プライマリーサーバーで次の作業を行います。
- [Edit] > [Server] > [Create Resource Hierarchy] を選択します。
- リカバリーキットの選択 ダイアログが表示されます。ドロップダウンリストか ら [DB2 Database] を選択します。
[Next] をクリックして次に進みます。
注記: 階層作成手順のどの段階でも、 [Cancel] ボタンをクリックすると、作成プロセス全体がキャンセルされます。
- Switchback type ダイアログが表示されます。スイッチバックタイプによって、フェイルオーバー後、バックアップサーバーで DB2 リソースが In Service (アクティブ)になったとき、DB2 リソースをプライマリーサーバーにスイッチバックする方法が決まります。スイッチバックタイプは intelligent または automatic です。イ ンテリジェントスイッチバックの場合、リソースをプライマリーサーバーに戻すために管理者の操作が必要ですが、自動スイッチバックの場合は、プライマリーサーバーがオンラインに戻り、LifeKeeper との通信パスが再確立されるとすぐにスイッチバックが実行されます。
[次へ] をクリックして次に進みます。
- [Server] ダイアログが表示されます。DB2 リソースを作成するサーバーの名前を選択します(通常は、これがプライマリーサーバーです)。クラスター内のすべてのサーバーがドロップダウンリストボックスに表示されます。
[Next] をクリックして次に進みます。
- DB2 Instance ダイアログが表示されます。保護する DB2 インスタンスの名前を選択するか入力します。
[Next] をクリックして次に進みます。
- 検出されたインスタンスに関する情報を示す情報ボックスが表示されます。
[Continue] をクリックして次に進みます。
- Database Tag ダイアログが表示されます。このダイアログでは、新しい DB2 データベースリソースインスタンス用の他と重複しないタグ名が自動的に入力されています。
[Create] をクリックして次に進みます。
- 階層の作成が開始されたことを示す情報ボックスが表示されます。
[次へ] をクリックして次に進みます。
- DB2 Create Resource Hierarchyに成功したことを示す情報ボックスが表示されます。リソース階層を LifeKeeper で保護するには、クラスター内の別のサーバーにリソース階層を拡張する必要があります。
リソースを拡張する場合は、 [Continue] をクリックします。 後でリソースを拡張する場合は、 [Cancel] をクリックします。
- [Done] をクリックして、 [Create Resource Hierarchy] メニューを終了します。
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