• 各ペアのサーバ間でデータのレプリケーション用に選択するパスは、あらかじめそれらのサーバ間の LifeKeeper コミュニケーションパスとしても設定されている必要があります。ネットワークパスを変更する方法については、データレプリケーションパスの変更を参照してください。
  • DataKeeperがデータリプリケーションに使用するネットワークインタフェースへIPリカバリキットで仮想IPアドレスを付加する構成は行わないでください。
    IPリカバリキットがネットワークインタフェースを操作する時に一時的に回線断が発生するため、予期しないタイミングでデータリプリケーションが停止して不要な再同期が発生する可能性があります。
  • このリリースの SIOS DataKeeper は、DataKeeper リソースの自動スイッチバックをサポートしていません。さらに、自動スイッチバックの制限は、DataKeeper リソースの上に存在する他の LifeKeeper リソースにも適用されます。

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