設定項目
機能
LKPGSQL_KILLPID_TIME プロセス ID が停止した後、そのプロセスに対する再チェックを行うまでの時間
LKPGSQL_CONN_RETRIES LKPGSQLMAXCOUNT – 操作 (開始もしくは停止) を行った後、クライアント接続を試みる回数
LKPGSQL_ACTION_RETRIES アクションコマンドに失敗するまで、開始と停止を試行する回数
LKPGSQL_STATUS_TIME status コマンドのタイムアウト値
LKPGSQL_QCKHANG_MAX データベースインスタンスがフェールオーバ / sendevent を発生させるまでに許容される、クイックチェックがハングする回数
LKPGSQL_CUSTOM_DAEMON postgres デーモン (デフォルト postmaster) に対する追加の別名の指定を許可します。
LKPGSQL_IDIRS LKPGSQL_IPORTS – immediate オプションのみを使用してシャットダウンするインスタンスに対する datadir のエントリを含みます。
LKPGSQL_SDIRS Smart オプションを使用してシャットダウンするインスタンスに対する datadir のエントリを含みます。
LKPGSQL_DISCONNECT_CLIENT データベースに障害が発生している間の PostgreSQL リソース階層の振る舞いを制御します。値を 1 (true) に設定すると、クライアントプロセスに SIGTERM シグナルが送信され、データベースから強制的に切断されます。この処置は、postmasterプロセスがローカルリカバリ中に稼働していない場合のみに取ることができます。

※注:PostgreSQL 8.2以降では、本パラメータをご利用いただけません。
LKPGSQL_DISCONNECT_CLIENT_BYTAG LKPGSQL_DISCONNECT_CLIENT と類似していますが、この設定は、処置を、この設定項目で指定したカンマで区切られたタグのリストに限定します。

※注:PostgreSQL 8.2以降では、本パラメータをご利用いただけません。
LKPGSQL_RESUME_PROC プロセスの停止状態が検出されたときに (プロセス状態が T であるとき) 再開するか無視するかを決めます。
LKPGSQLDEBUG PostgreSQL database kit および postgres データベースのデバッグを有効にします。0 ~ 5 の値が有効です。数字が大きくなるほどデバッグ情報が増えます。

この設定項目は、オプション -d <LKPGSQLDEBUG> を使用して postmaster データベースへと渡されます。

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