- WebSphere MQ Recovery Kit を含むクラスタ内のすべてのノード上の LifeKeeper を、LifeKeeper インストールガイド の Upgrading セクションに記載の手順に従ってアップグレードします。
- クラスタ内の各ノード上の IBM WebSphere MQ ソフトウェアを以下の手順でアップグレードします。
a. 1 つまたは複数の LifeKeeper IBM WebSphere MQ リソース階層がアップグレードされるノード上で in service の場合、IBM WebSphere MQ ソフトウェアのアップグレードを実行する前に out of service にしなければなりません。この設定は、スタンドバイノードへのスイッチオーバによって可能です。
b. IBM WebSphere アップグレード手順に従ってください。
- IBM WebSphere ソフトウェアがノードにインストールされたら、LifeKeeper IBM WebSphere MQ リソース階層を in service にし (リストア)、各 Queue Manager の動作を確認します。
- 各 Queue Manager の動作を確認したら、クラスタ内の他のすべてのノードをアップグレードします。
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