既存の有効な Oracle リソースインスタンスを参照していません。

処置: UI または「lcdstatus (1M)」を使用して、リソースタグ {tag} の有無を確認してください。コマンド「ora-display」を使用するには、リソースタグ {tag} が Oracle リソースインスタンスである必要があります。

122555 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: Oracle リソースインスタンスの認定ユーザ、パスワード、データベースロールを更新している際に、保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成しようとしたところ、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122557 ERROR Update of user and password failed for "%s" on "%s".

原因: リソースタグ {tag} のユーザおよびパスワードを更新する要求に失敗しました。指定した認証情報では、サーバー {server} に対する初期検証/接続ができませんでした。

処置: 目的の操作に対して正しい認証情報 {user/password} が指定されていることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122559 ERROR Update of user and password failed for "%s" on "%s".

原因: サーバー {server} のリソースタグ {tag} のユーザおよびパスワード情報の更新に失敗しました。

処置: 目的の操作に対して正しい認証情報 {user/password} が指定されていることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122562 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: 必要な Oracle 実行ファイル {exe} がこのサーバー {server} では見つかりませんでした。

処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバー {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスター内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。

122566 ERROR Unable to find Oracle home for "%s" on "%s".

原因: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} には、Oracle インスタンス {sid} の正常な動作に必要なファイルが含まれていないようです。

処置: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} に Oracle バイナリ、有効な spfile{sid}.ora、または init{sid}.ora ファイルが含まれていることをコマンドラインで確認してください。

122567 ERROR Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command.

原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。指定した内部 ID {id} が、予想した SID {sid} と一致しません。

処置: パラメーターが正しいことを確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122568 ERROR DB Processes are not running on "%s".

原因: Oracle インスタンスのプロセスチェックで、サーバー {server} で実行されているプロセスは見つかりませんでした。

処置: ローカルリカバリーが有効になっている場合、Oracle インスタンスはローカルで再起動されます。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

122572 ERROR Failed to create flag "%s" on "%s".

原因: スタンバイノードへのフェイルオーバーを促す Oracle ローカルリカバリー処理を制御するためのフラグを作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122574 ERROR all attempts to shutdown the database %s failed on "%s".

原因: ローカルリカバリープロセス中に、おそらくデータベース接続数が上限に達したため、Oracle データベースのシャットダウンに失敗しました。

処置: Oracle ログで、許容接続数の上限に達したことによって起こった接続の障害の有無を確認してください。その障害が見つかった場合は、接続数を増やしてください。また、ローカルリカバリーの実行による quickCheck の障害発生が、接続の失敗を引き起こさないように、LK_ORA_NICE を 1 に設定してください。

122597 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中、拡張前のチェックの際に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、pre-extend を再試行してください。

122598 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 作成中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle ホームディレクトリの有効性を確認しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」を再試行してください。

122599 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、テンプレートシステムで Oracle ユーザをルックアップしようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、extend を再試行してください。

122600 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、リソースプロパティを表示しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、リソースプロパティの表示を再試行してください。

122601 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、有効なデータベース認証を確認しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、コマンドを再試行してください。

122603 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle リソースインスタンスに対してヘルスチェックを実行しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 正しい引数が quickCheck コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、restore を再試行してください。

122604 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護中の Oracle インスタンスの内部表現を作成しているときに、Oracle リソースインスタンスに対してローカルリカバリーを実行しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 正しい引数が「recover」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージと関連メッセージで詳細を確認してください。レポートされているエラーを修正してから、recover を再試行してください。

122606 ERROR The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s".

原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できません。

処置: 選択した操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。

122607 ERROR The Oracle database "%s" is not running or no open connections are available on "%s".

原因: データベースインスタンス {sid} が実行されていません。またはデータベースへの接続が、指定された認証情報では使用できません。

処置: 選択した操作を完了するには、データベースインスタンス {sid} を {server} で起動し、正しい認証情報を指定する必要があります。

122608 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 「remove」操作で、Oracle リソースを Out of Service にするために必要なリソースオブジェクトインスタンスを作成できませんでした。

処置: 正しい引数が「remove」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、restore を再試行してください。

122609 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 「restore」操作で、Oracle リソースを In Service にするために必要なリソースオブジェクトインスタンスを作成できませんでした。

処置: 正しい引数が「restore」コマンドに渡されていることを確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」を再試行してください。

122610 ERROR Unable to "%s" on "%s" during resource create.

原因: Oracle Application Recovery Kit は、リソース作成中に「getlocks」コマンドで管理ロックを作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create を再試行してください。

122611 ERROR %s

原因: 要求された親 Oracle リソースと子 File System リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。

122612 ERROR %s

原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。

122613 ERROR %s

原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。

122614 ERROR %s

原因: 要求された親 Oracle リソースと子 Listener リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、create 操作を再試行してください。

122616 ERROR %s

原因: Oracle データベースの要求された起動またはシャットダウンに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから、「restore」または「remove」操作を再試行してください。

122618 ERROR Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed.  Reason:

原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。

122619 ERROR Dependency creation between Oracle database "%s (%s)" and the dependent resource "%s" on "%s" failed.  Reason:

原因: LifeKeeper は、データベースリソース {tag} と必要な子リソース {childtag} との間に依存関係を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。問題が修正されている場合は、{tag} と {childtag} との間の依存関係を手動で作成できる可能性があります。

122625 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: quickCheck プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。

処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。

122626 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: 削除プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。

処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。

122627 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: リストアプロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。

処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。

122628 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: 復旧プロセスが、Oracle の実行可能ファイル「sqlplus」を見つけることができませんでした。

処置: Oracle 設定を確認し、隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされている問題を修正してください。

122632 ERROR Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command.

原因: 削除の際に、削除プロセスに渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122633 ERROR Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command.

原因: リストアの際に、restore に渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122634 ERROR Oracle SID mismatch. The instance SID "%s" does not match the SID "%s" specified for the command.

原因: リソースリカバリーの際に、recovery に渡されるリソースインスタンス {sid} が、{sid} の内部リソースインスタンス情報と一致しません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122636 ERROR END failed hierarchy "%s" of resource "%s" on server "%s" with return value of %d

原因:{server} で Oracle リソース階層 {tag} の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122638 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因:サーバー {server} の Oracle データベースリソース {tag} で作成アクションに失敗しました。シグナル {sig} が作成プロセスによって受信されました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122640 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122641 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122642 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122643 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122644 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: リソースインスタンス情報 {tag} を {server} で取得しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正し、extend を再試行してください。

122645 ERROR Cannot access canextend script "%s" on server "%s"

原因: {server} で依存関係の子リソース用の 「canextend」スクリプトが見つからなかったので、LifeKeeper は拡張前のチェックを実行できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122646 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: リソースインスタンス情報 {tag} を {server} で取得しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正し、extend を再試行してください。

122647 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {resource} を拡張できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122648 ERROR Resource with either matching tag "%s" or id "%s" already exists on server "%s" for App "%s" and Type "%s"

原因: データベースリソースの拡張中に、同じ {tag} または {id} で異なるリソースアプリケーションおよびタイプを使用しているリソースインスタンスが見つかりました。

処置: リソース ID は一意のものにする必要があります。Oracle リソースインスタンスに合致する ID のリソースインスタンスを削除してください。

122649 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: Oracle リソースインスタンス {tag} を {server} に作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122650 ERROR Cannot access extend script "%s" on server "%s"

原因: 依存関係にある子リソースのスクリプト {extend} がサーバー {server} で見つけられなかったので、サーバー {server} にデータベースリソース {resource} を拡張する要求が失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

122651 ERROR Cannot extend resource "%s" to server "%s"

原因: 依存関係にある子リソースの拡張でエラーが発生したため、サーバー {server} にデータベースリソース {resource} を拡張する要求が失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

122654 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: quickCheck プロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} のヘルスチェックが終了しました。これはおそらく、quickCheck プロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。

処置: Oracle リソースのヘルスチェック時間は ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT の設定で制御してください。ヘルスチェックプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、45 秒よりも大きな値に設定してください。

122655 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: 削除プロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} を「Out of Service」にする要求が終了しました。これはおそらく、削除プロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。

処置: Oracle リソースの削除時間は ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御してください。削除プロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。

122659 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: リストアプロセスがシグナルを受信したため、データベース {sid} を「In Service」にする要求が終了しました。これはおそらく、リストアプロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。

処置: Oracle リソースのリストア時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT の設定で制御してください。リストアプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。

122663 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: リカバリープロセスがシグナルを受信したため、失敗したデータベースのリカバリーが終了しました。これはおそらく、リカバリープロセスの処理に、割り当てられているよりも長い時間が必要となっているためです。

処置: Oracle リソースのリカバリー時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT と ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御してください。リカバリーの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、一方または両方を 240 秒よりも大きな値に設定してください。

122670 ERROR Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed.  Reason: "%s" "%s" failed: "%s".

原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。更新プロセスで使用する一時ファイルを開こうとして、エラーが発生しました。

処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。

122671 ERROR Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed.  Reason: "%s" "%s" failed: "%s".

原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。更新プロセスで使用する一時ファイルを閉じようとして、エラーが発生しました。

処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。

122672 ERROR Update of "%s" sid "%s" on "%s" failed.  Reason: "%s" "%s" failed: "%s".

原因: データベース {sid} の oratab エントリを更新しようとしている際に予期しないエラーが発生しました。一時ファイルの名前を oratab に変更しようとして、エラーが発生しました。

処置: システム起動時にデータベースが自動で起動されないようにするために、{sid} の oratab ファイルエントリを手動で更新する必要があります。

122673 ERROR Unable to log messages queued while running as oracle user %s on %s. Reason: $!

原因: メッセージをログファイルに追加しようとして、予期しないエラー {reason} が発生しました。これらのメッセージは、Oracle ユーザとして実行している間に生成されました。

処置: 障害に関する理由を参照し、修正処置を実行してください。

122674 ERROR Unable to open %s Reason: %s.

原因: Oracle データベースへの接続を開き、データベース {cmd} を実行しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。また、Oracle ログ (alert.log) および関連トレースログ (*.trc) で詳細を確認し、レポートされている問題を修正してください。

122680 ERROR Unable to find Oracle home for “%s” on “%s”.

原因: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} には、Oracle インスタンス {sid} の正常な動作に必要なファイルが含まれていないようです。

処置: Oracle ホームディレクトリ {Oracle home} に Oracle バイナリ、有効な spfile{sid}.ora、または init{sid}.ora ファイルが含まれていることをコマンドラインで確認してください。

122681 ERROR Failed to create object instance for Oracle on "%s".

原因: 保護されている Oracle インスタンスの内部表現を作成中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

122682 ERROR Unable to find the Oracle executable "%s" on "%s".

原因: 必要な Oracle 実行ファイル {exe} がこのサーバー {server} では見つかりませんでした。

処置: Oracle バイナリおよび必要なソフトウェアユーティリティがインストールされ、サーバー {server} で適切に設定されていることを確認してください。Oracle バイナリを各ノードにローカルインストールするか、クラスター内の全ノードで使用可能な共有ストレージに配置する必要があります。

122683 ERROR Backup node %s is unreachable; abort username/password changes.

原因: バックアップノード {node} に接続できません。保留中のユーザー名/パスワードに対する変更は中断されました。

処置: 指定したバックアップノード {node} 上でSIOS LifeKeeper が起動中で、すべてのコミュニケーションパスが確立されていることが確認できたら、再度操作を行ってください。

122684 ERROR The restore of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_RESTORE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.

原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} の restore 処理がタイムアウトしました。これは、In Service 処理が設定された時間を経過すると発生します。

処置: Oracle リソースのリストア時間は ORACLE_RESTORE_TIMEOUT の設定で制御してください。リストアプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。

122685 ERROR The remove of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 300 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_REMOVE_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.

原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} の remove 処理がタイムアウトしました。 これは、Out of Service 処理が設定された時間を経過すると発生します。

処置: Oracle リソースの削除時間は ORACLE_REMOVE_TIMEOUT の設定で制御してください。削除プロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、240 秒よりも大きな値に設定してください。

122686 ERROR The quickCheck of %s has timed out on server %s. The default TIMEOUT is 45 seconds. To increase the TIMEOUT, set ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT in /etc/default/LifeKeeper.

原因: サーバー {server} 上で Oracle リソース {resource} に対する quickCheck がタイムアウトしました。 これは、health check 処理が設定された時間を経過すると発生します。

処置: Oracle リソースのヘルスチェック時間は ORACLE_QUICKCHECK_TIMEOUT の設定で制御してください。ヘルスチェックプロセスの完了に今より長い時間を割り当てる場合は、45 秒よりも大きな値に設定してください。

122687 ERROR Usage: %s %s

原因: getalertlog スクリプトに対して無効なパラメーターが指定されました。

処置: Oracle リソースのタグ名が、最初のコマンドラインのパラメーターとして提供される必要があります。パラメーターが正しいかどうかを確認し、再度操作を行ってください。

122702 ERROR Failed start OHAS.
122704 ERROR Failed start ASM.
122706 ERROR Failed start Diskgroup.
122708 ERROR Failed stop Diskgroup.
122710 ERROR Failed stop ASM.
122712 ERROR Failed stop OHAS.
122713 ERROR OHAS is not running.
122714 ERROR ASM is not running.
122715 ERROR Diskgroup is not running.
122716 ERROR $usage
122717 ERROR Template resource \"$template_tag\" on server \"$template_sys\" does note exist
122718 ERROR Cannot extend resource \"$template_tag\" to server \"$me\"
122719 ERROR $usage
122720 ERROR END failed create of \"$Tag\" due to a \"$sig\" signal
122722 ERROR Unable to getlocks on $me during resouce create.
122725 ERROR Error creating resource $Tag. Error ($rc
122726 ERROR END failed hierarchy create of resource $Tag with return value of $ecode.
122728 ERROR Unable to rlslocks on $me during resource create.
122729 ERROR $usage
122730 ERROR END failed extend of \"$Tag\" due to a \"$sig\" signal
122732 ERROR Template resource \"$TemplateTag\" on server \"$TemplateSys\" does not exist
122733 ERROR Error creating resouce \"$Tag\"on server \"$me\"
122735 ERROR END failed hierarchy extend of resource $Tag with return value of $ecode.
122736 ERROR $usage
122737 ERROR Failed to create object instance for Oracle ASM on $oracle::me
122738 ERROR Usage : $cmd $usage
122739 ERROR Failed to create object instance for Oracle ASM on \"$me\".
122740 ERROR $usage
122742 ERROR backup node $back_dead_name is unreachable; abort protection Diskgroup changes.
122744 ERROR Update of protection Diskgroup failed for \"$tag\" on \"$oarcleasm::me\"
122746 ERROR Update of protection Diskgroup failed foor \"$tag\" on \"$remote\"
122750 ERROR Failed to init the object.
122751 ERROR Usage: %s %s
123006 FATAL Unknown version %s of IP address

原因: IP アドレスが IPv4 でも IPv6 でも有効ではないようです。

処置: 有効な IP アドレスを指定してください。

123008 ERROR No pinglist found for %s.

原因: この IP アドレスの pinglist を開こうとして問題が発生しました。

処置: この IP アドレスの pinglist を指定していることを確認してください。

123009 ERROR List ping test failed for virtual IP %s

原因: ping リストのどのアドレスからも応答を受信しませんでした。

処置: このノードのネットワーク接続および ping リストの IP が存在するシステムを確認してください。

123013 ERROR Link check failed for virtual IP %s on interface %s.

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、物理レイヤー接続にリンクが存在しないことを示します。

処置: インターフェースの物理接続を確認し、物理レイヤーリンクを有効にしてください。

123015 ERROR Link check failed for virtual IP %s on interface %s.

原因: 要求したインターフェースは bonding インターフェースで、スレーブのいずれか 1 つが「NO-CARRIER」です。これは、物理レイヤー接続にリンクが存在しないことを示します。

処置: スレーブインターフェースの物理接続を確認し、物理レイヤーリンクを有効にしてください。

123024 ERROR IP address seems to still exist somewhere else.

原因: IP アドレスはネットワークの別の場所で使用中のようです。

処置: 別の IP アドレスを選択して使用するか、この IP アドレスを特定して、現在の使用を無効にしてください。

123037 ERROR must specify machine name containing primary hierarchy

原因: creIPhier に指定した引数が不十分です。

処置: 必要な引数をすべて creIPhier に指定してください。

123038 ERROR must specify IP resource name

原因: creIPhier に渡された引数が不十分です。

処置: 必要な引数をすべて creIPhier に指定してください。

123039 ERROR must specify primary IP Resource tag

原因:「creIPhier」コマンドにプライマリ IP リソースタグの引数が指定されていません。

処置: 必要な引数をすべて指定してください。

123042 ERROR An unknown error has occurred in utility validmask on machine %s.

原因: 「validmask」ユーティリティの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

123045 ERROR An unknown error has occurred in utility getlocks.

原因: 「getlocks」ユーティリティの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

123053 ERROR Cannot resolve hostname %s

原因: IP アドレスに対してホスト名が指定されましたが、システムはホスト名を IP アドレスに解決できませんでした。

処置: ホスト名が正確かどうかを確認してから、名前の解決(DIS または /etc/hosts)が正常に機能しており、ホスト名の IP を返すことを確認してください。

123055 ERROR An unknown error has occurred in utility %s on machine %s.

原因: IP リソースの作成中に障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

123056 ERROR create ip hierarchy failure: perform_action failed

原因:作成中に IP アドレスをリストアしようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

123059 ERROR Resource already exists on machine %s

原因: すでに存在する IP アドレスを作成しようとしました。

処置: 既存のリソースを再利用するか、すでに存在している IP アドレスを手動で削除するか、別の IP アドレスを使用してください。

123060 ERROR ins_create failed on machine %s

原因: IP リソースの作成中に予期しない障害が発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

123064 ERROR An unknown error has occurred in utility %s on machine %s.

原因: IP リソースの依存関係を作成中に障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

123066 ERROR An error occurred during creation of LifeKeeper application=comm on %s.

原因: 「app_create」の呼び出し中に障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

123068 ERROR An error occurred during creation of LifeKeeper resource type=ip on %s.

原因: 「typ_create」の呼び出し中に障害が発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

123089 ERROR Link check failed for virtual IP %s on interface %s.

原因: コマンド "nmcli connection show —active" インターフェイスがアクティブであることを返しませんでした。

処置: エラーログを確認してください。

123091 ERROR the link for interface %s is down

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、物理レイヤー接続にリンクが存在しないことを示します。

処置: インターフェースの物理接続を確認し、物理レイヤーリンクを有効にしてください。

123093 ERROR the ping list check failed

原因: ping リストのどのアドレスからも応答を受信しませんでした。

処置: このノードのネットワーク接続および ping リストの IP が存在するシステムを確認してください。

123094 ERROR IP address is not assigned to interface %s.
123095 ERROR broadcast ping failed

原因: ブロードキャスト ping から応答を受信しませんでした。

処置: サブネット上の 1 つ以上のホストがブロードキャスト ping に応答することを確認してください。仮想 IP が正しいネットワークインターフェースにあることを確認してください。ブロードキャスト ping ではなく、pinglist の使用を検討してください。

123096 ERROR $msg

原因: 仮想 IP の実行可能性の判定に使用するブロードキャスト ping に失敗しました。

処置: このリソースの ping リストがプロパティパネルで正常に設定されていることを確認するか、/etc/default/LifeKeeper 設定ファイルに NOBCASTPING=1 を追加してブロードキャスト ping のチェックを確実に無効にしてください。

123097 ERROR exec_list_ping(): broadcast ping failed.

原因: 仮想 IP の実行可能性の判定に使用するブロードキャスト ping に失敗しました。

処置: このリソースの ping リストがプロパティパネルで正常に設定されていることを確認するか、/etc/default/LifeKeeper 設定ファイルに NOBCASTPING=1 を追加してブロードキャスト ping のチェックを確実に無効にしてください。

123102 WARN IP is already configured with wrong netmask: expected %s, found %s.

原因: IP が間違ったネットマスクで構成されています。

処置: 間違ったネットマスクを使用して、LifeKeeper の外部で IP が追加されました。 コマンドラインから手動で IP を開始しないでください。また、起動時に IP を設定する ifcfg ファイルが sysconfig にないことを確認してください。

123299 ERROR Unable to open %s. Reason %s
123410 ERROR Usage error OSUquickCheck

原因: タグまたは ID なしで OSUquickCheck が呼び出されました。

処置: 有効なタグまたは ID を指定して OSUquickCheck を呼び出します。

123411 ERROR OSUquickCheck: both tag and id name not specified

原因: OSUquickCheck には、タグまたはリソース ID が必要です。

123412 ERROR resource $Tag not found on local server

原因: OSUquickCheck は、タグまたは ID のリソースを見つけることができませんでした。

123414 ERROR The link for network interface $IPObj->{‘device’} is down

原因: リンクダウンしており、リンクアップしようとして失敗しました。

123415 ERROR No pinglist found for $IPObj->{'ipaddr'}
123416 ERROR List ping test failed for virtual IP $IPObj->{'ipaddr'}
124004 FATAL resource tag name not specified

原因: 「quickCheck」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 正しい引数が渡されたことを確認してください。

124005 FATAL resource id not specified

原因: 「quickCheck」操作で無効な引数が指定されました。

処置: 正しい引数が渡されたことを確認してください。

124007 FATAL Failed to get resource information

原因: ファイルシステムリソースの情報フィールドに正しい情報が含まれていません。

処置: リソースの情報フィールドに正しい情報を入力するか、最近の「lkbackup」からシステムをリストアして元の情報フィールドをリストアします。

124008 ERROR getId failed

原因: ファイルシステムリソースは基本ディスクデバイスを見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。リソース階層が有効であること、および必要なストレージキットがすべてインストールされていることを確認してください。

124009 ERROR LifeKeeper protected filesystem is in service but quickCheck detects the following error:

原因: ファイルシステムキットはリソースに問題を発見しました。

処置: この直後に表示されるメッセージで詳細を確認してください。

124010 ERROR "$id" is not mounted

原因: ファイルシステムリソースがマウントされていません。

処置: 処置は必要ありません。ローカルリカバリーでリソースの再マウントを許可してください。

124011 ERROR "$id" is mounted but with the incorrect mount options (current mount option list: $mntopts, expected mount option list: $infoopts)

原因: ファイルシステムリソースが不正にマウントされています。

処置: 処置は必要ありません。ローカルリカバリーでリソースの再マウントを許可してください。

124012 ERROR "$id" is mounted but on the wrong device (current mount device: $tmpdev, expected mount device: $dev)

原因: ファイルシステムリソースに誤ったデバイスがマウントされています。

処置: 処置は必要ありません。ローカルリカバリーでリソースの再マウントを許可してください。

124015 ERROR LifeKeeper protected filesystem "$tag" ($id) is $percent% full ($blocksfree free blocks).

原因: ディスク使用量が FILESYSFULLERROR の値(%)を超過しました。

処置: ファイルシステムからデータを削除または移行してください。

124016 WARN LifeKeeper protected filesystem "$tag" ($id) is $percent% full ($blocksfree free blocks).

原因: ディスク使用量が FILESYSFULLWARNの値(%)を超過しました。

処置: ファイルシステムからデータを削除または移行してください。

124020 FATAL cannot find device information for filesystem $id

原因: ファイルシステムリソースは基本ディスクデバイスを見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。リソース階層が有効であること、および必要なストレージキットがすべてインストールされていることを確認してください。

124029 ERROR Failed to find child resource.

原因: ファイルシステムリソースは基本ディスクリソースを特定できませんでした。

処置: リソース階層が正しいことを確認してください。

124032 FATAL Script has hung. Exiting.

原因: アンマウントする必要があるものの、マウントされているファイルシステムに開かれているファイルが複数のプロセスにありました。それらのプロセスの終了に時間がかかりすぎています。

処置: このエラーが続く場合は、マウントポイントを使用している可能性のあるすべてのソフトウェアを一時的に停止し、アンマウントできるようにしてください。ファイルシステムをそれでもアンマウントできない場合は、サポートに問い合わせてください。

124042 ERROR file system $fs failed unmount; will try again

原因: アンマウントする必要があるものの、マウントされているファイルシステムに開かれているファイルが複数のプロセスにありました。場合によっては、それらのプロセスを消去するために、何度か操作を実行する必要があります。

処置: 処置は必要ありません。プロセスをそのまま続行してください。

124046 ERROR file system $fsname failed unmount

原因: ファイルシステムをアンマウントできませんでした。

処置: このエラーが続く場合は、マウントポイントを使用している可能性のあるすべてのソフトウェアを一時的に停止し、アンマウントできるようにしてください。ファイルシステムをそれでもアンマウントできない場合は、サポートに問い合わせてください。

124049 ERROR Local recovery of resource has failed (err=$err)

原因: ファイルシステムリソースに、ローカルでは修正できない問題があります。

処置: 処置は必要ありません。リソースを別のシステムにフェイルオーバーできるようにしてください。

124051 WARN getId failed, try count : $cnt/$try

原因: ファイルシステムの quickCheck は、デバイスリソースの基になるデバイス名を取得できませんでした。

処置: 正しいデバイスがマウントされていることを確認してください。

124052 ERROR \"$id\" is mounted but filesystem is shutdown state.

原因: xfs_info コマンドが失敗しました。

処置: ファイルシステムがマウントされていることを確認してください。 システムエラーログでエラーを確認してください。

124054 ERROR Failed to change mount option from \"$old_opts\" to \"$new_opts\" for migration

原因: マウントオプションは移行されませんでした。

処置: エラーログを確認してください。

124103 ERROR $ERRMSG Script was terminated for unknown reason

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124104 ERROR $ERRMSG Required template machine name is null

原因: canextend 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数が正しいことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124105 ERROR $ERRMSG Required template resource tag name is null

原因: canextend 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 引数が正しいことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124106 ERROR $ERRMSG Unable to access template resource "$TemplateTagName"

原因: リソースの基本ディスク情報を特定できませんでした。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

124107 ERROR $ERRMSG Resource "$TemplateTagName" must have one and only one device resource dependency

原因: リソースの階層にある基本デバイスが多すぎます。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

124108 ERROR $ERRMSG Unable to access template resource "$TemplateTagName"

原因: テンプレートシステムでリソースを見つけられません。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

124109 ERROR $ERRMSG Can not access canextend for scsi/$DeviceResType resources on machine "$TargetSysName"

原因: ターゲットシステムに、必須のコンポーネントがいくつか見つかりません。

処置: ターゲットシステムに正しいキットがすべてインストールされ、ライセンスされていることを確認してください。

124110 ERROR $ERRMSG Either filesystem "$TemplateLKId" is not mounted on "$TemplateSysName" or filesystem is not shareable with "$TargetSysName"

原因: ファイルシステムがテンプレートシステムのサービス内にないか、ターゲットシステムに拡張するための要件を満たしていません。

処置: リソースがテンプレートシステムのサービス内にあることを確認し、ファイルシステムを拡張するための要件に関する製品ドキュメントを参照してください。

124111 ERROR $ERRMSG File system type "${FSType}" is not supported by the kernel currently running on "${TargetSysName}"

原因: カーネルのサポートがないため、ファイルシステムのタイプをターゲットシステムにマウントできません。

処置: ターゲットシステムにそのカーネルモジュールがすべてインストールされており、正常に設定されていることを確認してから、リソースを拡張してください。

124112 ERROR must specify machine name containing primary hierarchy

原因: creFShier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124113 ERROR must specify primary ROOT tag

原因: creFShier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124114 ERROR must specify primary mount point

原因: creFShier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124115 ERROR must specify primary switchback type

原因: creFShier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: 通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124118 ERROR dep_remove failure on machine \""$PRIMACH"" for parent "$PRITAG" and child "$DEVTAG."

原因: 依存関係の作成後のクリーンアップに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124119 ERROR ins_remove failure on machine ""$PRIMACH"" for \"$PRITAG."

原因: インスタンスの作成後のクリーンアップに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124121 ERROR ins_remove failure on machine ""$PRIMACH"

原因: リソースの作成後のクリーンアップに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124122 ERROR $ERRMSG Script was terminated for unknown reason

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124123 ERROR $ERRMSG Required template machine name is null

原因: depstoextend 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124124 ERROR $ERRMSG Required template resource tag name is null

原因: depstoextend 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124125 ERROR $ERRMSG Unable to access template resource "$TemplateTagName"

原因: リソースが基本ディスクリソースを特定できませんでした。

処置: 階層とすべての依存関係が正しいことを確認してから拡張してください。

124126 ERROR unextmgr failure on machine ""$PRIMACH"

原因: 失敗したリソース拡張操作の後のクリーンアップに失敗しました。

処置: 残りのリソースを手動でクリーンアップし、隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124128 ERROR unextmgr failure on machine ""$PRIMACH"" for "$PRITAG."

原因: 失敗したリソース拡張操作の後のクリーンアップに失敗しました。

処置: 残りのリソースを手動でクリーンアップし、隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124129 ERROR $ERRMSG Script was terminated for unknown reason

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 追加のログメッセージを探して、詳細を確認してください。

124130 ERROR $ERRMSG Required template machine name is null

原因: 拡張操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124131 ERROR $ERRMSG Required template resource tag name is null

原因: 拡張操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124132 ERROR $ERRMSG Required target mount point is null

原因: 拡張操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124133 ERROR $ERRMSG Unable to access template resource "$TemplateTagName"

原因: 拡張中のタグがテンプレートシステムに存在しません。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

124134 ERROR $ERRMSG Detected conflict in expected tag name "$TargetTagName" on target machine.

原因: 拡張するリソースと同じタグのリソースがすでにターゲットシステムにあります。

処置: 競合しているリソースのどちらか一方を別のタグで再作成してください。

124135 ERROR $ERRMSG Resource "$TemplateTagName" does not have required device resource dependency or unable to access this resource on template machine.

原因: リソースまたは基本ディスクリソースがテンプレートシステムで見つかりません。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

124136 ERROR $ERRMSG Resource "$TemplateTagName" must have one and only one device resource dependency

原因: リソースは、テンプレートシステムの階層内に複数の基本デバイスを持っています。

処置: 拡張する前に階層が正しいことを確認し、ファイルシステムリソースが単一のディスクリソースにのみ依存していることを確認してください。

124137 ERROR $ERRMSG Can not access extend for scsi/$DeviceResType resources on machine "$TargetSysName"

原因: 所定のストレージタイプのサポートに必要なファイルがターゲットシステムにありません。

処置: 必要なキットがターゲットシステムにインストールされ、ライセンスされていることを確認してください。

124138 ERROR $ERRMSG Unable to access target device resource "$DeviceTagName" on machine "$TargetSysName&quot

原因: 必要な基本ディスクリソースがターゲットシステムに存在していません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、ターゲットシステムが拡張対象リソースをホストするために正常に設定されていることを確認してください。

124141 ERROR $ERRMSG Unable to find mount point "$TemplateLKId" mode on template machine

原因: テンプレートシステムのマウントポイント詳細を特定できません。

処置: リソースが in service で、テンプレートシステムでアクセス可能であることを確認してから拡張してください。

124142 ERROR $ERRMSG Unable to create or access mount point "$TargetLKId" on target machine

原因: ターゲットシステムでマウントポイントを作成できませんでした。

処置: マウントポイントの親ディレクトリが存在し、ターゲットシステムでアクセス可能であることを確認してください。

124143 ERROR $ERRMSG Two or more conflicting entries found in /etc/fstab on "$TargetSysName&quot

原因: デバイスまたはマウントポイントはターゲットシステムで複数回マウントされているようです。

処置: マウントポイントがターゲットシステムにマウントされていないことを確認してから拡張してください。

124144 ERROR $ERRMSG Failed to create resource instance on "$TargetSysName"

原因: ターゲットシステムでのリソースの作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。ターゲットサーバーでログを必ず確認してください。

124145 ERROR $ERRMSG Failed to set resource instance state for "$TargetTagName" on \"$TargetSysName"

原因: ターゲットシステムでソースの状態を OSU に変更できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124146 ERROR must specify machine name containing primary hierarchy

原因: filesyshier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124147 ERROR must specify primary mount point

原因: filesyshier 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124149 ERROR create file system hierarchy failure

原因: リソースインスタンスを検索するプロセスが失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124150 ERROR create file system hierarchy failure

原因: システムが /etc/mtab ファイルの読み取りに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124152 ERROR create file system hierarchy failure

原因: 基本ディスクリソースを見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124153 ERROR create file system hierarchy failure

原因: ファイルシステムリソースの作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124154 ERROR create file system hierarchy failure

原因: リソースの情報フィールドを更新できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124155 ERROR create file system hierarchy failure

原因: スイッチバック戦略をリソースで設定できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124157 ERROR create file system hierarchy failure (conflicting entries in /etc/fstab\)

原因: マウントポイントを /etc/fstab ファイルから削除できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124160 ERROR Unknown error in script filesysins, err=$err

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124161 ERROR create filesys instance – existid – failure

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124163 ERROR create filesys instance – ins_list – failure

原因: 既存のリソースの確認に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124164 ERROR create filesys instance – newtag – failure

原因: システムはリソースの推奨タグの生成に失敗しました。

処置: 通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124168 ERROR create filesys instance - ins_create - failure

原因: ファイルシステムリソースを作成できませんした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124169 ERROR filesys instance - ins_setstate - failure

原因:新しいファイルシステムリソースの状態を初期化できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124173 ERROR create filesys instance - dep_create - failure

原因: 基本ディスクに対するリソースの依存関係を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124174 ERROR machine not specified

原因: rmenu_mp 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124175 ERROR mount point not specified

原因: rmenu_mp 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124177 ERROR unexpected multiple matches found

原因: 1 つまたは複数のシステムが、複数回使用されたファイルシステムまたはマウントポイントを示しています。

処置: ファイルシステムデバイスとマウントポイントを確認し、ファイルシステムが 1 回だけマウントされていることを確認してください。追加のログメッセージを探して、詳細を確認してください。

124178 ERROR machine name not specified

原因: rmenump 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124180 ERROR must specify filesystem type

原因: validfstype 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124181 ERROR mount point not specified

原因: validmp 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124182 ERROR The mount point $MP is not an absolute path

原因: 絶対パスではない(「/」で始まらない)マウントポイントが指定されました。

処置: 「/」で始まる絶対パスでマウントポイントを指定してください。

124183 ERROR $MP is already mounted on $MACH

原因: 要求されたマウントポイントはシステムですでに使用中です。

処置: 使用中ではないマウントポイントを指定するか、操作を再試行する前にアンマウントしてください。

124184 ERROR The mount point $MP is already protected by LifeKeeper on $MACH

原因: システムは、指定したマウントポイントをすでに保護しています。

処置: まだ保護されていない別のマウントポイントを選択してください。

124185 ERROR The mount point $MP is not a directory on $MACH

原因: マウントポイントが通常のファイルなどの非ディレクトリを参照しています。

処置: ディレクトリを参照するマウントポイントを選択してください。

124186 ERROR The mount point directory $MP is not empty on $MACH

原因: 指定したマウントポイントは空でないディレクトリを参照します。

処置: 空のマウントポイントを選択するか、指定したディレクトリの内容を削除してから操作を再試行してください。

124187 ERROR server name not specified

原因: valuepmp 操作で無効な引数が指定されました。

処置: スクリプトが正常に読み出されたことを確認してください。通常の操作でこのエラーが発生した場合は、サポートに問い合わせてください。

124188 ERROR There are no mount points on server $MACH

原因: サーバーにファイルシステムリソースのマウントポイントがありません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124194 WARN Please correct conflicting "/etc/fstab" entries on server $UNAME for: $FSDEV, $FSNAME

原因: ファイルシステムリソースを削除したら、/etc/fstab の一部のエントリを手動でクリーンアップする必要があります。

処置: /etc/fstab ファイルを手動でクリーンアップしてください。

124195 ERROR getchildinfo found no $OKAPP child for $PTAG

原因: システムは子リソースを階層で見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、階層が正しいことを確認してから、操作を再試行してください。

124196 ERROR enablequotas - quotacheck may have failed for $FS_NAME

原因: 割り当て操作に失敗しました。

処置: lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124198 ERROR enablequotas - quotaon failed to turn on quotas for $FS_NAME, reason

原因: 割り当て操作に失敗しました。

処置: lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124200 ERROR The device node $dev was not found or did not appear in the udev create time limit of $delay seconds

原因: デバイスノード(/dev/…)が undev によって作成されませんでした。これは、ストレージまたはストレージへのサーバー接続の問題を示している可能性があります。

処置: lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124201 WARN Device $device not found. Will retry wait to see if it appears.

原因: これは、udev がストレージのデバイスノードエントリを作成している間、通常の条件下で発生する可能性もあります。このメッセージは繰り返し表示されないはずです。

処置: lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124202 ERROR Command "$commandwithargs" failed. Retrying ….

原因: 指定されたコマンドは失敗しましたが、一時的なものである可能性もあります。この障害は、通常の操作で発生しますが、継続はしないはずです。

処置: このメッセージが何度も表示される場合は、隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124204 WARN cannot make file system $FSNAME mount point

原因: マウントポイントディレクトリを作成できませんでした。

処置: マウントポイントを作成できることを確認してください。これは、ファイルシステム権限やマウントオプションなどによる可能性があります。

124207 ERROR "fsck"ing file system $FSNAME failed, trying alternative superblock

原因: このメッセージは、通常のファイルシステムチェックに失敗したことを示します。このメッセージは、ext2 ファイルシステムまたは代替スーパーブロックロケーションが使用されているファイルシステムの場合は問題ないと思われます。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124209 ERROR "fsck"ing file system $FSNAME with alternative superblock failed

原因: これは、代替スーパーブロックロケーションで ext2 ファイルシステム (または代替スーパーブロックロケーションが使用されている他のファイルシステム) の確認が失敗したことを示します。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、実行方法の手順を確かめてください。

124210 WARN POSSIBLE FILESYSTEM CORRUPTION ON $FSNAME ($FPNAME)

原因: ミラーソースと同期していないファイルシステムが in service になったか、フェイルオーバーされました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、ファイルシステムを安全に in service にする方法を製品ドキュメントで調べてください。

124211 ERROR Reason for fsck failure ($retval): $ret

原因: このログメッセージは一連のメッセージの一部で、fsck プロセスからの実際の終了コードを提供します。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、実行方法の手順を確かめてください。

124212 ERROR "fsck" of file system $FSNAME failed

原因: ファイルシステムの確認に失敗しました。これは通常、ファイルシステムが破損したことによるものです。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。製品ドキュメントを参照し、可能性のあるファイルシステムの破損を処理する方法を調べてください。

124213 WARN POSSIBLE FILESYSTEM CORRUPTION ON $FSNAME ($FPNAME)

原因: システムまたはユーザが、破損している可能性のあるファイルシステムを in service にしようとしました。これは、ミラーサイトと同期していないときにファイルシステムが切り替えられたか、フェイルオーバーされた場合に起こることがあります。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、リソースを安全に in service にする方法を製品ドキュメントで調べてください。

124214 ERROR Reason for fsck failure ($retval)

原因: このメッセージは、ファイルシステムチェックの障害に関する前のログメッセージに続いて表示されるもので、fsck プロセスのプロセス終了コードを提供します。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124218 ERROR File system $FSNAME was found to be already

原因: このメッセージは、一連のメッセージの一部です。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124219 ERROR mounted after initial mount attempt failed.

原因: このメッセージは、一連のメッセージの一部です。通常の状態では表示されないはずですが、リソースが in service の場合は致命的なエラーの可能性もあります。

処置: lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124220 ERROR File system $FSNAME failed to mount.

原因: ファイルシステムをマウントできませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124221 WARN Protected Filesystem $ID is full

原因: ファイルシステムの空き容量がありません。

処置: 使用していないデータをファイルシステムから削除するか、より大きなファイルシステムに移行してください。

124222 WARN Dependent Applications may be affected <>

原因: これは、あるリソースに対する操作が、リソースの階層に基づいて別のリソースにも実行される可能性が高いことを示します。

処置: 示されているリソースが影響を受けても許容できることを確認してから操作を続行してください。

124223 ERROR Put "$t" Out-Of-Service Failed By Signal

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124227 ERROR Put "$i" Out-Of-Service Failed

原因: 操作に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124230 ERROR Put "$t" In-Service Failed By Signal

原因: このメッセージは、通常の状態では表示されません。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124231 ERROR Put "$t" In-Service Failed

原因: 操作に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124234 ERROR Put "$t" In-Service Failed

原因: 操作に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

124239 WARN Invalid subdirectory cache of $id still exists. This may prevent $id to unmount, causing the resource remove to fail. This is most likely caused by a known issue when mounting a subdirectory of an NFSv3 export. Please see the “LifeKeeper Core – Known Issues / Restrictions” section in the LifeKeeper for Linux Technical Documentation.

原因: 無効なサブディレクトリーキャッシュは、NFSv3 エクスポートのサブディレクトリーのマウントが原因である可能性が最も高いです。

処置: NFSv4 を使用し、サブディレクトリーをマウントしないでください。

125102 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTagName $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125103 ERROR `printf ‘%s is not shareable with any machine.’ $DEV`

原因: デバイスは他のシステムと共有されていないようです。

処置: デバイスがクラスター内のすべてのサーバーからアクセス可能であることを確認してください。すべての関連ストレージドライバおよびソフトウェアが正常にインストールおよび設定されていることを確認してください。

125104 ERROR `printf ‘Failed to create disk hierarchy for "%s" on "%s"’ $PRIMACH $DEV`

原因: 物理ディスクを保護するリソースの作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、レポートされている問題を解決してください。

125107 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTagName $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125114 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTagName $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125120 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTagName $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125123 ERROR `printf ‘Cannot access depstoextend script "%s" on server "%s"’ $depstoextend $TargetSysName`

原因: {server} でスクリプト{DEPSTOEXTEND}を見つけられなかったので、LifeKeeper はリソース階層に対して拡張前のチェックを実行できませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

125126 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $ChildTag $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125129 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTagName $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125155 ERROR SCSI $DEV failed to lock.

原因: SCSI デバイスをロックする際に問題が発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、レポートされている問題を解決してください。

125164 ERROR SCSI $INFO failed to unlock.

原因: SCSI デバイスをロック解除する際に問題が発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細を確認し、レポートされている問題を解決してください。

125181 ERROR `printf ‘Template resource "%s" on server "%s" does not exist’ $TemplateTag  $TemplateSysName`

原因: LifeKeeper は、{server} でリソース {tag} を見つけられませんでした。

125194 ERROR Failed to check disk.(tag=\"$opt_t\"

原因: 指定されたタグのデバイスが正しく応答しませんでした。

処置: ディスクが正しく応答していることを確認します。

125197 ERROR usage error: $cmd [-q|-v] [-r|-w] [-a|-d <disk device>]

原因: $cmd に誤ったパラメーターが渡されました。

処置: コマンドラインに正しいパラメーターがリストにあることを確認してください。ほとんどの場合、ディスクデバイスが見つからないため、コマンドから除外されます。

125200 ERROR getId command does not exist. id=$id, app=$app, typ=$typ

原因: getID コマンドが /opt/LifeKeeper/lkadm/subsys/<app>/<typ>/bin に見つかりませんでした。 <app> and <typ> はエラー メッセージに含まれています。

処置: getId が正しくインストールされ、実行権限があることを確認してください。

125201 ERROR The block device given by the -d option is empty.

原因: -d 引数には、ブロックデバイスノードが必要です。

処置: 有効なブロックデバイスノードを使用してコマンドを再試行してください。

125204 ERROR Could not set to RO/RW: $err_disks

原因: blockdev(8) コマンドは、読み取り専用または読み取り書き込みの設定に失敗しました。

処置: 追加情報がシステムエラーログに記録される場合があります。

126105 ERROR script not specified - $PTH is a directory

原因: 指定したスクリプトパスはディレクトリです。

処置: スクリプトのパスを修正してください。

126110 ERROR script $PTH does not exist

原因: 指定したスクリプトパスは存在しません。

処置: スクリプトのパスを修正してください。

126115 ERROR script $PTH is a zero length file

原因: 指定したスクリプトは空のファイルです。

処置: スクリプトのファイルパスを修正し、スクリプトの内容を確認してください。

126117 ERROR script $PTH is not executable

原因: 指定したスクリプトは実行可能ではありません。

処置: スクリプトのファイルパスを修正し、スクリプトファイルの内容を確認したら、正常な実行権限があることを確認してください。

126125 ERROR required template machine name is null

原因: 入力テンプレートマシン名が null です。

処置: 入力テンプレートマシン名を修正してください。

126130 ERROR required template resource tag name is null

原因: 入力テンプレートリソース {tag} が null です。

処置: 入力テンプレートリソースタグ名を修正してください。

126135 ERROR Unable to generate a new tag

原因:拡張の際に、「newtag」スクリプトを使用してターゲットノードでテンプレートタグ名と同じ新規タグを生成できませんでした。タグ名はすでに存在しています。

処置: 同じノードで重複するタグ名を避け、ログで詳細を確認してください。

126140 ERROR Unable to generate a new tag

原因: 拡張の際に、「newtag」スクリプトを使用してターゲットノードで入力ターゲットタグ名として新規タグを生成できませんでした。タグ名はすでに存在しています。

処置: 同じノードで重複するタグ名を避け、ログで詳細を確認してください。

126150 ERROR unable to remote copy template \"$_lscript\" script file

原因: テンプレートスクリプトファイルのリモートコピーに失敗しました。原因としては、テンプレートノードにテンプレートスクリプトファイルがない、またはスクリプトファイルを使用できない、あるいは 「lcdrcp」プロセスで何らかのトランザクション障害が発生したことなどが考えられます。

処置: テンプレートスクリプトの有無/使用可能性を確認し、テンプレートノードへの接続を確かめてください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126155 ERROR failed to create resource instance on \"$TargetSysName\

原因: 「ins_create」によるリソースインスタンスの作成に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126160 ERROR failed to set resource instance state for \"$TargetTagName\" on \"$TargetSysName\

原因: GenApp リソース拡張の際に、「ins_setstate」によるリソースインスタンスの状態の設定に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126170 ERROR getlocks failure

原因:リソース階層の作成時に管理ロックの取得に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126175 ERROR instance create failed

原因: 「appins」による GenApp インスタンスの作成に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126180 ERROR unable to set state to OSU

原因: GenApp リソース作成の際に、「ins_setstate」によるリソースインスタンスの状態の設定に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126190 ERROR resource restore has failed

原因: GenApp リソースのリストアに失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126200 ERROR create application hierarchy rlslocks failure

原因: GenApp リソースの作成後にロックの解除に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126210 ERROR copy $ltype script $lscript failure

原因: リソース作成時に、ユーザ提供のスクリプトを適切な GenApp ディレクトリにコピーできませんでした。

処置: ユーザ提供のスクリプトの有無/使用可能性に加え、GenApp ディレクトリを確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126215 ERROR no $ltype script specified

原因: GenApp リソース作成時にユーザ定義スクリプトが見つかりません。

処置: 入力アクションスクリプトを確認し、リソース作成を再実行してください。

126220 ERROR no machine name specified

原因:GenApp リソース作成時に指定のマシン名が見つかりません。マシン名の入力内容が見つからないため、指定したユーザスクリプトのコピーに失敗しました。

処置: マシン名の入力内容を確認し、リソース作成を再実行してください。

126225 ERROR no resource tag specified

原因:リソース作成時に指定のタグ名が見つかりません。

処置: ソースタグ名の入力内容を確認し、リソース作成を再実行してください。

126230 ERROR $ERRMSG Script was terminated for unknown reason

原因: 不明な理由で GenApp リソースの拡張に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126235 ERROR $ERRMSG Required template machine name is null

原因: GenApp リソース拡張時にテンプレートマシン名の入力が見つかりません。

処置: テンプレートマシン名の入力内容を確認し、リソース拡張を再実行してください。

126240 ERROR $ERRMSG Required template resource tag name is null

原因: GenApp リソース拡張時にテンプレートリソースタグ名の入力が見つかりません。

処置: テンプレートリソースタグ名の入力内容を確認し、リソース拡張を再実行してください。

126245 ERROR $ERRMSG Can not access extend for $AppType/$ResType resources on machine \"$TargetSysName\

原因: ターゲットノードでの GenApp リソース拡張の際に、「extend」スクリプトを見つけられませんでした。

処置: 「extend」スクリプトの有無/使用可能性を確認し、GenApp リソース拡張を再実行してください。

126250 ERROR create application failure - ins_list failed

原因: GenApp リソース作成で「ins_list」を呼び出している際に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126255 ERROR create application failure - unable to generate a new tag

原因: GenApp リソース作成で新規タグの生成に失敗しました。

処置: 同じノードで重複するタグ名の使用を避けてください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126270 ERROR create application failure - ins_create failed

原因: 「ins_create」による GenApp インスタンスの作成に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126275 ERROR create application failure - copy_actions failed

原因: 「copy_actions」によるユーザ指定テンプレートスクリプトファイルのコピーに失敗しました。

処置: テンプレートスクリプトの有無/使用可能性を確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126290 ERROR Unable to obtain tag for resource with id $ID

原因:リカバリー時に入力 ID による GenApp リソースタグ名のフェッチに失敗しました。

処置: 入力 ID が正しいこと、および LCD の GenApp リソースの有無/使用可能性を確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126300 ERROR generic application recover script for $TAG was not found or was not executable

原因: リカバリー時に GenApp リソースのユーザ定義スクリプトの特定に失敗しました。

処置: ユーザ定義スクリプトの有無/使用可能性を確認し、GenApp リカバリープロセスを再実行してください。

126310 ERROR -t flag not specified

原因: GenApp リソースリストア時にリソースタグ名の入力が見つかりません。

処置: リソースタグ名の入力内容を確認し、リソースリストアを再実行してください。

126315 ERROR -i flag not specified

原因: GenApp リソースリストア時にリソース内部 ID の入力が見つかりません。

処置: リソース内部 ID の入力内容を確認し、リソースリストアを再実行してください。

126327 ERROR END timeout restore of \"$TAG\" (forcibly terminating

原因: 指定されたタイムアウト値内に restore が完了しませんでした。

処置: タイムアウト値を大きくするか、restore がタイムアウトを超えた理由を解決してください。

126335 ERROR restore script \"$LCDAS/$APP_RESTOREDIR/$TAG\" was not found or is not executable

原因: リストア時に GenApp リソースのユーザ定義スクリプトの特定に失敗しました。

処置: ユーザ定義スクリプトの有無/使用可能性を確認し、GenApp リストアプロセスを再実行してください。

126340 ERROR -t flag not specified

原因: GenApp リソース削除時にリソースタグ名の入力が見つかりません。

処置: リソースタグ名の入力内容を確認し、リソース削除を再実行してください。

126345 ERROR -i flag not specified

原因: GenApp リソース削除時にリソース内部 ID の入力が見つかりません。

処置: リソース内部 ID の入力内容を確認し、リソース削除を再実行してください。

126357 ERROR END timeout remove of \"$TAG\" (forcibly terminating

原因: 指定されたタイムアウト値内に remove が完了しませんでした。

処置: タイムアウト値を大きくするか、 remove がタイムアウトを超えた理由を解決してください。

126365 ERROR remove script \"$LCDAS/$APP_REMOVEDIR/$TAG\" was not found or was not executable

原因: 削除時に GenApp リソースのユーザ定義スクリプトの特定に失敗しました。

処置: ユーザ定義スクリプトの有無/使用可能性を確認し、GenApp 削除プロセスを再実行してください。

126375 ERROR Script has hung checking \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: 待機時間がユーザ定義のタイムアウトを超えたので、タグ名 {tag} の GenApp リソースの「quickCheck」スクリプトが強制的に終了しました。

処置: GenApp リソースのパフォーマンスを確認し、quickChecking を再起動してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126380 ERROR Usage error: no tag specified

原因: GenApp リソース quickCheck 時にリソースタグ名の入力が見つかりません。

処置: リソースタグ名の入力内容を確認し、リソース quickCheck を再試行してください。

126385 ERROR Internal error: ins_list failed on $tag.

原因: quickCheck プロセスで、「ins_list」による入力タグ名別の GenApp リソース情報のフェッチに失敗しました。

処置: 入力タグ名を修正し、quickCheck プロセスを再実行してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126390 FATAL Failed to fork process to execute $userscript: $!

原因: GenApp リソースの「quickCheck」プロセスで、ユーザ定義の「quickCheck」スクリプトを実行するためにプロセスを分岐させられませんでした。

処置: ユーザ定義の「quickCheck」スクリプトの有無/使用可能性を確認し、「quickCheck」プロセスを再実行してください。

126391 ERROR quickCheck has failed for \"$tag\". Starting recovery.

原因: タグ名 {tag} の GenApp リソースが失敗することが、ユーザ定義の健全性監視スクリプトにより判定されました。「quickCheck」およびリカバリープロセスが開始されます。

処置: ローカルリカバリーが完了したら、GenApp リソースのパフォーマンスを確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

126392 WARN ${convtag}_TIMEOUT: This parameter is old. This parameter will not be supported soon.

原因: <tag>_TIMEOUT を使用する gen/app リソースのタイムアウトが使用されています。

処置: gen/app のクイックチェックスクリプトのタイムアウトを指定するには、 <tag>_QUICKCHECK_TIMEOUT の形式で指定してください。

126400 ERROR -t flag not specified

原因:GenApp リソース削除プロセスでリソースタグ名の入力が見つかりません。

処置: リソースタグ名の入力内容を確認し、リソース削除プロセスを再実行してください。

126405 ERROR -i flag not specified

原因: GenApp リソース削除プロセスでリソース内部 ID の入力が見つかりません。

処置: リソース内部 ID の入力内容を確認し、リソース削除プロセスを再実行してください。

126478 ERROR Failed to create tag \’$new_leaf\’.

原因: 「creapphier」ユーティリティは、指定されたタグ {new_leaf} を作成できませんでした。

処置: /var/log/lifekeeper.log で「creapphier」からの追加メッセージを確認してください。

126479 ERROR Failed to extend tag \’$new_leaf\’.

処置: /var/log/lifekeeper.log で拡張マネージャーからの追加エラーを確認してください。

126481 ERROR Failed to create dependency on \’$sys\’ for \’$new_leaf\’ to \’$hier{$leaf}{$sys}{‘Tag’}\’.

処置: /var/log/lifekeeper.log で「dep_create」関数のエラーを確認してください。

126484 ERROR Tag \’$root_tag\’ is not in-service.

原因: 指定されたタグ{root_tag} は、クラスター内のどのノードでも In Service になっていません。

処置: 指定されたタグ{root_tag} をクラスター内の任意のノードで In Service にし、「create_terminal_leaf」を再実行してください。

126485 ERROR Tag \’$root_tag_1\’ was not found, select the root tag for a hierarchy to add a terminal leaf resource.

原因: 「create_terminal_leaf」に渡された最初のタグ {root_tag_1} が、ユーティリティが実行されたシステムで見つかりませんでした。

処置: リソースがクラスター内のノードで In-service であり、すべてのノードへリソースが完全に拡張されていることを確認してください。

126486 ERROR Unable to create leaf tag from \’$tag\’.

原因: 一意の端末リーフタグを作成できませんでした。100回試行した後、一意の端末リーフタグを作成できませんでした。

処置: 複数のリーフタグと、問題を暗示している可能性のある /var/log/lifekeeper.log のエラーを確認してください。

126487 ERROR Tag \’$root_tag_2\’ was not found, select the root tag for a hierarchy to add a terminal leaf resource.

原因: 「create_terminal_leaf」に渡された2番目のタグ {root_tag_2} が、ユーティリティが実行されたシステムで見つかりませんでした。

処置: リソースがクラスター内のノードで In-service であり、すべてのノードへリソースが完全に拡張されていることを確認してください。

126488 ERROR Tag \’$root_tag_1’ is not extended to 3 or more systems.

原因: 指定されたタグ {root_tag_1} は、3つ以上のノードに拡張されていません。

処置: 指定したタグ {root_tag_1} を最低でも3つのノードに拡張し、「create_terminal_leaf」を再度実行してください。

126489 ERROR $cmd does not support SDRS resources.

原因: マルチサイト構成が検知されました。

処置: ありません

126492 ERROR Remove resource $tag failed.

原因: 障害発生後の create_terminal_leaf ユーティリティによるクリーンアップで、リソースが正しく削除されませんでした。

処置: リストされているタグがまだ存在する場合は削除してください。

126494 ERROR Delete dependency failed on \’$sys\’ for \’$tag\’ to \’$parent\’.

原因: 障害発生後の create_terminal_leaf ユーティリティのクリーンアップで、依存関係が適切に削除されませんでした。

処置: 依存関係がまだ存在する場合は削除してください。

126495 ERROR New tag \’$new_tag\’ was modified during create, expected \’$new_leaf\’.

原因: タグ名に矛盾がありました。

処置: 競合のないタグ名を選択してください。

126496 ERROR Tag \’$root_tag_1\’ is not in-service.

原因: リストされているルートタグは、ターミナルリーフを作成するために in-service である必要があります。

処置: ルートタグを in-service にして、操作を再試行してください。

126497 ERROR Tag \’$root_tag_2\’ is not in-service.

原因: リストされているルートタグは、ターミナルリーフを作成するために in-service である必要があります。

処置: ルートタグを in-service にして、操作を再試行してください。

126498 ERROR Tag \’$root_tag_1\’ and \’$root_tag_2’ are not extended to same systems.

原因: ターミナルリーフリソースを作成するために指定された両方の階層が同じシステム上に存在する必要があります。

処置: 同じシステム上で階層を作成および拡張してください。

128005 ERROR END failed %s of "%s" on server "%s" due to a "%s" signal

原因: オペレーティングシステムの信号 {signal} によって、{server} 上の {resource} の quickCheck が失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128008 ERROR Usage: quickCheck -t <tag name> -i <id>

原因: dmmp デバイスの quickCheck コマンドに不正な引数が指定されたため、コマンドが実行できませんでした。

処置: すべてのソフトウェアコンポーネントの正しいバージョンが適切にインストールされていることを確認してください。次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (quickCheck 対象の dmmp デバイスリソースを特定する ID)

128010 ERROR quickCheck for "%s" failed checks of underlying paths, initiate recovery. retry count=%s.

原因: dmmp キットが {count} 回の試行後、デバイスの quickCheck に失敗しました。保護されている dmmp リソースのリカバリーが実行されます。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128021 ERROR unable to find device for uuid "%s".

原因: restore 操作時に一意の ID を使用してデバイスを見つけられませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。リストア対象の dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス ID でコマンドを再実行してください。

128025 ERROR Device "%s" failed to unlock.

原因: restore 操作時に正常に動作していない {device} が検出され、ロック解除できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128026 ERROR Device "%s" failed to lock.

原因: リストア時に {device} をロックできませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128031 ERROR unable to find device for uuid "%s".

原因: remove 操作時に一意の ID を使用してデバイスを見つけられませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。削除対象の dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス ID でコマンドを再実行してください。

128034 ERROR Device "%s" failed to unlock.

原因: 削除時に {device} をロック解除できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128036 ERROR unable to load existing information for device with uuid "%s".

原因: 一意の ID を使用してデバイス情報を読み込めませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス ID でコマンドを再実行してください。

128037 ERROR unable to load existing information for device "%s".

原因: 名前を使用してデバイス情報を読み込めませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス名でコマンドを再実行してください。

128038 ERROR unable to load existing information for device, no dev or uuid defined.

原因: 一意のデバイス ID もデバイス名も指定されていないため、デバイス情報を読み込めませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス ID またはデバイス名でコマンドを再実行してください。

128041 ERROR unable to load existing information for device with uuid "%s".

原因: 一意の ID を使用してデバイス情報を読み込めませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。dmmp デバイスリソースを特定する正しいデバイス ID でコマンドを再実行してください。

128057 ERROR All paths are failed on "%s".

原因: LifeKeeper は、保護対象の dmmp デバイスへのすべてのパスが障害状態にあることを検出しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128058 ERROR could not determine registrations for "%s"! All paths failed.

原因: LifeKeeper は、保護対象の dmmp {device} の登録を特定できませんでした。dmmp {device} へのすべてのパスが障害状態にあります。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128059 WARN path "%s" no longer configured for "%s", remove from path list.

原因:LifeKeeper が検出した保護対象の {device} への {path} は、現在は有効ではなく、パスリストから削除されます。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128060 WARN registration failed on path "%s" for "%s".

原因: LifeKeeper は、保護対象の dmmp {device} の {path} の登録を特定できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128062 ERROR all paths failed for "%s".

原因: LifeKeeper は、保護対象の dmmp {device} の有効なパスを確認できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128072 ERROR The daemon "%s" does not appear to be running and could not be restarted. Path failures may not be correctly handled without this daemon.

原因: LifeKeeper は dmmp デーモンが実行されていることを確認できなかったため、デーモンを再起動できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128078 ERROR "%s" resource type is not installed on "%s".

原因: dmmp デバイスをサポートするための Device Mapper Multipath Recovery Kit がシステムにインストールされていません。

処置: steeleye-lkDMMP Device Mapper Multipath Recovery Kit rpm をシステムにインストールしてください。

128083 ERROR This script must be executed on "%s".

原因: dmmp デバイスリソースを作成するための devicehier スクリプトの引数に不正なシステム名が指定されました。

処置: クラスターノードとコミュニケーションパスが適切に設定されていることを確認してください。devicehier スクリプトに正しいシステム名を指定してください。この名前は、コマンドを実行するシステムの名前に一致する必要があります。

128084 ERROR The device %s is not active.

原因: リソース作成時に LifeKeeper は、指定された {device} をシステム上の有効なデバイスとして見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (作成する dmmp デバイスリソースを特定する ID)

128086 ERROR Failed to create "%s" hierarchy.

原因: LifeKeeper は、{device} のためのリソース階層を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128088 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{server} で {tagname} を使用してリソースを作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128090 ERROR Failed to create dependency "%s"-"%s" on system "%s".

原因: LifeKeeper は、{system} で依存関係 {resource tag name} – {resource tag name} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128091 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: LifeKeeper は、{system} で {resource} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128101 ERROR "%s" constructor requires a valid argument.

原因: LifeKeeper は、dmmp リソースのオブジェクトを作成できませんでした。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (dmmp デバイスリソースを特定する ID)

128102 ERROR Invalid tag "%s".

原因: 指定されたタグ名のリソースインスタンスが見つかりませんでした。

処置: リソースが正しく設定されていることを確認してください。次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (dmmp デバイスリソースを特定する ID)

128111 ERROR Failed to get registrations for "%s": %s. Verify the storage supports persistent reservations.

原因: LifeKeeper は {device} の登録の取得に失敗し、メッセージ「bad field in Persistent reservation in cdb」を出力しました。

処置: このストレージでパーシステントリザベーションがサポートされているか確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128112 ERROR Failed to get registrations for "%s": %s. Verify the storage supports persistent reservations.

原因: LifeKeeper は {device} の登録の取得に失敗し、メッセージ「illegal request」を出力しました。

処置: このストレージでパーシステントリザベーションがサポートされているか確認してください。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128136 ERROR A previous quickCheck with PID "%s" running for device "%s" has been terminated.

原因: LifeKeeper は、dmmp リソースの restore 操作時に前の quickCheck がまだ実行中であることを検出しました。LifeKeeper は quickCheck を終了しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128137 ERROR SCSI reservation conflict on %s during LifeKeeper resource initialization. Manual intervention required.

原因: LifeKeeper は、dmmp リソースの restore 操作時に {device} で SCSI リザベーションコンフリクトを検出しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。手動による介入および {device} でのリザベーションコンフリクトの解消が必要です。

128138 ERROR unable to clear registrations on %s.

原因: LifeKeeper は、{device} 上のすべての登録を消去できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128140 WARN registration failed on path %s for %s.

原因: LifeKeeper は、{device} の {path} の登録を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128143 ERROR reserve failed (%d) on %s.

原因: LifeKeeper は、{device} 上の {resource} の登録を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128145 ERROR The server ID "%s" returned by "%s" is not valid.

原因: LifeKeeperは有効なホスト {ID} を生成できませんでした。

処置: デバイスを登録するための ID は、クラスター内のサーバーを一意に特定する 1 ~ 12 桁の 16 進数で構成されます。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128146 ERROR device failure on %s. SYSTEM HALTED.

原因:LifeKeeper は {device} で障害を検出しました。サーバーを再起動します。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128148 ERROR device failure on %s. SYSTEM HALTED DISABLED.

原因: LifeKeeper は {device} で障害を検出しました。LifeKeeper の設定によって、再起動はスキップされました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。「SCSIHALT」設定を有効にして、いかなるデバイス障害が検出されたときも再起動が行われるようにしてください。

128149 ERROR device failure or SCSI Error on %s. SENDEVENT DISABLED.

原因: LifeKeeper は {device} で障害を検出しました。LifeKeeper の設定によって、イベント生成はスキップされました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。「SCSIEVENT」設定を有効にして、いかなるデバイス障害が検出されたときも sendevent を使用できるようにしてください。

128150 ERROR %s does not have EXCLUSIVE access to %s, halt system.

原因: LifeKeeper は {server} の {device} でリザベーションコンフリクトを検出しました。サーバーを再起動します。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。

128151 ERROR %s does not have EXCLUSIVE access to %s, halt system DISABLED.

原因: LifeKeeper は {server} の {device} でリザベーションコンフリクトを検出しました。LifeKeeper の設定によって、再起動はスキップされました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。「RESERVATIONCONFLICT」設定を有効にして、いかなるリザベーションコンフリクトが検出されたときも再起動が行われるようにしてください。

128154 WARN unable to flush buffers on %s.

原因: LifeKeeper は、dmmp リソースの削除時に {device} のバッファを消去できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128157 WARN %s utility not found, limited healthcheck for %s.

原因: LifeKeeper は、{device} の健全性チェックを行う「dd」ユーティリティを見つけられませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128160 ERROR %s failed to read %s.

原因: LifeKeeper は、{utility} の使用中に {device} のディスク I/O テストに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128163 ERROR Registration ID "%s" for "%s" is not valid.

原因: LifeKeeper は {device} の有効な登録 {ID} の生成に失敗しました。

処置: デバイスを登録するための ID は、デバイスへのパスに由来する 4 桁の 16 進数で構成されます。隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128170 ERROR Usage: canextend <Template system name> <Template tag name>
128500 ERROR Usage error

原因: dmmp デバイスの restore コマンドに不正な引数が指定されたため、コマンドが実行できませんでした。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <Resource Tag> および -i <Resource ID> (リストアする dmmp デバイスリソースを特定する ID)

128504 ERROR "%s" resource type is not installed on "%s".

原因: dmmp デバイスをサポートするための Device Mapper Multipath Recovery Kit がシステムにインストールされていません。

処置: steeleye-lkDMMP Device Mapper Multipath Recovery Kit rpm をシステムにインストールしてください。

128506 ERROR Usage error

原因: dmmp デバイスの devShared コマンドに不正な引数が指定されたため、コマンドが実行できませんでした。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。<Template Resource System Name> および <Template Resource Tag> (作成する dmmp デバイスリソースを特定するタグ)

128507 FATAL This script must be executed on "%s".

原因: dmmp デバイスリソースを作成するための devicehier スクリプトの引数に不正なシステム名が指定されました。

処置: devicehier スクリプトに正しいシステム名を指定してください。この名前は、コマンドを実行するシステムの名前に一致する必要があります。

128511 ERROR Failed to get the ID for the device "%s". Hierarchy create failed.

原因: dmmp デバイスリソースを作成するための devicehier スクリプトは、指定されたデバイスの SCSI ID を特定できませんでした。

処置: 指定されたデバイスパスが存在すること、およびそのパスがサポート対象の SCSI ストレージアレイのパスであることを確認してください。

128512 ERROR Failed to get the disk ID for the device "%s". Hierarchy create failed.

原因: dmmp ディスクリソースを作成するための devicehier スクリプトは、指定されたディスクの SCSI ID を特定できませんでした。

処置: 指定されたデバイスパスが存在すること、およびそのパスがサポート対象の SCSI ストレージアレイのパスであることを確認してください。

128513 ERROR Failed to create the underlying resource for device "%s". Hierarchy create failed.

原因: ベースとなる dmmp ディスクリソースの作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128515 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: dmmp デバイスリソースの作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128517 ERROR Failed to create dependency "%s"-"%s" on system "%s".

原因: dmmp デバイスリソースと dmmp ディスクリソースとの間の親 / 子の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128519 ERROR Error creating resource "%s" on server "%s"

原因: 新しく作成した dmmp デバイスリソースを in service にする操作が失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから操作を再試行する必要があります。

128521 ERROR Either TEMPLATESYS or TEMPLATETAG argument missing

原因: dmmp デバイスリソースの extend コマンドに不正な引数が指定されました。

処置:テンプレートシステムおよびタグの正しい名前を指定して dmmp デバイスリソースの extend を再実行してください。

128540 ERROR Usage error

原因: dmmp デバイスの SCSI ID を取得する getId コマンドに不正な引数が指定されました。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-i <device path> または -b <device ID>。

128541 ERROR Usage error

原因: dmmp デバイスリソースを削除するコマンドに不正な引数が指定されました。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <dmmp device resource tag>。

128543 ERROR device node "$dev" does not exist.

原因: dmmp デバイスリソースをリストアするために必要なデバイスノードが存在しません。リストア時に udev デバイスの作成に割り当てられている待機時間を越えました。

処置: udev がデバイスを作成した後に dmmp デバイスリソースの restore を再実行してください。

128544 ERROR Usage error

原因: dmmp デバイスリソースを out of service にする remove コマンドに不正な引数が指定されました。

処置: 次の正しい引数を指定してコマンドを再実行してください。-t <dmmp device resource tag>。

128550 ERROR Failed to get path information.(tag=\"$opt_t\"

原因: OSUquickCheck が、DMMP デバイスと一致しないタグで呼び出されました。

処置:正しいタグが使用されていることを確認してください。

128551 ERROR Failed to get the status of path.(tag=\"$opt_t\"

原因:OSUquickCheck は、渡されたタグの DMMP パスの 'mode' を取得できませんでした。

処置: DMMP デバイスが構成され、応答していることを確認してください。

128552 ERROR Failed to check the status of path.(tag=\"$opt_t\"

原因: OSUquickCheck は、DMMP デバイスにアクティブなパスを見つけられませんでした。

処置: DMMP デバイスが正しく構成されていることを確認してください。

128553 ERROR Failed to get the resource information.(tag=\"$opt_t\"

原因: OSUquickCheck は、指定されたタグの情報を読み込めませんでした。

処置: タグが DMMP デバイス用であることを確認してください。

129100 FATAL Failed to load instance from LifeKeeper.

原因: 無効なリソースタグまたは ID が指定されました。

処置: タグまたは ID が有効であることを確認し、コマンドを再実行してください。

129103 FATAL No resource matches tag "$self->{'tag'}".

原因: 無効なリソースタグが指定されました。

処置: タグが有効であることを確認し、コマンドを再実行してください。

129104 FATAL An error occurred setting LifeKeeper resource information

原因: LifeKeeper で内部エラーが発生しました。

129110 ERROR Could not get the Elastic Network Interface ID for $dev

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129111 ERROR Failed to get Allocation ID of Elastic IP "$elasticIp".

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129113 ERROR Failed to get my instance ID.

原因: EC2 インスタンスのメタデータのアクセスに失敗しました。

処置: Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129114 ERROR Failed to get ENI ID.

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129116 ERROR Failed to associate Elastic IP "$self->{'EIP'}" on "$self->{'DEV'}".

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129118 WARN $self->{'EIP'} is not associated with any instance.

原因: Elastic IP がインスタンスに関連付けられていません。

処置: LifeKeeper は Elastic IP を関連付ける EC2 API を呼び出して、問題の修正を試行してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129119 WARN $self->{'EIP'} is associated with another instance.

原因: Elastic IP が別のインスタンスに関連付けられています。

処置: LifeKeeper は Elastic IP を関連付ける EC2 API を呼び出して、問題の修正を試行してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129120 ERROR Failed to recover Elastic IP.

原因: EC2 API が Elastic IP の関連付けに失敗しました。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129121 ERROR Recovery process ended but Elastic IP is not associated with this instance. Please check AWS console.

原因: EC2 API が Elastic IP の関連付けに失敗しました。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129122 ERROR Error creating resource \"$target_tag\" with return code of \"$err\".

原因: LifeKeeper がサーバー上にリソースインスタンスを作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129123 ERROR Failed to get ENI ID.

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129124 WARN $self->{'EIP'} is associated with another network interface.

原因: Elastic IP は正しいインスタンスに関連付けられていますが、ENI が正しくありません。

処置: LifeKeeper は Elastic IP を関連付ける EC2 API を呼び出して、問題の修正を試行してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129125 ERROR Link check failed for interface '$dev'.

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、リンクが存在しないことを示します。

処置: ネットワークインターフェースを確認し、リンクをアップ状態にしてください。

129126 ERROR Link check failed for interface '$dev'. Reason: down slave.

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、リンクが存在しないことを示します。

処置: ネットワークインターフェースを確認し、リンクをアップ状態にしてください。

129127 ERROR Link check failed for interface \’$dev\’.

原因: "nmcli connection show --active" の呼び出しで、$dev がアクティブであることが返されませんでした。

129129 WARN The link for network interface '$self->{'DEV'}' is down. Attempting to bring the link up.

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、リンクが存在しないことを示します。

処置: LifeKeeper は、リンクをアップ状態にして Elastic IP とインターフェースを関連付けることにより、問題の修正を試行してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129130 ERROR Failed to modify "$opt_t" to end pint URL "$endpoint".
129137 ERROR The link for network interface '$self->{'DEV'}' is still down.

原因: LifeKeeper がリンクをアップ状態にできませんでした。

処置: インターフェースが有効であり、アップ状態であることを確認してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129139 WARN The link for network interface '$self->{'DEV'}' is down.

原因: 要求したインターフェースが「NO-CARRIER」となっています。これは、リンクが存在しないことを示します。

処置: ネットワークインターフェースを確認し、リンクをアップ状態にしてください。

129140 ERROR Could not get ENI ID for $self->{IP}.

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129142 ERROR Failed to update route table

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129143 ERROR You must have exactly one IP address resource as the parent of the RouteTable EC2 resource. Please reconfigure your resource hierarchy.

原因: ルートテーブルの EC2 リソースは親として IP リソースを 1 つのみ持つ必要があります。

処置: 必要に応じてリソース階層を修復してください。

129144 ERROR $func called with invalid timeout: $timeout

原因: /etc/default/LifeKeeper ファイルに無効なタイムアウト値が指定されました。

処置: /etc/default/LifeKeeper 内にあるすべての EC2_*_TIMEOUT 設定が正しいことを確認してください。

129145 ERROR $func action timed out after $timeout seconds

原因: タイムアウト期間中に動作が完了しませんでした。

処置: その動作の EC2_*_TIMEOUT 値 (/etc/default/LifeKeeper 内) を増加することを検討してください。

129146 ERROR failed to run $func with timeout: $@

原因: これは内部エラーです。

129148 ERROR Amazon describe-route-tables call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129150 ERROR Elastic IP \"$elasticIp\" is associated with another instance.

原因: Elastic IP が正しいインスタンスに関連付けられていません。

処置: LifeKeeper は Elastic IP を関連付ける EC2 API を呼び出して、問題の修正を試行してください。隣接するログメッセージで詳細を確認してください。

129151 ERROR Could not get the Association ID for Elastic IP "$elasticIp".

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129152 ERROR Failed to disassociate Elastic IP "$self->{'EIP'}" on "$self->{'DEV'}".

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129153 ERROR Failed to disassociate Elastic IP "$elasticIp", (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129154 ERROR Amazon describe-addresses call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129155 ERROR Amazon describe-address call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129157 ERROR curl call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 インスタンスのメタデータのアクセスに失敗しました。

処置: Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129159 ERROR Amazon associate-address call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129160 ERROR Amazon describe-addresses call failed (err=%s)(output=%s)

原因: EC2 API の呼び出しに失敗しました。ネットワークの問題と考えられます。

処置: ネットワークと Amazon コンソールを確認し、操作を再試行してください。

129161 ERROR Error deleting resource "$otherTag" on "$otherSys" with return code of "$err".

原因: LifeKeeper がサーバー上のリソースインスタンスを削除できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129162 ERROR Could not getRouteTablesByIP
129163 ERROR Could not getRouteTablesByIP
129164 ERROR [$SUBJECT event] mail returned $err
129165 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
129167 ERROR snmptrap returned $err for Trap 180
129168 ERROR COMMAND OUTPUT: cat /tmp/err$$
129170 ERROR This resource is in the old format. Please update.
129171 ERROR Error disabling sourceDest checks with return code of \"$ret\".
129172 ERROR Failed to lookup IP from resource $self->{'tag'}.
129173 ERROR Failed to lookup device GUID for IP resource $iptag.
129174 ERROR Could not find eni_id for device GUID $dev.
129175 ERROR Failed to disable sourceDestChecks. (err=%s)(output=%s
129176 ERROR Failed to disable sourceDestChecks for $eni_id. (err=%s)(output=%s
129177 ERROR Error disabling sourceDest checks with return code of \"$ret\".
129178 ERROR Failed to disable sourceDestChecks for $eni_id. (err=%s)(output=%s
129180 ERROR Elastic Network Interface $eni sourceDestChecks are enabled.
129181 WARN WARNING Failed to find IP resources since EC2 resource is extended first. Skipping sourceDestChecks.
129182 WARN WARNING SourceDestCheck was skipped because Amazon describe-network-interface-attribute call failed. Please check if ec2:DescribeNetworkInterfaceAttribute and ec2:ModifyNetworkInterfaceAttribute are granted.
129403 ERROR END failed create of $TAG due to a $sig signal

原因: 作成プロセスがシグナルによって中断されました。

129409 ERROR The IP resource $IP_RES is not \"ISP\".

原因: IP リソースが in service ではありません。

処置: リソースを in service にして、操作をもう一度行ってください。

129410 ERROR Could not find IP resource $IP_RES

原因: IP リソースが存在していることを確認し、操作を再試行してください。

129412 ERROR EC2 resource $ID is already protected

原因: 指定した ID を持つリソースはすでに存在しています。

処置: 残っている古いリソースをすべてクリーンアップしてから、新しいリソースを再作成してください。

129416 ERROR Error creating resource "$TAG" with return code of "$lcderror".

原因: LifeKeeper がリソースインスタンスを作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129418 ERROR Dependency creation between "$IP_RES" and "$TAG" failed with return code of "$lcderror".

原因: LifeKeeper がリソースの依存関係を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129420 ERROR In-service failed for tag "$TAG".

原因: LifeKeeper がリソースインスタンスを in service にできませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129423 ERROR Could not get ENI ID for $dev.
129425 ERROR Failed to update route table
129426 ERROR In-service (dummy) failed for tag "$TAG".
129800 ERROR canextend checks failed for \"$self->{‘tag’}\" (err=$ret)

原因: ターゲットサーバーで拡張前のチェックに失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

129801 ERROR canextend checks failed for "$self->{'tag'}". EC2_HOME "$self->{EC2_HOME}" does not exist on $me.
133106 ERROR You must have exactly one IP address resource as the child of the route53 resource. Please reconfigure your resource hierarchy.
133111 ERROR Failed to init the object.
133114 ERROR Failed start Route53 resource $self->{Tag}
133115 ERROR Failed start Route53 resource $self->{Tag}
133116 WARN Could not Get A Record Value Address : $aAWSresult
133117 WARN aws call failed : $aAWSresult
133118 WARN aws call failed : $upsertResp
133119 ERROR Could not Update and Create A Record Set : $upsertResp
133120 WARN Could not get Route53 API batch request ID form UPSERT response XML data : $upsertResp
133121 WARN Could not Get A Record Value Address : $aAWSresult
133122 WARN aws call failed : $statusResult
133123 ERROR Faild check change batch request status : $statusResult
133126 WARN Failed to Route53 API response : $rc
133129 ERROR Route53 resource $self->{Tag} is stopped
133130 ERROR $self->{Tag} is in the old format. Please update.
133601 ERROR $usage
133602 ERROR Template resource "$template_tag" on server \"$template_sys" does not exist
133608 ERROR Template resource "$template_tag" on server "$template_sys" does not exist
133614 ERROR Error creating resource "$Tag" on server "$me"
133617 ERROR END failed hierarchy extend of resource  $Tag with return value of $ecode.
133619 ERROR $usage
133620 ERROR END failed extend of "$Tag" due to a "$sig" signal
133700 ERROR $usage
133701 ERROR END failed create of "$Route53Tag" due to a "$sig" signal
133703 ERROR Unable to getlocks on $me during resource create.
133704 ERROR The route53 on $Route53HostName is already protected by LifeKeeper.
133706 ERROR Error creating resource $Route53Tag. Error ($rc)
133708 ERROR Dependency create failed between $Route53Tag and $Route53IPResTag. Error ($rc).
133710 ERROR In-service attempted failed for tag $Route53Tag.
133813 ERROR Usage: $usage
133815 ERROR The host name "$hostname" is too long.
133816 ERROR The host name "$hostname" is too short.
133817 ERROR The host name "$hostname" contains invalid character.
133818 ERROR The first character must be an alpha character.
133819 ERROR The last character must not be a minus sign or period.
133826 ERROR Host Name cannot be blank.
134003 ERROR catch a \"$sig\" signal

原因: create処理がシグナルによって中断されました。

処置: 前後のログメッセージを確認してください。

134004 ERROR Unable to getlocks on $server during resource create. Error ($rc)

原因: リソース階層の作成時に管理ロックの取得に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134005 ERROR The service \"$serviceName\" is not supported on $server. Error ($rc)

原因: サービスが存在しないか保護できないサービスです。

処置: 適切なサービス名を入力してください。

134006 ERROR The service \"$serviceName\" is already protected on $server.

原因: すでに保護されているサービスです。

処置: このサービスを保護するためのリソースを作成することはできません。

134007 ERROR Error creating resource $tag. Error ($rc)

原因: QSPリソースの作成に失敗しました。

処置: 前後のログメッセージを確認して、エラーの原因を取り除いてください。

134011 ERROR In-service attempted failed for tag $tag.

原因: QSPリソースの起動に失敗しました。

処置: 保護したいサービスに関連したログを確認して、問題を解決してください。

134015 ERROR Unable to rlslocks on $server during resource create. Error ($rc)

原因: QSPリソースの作成後にロックの解除に失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134103 ERROR Template resource \"$template_tag\" on server \"$template_sys\" does not exist

原因: テンプレートシステムでリソースを見つけられません。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

134104 ERROR Template resource \”$template_tag\” on server \”$template_sys\” is not QSP resource (app=$ins[1], res=$ins[2])

原因: テンプレートリソースはQSPリソースではありません。

処置: テンプレートリソースと同じタイプに拡張してください。

134105 ERROR The service \"$service\" is not supported on $me. Error ($check)

原因: 拡張先のサーバーにサービスが存在しません。

処置: 拡張先サーバーにサービスをインストールしてから拡張してください。

134106 ERROR The service \"$service\" is already protected on $me.

原因: 拡張先サーバーに同じIDのリソースが既にあります。

処置: 同じサービスのリソースを作成することはできません。

134203 ERROR catch a \"$sig\" signal

原因: リソース拡張処理がシグナルによって中断されました。

処置: 前後のログメッセージを確認してください。

134204 ERROR Template resource \"$template_tag\" on server \"$template_sys\" does not exist

原因: テンプレートシステムでリソースを見つけられません。

処置: テンプレートシステムで階層が正しいことを確認してから拡張してください。

134208 ERROR Error creating resource \"$tag\" on server \"$me\"

原因: LifeKeeperはターゲットサーバーにリソースインスタンスを作成できませんでした。

処置: 前後のログメッセージを確認して、エラーの原因を取り除いてください。

134401 ERROR timeout $cmd for \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: サービスの起動処理が規定時間を超えても終了しません。

処置: 保護しているサービスについて確認し、restore操作を再試行してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134405 FATAL Failed to fork process to execute systemctl command: $!

原因: fork が失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: fork が失敗する理由を特定してください。

134407 ERROR systemctl command has failed for \"$tag\"

原因: systemctl コマンドの実行に失敗しました。

処置: start オプションで systemctl コマンドを手動実行するとエラーになります。エラーメッセージを参考にしてエラーの原因を取り除いてください。

134501 ERROR timeout $cmd for \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: サービスの停止処理が規定時間を超えても終了しません。

処置: 保護しているサービスについて確認し、remove操作を再試行してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134505 FATAL Failed to fork process to execute service command: $!

原因: forkが失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: forkが失敗する理由を特定してください。

134507 ERROR service command has failed for \"$tag\"

原因: service コマンドの実行に失敗しました。

処置: stop オプションで service コマンドを手動実行するとエラーになります。エラーメッセージを参考にしてエラーの原因を取り除いてください。

134601 ERROR timeout $cmd for \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: サービスの監視処理が規定時間を超えても終了しません。

処置: 保護しているサービスについて確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134605 FATAL Failed to fork process to execute service command: $!

原因: fork が失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: fork が失敗する理由を特定してください。

134607 ERROR service command has failed for \"$tag\"

原因: service コマンドの実行に失敗しました。

処置: status オプションで service コマンドを手動実行するとエラーになります。エラーメッセージを参考にしてエラーの原因を取り除いてください。

134701 ERROR timeout $cmd for \"$tag\". Forcibly terminating.

原因: サービスの回復処理が規定時間を超えても終了しません。

処置: 保護しているサービスについて確認してください。また、関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

134706 FATAL Failed to fork process to execute service command: $!

原因: fork が失敗しました。これはシステムエラーです。

処置: fork が失敗する理由を特定してください。

134708 ERROR service command has failed for \"$tag\"

原因: service コマンドの実行に失敗しました。

処置: start オプションで service コマンドを手動実行するとエラーになります。エラーメッセージを参考にしてエラーの原因を取り除いてください。

134803 ERROR tag \"$tag\" does not exist on server \"$me\"

原因: 指定されたタグが存在しません。これは内部エラーです。

134804 ERROR app type \”$ins[1]\” is not $app

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

134805 ERROR res type \”$ins[2]\” is not $res

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

134823 ERROR tag \"$tag\" does not exist on server \"$me\"

原因: 指定されたタグが存在しません。これは内部エラーです。

134824 ERROR app type \”$ins[1]\” is not $app

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

134825 ERROR res type \”$ins[2]\” is not $res

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

134843 ERROR tag \"$tag\" does not exist

原因: 指定されたタグが存在しません。これは内部エラーです。

134844 ERROR app type \”$ins[1]\” is not $app

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

134845 ERROR res type \”$ins[2]\” is not $res

原因: 指定されたタグはQSPリソースではありません。これは内部エラーです。

135802 ERROR object[%d] not iterated for %lld ms.
135806 ERROR qwk_config() failed.
135807 ERROR thread_initialize() failed.
135808 ERROR state_monitor_initialize() failed.
135809 ERROR state_monitor() failed.
135810 ERROR start_server() failed.
135812 ERROR ‘fopen’ for %s failed: %m
135813 ERROR ‘qwk_object_path=’ line cannot be found for %s.
135814 ERROR ‘%s’ is unknown config.
135815 ERROR configuration of hbeattime ‘%d’ is incorrect.
135816 ERROR configuration of numhbeats ‘%d’ is incorrect.
135817 ERROR configuration of timeout_multiplier ‘%d’ is incorrect.
135818 ERROR configuration of lcmhbeattime ‘%d’ is incorrect.
135819 ERROR configuration of lcmnumhbeats ‘%d’ is incorrect.
135820 ERROR configuration of qwk_object_type is incorrect.
135821 ERROR configuration of my_node is incorrect.
135822 ERROR configuration of number_of_node ‘%d’ is incorrect.
135823 ERROR configuration of number_of_object ‘%d’ is incorrect.
135824 ERROR configuration of object node is incorrect.
135825 ERROR configuration of object path is incorrect.
135826 ERROR my_node is not include in qwk_objects.
135827 ERROR ‘open’ for %s failed: %m
135828 ERROR ‘read’ for %s failed: %m
135829 ERROR ‘popen’ for %s failed: %m
135830 ERROR ‘open’ for %s failed: %m
135831 ERROR ‘write’ for %s failed: %m
135832 ERROR ‘popen’ for %s failed: %m
135833 ERROR (bug) buffer overflow
135834 ERROR (bug) data is corrupted
135835 ERROR ‘signature=’ line cannot be found.
135836 ERROR signature ‘%s’ does not match.
135837 ERROR ‘local_node=’ line cannot be found.
135838 ERROR local_node ‘%s’ does not match.
135839 ERROR ‘time=’ line cannot be found.
135840 ERROR ‘sequence=’ line cannot be found.
135841 ERROR sequence ‘%s’ scan failed.
135842 WARN ‘node=’ line cannot be found. index=%d
135843 ERROR ‘commstat=’ line cannot be found. index=%d
135844 ERROR ‘checksum=’ line cannot be found.
135845 ERROR checksum ‘%s’ scan failed.
135846 ERROR checksum does not match.
135849 ERROR qwk object was not found.
135851 ERROR failed to read qwk object.
135852 ERROR failed to decode node_info.
135854 WARN sequence backed down from %llu to %llu.
135855 ERROR ‘malloc’ for %zu failed: %m
135856 ERROR thread_create() failed. index=%d
135870 ERROR (bug) data is corrupted
135871 ERROR format error in request.
135872 ERROR format error in quorum_verify request. lkevent cannot be found.
135873 ERROR format error in witness_verify request. lkevent cannot be found.
135874 ERROR format error in witness_verify request. target_node cannot be found.
135875 ERROR ‘%s’ is unknown command.
135877 ERROR qwk_receive() did not receive full header. Close socket.
135878 ERROR Request is too long. Close socket.
135879 ERROR qwk_receive() did not receive full request. Close socket.
135880 ERROR do_request() failed.
135881 ERROR qwk_send() did not send full header. Close socket.
135882 ERROR qwk_send() did not send full response. Close socket.
135884 ERROR qwk_accept() failed.
135885 ERROR thread_create() failed.
135886 ERROR cannot create socket.
135887 ERROR ‘bind’ failed: %m
135888 ERROR ‘listen’ failed: %m
135889 ERROR create_sockets() failed.
135890 ERROR thread_create() failed.
135891 ERROR ‘pthread_attr_init’ failed: %m
135892 ERROR ‘pthread_attr_setstacksize’ failed: %m
135893 ERROR ‘pthread_create’ failed: %m
135894 ERROR requst is too long. header.size=%zu
135895 ERROR qwk_send() failed for header.
135896 ERROR qwk_send() failed for request.
135897 ERROR qwk_send() failed for termination.
135898 ERROR qwk_receive() did not receive full header.
135899 ERROR Response buffer is not enough large. Server sent %zu bytes.
135900 ERROR qwk_receive() did not receive full response.
135901 ERROR ‘%s’ is unknown command.
135903 ERROR Cannot create socket.
135904 ERROR ‘connect’ failed: %m
135905 ERROR request_send() failed.
135906 ERROR request_receive() failed.
135907 ERROR ‘%s’ is unknown lkevent.
135908 ERROR ‘%s’ is unknown qwktype.
135909 ERROR ‘%s’ is unknown node state.
135910 ERROR ‘%s’ is unknown quorum state.
135911 ERROR ‘accept’ failed: %m
135912 ERROR You must install the LifeKeeper license key for Storage Quorum Witness Kit.
135913 EMERG WARNING: Cannot find the configuration for node ‘%s’ in the configuration file. If the configuration of the cluster is changed after the initialization, it needs to be initialized again. Please see the SIOS product documentation for information on how to reinitialize.
135914 WARN The first cycle did not complete before timeout (%lld ms).

原因: StorageモードでのQuorumオブジェクトへの初回書き込みが表示の時間(単位はミリ秒)でタイムアウトしました。

処置: QWK_STORAGE_HBEATTIME、QWK_STORAGE_NUMHBEATSの設定値を大きくするか、本メッセージ出力後に135802のメッセージが頻繁に出力される場合はQuorum/Witnessのstorageモードページにあるトラブルシューティングの項を参照ください。

135916 WARN The first cycle did not complete before timeout (%lld ms).

原因: StorageモードでのQuorumオブジェクトへの初回書き込みが表示の時間(単位はミリ秒)でタイムアウトしました。

処置: QWK_STORAGE_HBEATTIME、QWK_STORAGE_NUMHBEATSの設定値を大きくするか、本メッセージ出力後に135802のメッセージが頻繁に出力される場合はQuorum/Witnessのstorageモードページにあるトラブルシューティングの項を参照ください。

135917 ERROR params is NULL. return 0 as timeout msec.

原因: 内部の処理で問題が発生しました。

処置: 調査を依頼してください。

135998 EMERG An unrecoverable error was detected in qwk_storage_server. Stop restarting qwk_storege_server.
135999 ERROR COMMAND OUTPUT: $LKROOT/lkadm/bin/qwk_storage_server $LKROOT/config/qwk-storage.cfg
136002 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA createスクリプトに無効な引数が指定された。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
<リソースタグ> <SAP SID> <HDBインスタンス> [スイッチバックタイプ] [仮想IPリソースタグ]

136003 ERROR END failed create of resource $tag on server $me with return value of $errcode.

原因: SAP HANAリソースの作成中に障害が発生した。

処置: SAP HANAシステムレプリケーションがプライマリとセカンダリの両方のレプリケーションサイトで完全に構成および有効化されていることを確認し、リソース作成操作を再試行してください。

136005 ERROR An unknown error has occurred in utility rlslocks on server $me. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因: SAP HANAリソースの作成中にLifeKeeper rlslocksユーティリティで問題が発生する。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース作成操作を再試行してください。

136006 ERROR END failed create of resource $tag on server $me with signal $sig.

原因: SAP HANAリソース作成中のシグナルによる割込み。

処置: 詳細については、LifeKeeperログファイルを確認してください。

136008 ERROR An unknown error has occurred in utility getlocks on server $me. View the LifeKeeper logs for details and retry the operation.

原因: SAP HANAリソースの作成中にLifeKeeper getlocksユーティリティで問題が発生する。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース作成操作を再試行してください。

136009 ERROR The SAP HANA product was not found in the directory $obj->{'hana_util_path'} on server $me. Verify that SAP HANA is correctly installed and that all necessary file systems are mounted.

原因: リソースの作成中に、必須のSAP HANAバイナリが見つからなかった。

処置: クラスター内のすべてのサーバーでSAP HANAが正しくインストールされ、構成されていることを確認してください。

136010 ERROR Failed to create resource as id $id already exists on system $me.

原因: 指定されたIDのLifeKeeperリソースがすでにシステムに存在する。

処置: SAP HANAデータベースがLifeKeeperによってすでに保護されているかどうかを確認してください。

136011 ERROR Failed to create new tag $tag for SAP HANA resource on $me.

原因: 入力されたSAP HANAリソースタグは別のLifeKeeperリソースによってすでに使用されており、LifeKeeper newtagユーティリティは新しいタグを作成できなかった。

処置: SAP HANAリソースに対し、別のタグ名を選択してください。

136012 ERROR Failed creation of resource with $tag on system $me.

原因: LifeKeeperで指定したSAP HANAリソースを作成できなかった。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース作成操作を再試行してください。

136014 ERROR Failed to create resource dependency for parent $tag and child $virtual_ip_tag.

原因: SAP HANAリソースとそれが依存する仮想IPリソース間の依存関係の作成に失敗した。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース作成操作を再試行してください。

136015 ERROR The info field for resource $tag could not be successfully generated using values [SID: $info_sid, Instance: $info_instance, Replication Mode: $info_repl_mode, Site Name: $info_site_name, Operation Mode: $info_oper_mode]. Please verify that SAP HANA System Replication is fully configured and enabled on both the primary and secondary systems before creating the SAP HANA resource.

原因: SAP HANAの「リソース情報」フィールドの作成時に無効な値が見つかった。

処置: SAP HANAが正しくインストールおよび構成されていること、SAP HANAシステムレプリケーションがクラスター内のすべてのサーバーで完全に構成され有効になっていることを確認してください。

136016 ERROR The selected server $me is not the primary/source system for SAP HANA System Replication for the selected SID $sid and HDB instance $instance. Please select ‘Cancel’ and start this action on the primary/source HANA System Replication system.

原因: リソースの作成が、HANAシステムレプリケーションのセカンダリシステムで開始されている。

処置: HANAシステムレプリケーションのプライマリシステムで作成操作を開始してください。

136031 ERROR END failed extend of resource $target_tag on server $me with return value of $err_code.

原因: SAP HANAリソースの拡張中に問題が発生した。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース拡張操作を再試行してください。

136033 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA extendスクリプトに無効な引数が指定された。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
<テンプレートシステム> <テンプレートタグ> <スイッチバックタイプ> <ターゲットタグ>

136035 ERROR Template resource $template_tag on server $template_sys does not exist.

原因: 拡張するテンプレートSAP HANAリソースがテンプレートサーバー上に存在しない。

処置: テンプレートサーバー上に、拡張されているSAP HANAリソースが存在することを確認してください。

136036 ERROR Resource with matching id $target_id already exists on server $me for App $app_type and Type $res_type.

原因: 同じLifeKeeper IDのSAP HANAリソースがターゲットシステムにすでに存在する。

処置: SAP HANAデータベースが、ターゲットサーバー上のLifeKeeperによってすでに保護されているかどうかを確認してください。

136037 ERROR Resource with matching tag $target_tag already exists on server $me for App $app_type and Type $res_type

原因: 同じLifeKeeperリソースタグを持つSAPリソースがターゲットサーバーに既に存在する。

処置: SAP HANAデータベースが、ターゲットサーバー上のLifeKeeperによってすでに保護されているかどうかを確認してください。

136039 ERROR Error creating resource $target_tag on system $me.

原因: ターゲットサーバーで同等のSAP HANAリソースを作成できなかった。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース拡張操作を再試行してください。

136040 ERROR The target tag ($target_tag) and template tag ($template_tag) must be the same.

原因: プライマリーシステムで使用されるリソースタグ名が、セカンダリーシステムで使用されるリソースタグ名と異なる。 両方の名前は同じでなければならない。

処置: リソースの作成では、プライマリーシステムタグおよびセカンダリーシステムタグと同じ名前を使用してください。

136041 ERROR Error getting resource information for $template_tag on server $template_sys.

原因: 指定されたサーバー上の指定された SAP HANA リソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つ SAP HANA リソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136042 ERROR Failed to update info fields for equivalent resources while extending resource $target_tag on $me.

原因: 指定されたサーバー上の指定された SAP HANA リソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つ SAP HANA リソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136045 ERROR Cannot extend resource $template_tag to server $me.

原因: SAP HANA canextendスクリプトは、リソースを特定のターゲットシステムに拡張できないことを示している。

処置: LifeKeeperログファイルで見つかった問題を解決し、リソース拡張操作を再試行してください。

136047 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA canextendスクリプトに無効な引数が指定された。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
<テンプレートシステム> <テンプレートタグ>

136048 ERROR Resource $template_tag does not exist on server $template_sys.

原因: 拡張するテンプレートSAP HANAリソースがテンプレートサーバー上に存在しない。

処置: テンプレートサーバー上に、拡張しているSAP HANAリソースが存在することを確認してください。

136049 ERROR The system user $hana_user does not exist on server $me.

原因: SAP HANAデータベースのSAP管理ユーザーが、指定されたサーバーに存在しない。

処置: SAP HANAが正しくインストールおよび構成されていることを確認してください。

136050 ERROR The user id for user $hana_user ($template_uid) on template server $template_sys is not the same as user id ($uid) on target server $me.

原因: SAP管理ユーザーのユーザーIDが、テンプレートサーバーとターゲットサーバーで異なっている。

処置: SAPのHANAがクラスター内のすべてのサーバーに適切にインストールおよび構成されていることを確認してください。

136051 ERROR The group id for user $hana_user ($template_gid) on template server $template_sys is not the same as group id ($gid) on target server $me.

原因: SAP管理ユーザーのグループIDが、テンプレートサーバーとターゲットサーバーで異なっている。

処置: SAPのHANAがクラスター内のすべてのサーバーに適切にインストールおよび構成されていることを確認してください。

136052 ERROR The home directory for user $hana_user ($template_home) on template server $template_sys is not the same as home directory ($user_home) on target server $me.

原因: SAP管理ユーザーのホームディレクトリが、テンプレートサーバーとターゲットサーバーで異なっている。

処置: SAPのHANAがクラスター内のすべてのサーバーに適切にインストールおよび構成されていることを確認してください。

136053 ERROR The SAP HANA instance $instance does not exist for $sid on server $me.

原因: 指定されたSAP HANAデータベースインスタンスのインストールディレクトリが見つからなかった。

処置: SAPのHANAがクラスター内のすべてのサーバーに適切にインストールおよび構成されていることを確認してください。

136055 ERROR The SAP HANA site name $target_obj->{‘site_name’} on server $me must be different from site name $template_obj->{‘site_name’} on $template_obj->{‘sys’}.

原因: SAP HANAシステムレプリケーションのサイト名が、プライマリサーバーとセカンダリサーバーの両方で同じになっている。

処置: セカンダリサーバー上のSAP HANAデータベースを停止し、hdbnsutilユーティリティを使用して、別のサイト名でセカンダリレプリケーションサイトを再登録してください。

136056 ERROR Unable to obtain SAP HANA System Replication parameters for database $instance on server $me. Please verify that SAP HANA System Replication is enabled and properly configured and that the database instance is running on all servers in the cluster.

原因: 指定されたシステム上のデータベースのSAP HANAシステムレプリケーションパラメーターを決定できなかった。

処置: SAP HANAシステムレプリケーションが有効で適切に構成されていること、およびデータベースがクラスター内のすべてのサーバーで実行されていることを確認してください。

136057 ERROR Unable to create a HANA object for database $instance on server $me. Please verify that database instance $instance is properly installed.

原因: 指定したサーバー上の指定したインスタンスを表す内部HANAオブジェクトを作成できない。

処置: データベースインスタンスが正しくインストールされており、必要なすべてのファイルシステムがマウントされていることを確認してください。

136062 ERROR Invalid operation mode: $oper_mode. Acceptable values: $valid_oper.

原因: マルチターゲット構成で SAP HANA リソースを拡張するときに、無効な操作モードが使用されました。

処置: 許容される操作モードは、メッセージにリストされています。

136065 ERROR Failed to update the instance info field.

原因: SAP HANA リソースの情報フィールドは、マルチターゲットサポートを許可するように更新されていません。

処置: クラスター内すべてのシステムで LifeKeeper が実行されており、リソースが in-service であることを確認してください。

136066 ERROR The SAP HANA resource $template_tag is configured on the maximum (%d) supported number of servers.

原因: LifeKeeper HANA リカバリーキットがサポートする最大数のサーバーに SAP HANA リソースが構成されています。

処置: LifeKeeper HANA Recovery Kit でサポートされるサーバーの最大数は変更できません。

136067 ERROR The SAP HANA resource $template_tag with \"delta_datashipping\" is configured on the maximum (2) supported number of servers.

原因: SAPは、マルチターゲット構成でのdelta_datashippingをサポートしていません。

処置: サポートされているオペレーションモードを使用してください。

136083 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA deleteスクリプトの引数が無効。

処置: 有効なHANA LifeKeeperリソースタグ名とリソースIDの両方を入力してください。
入力方法:delete -t <tag> -i <id> [-U]

136096 ERROR One of the required parameters (server, tag, or action) was missing. Unable to set the local recovery policy.

原因: 必要なパラメーター(サーバー、タグ、アクション)のいずれかが指定されていません。

処置: 必要なパラメーターを指定して、操作を再試行してください。

136097 ERROR Failed to $flg_action local recovery for SAP HANA resource $tag on server $node.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたSAP HANAリソースのローカルリカバリーの有効化または無効化に失敗しました。

処置: LifeKeeperが実行中で、完全に初期化されていることを確認してから、操作を再試行してください。

136099 ERROR Failed start of SAP Host Agent on server $sys.

原因: 指定されたサーバーでSAP Host Agentプロセス(saphostexec, saposcol)を開始できませんでした。

処置: SAP Host Agentプロセスのトレースログを確認し、見つかった問題を修正してから、操作を再試行してください。

136100 ERROR Failed start of SAP Host Agent on server $sys.

原因: 指定されたサーバーでSAP Host Agentプロセス(saphostexec, saposcol)を開始できませんでした。

処置: SAP Host Agentプロセスのトレースログを確認し、見つかった問題を修正してから、操作を再試行してください。

136101 ERROR Failed to register server $sys as a secondary SAP HANA System Replication site.

原因: 指定されたサーバーを指定されたデータベースのセカンダリーサイトとして SAP HANA システムレプリケーションに登録できませんでした。

処置: 詳細については、SAP HANA トレースファイル (nameserver_<hostname>.xxxxx.xxx.trc など) を調べてください。

136119 WARN Resource $eqv_tag not found on server $sys.

原因: サイトの情報を生成している間、指定されたサーバー上のリソースを更新できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つ SAP HANA リソースが、指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136120 ERROR Failed to update site name for $sys, site name not defined.

原因: サイト名が定義されていないため、SAP HANA サイト名の検証に失敗しました。

処置: 検証中の SAP HANA リソースに有効なサイト名があることを確認してください。

136121 ERROR Failed to update replication mode for $sys, invalid replication mode \"$repl_mode\" not permitted.

原因: レプリケーションモードが定義されているが許可されていないため、SAP HANA レプリケーションモードの検証に失敗しました。

処置: 検証中の SAP HANA リソースに有効なレプリケーションモードがあることを確認してください。

136122 ERROR Failed to update operation mode for $sys, invalid operation mode \"$oper_mode\" not permitted.

原因: オペレーションモードが定義されているが許可されていないため、SAP HANA オペレーションモードの検証に失敗しました。

処置: 検証中の SAP HANA リソースの操作モードが有効であることを確認してください。

136124 ERROR Failed to update info field for resource $eqv_tag on server $sys from [$orig_info] to [$new_info].

原因: LifeKeeper で内部エラーが発生しました。

処置: 構成によっては、情報フィールドのロールバックが試行される場合があります。それ以外の場合は、手動での更新が必要になる場合があります。

136127 WARN WARNING: Failed to roll back to original info fields after failed update. Temporary mismatches may exist in connection types between servers until they can be successfully synchronized.

原因: LifeKeeper で内部エラーが発生しました。

処置: ins_list インフォフィールドをロールバックしようとして失敗しました。 quickCheck サイクル中に別の試行が行われる場合があります。それ以外の場合は、手動構成が必要になる場合があります。

136152 WARN There was an error retrieving the HSR status from the \"$self->{‘hana_sysreplstatus_script’}\" script for site $site_id, setting the value to \"$value\".

原因: SAP HANA システムレプリケーションのステータスを取得しようとして失敗しました。

処置:LifeKeeper と SAP のログファイルを調べて、失敗の原因を特定し、見つかった問題を手動で修正してください。SAP HANA リソースが in-service である間、LifeKeeper は自動的にステータスの読み取りと更新を継続して利用可能にしてください。

136160 ERROR Unable to create SAP HANA object. The SID and instance for the SAP HANA database must be provided.

原因: SAP HANA オブジェクトの作成中に、SAP SID または SAP HANA インスタンス名のいずれかが欠落しています。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136161 ERROR Unable to create SAP HANA object. Resource system name and tag name must be provided.

原因: SAP HANAオブジェクトの作成中に、システム名またはリソースタグ名のいずれかが欠落していた。

処置: 詳細については、LifeKeeperログファイルを確認してください。

136162 ERROR Could not find any information regarding resource $tag on $sys.

原因: 指定されたタグを持つSAP HANAリソースに関する情報を取得できなかった。

処置: 指定されたタグを持つSAP HANAリソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136168 ERROR Unable to check status of SAP Host Agent on server $self->{‘sys’}. Command \"$curr_cmd\" returned exit code $ret.

原因: 指定されたサーバーでSAP Host Agentプロセスのステータスを判別できなかった。

処置: 詳細については、SAP Host Agentトレースファイル(dev_saphostexecなど)を確認してください。

136174 ERROR Unable to create SAP HANA object. The SID or instance value is missing.

原因:SAP HANA オブジェクトの作成時に、SAP SID、SAP HANA インスタンス名、または SAP HANA システムレプリケーション値のいずれかが欠落しています。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136182 ERROR Failed to $flg_action flag \"${HANA_FLAG_DATA_OUT_OF_SYNC}_$eqv_tag{$sys}\" on server $sys.

原因: 指定されたサーバーで !HANA_DATA_OUT_OF_SYNC_<tag> フラグを作成または削除できませんでした。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136190 ERROR Failed to start SAP Host Agent processes on server $self->{‘sys’}. Command \"$hostagent_cmd\" returned $ret.

原因: 指定されたサーバーでSAP Host Agentプロセスを開始できませんでした。

処置: 詳細については、SAP Host Agentトレースファイル(dev_saphostexecなど)を確認してください。

136191 ERROR Failed to start SAP OS Collector process on server $self->{‘sys’}. Command \"$oscol_cmd\" returned $ret.

原因: 指定されたサーバーで SAP OS Collector プロセスを開始できませんでした。

処置: 詳細については、SAP OS コレクタートレースファイル(dev_collなど)を確認してください。

136193 ERROR $takeover_text of SAP HANA System Replication for SAP HANA database $self->{'instance'} failed on server $node with exit code $ret.

原因: SAP HANAシステムレプリケーションで、指定されたデータベースのプライマリマスターとして指定されたサーバーを登録できませんでした。

処置: 詳細については、SAP HANA トレースファイル(例:nameserver_<hostname>.xxxxx.xxx.trc)を確認してください。

136197 ERROR Update of resource info field for $eqv_tag{$sys} on $sys failed with exit code $setinfo_ret. Current info: [$info]. Attempted new info: [$new_info].

原因: 指定されたサーバー上の指定されたリソースの情報フィールドを更新できませんでした。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136202 EMERG Failed to disable Autostart for SAP HANA instance $self->{‘instance’} on server $sys with exit code $remexec_ret. Please manually set \"Autostart = 0\" in the instance profile $profile on $sys.

原因: Autostart パラメーターの値を、指定されたサーバー上の指定された HDB インスタンスプロファイルで変更できませんでした。

処置: HDB インスタンスプロファイルを手動で編集し、「Autostart = 0」に設定してください。

136205 ERROR Failed start of SAP Start Service for SAP HANA database $instance on server $sys.

原因: 指定された SAP HANA データベースの SAP Start Service の開始に失敗しました。

処置: 詳細については、SAP Start Service トレースファイル(sapstartsrv.logなど)を確認してください。

136208 ERROR LifeKeeper was unable to determine the SAP HANA System Replication mode for database $rem_obj->{‘instance’} on server $rem_obj->{‘sys’} while attempting to identify the previous primary replication site. Please resolve the issue and bring the SAP HANA resource in-service on the system where the database should be registered as primary master.

原因: 指定されたサーバーで SAP HANA システムレプリケーションモードを判別できず、以前のプライマリレプリケーションサイトを特定できませんでした。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136210 ERROR Failed start of SAP Start Service for SAP HANA database $rem_obj->{‘instance’} on server $rem_obj->{‘sys’}. Unable to stop the database on the server where it is currently registered as primary master.

原因: 指定されたサーバー上の指定された SAP HANA データベースの SAP Start Service の開始に失敗し、その結果現在のプライマリー SAP HANA システムレプリケーションサイトでデータベースを停止できませんでした。

処置: 詳細については、SAP Start Serviceトレースファイル(sapstartsrv.logなど)を確認してください。

136212 ERROR Failed stop of SAP HANA database $rem_obj->{‘instance’} on server $rem_obj->{‘sys’} where it is currently registered as primary master.

原因: 指定されたサーバー上の指定された SAP HANA データベースの停止に失敗しました。

処置: 詳細については、SAP HANA トレースファイルと LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136217 ERROR Failed start of SAP HANA database $instance on server $sys.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたSAP HANAデータベースの起動に失敗した。

処置: 詳細については、SAP HANAトレースファイルとLifeKeeperログファイルを確認してください。

136220 ERROR Unable to register $sys as a secondary SAP HANA System Replication site for database $instance. The host name of the current primary replication site was not provided.

原因: セカンダリレプリケーションサイトの登録時に、現在のプライマリSAP HANAシステムレプリケーションサイトのホスト名を入力しなかった。

処置: 詳細については、LifeKeeperログファイルを確認してください。

136233 EMERG WARNING: A temporary communication failure has occurred between servers $self->{'sys'} and $sys. Manual intervention is required in order to minimize the risk of data loss. To resolve this situation, please take one of the following resource hierarchies out of service: $self->{'tag'} on $self->{'sys'} or $eqv{$sys} on $sys. The server that the resource hierarchy is taken out of service on will become the standby server for SAP HANA database $self->{'instance'}.

原因: 一時的な通信障害により、指定された同等の HANA リソースがそれぞれのホストサーバーで同時に In Service になった。

処置: セカンダリーレプリケーションサイトになるサーバーで、HANA リソース階層全体を Out of Service にしてください。そのサーバーでデータベースが停止されると、LifeKeeper は次の quickCheck サイクル中にデータベースをセカンダリレプリケーションサイトとして自動的に登録してください。

136234 EMERG WARNING: SAP HANA database $self->{'instance'} is running and registered as primary master on the following servers: $primary_node_list. Manual intervention is required in order to minimize the risk of data loss. To resolve this situation, please stop database $self->{'instance'} on the intended secondary replication site by running the command \'su – $self->{'sid_admin'} -c \"$SAP_CONTROL -nr $self->{'instance_number'} -function StopWait $HANA_STOP_WAIT 5\"\' on that server, then bring resource $self->{'tag'} in-service on the intended primary replication site. Once the resource is in-service, the stopped database will automatically be re-registered as a secondary replication site.

原因: 指定された SAP HANA データベースが、2つのクラスターサーバーで同時にプライマリーマスターとして実行および登録されている。

処置: メッセージに示されているコマンドを使用して、スタンバイサーバー上のデータベースを停止してください。データベースが停止すると、LifeKeeperは自動的にスタンバイサーバーをセカンダリレプリケーションサイトとして登録してください。

136236 ERROR Failed to remove ${HANA_FLAG_DATA_OUT_OF_SYNC}_$tag flag on server $sys.

原因: 指定されたサーバーで !HANA_DATA_OUT_OF_SYNC_ LifeKeeper フラグを削除できませんでした。指定された SAP HANA リソースは、これが削除されるまで指定されたサーバーで In-Service になりません。

処置: LifeKeeper が実行中で、完全に初期化されていることを確認してください。SAP HANA システムレプリケーションが同期していることを確認できた場合は、コマンド "/opt/LifeKeeper/bin/flg_remove -f '!HANA_DATA_OUT_OF_SYNC_<HANA Tag>'" を使用して out-of-sync フラグを手動で削除できます

136238 ERROR Unable to create SAP HANA object. Resource system name and tag name must be provided.

原因: SAP HANAオブジェクトの作成時に、サーバー名またはリソースタグ名のいずれかが欠落していた。

処置: 詳細については、LifeKeeperログファイルを確認してください。

136239 ERROR Failed start of SAP Start Service for SAP HANA database $obj->{‘instance’} on server $obj->{‘sys’}. Unable to determine status of the database on $obj->{‘sys’}.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたSAP HANAデータベースのSAP Start Serviceの開始に失敗し、その結果データベースのステータスを判別できなかった。

処置: 詳細については、SAP Start Serviceトレースファイル(sapstartsrv.logなど)を確認してください。

136242 ERROR Unable to create SAP HANA object. At least one of the SAP HANA System Replication values is missing.

原因: 指定したシステム上のデータベースに対し、SAP HANA システムレプリケーションパラメーターを特定できませんでした。

処置: SAP HANA システムレプリケーションが有効になっていて適切に構成されていること、データベースがクラスター内のすべてのサーバーで実行されていることを確認してください。

136243 ERROR Unable to locate the pingnfs utility ($pingnfs) on server $me. Please verify that this utility exists and is executable.

原因: エクスポートされたNFS共有で利用可能なテストに使用されるpingnfsユーティリティが見つからない。

処置: pingnfsユーティリティが所定の場所に存在し、実行可能であることを確認してください。

136245 ERROR Critical NFS shares being exported by server $sys ($export_list) are not currently available. Please verify that the NFS server is alive and that all NFS-related services are running.

原因: 指定した重要なNFS共有ファイルシステムが現在利用できない。

処置: ファイルシステムをエクスポートするNFSサーバーが稼働していること、および必要なNFS関連サービスがすべて実行されていることを確認してください。

136248 ERROR Unable to open file $crit_mount_file on server $me. Please verify that this file exists and is read-enabled.

原因: 指定したサーバー上の重要なNFS共有のマウント情報を含むファイルを開けない。

処置: ファイルが指定した場所に存在し、読み取りが有効になっていることを確認してください。

136253 ERROR The SAP HANA \"takeover with handshake\" feature is available only for SAP HANA versions 2.0 SPS04 and greater. Database $self->{'instance'} cannot be resumed.

原因: 一時停止されたデータベースの再開は、2.0 SPS04より前のSAP HANAバージョンではサポートされていない。

処置:「Takeover with Handshake」に関連する機能を使用するには、SAP HANA 2.0 SPS04以降にアップグレードしてください。

136254 ERROR Attempt to resume suspended primary database $self->{'instance'} on server $self->{'sys'} failed with exit code $ret.

原因: 指定したサーバーで中断されたデータベースインスタンスを再開しようとしたら失敗した。

処置:LifeKeeperとSAPのログファイルを調べて、失敗の原因を特定してください。操作を再試行するか、対応するLifeKeeperリソースを別のサーバーでIn-Serviceにしてください。

136258 ERROR Attempt to register server $node as the secondary SAP HANA System Replication site for database $self->{'instance'} failed with exit code $ret.

原因: 指定したサーバーを、指定したデータベースインスタンスのセカンダリ SAP HANA システムレプリケーションサイトとして登録しようとしたが失敗しました。

処置:LifeKeeper と SAP のログファイルを調べて障害の原因を特定し、見つかった問題を手動で修正してください。SAP HANA リソースが In-Service になっている間、LifeKeeper は自動的に、セカンダリ HSR ロールへのバックアップサーバーの登録試行を継続してください。

136263 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANAリソースのリストアスクリプトの引数が無効。

処置:次の形式で適切な引数を指定してください:
-t <リソースタグ> -i <リソースID>

136265 ERROR Error getting resource information for $tag on server $me.

原因: 指定されたサーバーの指定されたSAP HANAリソースに関する情報を取得できなかった。

処置:指定されたタグを持つSAP HANAリソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136266 ERROR The resource $tag protecting SAP HANA database $instance is not in sync. To protect the data LifeKeeper will not restore the resource on $me. Please restore the resource on the previous source server to allow the resync to complete.

原因: SAP HANA システムレプリケーションは、バックアップサーバー上でデータベースリソースを In Service にする前に同期されていませんでした。

処置: 前のプライマリーサーバーで SAP HANA リソースを In Service にし、再同期を完了できるようにしてください。

136275 ERROR Failed to determine SAP HANA System Replication mode for database $instance on server $me.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたデータベースのSAP HANAシステムレプリケーションモードを判定できなかった。

処置: 詳細については、SAP HANAトレースファイル(例:nameserver_<hostname>.xxxxx.xxx.trc)およびLifeKeeperログファイルを確認してください。

136277 ERROR The resource $tag protecting SAP HANA database $instance has the last owner flag on $other->{‘sys’} indicating there are changes on $other->{‘sys’} that have not replicated to all systems.

原因: データが同期されていないシステムが複数あります。これは SAP HANA リソースが In Service となっており、データがすべてのスタンバイシステムに同期されていないためです。

処置: どのシステムに最適なデータがあるか、または最大のデータがあるかを手動で判断してください。SAP HANAリソースは、最適なデータを持つシステムで強制的に in-service にする必要があります。

136300 WARN Detected unsupported NFS version \"$found_nfs_vers\" for mount point $mount_loc from shared file system $mount_dev. The default NFS version specified by the pingnfs utility will be used instead. If necessary, this value can be overridden by setting the NFS_VERSION parameter in /etc/default/LifeKeeper.

原因: NFS バージョンはサポートされていません。 LifeKeeper は、バージョン 2、3、および 4 をサポートしています。

処置: サポートされている NFS バージョンを使用してください。

136301 WARN Detected unsupported NFS transport protocol \"$found_proto\" for mount point $mount_loc from shared file system $mount_dev. The default protocol specified by the pingnfs utility will be used instead. If necessary, this value can be overridden by setting the NFS_RPC_PROTOCOL parameter in /etc/default/LifeKeeper.

原因: NFS プロトコルはサポートされていません。 LifeKeeper は tcp と udp をサポートしています。

処置: サポートされているプロトコルを使用してください。

136302 ERROR Failed to create $action_flag flag on server $node.

原因: LifeKeeper HANA Recovery Kit はフラグを作成できませんでした。

処置: LifeKeeper ログとシステムログでエラーを確認してください。

136351 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA resource quickCheck スクリプトの引数が無効です。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
-t <リソースタグ> -i <リソースID>

136353 ERROR Error getting resource information for $tag.

原因: 指定された SAP HANA リソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つ SAP HANA リソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136354 EMERG The replication mode of the SAP HANA database $instance corresponding to resource $tag was modified outside of LifeKeeper and is no longer registered as primary master on server $me. Please bring the SAP HANA resource in-service on the server where the database should be registered as primary master. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたデータベースの SAP HANA システムレプリケーションモードが、LifeKeeper の外部で変更されています。

処置: プライマリーマスターとして登録する必要があるサーバーで、SAP HANA リソースを In Service にしてください。

136363 EMERG LifeKeeper was unable to determine the SAP HANA System Replication mode for database $instance corresponding to resource $tag on server $me. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたサーバーで SAP HANA システムレプリケーションモードを判定できませんでした。

処置: 詳細については、LifeKeeper ログファイルを確認してください。

136375 EMERG An NFS server exporting a critical shared file system for resource $tag is currently unavailable. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 重要な NFS 共有ファイルシステムが現在利用不可です。

処置: NFS サーバーが稼働していること、および必要な NFS 関連サービスがすべて実行されていることを確認してください。

136376 EMERG WARNING: LifeKeeper resource $tag is designed for use in situations where SAP HANA System Replication (HSR) is disabled, but HSR was found to be enabled on server $me. Please ensure that the correct LifeKeeper resource type is being used for your current SAP HANA configuration.

原因: 指定した LifeKeeper リソースは、HANA システムレプリケーション(HSR)が無効になっている SAP HANA データベース環境を保護するように設計されているが、指定したサーバーでは HSR が有効になっています。

処置: SAP HANA の構成に応じて、正しい LifeKeeper リソースタイプが使用されていることを確認してください。HSR が無効になっている SAP HANA 構成から、HSR が有効になっている SAP HANA 構成に移行した場合は、対応する SAP HANA リソースを LifeKeeper で再作成する必要があります。

136377 EMERG SAP HANA database $instance corresponding to resource $tag is currently suspended on server $me due to actions performed outside of LifeKeeper. In order to resume the suspended database, execute the command 'su – $obj->{'sid_admin'} -c \"$obj->{'hana_util'} -sr_resumeSuspendedPrimary\"' on server $me. Once the suspended database has been resumed, LifeKeeper will automatically register the other servers in the cluster as secondary replication sites. Otherwise, please bring resource $tag in-service on the server where the database should be registered as primary master. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定したサーバー上の SAP HANA データベースインスタンスが、LifeKeeperの外部で行われた操作により停止されました。

処置: 対応する LifeKeeper リソースが現在 In-Service(Active)になっているサーバー上で一時停止中のデータベースを再開する場合は、メッセージに記載されているコマンドを実行してください。それ以外の場合は、目的のプライマリーレプリケーションサイトで LifeKeeper SAP HANA リソースを In-Service にしてください。

136450 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA remove スクリプトに無効な引数が指定されています。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
<テンプレートタグ> <テンプレートID>

136454 ERROR Error getting resource information for $tag.

原因: 指定された SAP HANA リソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つ SAP HANA リソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136456 ERROR Failed start of SAP Start Service for SAP HANA database $instance on server $me.

原因: 指定された SAP HANA データベースの SAP Start Service を開始できませんでした。

処置: 詳細については、SAP Start Service トレースファイル(sapstartsrv.logなど)を確認してください。

136459 EMERG WARNING: LifeKeeper resource $tag is designed for use in situations where SAP HANA System Replication (HSR) is disabled, but HSR was found to be enabled on server $me. Please ensure that the correct LifeKeeper resource type is being used for your current SAP HANA configuration.

原因: 指定した LifeKeeper リソースは、HANA システムレプリケーション(HSR)が無効になっている SAP HANA データベース環境を保護するように設計されていますが、指定したサーバーでは HSR が有効になっています。

処置: SAP HANA の構成に応じて、正しい LifeKeeper リソースタイプが使用されていることを確認してください。HSR が無効になっている SAP HANA 構成から、HSR が有効になっている SAP HANA 構成に移行した場合は、対応する SAP HANA リソースを LifeKeeper で再作成する必要があります。

136462 ERROR Failed to remove flag \"${hana::HANA_FLAG_LEAVE_DB_RUNNING}_$tag\" on server $me. This may cause subsequent remove actions for resource $tag on server $me to unintentionally fail to stop the database.

原因: 指定したサーバーでLifeKeeperの !volatile!hana_leave_db_running_<tag> フラグを削除できない。

処置: 指定したサーバーでコマンド「/opt/LifeKeeper/bin/flg_remove -f ‘!volatile!hana_leave_db_running_<tag>’」を実行して、フラグを手動で削除してください。フラグが存在する間は、指定したサーバー上のSAP HANAリソースのOut-of-service操作では、保護対象のデータベースインスタンスが実行されたままになります。

136525 ERROR $cmd::The name of the machine was not specified.

原因: comm_up スクリプトが必須パラメーターなしで呼び出されました。

処置: LifeKeeper の内部エラーです。

136528 ERROR $cmd::HANA comm_up timed out, will not in-service AUTORES_ISP resources.

原因: HANA comm_up スクリプトは、LifeKeeper の初期化 (LK_INITDONE) が完了するのを待ってから、AUTORES_ISP リソースを restore (in-service) します。 このエラーは、割り当てられた時間内に初期化が完了しなかったことを示しています。

処置: ログを確認して、初期化が時間内に終了しない原因を特定してください。 追加の時間が必要な場合は、/etc/default/LifeKeeper の HANA_STARTUP_TIMEOUT を変更してください。

136550 ERROR Usage: $usage

原因: HANAリソース回復スクリプトの引数が無効。

処置: 有効なHANA LifeKeeperリソースタグ名とリソースIDの両方を入力してください。
入力方法:recover -d <タグ> -n <id>

136555 ERROR Error getting resource information for $tag on server $me.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたHANAリソースに関する情報を取得できなかった。

処置: サーバーがオンラインで、LifeKeeperが実行されており、HANAリソースが存在することを確認してください。

136556 EMERG The replication mode of the SAP HANA database $instance corresponding to resource $tag was modified outside of LifeKeeper and is no longer registered as primary master on server $me. Please bring the SAP HANA resource in-service on the server where the database should be registered as primary master. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたデータベースのSAP HANAシステムレプリケーションモードが、LifeKeeperの外部で変更されている。

処置: プライマリマスターとして登録する必要があるサーバーで、SAP HANAリソースをIn Serviceにしてください。

136558 EMERG LifeKeeper was unable to determine the SAP HANA System Replication mode for database $instance corresponding to resource $tag on server $me. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたデータベースに対し、SAP HANAシステムレプリケーションモードを決定でなかった。

処置: 詳細については、SAP HANAトレースファイルとLifeKeeperログファイルを確認してください。

136559 ERROR Resource $tag is no longer ISP on server $me. Exiting $cmd for $tag.

原因: 指定されたSAP HANAリソースが、指定されたサーバー上でISPではなくなった。

処置: 詳細については、LifeKeeperログファイルを確認してください。

136650 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA hana_stop_all_dbs スクリプトに無効な引数が指定されている。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください:
hana_stop_all_dbs -t <タグ>

136654 ERROR Error getting resource information for $tag.

原因: 指定されたSAP HANAリソースに関する情報を取得できなかった。

処置: 指定されたタグを持つSAP HANAリソースが指定されたサーバーに存在することを確認してください。

136658 ERROR Failed start of SAP Start Service for SAP HANA database $x->{‘instance’} on server $x->{‘sys’}. Could not determine status of SAP HANA DB on $x->{‘sys’}.

原因: 指定されたSAP HANAデータベースのSAP Start Serviceの開始に失敗した。

処置: 詳細については、SAP Start Serviceトレースファイル(sapstartsrv.logなど)を確認してください。

136661 ERROR Failed stop of SAP HANA database $x->{‘instance’} on server $x->{‘sys’}.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたSAP HANAデータベースの停止に失敗した。

処置: 詳細については、SAP HANAトレースファイルとLifeKeeperログファイルを確認してください。

136673 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANAのhana_takeover_with_handshakeスクリプトで無効な引数が指定された。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください: -t <tag> [-s <target server>] [-b]

136674 ERROR Unable to remove the \"${hana::HANA_FLAG_LEAVE_DB_RUNNING}_$tag\" flag on server $isp_node. This may cause subsequent remove actions for resource $tag on server $isp_node to unexpectedly fail to stop the database.

原因: 指定したサーバーでLifeKeeperの !volatile!hana_leave_db_running_<tag> フラグを削除できない。

処置: 指定したサーバーでコマンド「/opt/LifeKeeper/bin/flg_remove -f ‘!volatile!hana_leave_db_running_<tag>’」を実行して、フラグを手動で削除してください。フラグが存在する間は、指定したサーバー上のSAP HANAリソースのOut-of-service操作では、保護対象のデータベースインスタンスが実行されたままになります。

136675 ERROR Script $cmd exited unexpectedly due to signal \"$sig\" on server $me. This may leave the $tag resource hierarchy as well as SAP HANA System Replication in an unexpected state. Please verify that the cluster resources are in the expected state.

原因: hana_takeover_with_handshake スクリプトが、指定したサーバー上の指定したシグナルにより、予期せず終了した。

処置: SAP HANA クラスターリソースが期待通りの状態であることを確認してください。そうでない場合は、見つかった問題を修正し、目的のプライマリーサーバーで SAP HANA リソース階層を In-Service にしてください。

136677 ERROR Unable to find equivalent SAP HANA resource corresponding to $tag on server $target_node.

原因: 指定したサーバー上の指定したリソースに対応する同等のSAP HANAリソースが見つからない。

処置: 指定したリソースタグが正しく、リソースが指定したターゲットサーバーに拡張されており、LifeKeeper がターゲットサーバー上で実行されて完全に初期化されていることを確認してください。

136678 ERROR Unable to obtain information about equivalent SAP HANA resource $tag on server $target_node. Verify that LifeKeeper is running and fully initialized.

原因: 指定したサーバー上の指定したリソースに対応する同等のSAP HANAリソースが見つからない。

処置: 指定したリソースタグが正しく、リソースが指定したターゲットサーバーに拡張されており、LifeKeeper がターゲットサーバー上で実行されて完全に初期化されていることを確認してください。

136679 ERROR Resource $tag is not a SAP HANA resource.

原因: 指定したリソースがSAP HANA(データベース/hana)リソースではない。

処置: リソースタグが正しいことを確認してください。

136680 ERROR Resource $tag is designed for use in an environment where SAP HANA System Replication is disabled. Takeover with handshake cannot be performed for this resource type. Please use the standard \"In Service…\" command instead.

原因: 「Takeover with Handshake」に関連する機能は、SAP HANAシステムレプリケーションが有効な環境でのみ使用できる。

処置: 標準の「In Service…」オプションを使用して、SAP HANAリソースをIn-Serviceにしてください。

136681 ERROR SAP HANA resource $tag is not currently in-service on any server in the cluster. The resource must be in-service and SAP HANA System Replication must be in-sync before performing a takeover with handshake.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中、指定したSAP HANAリソースがクラスター内のどのサーバーでもIn-Serviceになっていない。

処置: 目的のプライマリーサーバーでSAP HANAリソースをIn-Serviceにしてください。

136682 ERROR SAP HANA resource $tag is currently in-service on multiple servers: $isp_node_list. The resource must be in-service on only one server and SAP HANA System Replication must be in-sync before performing a takeover with handshake.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中、指定したSAP HANAリソースがクラスター内の複数のサーバーでIn-Serviceになっている。

処置: プライマリーマスターとして登録する予定のサーバーを除くすべてのサーバーで、リソースをOut-of-serviceにしてください。

136684 ERROR Unable to create internal SAP HANA object for resource $tag on server $target_node. Verify that all necessary file systems are mounted and that LifeKeeper is running and fully initialized on $target_node.

原因: 指定したサーバー上の指定したインスタンスを表す内部HANAオブジェクトを作成できない。

処置: データベースインスタンスが正しくインストールされ、必要なファイルシステムがすべてマウントされていることを確認してください。

136685 ERROR Takeover with handshake is only supported in SAP HANA versions 2.0 SPS04 and greater. The SAP HANA software must be upgraded in order to use this feature. Please use the standard \"In Service…\" command instead.

原因: 基礎となるSAP HANAデータベースのバージョンが2.0 SPS04未満の場合、「Takeover with Handshake」機能は使用できない。

処置: 「Takeover with Handshake」機能を使用するには、SAP HANA 2.0 SPS04以降にアップグレードしてください。

136686 ERROR Takeover with handshake cannot be performed for database $target_obj->{'instance'} on server $target_node because the database is not currently running and registered as primary on any other server in the cluster.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中、指定したSAP HANAデータベースインスタンスがクラスター内のどのサーバーでも実行されておらず、プライマリーマスターとして登録されていない。

処置: 目的のプライマリーサーバーで対応するSAP HANAリソースをIn-Serviceにしてください。

136687 ERROR SAP HANA database $target_obj->{'instance'} is running and registered as primary on more than one server in the cluster. Please resolve this situation and reattempt the takeover.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中、指定したSAP HANAデータベースインスタンスが複数のサーバーでプライマリーとして実行および登録されている。

処置: データベースインスタンスがすでに実行されており、対象のプライマリーサーバーにプライマリーとして登録されている場合は、対応するLifeKeeperリソースをそのサーバーで In-Service にしてください。そうでない場合は、LifeKeeper で現在 In-Service になっているサーバーを除くすべてのサーバーでデータベースインスタンスを停止し、LifeKeeper がシステムレプリケーションを再開できるようにしてから、テイクオーバーを再試行してください。

136689 ERROR Unable to create internal SAP HANA object for resource $tag on server $isp_node. Verify that all necessary file systems are mounted and that LifeKeeper is running and fully initialized on $isp_node.

原因: 指定したサーバー上の指定したインスタンスを表す内部HANAオブジェクトを作成できない。

処置: データベースインスタンスが正しくインストールされ、必要なファイルシステムがすべてマウントされていることを確認してください。

136690 ERROR Unable to set the ${hana::HANA_FLAG_LEAVE_DB_RUNNING}_$tag flag on server $isp_node. Aborting takeover with handshake attempt for database $target_obj->{'instance'} on server $target_node.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中に、指定したサーバーで、LifeKeeperフラグ「!volatile!hana_leave_db_running_<tag>」を設定できなかった。

処置: 詳細については、LifeKeeper のログファイルを確認してください。見つかった問題を修正し、テイクオーバーを再試行してください。

136692 ERROR Takeover with handshake for database $target_obj->{'instance'} failed on server $target_node.

原因: 指定したターゲットサーバー上の指定したSAP HANAデータベースインスタンスに対する「Takeover with Handshake」の試行が失敗した。

処置: /etc/default/LifeKeeper で HANA_HANDSHAKE_TAKEOVER_FAILBACK=true が指定されている場合、SAP HANAリソース階層は以前のデータベースホストサーバーで自動的にIn-Serviceに戻ります。そうでない場合は、SAP HANAリソース階層を対象のプライマリーサーバーで手動でIn-Serviceにする必要があります。

136695 ERROR Resource $tag does not exist on server $me.

原因: 指定したリソースが指定したサーバーに存在しない。

処置: リソースタグが正しいことを確認してください。

136696 ERROR Unable to verify the status of resource $tag on server $target_node. Assuming that it is not in-service.

原因: 「Takeover with Handshake」の成否の確認中に、指定したサーバー上の指定したリソースのステータスを判別できなかった。

処置: 指定したサーバー上でLifeKeeperが実行され、完全に初期化されていること、およびローカルサーバーとターゲットサーバー間のコミュニケーションパスがアクティブであることを確認してください。/etc/default/LifeKeeper で HANA_HANDSHAKE_TAKEOVER_FAILBACK=true が指定されている場合、SAP HANAリソース階層は自動的に以前のデータベースホストサーバーでIn-Serviceになります。そうでない場合は、SAP HANAリソース階層を対象のプライマリーサーバー上で手動でIn-Serviceにする必要があります。

136697 ERROR Resource $res was not successfully brought in-service on server $target_node.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中に、指定したリソースが指定したサーバーでIn-Serviceにならなかった。

処置: etc/default/LifeKeeper で HANA_HANDSHAKE_TAKEOVER_FAILBACK=true に設定されている場合、SAP HANA リソース階層は自動的に以前のデータベースホストサーバーでサービスを In-Service にしてください。そうでない場合は、SAP HANA リソース階層を対象のプライマリーサーバーで手動で In-Service にする必要があります。

136698 ERROR LifeKeeper is not running or is not fully initialized on server $me.

原因: 「Takeover with Handshake」の試行中に、LifeKeeperが指定したサーバーで実行されていないか、完全に初期化されていない。

処置: LifeKeeperを /opt/LifeKeeper/bin/lkstart で起動するか、完全に初期化してから、テイクオーバーを再試行してください。

136699 ERROR Unknown server $target_node.

原因: 指定したサーバーのホスト名が認識されない。

処置: サーバーのホスト名が正しく、ローカルサーバーとターゲットサーバーの間でコミュニケーションパスが作成されていることを確認してください。

136700 ERROR Usage: $usage

原因: SAP HANA remoteregisterdbスクリプトに無効な引数が与えられました。

処置: 次の形式で適切な引数を指定してください: remoteregisterdb -d <tag> -n <id>

136705 ERROR Unable to obtain information about resource $tag on server $me. Exiting $cmd for $tag.

原因: 指定されたサーバー上の指定されたSAP HANAリソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたリソースタグが正しいこと、リソースが指定されたサーバーに存在すること、必要なすべてのファイルシステムがマウントされていること、LifeKeeperが実行中で、指定されたサーバーで完全に初期化されていることを確認してください。

136706 ERROR Resource $tag is no longer ISP on server $me. Exiting $cmd for $tag.

原因: SAP HANAリソースが特定のサーバーでIn-Service(ISP)になっていないため、SAP HANA remoteregisterdbスクリプトが終了しています。

処置: 対応は必要ありません。

136707 ERROR The $cmd event is intended for use only in environments in which SAP HANA System Replication is enabled. Exiting $cmd for $tag.

原因: SAP HANA remoteregisterdbイベントは、指定されたSAP HANAリソースによって保護されているデータベースに対してSAP HANAシステムレプリケーションが無効になっていることを検出しました。

処置: remoteregisterdbスクリプトが実行されていたサーバーでSAP HANAシステムレプリケーションが有効になっていることを確認してください。必要に応じて、SAP HANA管理ユーザーとしてコマンド 'hdbnsutil -sr_enable —name=<Site Name>' を実行することにより、システムレプリケーションを有効にすることができます。

136708 ERROR Error getting resource information for $tag on server $me. Exiting $cmd for $tag.

原因: 指定されたサーバーの指定されたSAP HANAリソースに関する情報を取得できませんでした。

処置: 指定されたタグを持つSAP HANAリソースが指定されたサーバーにあることを確認してください。

136709 EMERG LifeKeeper was unable to determine the SAP HANA System Replication mode for database $instance corresponding to resource $tag on server $me. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたサーバーの指定されたデータベースに対して、SAP HANAシステムレプリケーションモードを検出できませんでした。

処置:詳細については、SAP HANAトレースファイルとLifeKeeperログファイルを確認してください。

136710 EMERG The replication mode of the SAP HANA database $instance corresponding to resource $tag was modified outside of LifeKeeper and is no longer registered as primary master on server $me. Please bring the SAP HANA resource in-service on the server where the database should be registered as primary master. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたデータベースのSAP HANAシステムレプリケーションモードがLifeKeeperの外部で変更されました。

処置:プライマリーマスターとして登録する必要のあるサーバーで、SAP HANAリソースをIn-Serviceにしてください。

136711 EMERG SAP HANA database $instance corresponding to resource $tag is currently suspended on server $me due to actions performed outside of LifeKeeper. Please take the SAP HANA resource out of service on server $me and bring it in-service on the server where the database should be registered as primary master. Bringing resource $tag back in-service on $me will resume the suspended database. Resource monitoring for $tag will be suspended until the issue is resolved.

原因: 指定されたたサーバー上のSAP HANAデータベースインスタンスが、LifeKeeperの外部で行われた操作により一時停止されています。

処置: 対応するLifeKeeperリソースが現在In-Service(Active)になっているサーバー上で一時停止中のデータベースを再開する場合は、メッセージに記載されているコマンドを実行してください。それ以外の場合は、目的のプライマリーレプリケーションサイトでLifeKeeper SAP HANAリソースをIn-Serviceにしてください。

136732 ERROR There is no LifeKeeper protected resource with tag $tag on system $me.

原因: HANA canfailover スクリプトは、HANA リソースではないタグで呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません。

137000 ERROR PowerShell is not installed.
137001 ERROR PowerCLI is not installed.
137002 ERROR A valid network interface was not found.
137005 ERROR Failed to attach VMDK.
137010 ERROR Failed to detach VMDK.
137020 ERROR Failed to execute VMDK status checker daemon.
137030 ERROR Disk not specified.
137031 ERROR Cannot get disk uuid for $Disk. Please check your ESXi settings.
137032 ERROR PowerCLI failed. %s
137034 ERROR Cannot bring VMDK resource \"%s\" in service on server \"%s\".
137037 ERROR This system is not a VMware guest.
137050 ERROR Failed to connect to ESXi server $addr.
137051 ERROR There is no ESXi server connected.
137055 ERROR Cannot determine ESXi VM ID because multiple network interfaces were found with the MAC address $MAC_ADDR.
137057 ERROR Usable SCSI controller not found.
137058 ERROR Cannot find VMDK with ID $UUID.
137059 ERROR This guest has snapshots present.
137060 ERROR The VMDK with ID $UUID cannot be attached to this guest.
137061 ERROR The virtual storage controller has an incompatible sharing mode configured.
137068 ERROR The VMDK detection failed. Retry count exceeded.
137070 ERROR Connect failed.
137071 ERROR Get-LocalVM failed.
137072 ERROR The VMDK has been detached remotely. This server has lost ownership.
137075 ERROR Cannot find virtual SCSI controller $CONTROLLER.
137076 ERROR The virtual storage controller has an incompatible sharing mode configured.
137077 ERROR Cannot find VM with MAC address $MAC_ADDR.
137078 ERROR Cannot find VM with MAC address $MAC_ADDR.
137101 WARN Partition information not defined for %s on %s. Retry.
137102 ERROR Partition information not defined for %s on %s.
137105 ERROR Device not specified.
137106 ERROR Cannot get device uuid for $Device. Please check your ESXi settings.
137107 ERROR %s is not shareable with any machine.
137111 ERROR Failed to create dependency \"%s\"-\"%s\" on machine \"%s\".
137112 ERROR Cannot bring VMDKP resource \"%s\" in service on server \"%s\".
138003 FATAL $msg

原因: このプロセスのスタックトレースを記録します。

処置: なし

139000 ERROR Cannot find the "oci" command in directories of the PATH. Please confirm that it is installed and the PATH is set correctly.

原因: oci コマンドの PATH が取得できません。

処置: oci コマンドがインストールされていること、oci コマンドのインストールディレクトリが PATH に追加されていることを確認してください。

139012 ERROR \"oci\" command(request-id:%s) failed with code %s, message \"%s\" and status %s

原因: oci コマンドの実行に失敗しました。

処置: ステータスコードやメッセージ内容を元に oci コマンドが正常終了するように設定してください。

139013 ERROR Failed to assign $ip, error:\"$result\"

原因: $ip の割り当てに失敗しました。

処置: $result の内容を元にエラーの原因を解決してください。

139022 ERROR \"oci\" command(request-id:%s) failed with code %s, message \"%s\" and status %s

原因: oci コマンドの実行に失敗しました。

処置: ステータスコードやメッセージ内容を元に oci コマンドが正常終了するように設定してください。

139023 ERROR Failed to unassign $ip, error:\"$result\"

原因: $ip の割り当て解除に失敗しました。

処置: $result の内容を元にエラーの原因を解決してください。remove 処理が実行されるより前に $ip の割り当てが解除されていた場合は、リソースの状態が OSU であることと、OCI コンソール上で $ip が対象の VNIC に割り合てられていないことを確認してください。

139032 ERROR \"oci\" command(request-id:%s) failed with code %s, message \"%s\" and status %s

原因: oci コマンドの実行に失敗しました。

処置: ステータスコードやメッセージ内容を元に oci コマンドが正常終了するように設定してください。

139033 ERROR Failed to \"$ocicmdstr\", unknown error:\"$ip_list\"

原因: コード 139032 以外の原因で oci コマンドが異常終了しました。

処置: unknown error:"$ip_list" の内容を元に対応してください。

139034 ERROR There is no secondary IPs on $device.

原因: $device にセカンダリIPアドレスが割り当てられていません。

処置: ローカルリカバリーが有効の場合は、ローカルリカバリーが実行されたこと、それによって障害から復旧したことを確認してください。

139035 ERROR $ip is not assigned to $device.

原因: $ip が $device に割り当てられていません。

処置: ローカルリカバリーが有効の場合は、ローカルリカバリーが実行されたこと、それによって障害から復旧したことを確認してください。

139042 ERROR \"oci\" command(request-id:%s) failed with code %s, message \"%s\" and status %s

原因: oci コマンドの実行に失敗しました。

処置: ステータスコードやメッセージ内容を元に oci コマンドが正常終了するように設定してください。

139043 ERROR Failed to assign $ip, error:\"$result\"

原因: $ip の割り当てに失敗しました。

処置: $result の内容を元にエラーの原因を解決してください。

139060 ERROR $cmd is invalid.

原因: $cmd が不正です。

処置: お問い合わせください。

139061 ERROR OCIVIP does not support IPv6.

原因: OCIVIP リソースは IPv6 での利用をサポートしません。

処置: IPv4 をご利用ください。

139062 ERROR $cmd is invalid.

原因: $cmd が不正です。

処置: お問い合わせください。

139063 ERROR IPv$ipversion is unknown version.

原因: IP アドレスのバージョンが不正です。

処置: IPv4 をご利用ください。

139070 ERROR Failed to access the $IMDS_URL with the curl command, status code is $status_code.

原因: $IMDS_UDL への curl が失敗しました。

処置: $IMDS_URL への curl が正常終了することを確認してください。

139071 ERROR Failed to decode JSON, error:\"$e\".

原因: JSON のデコードに失敗しました。

処置: Instance Meta Data Serviceから取得した結果が JSON 形式であることを確認してください。

139073 ERROR Cannot find the vnicId of $device.

原因: $device に対応する vnicId が取得できませんでした。

処置: Instance Meta Data Service の JSON レコードに vnicId が存在するかどうか確認してください。

139074 ERROR Cannot find the subnetcidr of $device.

原因: $device に対応する subnetCidrBlock が取得できませんでした。

処置: Instance Meta Data Service の JSON レコードに subnetcidr が存在するかどうか確認してください。

139075 ERROR Cannot find the vRouterIp of $device.

原因: $device に対応する virtualRouterIp が取得できませんでした。

処置: Instance Meta Data Service の JSON レコードに virtualRouterIp が存在するかどうか確認してください。

139080 ERROR \"oci\" command(request-id:%s) failed with code %s, message \"%s\" and status %s

原因: oci コマンドの実行に失敗しました。

処置: ステータスコードやメッセージ内容を元に oci コマンドが正常終了するように設定してください。

139081 ERROR Failed to get subnet id, error:\"$subnetid\"

原因: subnet id の取得に失敗しました。

処置: 以下のコマンドで正しく情報を取得できるかどうか確認してください。 $vnicid にはノードに割り当てられている各 VNIC の VNIC-ID(OCID) が該当します。
oci network vnic get --vnic-id $vnicid --raw-output --query 'data."subnet-id"'

139100 ERROR IP address is not specified.

原因: IP アドレスが指定されていません。

処置: IP アドレスが指定されていることを確認してください。

139101 ERROR Device is not specified.

原因: デバイスが指定されていません。

処置: デバイスが指定されていることを確認してください。

139105 ERROR Cannot bring OCIVIP resource $Tag in service on server $SysName.

原因: $SysName 上の OCIVIP リソース $Tag の restore に失敗しました。

処置: restore 処理に関するログを参照の上ご対応ください。

139111 ERROR IP-$ip already exists, and device and netmask are inconsistent with those of $ocivipTag.

原因: OCIVIP リソースの IP アドレスに対応する IP リソースが存在していますが、デバイス情報やネットマスクの情報に矛盾があります。

処置: 既存の IP リソースを OCIVIP リソースと同一の設定になるように設定を変更し、 OCIVIP リソースと依存関係を作成してください。

139112 ERROR Cannot bring IP resource $iptag in service on server $SysName.

原因: $SysName 上の OCIVIP リソースに対応する IP リソース $iptag の restore に失敗しました。

処置: IPリソースの設定を見直し、 IP リソースの restore が成功することを確認してください。そのうえで OCIVIP リソースと依存関係を作成してください。

139200 ERROR A resource with the specified tag name "%s" already exists on the target machine "%s".

原因: 拡張先のノードに、指定したタグ名のリソースが既に存在します。

処置: 別のタグ名をご利用いただくか、拡張先ノードの対象タグ名のリソースを削除してください。

139201 ERROR Template resource "%s" does not exist on the server "%s".

原因: 拡張元として指定したリソースがノード上に存在しません。

処置: タグ名を正しく指定してください。

139250 ERROR Failed to valuenetOnOCI, error: \"$stderr_log\".

原因: valuentOnOCI に失敗しました。

処置: $stderr_log の箇所に実際のエラー内容が出力されています。その内容を元にご対応ください。

140001 FATAL cmd:$tag:Insufficient input parameters. \n%s
140002 FATAL cmd:$tag:END failed create of %s on system %s with signal $sig.
140005 FATAL cmd:$tag:Resource already exists on machine %s
140006 FATAL cmd:$tag:ins_create failed on machine %s
140007 FATAL cmd:$tag:Failed restore of tag %s on system %s
140020 FATAL cmd::Insufficient input parameters. \n%s
140021 ERROR cmd:$template_tag:Template resource \"$template_tag\" on server \"$template_sys\" does not exist
140030 FATAL cmd:$tag:Insufficient input parameters. \n%s
140031 FATAL cmd:$tag:END failed extend of "%s" due to a \"%s\" signal.
140033 ERROR cmd:$template_tag:Template resource \"$template_tag\" on server \"$template_sys\" does not exist
140036 FATAL cmd:$tag:Resource already exists on machine %s
140037 FATAL cmd:$tag:ins_create failed on machine %s
140050 FATAL cmd::Port number cannot be empty. Specify the TCP/IP port number (any value from 1024 to 65535
140051 FATAL cmd::Specify the TCP/IP port number (any value from 1024 to 65535
140060 FATAL cmd::$usage
140061 FATAL cmd::resource \"$tag\" on server \"$lbhc::cmd\" does not exist
140062 FATAL cmd::LK::ins_setinfo failed
140070 FATAL $usage
140071 FATAL Port number is not valid.
140073 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.
140200 FATAL Unable to create LBHC object ($sys, $tag).
140202 ERROR Daemon already started but the pidfile does not match.

原因: restore 時にデーモンがすでに実行されているが、pidfile が一致しないことを示します。

処置: 実行中のデーモンを停止してから、 restore を試行してください。

140204 FATAL Could not start the daemon by \"$cmdline\".
140207 ERROR Error deleting resource \"$otherTag\" on \"$otherSys\" with return code of \"$err\".
140208 WARN Resource out of service

原因: quickCheck は実行されていますが、リソースは ISP (In-Service Protected) ではありませんでした。

140209 ERROR Daemon not running.

原因: quickCheckの確認で、デーモンが停止していました。

処置: ローカルリカバリーを試みます。

140210 ERROR Daemon is running but the pidfile does not match.

原因: quickCheck の確認で、デーモンは起動していましたが pidfile が一致しませんでした。

処置: ローカルリカバリーを試みます。

140211 ERROR flg $id-hc-hg is on

原因: $id-hc-hg フラグは、quickCheck によって検出されました。

処置: フェイルオーバーを試みます。

140250 FATAL Socket open failed. Check if the port \"$port\" is in use by ‘ss -anp’.

原因: ソケットをオープンできませんでした。

処置: ‘ss -anp’ でポートが使用されているかどうかを確認し、使用しているプロセスを強制終了してください。

140251 ERROR Health probe not received. Check that the probe from the load balancer is set correctly, including the firewall.

原因: ロードバランサーからのプローブが $HC_TIMEOUT 秒以内に受信されませんでした。

処置: ファイアーウォールを含め、ロードバランサーからのプローブが正しく構成されていることを確認してください。

140252 FATAL Could not create the flag by \"$cmdline\".
140253 ERROR Failed to accept the health probe:$reason
140254 FATAL $errmsg
140256 FATAL Failed to save pid into $lbhc::LKROOT/config/$id.pid.
140257 FATAL Resource already deleted
140258 FATAL kill $pid failed with ret=$ret, kill the process \"$pid\" manually.
140320 FATAL $usage
140321 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.
140330 FATAL $usage
140331 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.
140340 FATAL $usage
140341 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.
140350 FATAL $usage
140351 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.
140360 FATAL $usage_l
140361 FATAL invalid ID \"$id\"
140362 FATAL $usage_w
140363 FATAL Error getting resource information for $tag on server $lbhc::me.

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