GUI
まず、WebSphere MQ のリソースプロパティ画面または上述のリソースコンテクストメニューを開きます。 [Shutdown Timeout Configuration] アイコンまたはメニュー項目をクリックします。以下のダイアログが表示されます。
即時シャットダウンタイムアウト値を秒単位で入力し、 [Next] をクリックします。即時シャットダウンタイムアウトを無効にするには、 0 を入力します。以下のダイアログが表示されます。
プリエンプティブシャットダウンタイムアウト値を秒単位で入力し、 [Next] をクリックします。プリエンプティブシャットダウンタイムアウトを無効にするには、0 を入力します。新しい LifeKeeper タイムアウトパラメータを設定するかを確認するメッセージが表示されたら、 [Continue] をクリックします。LifeKeeper GUI により、クラスタ内の各サーバ上で、LifeKeeper 即時およびプリエンプティブタイムアウト値が設定されます。
コマンドライン
LifeKeeper プリエンプティブシャットダウン タイムアウト値をコマンドラインで設定するには、次のコマンドを使用します。
/opt/LifeKeeper/lkadm/subsys/appsuite/mqseries/bin/mq_modqmgrparam -c -s -i TEST.QM -p PREEMPTIVE_TIMEOUT -v 20
このコマンドを使用すると、キューマネージャ TEST.QM (-i) において、クラスタ (-c) 内の各ノード上の LifeKeeper プリエンプティブシャットダウンタイムアウト (-p) が 20 秒 (-v) に設定 (-s) されます。
LifeKeeper 即時シャットダウン タイムアウト値をコマンドラインで設定するには、次のコマンドを使用します。
/opt/LifeKeeper/lkadm/subsys/appsuite/mqseries/bin/mq_modqmgrparam -c -s -i TEST.QM -p IMMEDIATE_TIMEOUT -v 20
このコマンドを使用すると、キューマネージャ TEST.QM (-i) において、クラスタ (-c) 内の各ノード上の LifeKeeper 即時シャットダウンタイムアウト (-p) が 20 秒 (-v) に設定 (-s) されます。
注記 : キューマネージャの名前 (-i) または LifeKeeper TAG (-t) の名前のいずれかを使用できます。
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