注記 :Sybase Monitor Server は Sybase ASE ARK v9.0.2 およびそれ以降のバージョンではサポートされません。

Monitor Server は、Adaptive Server データベースサーバとは独立したサーバであり、Adaptive Server を監視します。Monitor Server は、リアルタイムデータまたはヒストリカルデータをクライアントアプリケーションに提供できます。Sybase Monitor Server は、LifeKeeper Sybase ASE リソース階層の作成中に保護下に置くことも、リソース階層を作成した後に LifeKeeper の保護下に加えることもできます。また、リソース階層を作成した後に、Sybase Monitor Server を LifeKeeper の保護下から除外すこともできます。

Sybase Monitor Server の追加

Sybase Monitor Server を既存の Sybase ASE リソース階層に追加するには、Sybase の srvbuild またはその他の設定ユーティリティによって Monitor Server を作成済みである必要があります。

  1. [Edit] メニューから [Resource] を選択し、次に [Properties] を選択してください。[Resource Properties] ウィザードが開きます。
  1. [Select Resource] プルダウンメニューからリソースタグを選択してください。これは、LifeKeeper 保護下にある変更対象の Sybase ASE リソースのリソースタグです。
  1. [Select Server for Resource] プルダウンメニューで [LifeKeeper Server] を選択してください。これは、Sybase ASE リソースインスタンスを更新するサーバです。複数の LifeKeeper サーバ上で変更が必要な場合、この手順をクラスタ内の各サーバについて繰り返す必要があります。
  1. [Resource Properties] ページで [Resource Configuration] ボタンをクリックしてください。これで、手順 3 で選択された保護リソースに対する [Reconfiguration] ウィザードが開きます。ウィザードの最初の画面には、この LifeKeeper 保護リソースの現在の設定が表示されます。[Next] をクリックします。
  1. 有効な Sybase Backup Server が存在する場合、次の画面で設定できます。Backup Server の保護を変更する際の考慮事項については、Sybase Backup Server の保護の変更 を参照してください。
  1. 有効な Sybase Monitor Server が指定されたサーバ上に存在する場合、追加または削除する Sybase Monitor Server が次の画面のプルダウンリストに表示されます。追加する Sybase Monitor Server をリストから選択します。[Next] をクリックします。 注記: Sybase ASE インストールにおいて、共有ストレージに Sybase ソフトウェアがインストールされている場合、再設定を実行するサーバ上で、そのインストールを含むファイルシステムが In-Service される必要があります。
  1. [Reconfigure] を選択してください。何らかのエラーが表示された場合、それを修正してから先に進んでください。エラーがない場合、[Done] をクリックしてください。
  1. Sybase Monitor Server 設定ファイルパスまたは関連するデータベースデバイスは、LifeKeeper ファイルシステムリソースで手動で保護し、親 Sybase ASE リソース階層の依存リソースにする必要があります。
  1. Sybase Monitor Server に関連する仮想 IP アドレスは、親 Sybase ASE リソース階層の依存リソースにする必要があります。関連する IP アドレスを特定するには、 interfaces ファイル内で、Sybase Monitor Server 名の後のマスターおよびクエリ行を参照してください。

Sybase Monitor Server の削除

以下に、Sybase Monitor Server を既存の Sybase ASE リソース階層から削除する手順を説明します。

  1. [Edit] メニューから [Resource] を選択し、次に [Properties] を選択してください。[Resource Properties] ウィザードが開きます。
  1. [Select Resource] プルダウンメニューからリソースタグを選択してください。これは、LifeKeeper 保護下にある変更対象の Sybase ASE リソースのリソースタグです。
  1. [Select Server for Resource] プルダウンメニューで [LifeKeeper Server] を選択してください。これは、Sybase ASE リソースインスタンスを更新するサーバです。複数の LifeKeeper サーバ上で変更が必要な場合、この手順をクラスタ内の各サーバについて繰り返す必要があります。
  1. [Resource Properties] ページで [Resource Configuration] ボタンをクリックしてください。これで、手順 3 で選択された保護リソースに対する [Reconfiguration] ウィザードが開きます。ウィザードの最初の画面には、この LifeKeeper 保護リソースの現在の設定が表示されます。[Next] をクリックします。
  1. 有効な Sybase Backup Server が存在する場合、次の画面で設定できます。Backup Server の保護を変更する際の考慮事項については、Sybase Backup Server の保護の変更 を参照してください。
  1. 有効な Sybase Monitor Server が指定されたサーバ上に存在する場合、追加または削除する Sybase Monitor Server が次の画面のプルダウンリストに表示されます。Sybase Monitor Server の保護を解除するには、リストで [none] を選択します。[Next] をクリックします。
  1. [Reconfigure] を選択してください。何らかのエラーが表示された場合、それを修正してから先に進んでください。エラーがない場合、[Done] をクリックしてください。
  1. 不要になった Sybase Monitor Server 設定ファイルパスまたは関連するデータベースデバイスは、Sybase ASE リソース依存関係を解除し、LifeKeeper から削除する必要があります。
  1. 不要になった Sybase Monitor Server 仮想 IP リソースは、Sybase ASE リソース依存関係を解除し、LifeKeeper から削除する必要があります。

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