Control F を使用して、各カタログの特定のエラーコードを検索します。エラーコードの検索には、画面右上の検索ボックスをご利用ください。


コード 重大度 メッセージ 原因/処置
103001 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: db2nodes.cfg にサーバ名が含まれていません。

処置: db2nodes.cfg が有効であることを確認してください。

103002 ERROR LifeKeeper was unable to get the version for the requested instance "%s"

原因:「db2level」コマンドが DB2 のバージョンを返しませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103003 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103004 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: リソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103005 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: リソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103006 ERROR Unable to get the instance information for resource "%s"

原因: インスタンス情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103007 ERROR Unable to get the instance home directory information for resource "%s"

原因: インスタンスのホームディレクトリのパスの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103008 ERROR Unable to get the instance type information for resource "%s"

原因: DB2 Application Recovery Kit は、無効なインスタンスタイプを見つけました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103009 ERROR LifeKeeper has encountered an error while trying to get the database configuration parameters for database "$DB"

原因: 「db2 get db cfg for $DB」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103012 ERROR LifeKeeper was unable to start the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103013 ERROR LifeKeeper was unable to start the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103015 ERROR An entry for the home directory "%s" of instance "%s" does not exist in "/etc/fstab"

原因: マルチパーティションのデータベースのインスタンスのホームディレクトリは、「/etc/fstab」に存在する必要があります。

処置: ホームディレクトリが「/etc/fstab」に存在することを確認してください。

103016 ERROR LifeKeeper was unable to mount the home directory for the DB2 instance "%s"

原因: マルチパーティションのデータベースのインスタンスのホームディレクトリをマウントできませんでした。

処置: ホームディレクトリがマウントされていることを確認し、操作を再試行してください。

103017 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103018 ERROR LifeKeeper was unable to start database partition server "%s" for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスの起動が失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「restore」操作を再試行してください。

103020 ERROR LifeKeeper was unable to stop the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103021 ERROR LifeKeeper was unable to stop the database server for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103023 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103024 ERROR LifeKeeper was unable to stop database partition server "%s" for instance "%s"

原因: 要求された DB2 インスタンスのシャットダウンが失敗しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「remove」操作を再試行してください。

103026 ERROR Unable to get the instance nodes information for resource "%s"

原因: インスタンスノードの取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103027 FATAL The argument for the DB2 instance is empty

原因: 作成操作で無効なパラメータが指定されました。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103028 FATAL Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103029 FATAL Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103030 FATAL LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103031 ERROR The path "%s" is not on a shared filesystem

原因: インスタンスのホームディレクトリは、共有ファイルシステム上になければなりません。

処置: パスが共有ファイルシステム上にあることを確認し、作成操作を再試行してください。

103032 ERROR LifeKeeper was unable to get the DB tablespace containers for instance "%s" or the log path for one of its databases

原因: LifeKeeper はデータベースのテーブルスペースコンテナの場所を特定できなかったか、コンテナがマウント済みのファイルシステム上のパスにあることを確認できませんでした。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」操作を再試行してください。

103033 ERROR The path "%s" is not on a shared filesystem

原因: データベースのテーブルスペースコンテナのパスは、共有ファイルシステム上になければなりません。

処置: データベースのテーブルスペースコンテナが共有ファイルシステム上にあることを確認し、操作を再試行してください。

103034 ERROR A DB2 Hierarchy already exists for instance "%s"

原因: LifeKeeper によってすでに保護されている DB2 インスタンスを保護しようとしました。

処置: 別の DB2 インスタンスを LifeKeeper の保護用に選択する必要があります。

103035 ERROR The file system resource "%s" is not in-service

原因: DB2 リソースが依存するファイルシステムは in service である必要があります。

処置: ファイルシステムリソースが in service であることを確認して、「create」操作を再試行してください。

103036 ERROR Unable to create the hierarchy for raw device "%s"

原因: LifeKeeper は、リソース {raw device} を作成できませんでした。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから 「create」操作を再試行する必要があります。

103037 ERROR A RAW hierarchy does not exist for the tag "%s"

原因: LifeKeeper は、raw リソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103038 ERROR LifeKeeper was unable to create a dependency between the DB2 hierarchy "%s" and the Raw hierarchy "%s"

原因: 要求された親 DB2 リソースと子 Raw リソースとの間の依存関係の作成に失敗しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認してください。レポートされているエラーを修正してから、「create」操作を再試行してください。

103039 ERROR LifeKeeper could not disable the automatic startup feature of DB2 instance "%s"

原因: DB2 の設定を更新しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: システム起動時にインスタンスが自動で起動されないようにするために、DB2AUTOSTART を手動で更新する必要があります。

103040 ERROR DB2 version "%s" is not installed on server "%s"

原因: LifeKeeper は DB2 のインストール場所を見つけられませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103041 ERROR The instance owner "%s" does not exist on target server "%s"

原因: 「canextend」操作または「extend」操作の間に、テンプレートサーバから DB2 インスタンスの所有者を取得できませんでした。

処置: 指定したサーバに DB2 インスタンスの所有者が存在していることを確認してください。所有者が存在しない場合、クラスタ内のすべてのサーバで、同じ uid および gid を使用して作成する必要があります。

103042 ERROR The instance owner "%s" uids are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: DB2 インスタンスの所有者 {user} のターゲットサーバ {target server} のユーザ ID が、テンプレートサーバ {template server} のユーザ {user} の値と一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のユーザ ID はクラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。ユーザ ID の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103043 ERROR The instance owner "%s" gids are different on target server "%s" and template server "%s"

原因:DB2 インスタンスの所有者 {user} のターゲットサーバ {target server} のグループ ID が、テンプレートサーバ {template server} のユーザ {user} の値と一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のグループ ID はクラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。グループ ID の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103044 ERROR The instance owner "%s" home directories are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: ターゲットサーバ {target server} のユーザ {user} のホームディレクトリが、テンプレートサーバ {template server} の DB2 インスタンスの所有者のホームディレクトリと一致しません。

処置: DB2 インスタンスの所有者 {user} のホームディレクトリは、クラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。ディレクトリの不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103045 ERROR LifeKeeper was unable to get the DB2 "SVCENAME" parameter for the DB2 instance

原因: 「db2 get dbm cfg」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103046 ERROR Unable to get the value of the DB2 "SVCENAME" parameter for the DB2 instance %s.

原因: DB2 の「SVCENAME」パラメータが null に設定されています。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103047 ERROR LifeKeeper was unable to get the contents of the "/etc/services" file on the server "%s"

原因: テンプレートサーバの「/etc/services」に、DB2 インスタンスのサービス名が含まれていません。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103048 ERROR LifeKeeper was unable to get the contents of the "/etc/services" file on the server "%s"

原因: ターゲットサーバの「/etc/services」に、DB2 インスタンスのサービス名が含まれていません。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103049 ERROR The "/etc/services" entries for the instance "%s" are different on target server "%s" and template server "%s"

原因: インスタンスの「/etc/services」エントリに不一致があります。

処置: 「/etc/services」内にある DB2 インスタンスのサービス名は、クラスタ内のすべてのサーバで一致している必要があります。サービス名の不一致をすべてのサーバで手動で修正し、「canextend」操作を再試行する必要があります。

103050 ERROR The home directory "%s" for instance "%s" is not mounted on server "%s"

原因: LifeKeeper はマルチパーティションインスタンス用の db2nodes.cfg を見つけられませんでした。

処置: ホームディレクトリがマウントされていることを確認し、操作を再試行してください。

103051 ERROR Error getting resource information for resource "%s" on server "%s"

原因: テンプレートサーバからのリソース情報の取得に失敗しました。

処置: LifeKeeper の設定を確認してください。

103052 ERROR LifeKeeper was unable to add instance "%s" and/or its variables to the DB2 registry

原因:「db2iset」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103053 ERROR Usage: %s instance
103054 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103055 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103056 ERROR Usage: %s instance
103058 ERROR Usage: %s instance
103059 ERROR Usage: %s instance
103060 ERROR Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103061 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103062 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスの該当するノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103063 ERROR Unable to determine the DB2 install path

原因: DB2 Application Recovery Kit は、そのインスタンスの DB2 を見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103064 ERROR Usage: nodes -t tag -a add_nodenum | nodes -t tag -d delete_nodenum | nodes -t tag -p
103065 ERROR Invalid input provided for "%s" utility operation, characters are not allowed.

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメータが指定されました。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103066 ERROR Unable to get the information for resource "%s"

原因: LifeKeeper は、リソース {tag} を見つけられませんでした。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103067 ERROR The DB2 instance "%s" is not a EEE or Multiple Partition instance

原因: リソースタグ {tag} はシングルパーティションインスタンスです。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103069 ERROR Node "%s" is already protected by this hierarchy

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメータが指定されました。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103070 ERROR Node number "%s" is the last remaining node protected by resource "%s". Deleting all nodes is not allowed.

原因: 「nodes」コマンドで無効なパラメータが指定されました。

処置: パラメータを確認し、操作を再試行してください。

103071 ERROR LifeKeeper is unable to get the equivalent instance for resource "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103072 ERROR Unable to set NodesInfo for resource "%s" on "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103073 ERROR Unable to set NodesInfo for resource "%s" on "%s"

原因: 「nodes」コマンドの実行中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 関連するエラーをログで確認し、レポートされている問題を解決してください。

103074 ERROR Usage: %s instance
103075 ERROR Usage: %s instance
103076 ERROR Unable to determine the DB2 instance type

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのタイプを特定できませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103077 ERROR Unable to determine the DB2 instance home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

103078 ERROR The database server is not running for instance "%s"

原因: DB2 インスタンスのプロセスチェックで、実行中のプロセスが見つかりませんでした。

処置: DB2 インスタンスを開始してください。

103079 ERROR LifeKeeper has detected an error while trying to determine the node number(s) of the DB partition server(s) for the instance

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのノードを見つけることができませんでした。

処置: DB2 の設定を確認してください。

103080 ERROR One or more of the database partition servers for instance "%s" is down

原因: すべてのデータベースパーティションサーバが実行されている必要があります。

処置: すべてのデータベースパーティションサーバが実行されていることを確認し、操作を再試行してください。

103081 ERROR DB2 local recovery detected another recovery process in progress for "%s" and will exit.
103082 ERROR Failed to create flag "%s"

原因: DB2 ローカルリカバリ処理を制御するためのフラグを作成しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

103083 ERROR Failed to remove flag "%s"

原因: DB2 ローカルリカバリ処理を制御するためのフラグを削除しようとして、予期しないエラーが発生しました。

処置: 隣接するログメッセージで詳細および関連メッセージを確認し、レポートされているエラーを修正してください。

103084 ERROR Unable to determine the DB2 instance \"$Instance\" home directory

原因: DB2 Application Recovery Kit は、DB2 インスタンスのホームディレクトリを特定できませんでした。

処置: インスタンスの所有者の名前がインスタンス名と同じであることを確認し、操作を再試行してください。

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