出力パネルは、LifeKeeper GUI クライアントが送出したコマンドの出力を収集します。コマンドの実行開始時に、タイムスタンプ付きのラベルが出力パネルに追加され、そのラベルの下に、そのコマンドの出力がすべて追加されます。複数のコマンドを同時に実行する場合 (通常は異なるサーバ上)、各コマンドの出力が対応するセクションに送られ、各コマンドの結果が見やすくなります。
出力パネルのサイズを増減するには、パネル上部にある境界を上下にスライドしてください。このパネルを開閉するには、[View] メニュー の [Output Panel] チェックボックスを使用してください。出力パネルを閉じているときには、各コマンドを開始するダイアログが表示されたままになり、このダイアログを閉じるまで出力がこのダイアログに表示されます。そして、このダイアログを閉じた後はコマンドの出力を確認できなくなります。出力パネルを再び開いた後は、LifeKeeper の GUI はデフォルトの動作に戻ります。
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