ステータスを確認するには?
現在の LifeKeeper の状態を確認するには、 lkcli status を使用します。
表示されるメッセージには、実行したノード内のリソースやコミュニケーションパスのステータスが含まれています。
多くのケースでは、一部メッセージが省略された lkcli status -q でも、十分な情報を得られます。q オプションを指定した場合、上のブロックに現在のリソースの情報、下のブロックに現在のコミュニケーションパスの情報が表示されます。
# lkcli status -q LOCAL TAG ID STATE PRIO PRIMARY target1 ip-10.1.6.100 ip-10.1.6.100 ISP 1 target1 MACHINE NETWORK ADDRESSES/DEVICE STATE PRIO target2 TCP 10.1.6.88/10.1.6.89 ALIVE 1
--remote オプションを利用することで、各ノードにログインすることなく、リソースのステータスを確認できます。その他、オプションや表示されるメッセージなどの詳細につきましては LifeKeeperCLI のマニュアル をご参照ください。
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