必要なセットアップ作業を完了したあと、Samba リソース階層を作成するために、以下の手順を行います。

  1. [LifeKeeper GUI] メニューから [編集] を選択し、次に [サーバ] を選択します。ドロップダウンメニューから、 [リソース階層の作成] を選択します。

[リソース作成ウィザード] ダイアログ・ボックスが表示され、クラスタにインストールされている全ての Recovery Kit がリストボックスに表示されます。

  1. Samba の共用を選択して、 [次へ] をクリックします。
  1. 次の表で説明している情報を入力します。どのダイアログ・ボックスでも、 [戻る] がアクティブになっているときには、直前のダイアログ・ボックスに戻ることができます。これは、エラーが発生して、前に入力した情報を修正する必要がある場合に便利な機能です。いつでも [キャンセル] をクリックして、作成処理全体を取り消すことができます。
フィールド
ヒント
スイッチバック・タイプ

[インテリジェント] または [自動] を選択します。これによって、バックアップサーバへのフェイルオーバ後、Samba インスタンスがこのサーバでサービスに戻ったときにどのようにスイッチバックされるかが決まります。スイッチバック・タイプは、必要な場合、 [リソース・プロパティ] ダイアログ・ボックスの [一般] タブで後から変更できます。

注記: スイッチバックの方法は、Samba リソースで使用するプリントサーバ、IP リソース、フ ァイル・システムリソースのスイッチバック方法と一致している必要があります。一致していない場合、Samba リソース作成時に、Samba リソースに対して選択された設定に一致するように設定がリセットされます。

サーバ 階層を作成するサーバを選択します。
設定ファイルのロケーション Samba 設定ファイルを配置するディレクトリを選択します。
設定ファイル名

このリソースの作成に使用する Samba 設定ファイルの名前を入力します。デフォルトは smb.conf で す。

注記: LifeKeeper は選択された設定ファイルを読み込み、必要な命令が指定されていない場合、エラ ー・メッセージを表示します。設定ファイルの最小限のチェックも行います(共用が存在するか、path 命令があるか、ロック・ディレクトリが指定されているか、そのディレクトリが存在するか検証)。その他のチェックも作成処理の途中で実行されます。

ルート・タグ LifeKeeper が示すデフォルト・ルート・タグを選択するか、このサーバ上のリソース・インスタンスの重複しない名前を入力します。デフォルトは Samba-configfilename です。 ここで、configfilename は対応する設定ファイルの名前です。英字、数字、および特殊文字 (- _ . /) を使用できます。
  1. [作成] をクリックします。 [リソース作成ウィザード] が表示され、Samba リソース階層が作成されます。LifeKeeper によって入力データが検証されます。問題が検出された場合、情報ボックスにエラーメッセージが表示されます。
  1. 情報ボックスが表示され、Samba リソース階層の作成に成功したこと、フェイルオーバによって保護するには、クラスタ内の別のサーバにリソース階層を拡張する必要があることを示すメッセージが表示されます。 [次へ] をクリックします。
  1. [続行] をクリックします。 [事前拡張ウィザード] が起動されます。リソース階層を別のサーバに拡張する方法の詳細については、次の「Samba リソース階層の拡張 」の手順 2 を参照してください。

注記: Samba 階層の作成に失敗する場合は 、「トラブルシューティング」の 「Samba 階層の復元の失敗 」を参照してください。

フィードバック

フィードバックありがとうございました

このトピックへフィードバック

送信